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妊娠と顆粒膜細胞と妊娠しやすい5つの原則

 

 

こんにちは。認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

オンラインで開催された第54回子宝カウンセラーの会で妊娠と顆粒膜細胞について勉強しました。

 

 

顆粒膜細胞は妊娠にとても大切です。顆粒膜細胞の質を高めて、卵子の質を高める漢方薬もあります。

 

 

詳しくは漢方相談スガヌマ薬局にてお尋ねください。

 

 

 

 

第54回子宝カウンセラーの会:開会挨拶中の柳田学術理事

 

 

 

今回の子宝カウンセラーの会では、医学博士ショウキ先生にご講演いただきました。

 

 

妊娠と顆粒膜細胞が関係が深いことがよくわかりました。

 

 

講演の最後には妊娠しやすい5つの原則についてお話いただきました。

 

 

漢方、温灸、食事、運動、睡眠もとても大切です。私も不妊治療中のお客様にお話していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

医学博士Dr.ショウキ(邵輝)

 

 

 

〇卵巣予備能を評価する指標

 

 

 

・経腟超音波で見るAFC(胞状卵胞数でカウント)

 

 

・血中AMH測定(抗ミュラー管ホルモン)

 

 

 

胞状卵胞数カウント(AFC)

 

 

 

右卵巣5から6個 左卵巣5から6個 2~8ミリの大きさのものがみえるのがよい。多くみえればなおよい

 

 

 

〇AFC Antral Follicle Count 胞状卵胞数

 

 

 

月経3日目に経膣超音波で見える、左右の卵巣内にある小さな卵胞2-8mmの数の合計

 

 

 

*AFC 胞状卵胞数の基準 

 

 

 

4以下 極端に低い  卵巣刺激療法に対する反応は悪い。

 

 

 

4-6:低い

 

 

 

7-10:やや低い  卵巣刺激療法の量は比較的必要。

 

 

 

11-15:中間群卵巣刺激療法に対する反応は可

 

 

 

16以上:良い 卵巣刺激療法に対する反応は良好。

 

 

 

30以上: PCOタイプ , OHSS(卵巣過剰刺激症候群)に注意

 

 

 

 

〇AMH(抗ミュラー管ホルモン)

 

 

 

6㎜までの卵胞顆粒膜細胞から分泌され原始卵胞数と相関します

 

 

 

・年齢別AMHの中央値

 

 

 

1.00以下で反応不良が予想されます

 

 

 

 

〇顆粒膜細胞と卵子の質

 

 

 

採卵を経験された方は、卵子を手術室のモニターでご覧になったことがあると思います。

 

 

 

たいていの場合、卵子はモヤモヤしたものに囲まれていて あたかも小さな目玉焼きのように見えます。

 

 

 

このモヤモヤの正体は顆粒膜細胞(卵丘細胞)で、卵子を成熟させる大切な役割を持っています。

 

 

 

・卵子のグレードは顆粒膜細胞から判断される。

 

 

 

 

〇休眠状態の卵胞が目覚めるためのシグナル

 

 

 

・理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター個体パターニング研究チームの国際共同研究グループは、マウスを使って、卵巣内で休眠状態にある『原始卵胞』が成長するために必要な分子機構を発見しました。

 

 

 

この研究の成果によって、女性不妊の原因の一つになっている原始卵胞の不十分な活性化メカニズムへの理解と、将来的に不妊治療への応用が期待できます。

 

 

 

・哺乳類の母胎内では、生殖細胞である未熟な卵子(卵母細胞)が、体細胞である前顆粒膜細胞に囲まれた原始卵胞という形で眠っています。

 

 

 

性成熟後に原始卵胞は徐々に活性化して、卵胞細胞の成長と共に分裂をしながら前顆粒膜細胞が顆粒膜細胞に変化して、成熟した卵胞となります。

 

 

 

生殖サイクルの中で、一度に卵子を消費し尽くさないようにするには、原始卵胞の活性化が特に大切です。

 

 

 

・今回、国際共同研究グループの研究発表の中で、細胞分裂をして、前顆粒膜細胞から顆粒膜細胞に変化するには、前顆粒膜細胞が分泌したWnt、

タンパク質が自らの細胞に働くWntシグナル経路が大切という事が分かりました。

 

 

 

Wntシグナル経路は、抑制されると原始卵胞は活性化できず、不完全状態に。

 

 

 

そして、間接的に卵子の成長にも影響が出てしまいます。

 

 

 

このような結果から、Wntシグナルは、原始卵胞の活性化に関して「許容的な」役割を果たしています。

 

 

 

・顆粒膜細胞が機能しない卵巣は原始卵胞が活性化せず不妊を引き起こす

 

 

 

 

第54回子宝カウンセラーの会

 

 

 

(妊娠しやすい5つの原則)

 

 

 

 

◉ハーバード大学の薦める妊娠しやすい五つの原則

 

 

 

1)自信力

 

 

 

2)漢方サプリ、鍼灸

 

 

 

3)運動療法

 

 

 

4)日常生活の規則化

 

 

 

5)必要な栄養素

 

 

 

 

 

◉Drショウキの薦める妊娠しやすい5つの原則

 

 

 

・漢方サプリ

 

 

 

・毎日温灸:耳、人迎(首甲状腺両側)

 

 

 

・運動療法:階段を昇る

 

 

 

・睡眠7時間(ハーバードは8時間)が必要

 

 

 

・必要な栄養素:天然葉酸(活性葉酸)、鉄成分(隠れ貧血対策)など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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流産と不育症

 

こんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

第53回子宝カウンセラーの会にZOOMで参加しました。

 

 

流産と不育症について、医学博士ショウキ先生の講義を聴きました。

 

 

流産や不育症には、西洋の治療と漢方の治療を融合したほうが、流産予防に効果的だと思いました。

 

 

体質によって漢方薬は違います。

 

 

詳しくは漢方相談スガヌマ薬局店頭にてお尋ねください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流産と不育症

 

 

 

最初にショウキ先生が、素敵な詩をご紹介くださいました。

 

 

気持ちの問題は流産予防でも大切だと思います。

 

 

妊娠されている皆様が、おなかのあかちゃんに向かってありがとうと言うことは、とてもよいことだと思いました。

 

 

 

 

 

 

今、不安な夜を過ごしていますか?

 

 

雨音が聴こえますか?

 

 

ゆっくりお腹に手をあてて

 

 

お腹の子に沢山話かけてください

 

 

明日 絵本を沢山読んであげてください

 

 

お母さんの考えている事を全部感じていますよ

 

 

お母さんと同じ音を聞いてますよ

 

 

貴女の鼓動を感じてます

 

 

一生懸命生きています

 

 

ありがとうって声をかけてあげてください

 

 

大丈夫だよ きっと大丈夫です また明日ねっておやすみしてください

 

 

ありがとう

 

 

 

 

 

 

 

ご講演中の医学博士 邵輝(ショウキ)

 

 

 

 

 

 

不育症とは

 

 

 

○不育症とは自然流産を反復して、生児を得ることが困難な状態を指します。

 

 

妊娠22週未満の自然流産を連続して3回以上繰り返す場合を習慣流産といいます。

 

 

流産は決してまれではありません。

 

 

胎嚢確認後の5週目以降の流産は15%の確率です。

 

 

6~7人に一人は流産となり、妊娠経験のある女性の38%は流産経験
があります。

 

 

3回以上流産する女性も決してまれではなく、出産年齢の女性の100人に1~2人と考えられています。

 

 

原因を調べ、予防、治療をすることが可能です。

 

 

 

 

 

 

 

流産の分類

 

 

 

○流産には4つの分類に分けることができます

 

 

 

・生化学的妊娠→反複流産

 

生化学的妊娠とは….妊娠反応が陽性となった後に、超音波で胎嚢が子宮内に確認される前に流産となる事をいいます。

 

 

流産と区別するために生化学的妊娠と呼ばれるようになりました。

 

 

生化学的妊娠は日本産科婦人科学会の定義では、流産回数に含めないことになっています。

 

 

反復流産とは…流産を2回以上繰り返した場合のことをいいます。

 

 

 

 

・稽留流産→習慣流産

 

 

稽留流産とは….成長が止まり、子宮の中にとどまっていることです。

 

 

習慣流産とは….流産を3回以上繰り返した場合のことです。

 

 

 

 

 

 

 

不育症の原因とは

 

 

 

 

反復流産:連続2回の流産

 

 

 

不育症:連続3回の流産

 

 

 

 

【母体側異常の考えられる原因】

 

 

・抗リン脂質抗体

 

・子宮奇形

 

・黄体機能不全

 

・糖尿病

 

・多のう胞性卵巣症候群

 

・凝固系異常

 

・遺伝子多型

 

・免疫異常

 

・炎症

 

・精神的ストレスなど

 

 

 

 

【胎児側異常の考えられる原因】

 

 

・夫婦染色体転座

 

・胎児染色体数的異常

 

 

・遺伝子異常やエピゲノム異常などの可能性もあるといわれています。

 

 

 

 

 

抗リン脂質症候群診断基準

 

 

・血栓症…一回またはそれ以上の・動脈塞栓・静脈塞栓・小血管の血栓症(組織、臓器を問いません)

 

 

・妊娠の異常…3回以上連続した原因不明の妊娠10週未満の流産(本人の解剖学的、内分泌学的原因、夫婦の染色体異常を除きます)

 

 

・1回以上の胎児形態異常のない妊娠10週以上の原因不明 子宮内胎児死亡

 

 

・1回以上の新生児形態異常のない重症妊娠高血圧腎症、胎盤機能不全に関連した早産

 

 

・検査所見

 

 

 

 

抗カルジオリピン抗体 IℊMまたはIℊG

 

ループスアンチコアグラント

 

抗βglycoprotein I抗体   IgM  IgG

 

 

臨床所見が1つ以上、検査所見が1つ以上存在した場合は、抗リン脂質抗体症候群と診断します。

 

 

 

 

 

 

 

抗リン脂質抗体症候群の治療(習慣性流産に対する対処方法例)

 

 

1.アスピリン

 

 

2.ヘパリン皮下注

 

 

3.ワルファリンは催奇形性の副作用があるため、使用できません

 

 

4.柴苓湯など

 

 

 

 

 

 

 

子宮内膜症に伴う免疫異常と不妊の関係

 

 

 

通常、月経時は子宮内膜からプロスタグランジンというホルモンが分泌されて、子宮筋が収縮して剥がれ落ちた子宮内膜を体外に排出します。

 

 

しかし、子宮内膜症の場合、病巣部からもプロスタグランジンが分泌されて過度に子宮筋が収縮するため、月経痛がひどくなるとされています。(器質的月経困難症)

 

 

腹腔内貯留液は、通常排卵期から分泌期にかけて増量するのですが、子宮内膜症では月経周期を通じ増量しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考

 

 

瘀血の舌診

 

舌の真っ赤な「点刺」はカゼをひいた場合などに、よく出ます。

 

 

茸状乳頭の毛細血管が充血すると舌の紅点(こうてん)となります。

 

 

ストレスを受けている場合は舌尖部(心の部分)や、舌辺部(肝胆の部分)にうす暗赤色の「点刺」が出やすいです。

 

 

舌の「点刺」は茸状乳頭の充血や突起です。

 

 

舌の「瘀斑(おはん)」は舌面から隆起していない青紫色の斑点です。

 

 

これは毛細血管の詰まりで瘀血(おけつ)をあらわしています。

 

 

瘀血は、簡単にいうとドロドロ血のある状態になります。

 

 

瘀血は流産要因にもなります。瘀血の改善には、体質にあわせた漢方薬もとてもいいです。

 

 

スガヌマ薬局漢方薬剤師にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第51回子宝カウンセラーの会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

2020年12月13日にオンラインで開催された第51回子宝カウンセラーの会に参加しました。

 

 

 

最新の体外受精技術にふれて、とても進歩していると感じました。

 

 

 

同時に、妊娠率トップクラスの不妊治療専門病院でも妊娠しやすい体作りが大切と考えて、漢方薬やサプリメント、温灸などを利用していることもわかりました。

 

 

 

私もよりいっそう西洋の不妊治療を勉強して、不妊治療の結果を高めるために、体質にあった漢方薬などの勉強もして、妊娠率をあげるためにがんばっていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英ウィメンズクリニックと最近のART情報

 

 

英ウィメンズクリニック副院長 岡本恵里先生

 

 

 

 

〇英ウィメンズクリニックの紹介

 

 

 

 

男性不妊専用のクリニックを併設しています

 

 

 

婦人科医と泌尿器科医の合わせて約20名の医師がいます。

 

 

 

タイムラプスインキュベーターを2019年から利用して受精卵の胚の分析・培養をするようになりました。

 

 

 

SMASを使って精液精密検査をおこない、良好精子の選別もしています。

 

 

 

精液調整は2人1組の培養士がおこない、より良い精液調整ができるようにしています。

 

 

 

 

◯ART治療について

 

 

 

 

40歳がART治療のピークです。

 

 

 

不妊は年齢に応じて多くなっています。

 

 

 

30歳から不妊は始まっています。

 

 

 

加齢とともに妊娠能力は低下して、35歳以上で急激に低下が始まります。

 

 

 

女性の加齢とともに流産率も高まります。

 

 

 

 

◯卵子の質が低下した方の治療

 

 

 

・卵巣の老化を防ぐのが大切

 

 

 

・卵子の老化の原因は未解明

 

 

 

・原因の一つとして、細胞の機能を支えるミトコンドリアの機能低下

 

 

 

・ミトコンドリアの機能低下の原因として酸化ストレス(活性酸素)によるダメージが考えられる

→抗酸化力を高めることがカギ

 

 

 

1.適度な運動

 

 

2.禁煙

 

 

3.健康的な食事

 

 

4.サプリメントの活用

 

 

 

英ウィメンズで利用されているショウキTー1などサプリメントの詳しい説明は漢方相談スガヌマ薬局認定子宝カウンセラー薬剤師にお尋ねください。

 

 

 

 

◯IVA(卵胞活性化療法)

 

 

 

 

IVAとは体外活性化(in vitroactivation)のことです。

 

 

 

体外に取り出した卵巣組織にある操作を加え、卵巣内にある卵子(発育開始前の原子卵胞)を体外で成長開始させ、自身の体内に戻す方法です。

 

 

 

発育しなかった卵胞が発育するようになって、妊娠・出産された例があります。

 

 

 

 

◯PRP(多血小板血漿)療法

 

 

 

 

多血小板血漿(たけっしょうばん)血漿(けっしょう)(platelet-richplasma:PRP)を使った不妊治療とは、患者さま自身の血液から抽出した高濃度の血小板を子宮内に注入する方法です。

 

 

 

血小板は、細胞の成長を促す物質や免疫にかかわる物質を含むため、PRP療法により子宮内膜が活性化され、十分に厚くなることが期待できます。

 

 

 

そのことにより、受精卵が着床しやすくなると考えられています。

 

 

 

自分の血液を利用するためアレルギーなどの副作用が少ないです。

 

 

 

子宮内膜菲薄症例(子宮内膜が厚くならず薄い方)の治療や、反復着床不全症例(何度移植してもうまくいかなかった方)の不妊治療で応用されています。

 

 

 

PRP療法は、POI(早期卵巣不全)症例にも利用されています。

 

 

 

 

◯男性不妊の治療

 

 

 

 

男性不妊には精子に問題がある場合だけではなく、勃起や射精に問題がある性機能障害も含みます。

 

 

 

原因としては精子を造る機能に障害がある、いわゆる造精機能障害が多いのですが、どこに問題があるのかを突き止めることが重要です。

 

 

 

原因・造精機能障害・精路通過障害・性機能障害・副精機能障害

 

 

 

 

新しい精子の調整方法「ミグリス」

 

 

 

 

遠心分離をおこなって精子を調整するとDNA損傷がおこりやすいことから、遠心分離を行わない精子調整方法「ミグリス」を行っています。

 

 

 

 

〇質疑応答

 

 

 

 

Q.人工授精のタイミングはいつがいいですか?

 

 

 

A.人工授精を排卵予定日、前日、当日、翌日のいずれに移植しても、妊娠率は変わらないという結果が得られています。

 

 

 

Q.着床前診断についてどうお考えですか?

 

 

 

A.着床前診断で異常がないと診断された受精卵については、若い方の受精卵と同じと考えらるので、年齢の高い方が着床前診断をされることは、無駄な時間を使わないという意味でも有効と考えられます。

 

 

 

Q.採卵を急ぐ方についてはどのような対応がありますか?

 

 

 

A.採卵は、採卵後にもう一度採卵するという方法もあります。つまり1周期(1ヶ月)に2回採卵するということも英ウィメンズクリニックではおこなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショウキT-1の研究結果発表 医学博士 ショウキ

 

 

 

 

 

今の患者さんは、養生法を大切にして、カラダ作りの認識が高まっています。

 

 

 

英ウィメンズクリニックでもオンライン診療が始まっています。

 

 

 

オンライン診療は、これから必要になってきます。

 

 

 

子宝カウンセラーとして、一対一のカウンセリングはとても大切です。

 

 

 

ネットで漢方薬やサプリメントだけ買っても妊娠しません。カウンセリングが必要です。

 

 

 

お客様と一対一の対面あるいはオンラインを通じてカウンセリングをして養生法(健康法)をアドバイスしましょう。

 

 

 

漢方薬や健康食品、温灸などをカウンセリングを受けて、上手に利用すると妊娠しやすい体作りにとてもいいです。

 

 

 

研究結果については、漢方相談スガヌマ薬局店頭にてご説明致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国実力薬局100選受賞 漢方相談スガヌマ薬局

 

 

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大阪で不妊治療の漢方の勉強をしてきました。

 

 

 

こんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

令和元年12月8日に新大阪、東洋医療専門学校で開催された第50回子宝カウンセラーの会に行ってまいりました。

 

 

 

親しくお付き合いさせていただいているショウキ先生に英ウィメンズクリニックでおこなってる不妊治療の漢方のことを詳しくお聞きしました。とても感謝しています。

 

 

最新の不妊治療やがん治療とその漢方の応用や、舌診による漢方診断や超加工食品、更年期障害の温灸ついて勉強しました。

 

 

 

 

とても勉強になりました。このような勉強する機会を得られましたことに感謝します。

 

 

 

 

「不妊症治療の現況と展望」をご講演されたウィメンズクリニック本町 院長 藤野祐司先生は、講演の最後に「移植の手技(受精卵を戻す方法)によって妊娠率はかわります。私は常にベストをつくしています。」とおっしゃっていました。

 

 

 

 

私も不妊などで悩む方々のために、日々真摯に勉強を続けて、最適な漢方薬と健康法を提案していこうと思います。がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

中医診断学 舌診 医学博士 ショウキ

 

 

ショウキ先生は、患者さんの漢方の体質確認をするために大切な舌診(ぜつしん
)について講演してくれました。

 

 

 

ご講演中のショウキ先生

 

 

 

 

 

舌(舌診(ぜっしん))

 

 

舌苔(舌の苔)を見ることによって、体の熱や湿の状態が漢方では推測できます。

 

 

 

 

 

 

舌尖部紅(舌先が赤い。心に熱がある)

 

 

舌尖部紅

 

 

 

 

舌尖部の瘀斑(心の瘀血。先天性心疾患がある患者さん)

 

 

 

舌尖部の瘀斑

 

 

 

 

白苔(陽虚がある。体が冷えている人。湿(余分な水)が多いこともある)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

臨床上の舌診(ぜっしん)例

 

 

 

 

 

 

症例1

 

 

水毒がある舌。ショウキTー1EXは、1袋から2袋で改善がみられることが多い。中心部が紫色がある。臍(へそ)に温灸するとさらによい。

 

 

 

 

 

 

症例2

 

 

冷えがある舌。この不妊治療中の患者さんは冷えだけでなく、心臓の力も弱い。湿も多い。紅景天(こうけいてん)をつかって改善がみられて妊娠できた。

 

 

 

 

 

症例3

 

 

冷えがある舌。この不妊治療中の患者さんは胃腸も弱かった。脾虚(胃腸の弱り)もあるので、棗参宝(そうじんほう)や真武湯(しんぶとう) を使って改善がみられて妊娠ができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

個人情報の都合上、全ての写真はブログに掲載できません。

 

 

 

 

 

詳しく知りたい方は、漢方相談スガヌマ薬局店頭にてお尋ねください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不妊症治療の現況と展望 ウィメンズクリニック本町 院長 藤野祐司先生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご講演中のウィメンズクリニック本町 藤野先生

 

 

 

 

講演抜粋

 

 

不妊治療の現況と展望

 

 

日本は晩婚化に伴い晩産化が進んでいます。2015年には平均、初婚年齢が29.4歳になり、出産年齢は30歳を超えています。

 

 

 

 

年齢に伴い卵子のクオリティーが低下してきます。

 

 

 

 

 

卵子のクオリティーを高めるものとして、抗酸化作用のある健康食品や冷え対策として漢方薬がつわれています。

 

 

 

 

男子の精子も年齢によって低下してきます。性交回数の減少が問題になります。

 

 

 

 

原因不明の不妊要因として、ピックアップ障害があります。

 

 

 

 

最近の不妊要因の検査としてて、ERA検査(着床の窓)がおこなわれるようになっています。

 

 

 

 

ERA検査によって ホルモン補充療法による同一プロトコルによることが 着床の窓に関係します。つまり、ホルモン補充療法が違うと着床の窓がかわることがあります。

 

 

 

 

寝る前の光刺激(スマートフォンをみること)は生活リズムを崩してしまいます。

 

 

 

 

 

多嚢胞性卵巣(PCO)は、超音波検査で、ネックレスサインがみられます。

 

 

 

 

 

黄体機能不全によって、高温期が短く(12日未満)なります。

 

 

 

 

 

潜在性甲状腺機能低下症は、通常(内科的には)はTSHが5以下でチラージンの内服などの治療しますが、不妊治療では、3以下で治療します。

 

 

 

 

 

子宮内膜症によって、排卵障害・ピックアップ障害・卵管内受精卵輸送障害などの不妊要因になることがあります。

 

 

 

 

 

子宮腺筋症は、内腔拡大・変形、圧迫などによる変形障害によって不妊要因になります。

 

 

 

 

 

体外受精・顕微授精をされる方が増えてきてます。(体外受精(顕微授精)での出生数約4万5千人、総出生数約90万人)

 

 

 

 

 

 

 

生殖補助医療(体外受精・胚移植)

 

 

 

 

生殖補助医療(体外受精・胚移植)

 

 

 

 

 

 

排卵期誘発方法としては、低刺激、アゴニスト法、アンタゴニスト法などがあります。

 

 

 

 

ウイメンズクリニック本町では、低刺激をおすすめしています。

 

 

 

 

タイムラプスエンブリオスコープ(タイムシネマトグラフィイー)による24時間受精卵を観察する方法も最近おこなわれています。

 

 

 

 

 

 

タイムラプスにエンブリオスコープついて詳しくはこちら

 

 

 

 

採卵後、受精方法には、体外受精と顕微授精があります。

 

 

 

 

凍結融解胚移植は、自然周期融解胚移植とホルモン補充周期融解胚移植があります。

 

 

 

 

2008年から単一胚移植するように産婦人科から指導がありました。

 

 

 

 

それ以来、凍結胚移植が増えてきています。結果として多胎受精が減っています。

 

 

 

 

ERA検査による着床時期を調べることができるようになってきました。

 

 

 

 

近年、35歳から40歳の体外受精(顕微授精)による出産が増えてきました。

 

 

 

 

技術の進歩として、タイムラプスエンブリオスコープの他、PGSによる受精卵の遺伝子スクリーニングがあります。

 

 

 

 

 

 

ゆらぎ期(高齢期)の不妊治療

 

 

ゆらぎ期の不妊治療

 

 

 

 

自覚症状として、月経異常(月経周期の短縮、早発排卵、生理時の出血の減少など)があります。

 

 

 

 

 

高齢化によって卵細胞数の減少とともにAMH(抗ミュラーホルモン)が低下してきます。

 

 

 

 

 

女性ホルモン(エストロゲン)は40歳を過ぎるとゆらぎ始めます。

 

 

 

 

 

たんぽぽ茶(ショウキT−1)の不妊治療への応用

 

 

・マウス子宮におけるエストロゲンレセプターの増加作用

 

 

・マウス卵巣におけるFSHレセプターの増加作用

 

 

・ゴナドトロピン刺激による高齢マウスの排卵卵子数の増加作用

 

 

 

 

 

 

妊娠しにくいライフスタイル

 

 

・喫煙

 

 

・肥満(BMI 35以上)

 

 

・過剰なアルコール摂取

 

 

・過剰なカフェイン摂取(一日5杯以上)

 

 

 

 

 

 

最後に藤野先生は、「移植の手技によって妊娠率はかわります。私はベストをつくしています。」とおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

私も不妊で悩む方々のために、日々真摯に研究を続けて、最適な漢方薬と健康法を提案していこと思います。

 

 

 

 

 

 

 

癌を発病させない為に 林薬局 高田理恵先生

 

 

 

 

 

 

 

高田先生は、乳がん、卵巣がん、滲潤性乳がんなどの症例をお話ししてくださいました。

 

 

 

ご講演中の林薬局 高田先生

 

 

 

 

症例の中では、使用した漢方薬やタンポポ茶(ショウキTー1)など健康食品と健康法(食養生、運動など)について、詳しくお話しされました。

 

 

(個人情報の都合がございますので、詳しく知りたい方は店頭にてお尋ねください)

 

 

 

 

 

 

 

食の情報の最前線2019年12月超加工食品 神戸東洋医療学院 早川敏弘先生

 

 

 

 

 

 

 

超加工食品とは5つ以上の防腐剤や着色料、乳化剤などを含む食品のことです。

 

 

 

 

超加工食品を1日4食以上食べると死亡率が62%上昇するそうです。

 

(スペイン・パナラ大学の研究より)

 

 

 

 

早川先生は、食の情報として、グルテンフリーが世界的な潮流となっていて、日本でも兵庫医科大学では、グルテンフリー外来もあるというお話しもされていました。

 

 

 

 

 

 

温灸・カッサ講座 更年期障害(ツボ説明・使い方) 橋本美沙樹先生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更年期障害のツボとして、帯脈(たいみゃく)、内関(ないかん)、曲池(きょくち)の説明がありました。

 

 

 

温灸をすると改善がみられるそうです。

 

 

 

詳しいツボの資料は、当薬局にございます。店頭にてお尋ねください。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の子宝カウンセラーの会第50回記念大会は、とても勉強になりました。

 

 

 

 

 

これからもお客様の為に健康漢方相談がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年全国実力薬局
子宝部門
スガヌマ薬局受賞

 

 

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ご相談ご予約お待ちしております

茨城県坂東市岩井4443

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高齢での妊娠出産を応援します。

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。

 

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

最近、不妊治療で病院やクリニックにいかれた年齢の高い方が、治療を断られるケースが増えているそうです。

 

「良い卵子が採卵出来なかった」

 

「長期間にわたる不妊治療に疲れた」

 

「お医者さんにそろそろ諦めてはと、やんわり伝えられた」

 

漢方相談スガヌマ薬局は、そんなアラフォーアラフィフ世代の妊活を全力で応援致します。

 

身体にもココロにも優しい妊活の方法をお教え致します。

 

 

第50回子宝カウンセラーの会で講演中のショウキ先生

 

令和元年12月8日に開催された第50回子宝カウンセラーの会では、ショウキ先生からも44歳を超えると不妊の治療を断る例が多いとのお話しがありました。

 

医療機関の中には、卵胞が育ちが悪くなった患者さんには、卵胞が育ちがよくなったら来てくださいと言われてしまった例もあるそうです。

 

前回、令和元年9月8日に開催された第49回子宝カウンセラーの会でも柳田学術理事からも、

 

高齢の方(43歳以上の方)が不妊治療専門病院やクリニックでも、不妊治療を断られるケースが増えているというお話がありました。

 

48歳の方がご出産された赤ちゃんをだっこしてうれしそうな担当の菅沼由美子薬剤師

 

私たち漢方相談スガヌマ薬局でも体外受精で47歳でご懐妊され、48歳でご出産された方もいらっしゃいます。

 

(体験談はこちらをクリックk)→「あきらめなければ夢は叶う」と願い続け、48歳で第1子を出産」

 

 

また、私が所属する子宝カンセラーの会(生殖医療学会)では、自然妊娠で47歳でご懐妊され、48歳でご出産された方もいらっしゃいました。

 

 

 

当薬局は、つくば市、守谷市、古河市など坂東市近隣だけでなく、

 

遠いところでは茨城県北部の日立市(日立市の方の体験談はこちら)や栃木県壬生町などからもご相談いただいています。

 

 

 

私たち漢方相談スガヌマ薬局の認定子宝カウンセラー薬剤師は、年齢の高い方の不妊治療を全力で応援いたします。

 

もちろん、絶対に妊娠すると申し上げられませんが、できる限りのことをするつもりでおります。

 

西洋の不妊専門病院の不妊治療と東洋の漢方薬に精通した薬剤師が、あなたにあったベストのご提案をいたします。

 

不妊治療のお悩みをお聞きした後に、お客様に「気持ちが楽になった。ありがとう」とおっしゃっていただくことがとてもうれしいです。

 

無料漢方カウンセリング実施中です。お話だけでもお聞かせください。お待ちしています。

 

 

 

漢方相談専用の相談室で、誠心誠意、ご相談いたします。

 

*プライバシーに配慮した漢方相談室(写真はこちら

 

 

 

 

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不妊症及び婦人科疾患の漢方治療には心(脳)と腎が大切です。

 

 

 

 

茨城県坂東市から、こんにちは。

 

 

漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

中国、南京で開催された2019年中医薬による不妊症及び婦人科難病治療国際学術大会に参加してきました。

 

 

 

2019年中医薬による不妊症及び婦人科難病治療国際学術大会

 

 

 

不妊治療の周期療法で有名な国医大師夏桂成先生は、90歳になられ、もう教えていただく機会がないかもと思い、今回、参加いたしました。

 

家族、スタッフに無理を言って、参加が実現できました。

 

とても感謝しています。

 

 

夏先生の周期療法は、とても進化しています。

 

 

 

私は、夏先生に2014年、2017年、そして今年と3回勉強させていただきました。

 

 

 

以前は、不妊症や婦人科疾患には、腎と血が大切と聞いていました。

 

 

 

2017年の南京の病院研修では、心腎子宮学説(心(こころ)と腎(じん)が子宝に大切)というお話をお聞きしました。

 

 

 

 

 

2017年の南京研修の様子はこちら

 

 

 

 

 

 

 

今年は、心(脳)腎子宮学説をお聞きしました。

 

 

心(脳)と子宮が子宝や生理周期に大切と心(こころ)だけでなく、もっと広い意味の精神という意味で脳と表現されていると私は思いました。

 

 

私が感じたのは、心(脳)をケアすることが、とても大切ということです。

 

講演の中では、夏先生は、睡眠と運動の重要性を強調されていました。

 

2017年の診察でも患者さんに、 「10時に寝なさい」とお話されていました。

 

私も患者さんに良く寝ることと、適度な運動をすることをおすすめしようと思います。

 

生理周期の4つの変化をよくみること、低温期、排卵期、高温期、生理期のそれぞれにおける周期に応じた漢方処方の重要性をお話されていました。

 

特に低温期(卵胞期)が重要と強調されていました。

 

 

私も卵子を作る低温期を重視していこうと思います。

 

 

低温期から排卵期になっていくときに、おりものの状態を確認する重要性もお話されていました。

 

 

患者さんのおりものの状態をよく確認して、それに応じた漢方薬の提案をしっかりおこなっていこうとも思いました。

 

 

今回の中国研修では、不妊症だけでなく、難治性の婦人科疾患の治療にも周期療法がとても役に立つことがわかりました。

 

 

私の漢方相談の中でも取り入れていこうと思います。

 

 

もっとも大切におもったことは、どのような病気でも心のケアは最重要ということです。

 

 

これからもお客様に寄り添っていこうと思います。

 

 

健康漢方相談がんばります。

 

 

 

 

国医大師夏桂成先生ご講演内容(一分抜粋)

 

 

不妊治療の周期療法で有名な国医大師夏桂成先生

 

 

 

 

周期療法について

 

 

 

 

周期療法の基本は卵胞期にあります。

 

 

いかに排卵させるかです。

 

 

排卵は子宝だけでなく女性の健康にも必要です。

 

 

周期療法は、中医学の基礎の4大古典の理論からも来ています。

 

 

排卵期は重陰が大切です。

 

 

重陰には、4つの陰が基礎となっています。

 

 

癸陰(きいん)が重要です。

 

 

癸陰がなければ生理がとまってしまいます。

 

 

臨床ではエストロゲンが低い人が不妊症の人には多いと感じています。

 

 

卵巣は、漢方で考えると腎からくるものです。

 

 

五臓の生理機能から考えると腎は静です。

 

 

生理周期は動のものです。

 

 

腎は静かだが、周期の動態的な変化は心脳によるものです。

 

 

腎虚は腎気ではなく心脳の気も大切です。

 

 

生理周期は腎だけでなく心脳が必要です。

 

 

生理周期における陰陽は、消長というより、長消が正しいです。

 

 

生理周期は、先に陰が長、陽が小、最初は、陽小は現れないが、排卵期になると陽長があらわれてきます。

 

 

低温期においては、陰を養うだけではたりません。

 

 

腎だけでなく、心(脳)も大切です。

 

 

したがって、睡眠時間を保つことが大切です。

 

 

子宮内膜症、子宮内膜が薄いなども、腎だけでなく心(脳)も必要です。

 

 

天癸の陰の消長は、必ず腎と心が必要です。

 

 

 

 

卵胞期(低温期)について

 

 

 

 

卵胞期(低温期)の陰が充実するためには、腎だけでなく心が大切です。

 

 

心の安定、イライラ、くよくよなどの精神状態の安定などが臨床では必要です。

 

 

漢方薬は、補腎の薬だけでなく、今は安心の薬(精神を安定させる漢方薬)も使います。

 

 

卵胞期の初期は、補陰がメインです。

 

 

子宮に(漢方でいう)血海がたりないと生理の量がすくなくなったり、閉経になります。

 

 

血海とは子宮内膜のことです。

 

 

月経が終わったら、血海が空間になります。

 

 

低温期に血海ができて充満してきます。

 

 

血海を充満させるのは容易なことではありません。

 

 

血海の充満には、漢方薬は植物性のものだけでなく、亀板(きばん)鼈甲(べっこう)、アワビなど海のものが必要です。

 

 

海のものは、子宮内膜の充実には役立ちます。

 

 

ただし、心(脳)を無視してはいけません。

 

 

子宮内膜を充実させるのは、静が大切です。

 

 

心腎の安定が大切です。

 

 

補陰だけでなく、補陽も大切です。

 

 

 

 

子宮内膜症について

 

 

 

周期療法は子宮内膜の改善に有効です。

 

 

子宮内膜が厚くなりすぎて、子宮がんになる可能性あると

子宮をとる手術をしなくてはいけないといわれていた患者さんが周期療法によって子宮内膜が厚くなりすぎることがなくなって、手術しなくて済んだ例もあります。

 

 

 

 

排卵期について

 

 

 

 

排卵期には、FSH、LHが変化します。足りないと排卵がうまくいきません。

 

 

排卵期は重陰から陽の転機です。

 

 

睡眠が足りないと転換がうまくいかないことが多いです。

 

 

睡眠は大切です。

 

 

ストレスが多い人、気配りしすぎる人、気を多く使う人は、老衰しやすいです。

 

 

水は、女性にとって大切です。

 

 

女性は水分がみずみずしい状態でと若々しく元気になります。

 

 

自然界は水分の影響を受けます。

 

 

生理周期におけるオリモノは、水です。

 

 

周期療法においてオリモノの確認は、非常に重要です。

 

 

オリモノの状態を確認しながら、低温期の陰長の状態を確認できます。

 

 

排卵期においてオリモノがないときは初期、オリモノがふえてきた中期、オリモノがへってきた後期と3期に分けられます。

 

 

 

 

POF(卵巣早衰)について

 

 

 

私は西洋医学を学んできていますが、中医学(漢方医学)も大切です。

 

 

卵巣早衰で、特に覚えて欲しいのは、腎だけでなく心(脳)の問題も学んでほしいと思います。

 

 

西洋医学では、ホルモンの問題だからほおっておいていいと言われるものもしれませんが、

漢方薬で腎と心の改善から更年期の問題も対応していくことが、人生の充実に大切です。

 

 

 

 

黄体期(高温期)について

 

 

 

月経の前の黄体期(高温期)は、陽の成長です。

 

 

卵胞期

 

陰の成長がゆっくり基礎体温が低い。体が冷えやすい。

 

 

排卵期

 

陽の成長は早い時は、基礎体温がすぐにあがる。

 

 

 

陽の成長は、基礎体温がすぐに上がるかでみられます。

 

 

3から6日で高温期に達して重陽(高温期)になります。

 

 

癸陽(きよう)は、黄体ホルモンのことです。

 

 

高温期に達してもすぐに陰にならないけど、1週間くらいたってから陽から陰に転化します。

 

 

子宮内膜が溶けやすいという状態になる解溶して、着床しやすくなります。

 

 

妊娠しない時は生理がきます。

 

 

陽の中の陰、陰の中の陽を考えることが大切です。

 

 

妊娠しても、土陽不足で流産しやすくなります。

 

 

土陽は、妊娠をささえる陽です。

 

 

 

 

 

周期療法の進歩について

 

 

 

漢方不妊治療の周期療法は、常に進歩しています。

 

 

周期療法理論は臨床において発展しています。

 

 

月経周期は陰と陽で動いています。

 

 

月経周期を調節するためには、陰と陽のバランスが大切です。

 

 

陰陽は、深さと高さが大切です。

 

 

月経周期の本質は、排卵期が大切です。

 

 

排卵期は、陰(低温期)から陽(高温期)への変化の時期です。

 

 

排卵期を健康に保つことが大切です。

 

 

排卵期のオリモノの状態の確認は、臨床で必要です。

 

 

排卵に問題があると西洋治療(クロミッドなどの使用)により、オリモノがへります。

 

 

同じ人でも、毎月の月経周期の状態は、同じではありません。

 

 

臨床では毎月、確認が必要です。

 

 

月経の後は、気血の流れをよくして、補陰→排卵→補陽がスムーズにいくことが大切です。

 

 

気の健康が大切です。運動が気の流れをよくします。運動が大切です。

 

 

エストロゲンやプロゲステロンなどホルモンは、腎だけでなく、心(脳)も大切です。

 

 

女性ホルモンが低い場合は、腎だけでなく心(脳)も考えなくてはなりません。

 

 

2019年中医薬による不妊症及び婦人科難病治療国際学術大会において
不妊治療の周期療法で有名な国医大師夏桂成先生と一緒に記念撮影させていただきました。
いつお会いしてもオーラがすごいです。緊張しました。お忙しい中写真をご一緒できてとても感謝しています。

 

 

おわりに

 

 

最後に、ご参加された皆様が中医学のためにご尽力され、中医学のますますの発展をねがっています。

 

皆様がいつまでも健康でいられますことを祈願します。

 

 

 

*注意事項

 

 

具体的な漢方薬や生薬名については、一部を除いて記載を控えています。

 

 

詳しくは、漢方相談スガヌマ薬局店頭にてお尋ねください。

 

 

鳥鎮

 

帰りに鳥鎮によって、皆様の健康を祈願してまいりました。

 

とても有意義な中国研修でした。

 

これからもお客様に寄り添って、健康漢方相談がんばります。

 

 

鳥鎮にて皆様の健康を祈願してまいりました。

鳥鎮は葵染めで有名だそうです。

皆様が元気でいられますように!

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大阪の第4回統合医療生殖学会で漢方不妊治療の勉強をしました。

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。

 

 

漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

2019年9月8日日曜日に新大阪、東洋医療専門学校でおこなわれた第4回統合医療生殖学会(第49回子宝カウンセラーの会)に行ってまいりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

43歳以上の不妊治療の最近の話題

 

 

 

事務局より最近43歳以上の方が病院で不妊治療を断られる例が増えているとのお話もありました。

 

 

 

43歳以上で病院で妊娠で妊活をやめるように言われた方は、よろしければ当店にてご相談ください。

 

 

 

当店では、43歳以上の方も多く御懐妊、ご出産されています。

 

 

 

参考 スガヌマ薬局での48歳の方の出産例(あきらめなければ夢はかなうと願い続け、48歳で第一子を出産)

 

 

 

もちろん、絶対妊娠するとは申しあげられませんが、ご夫婦の状態をきちんと確認させていただいて、最良の漢方薬と健康法をご提案致します。心にも体にもやさしい妊活方法をご提案いたします。

 

 

ご相談においでいただけるだけでもうれしいです。ご夫婦二人だけで悩まずにおいでください。

 

 

私たちは、年齢の高齢の方の妊活を応援しています。

 

 

 

 

 

タンポポエキスとウィルス糖タンパクの相互作用によるウィルス感染性の可逆的不活性化   

 

医学博士 邵輝(ショウキ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場からの質問と邵輝先生の解答の一部

 

 

 

論文発表の後には、会場から漢方薬などについて質疑応答タイムがありました。

 

 

私も邵輝先生に質問させていただきました。感謝です。

 

 

 

◯多嚢胞性卵巣症候群に対するショウキは有効性がありますか?

 

 

多嚢胞性卵巣症候群の要因として肥満や内臓脂肪が多い、男性ホルモンが多いなどがあげられます。

 

 

タンポポ成分の糖鎖は、男性ホルモンなどホルモンバランスの改善他、肝臓の解毒作用

 

 

やインシュリンの分泌を増やして糖代謝にいい働きがあります。

 

 

 

したがって、多嚢胞性卵巣があって、クロミッドやHMG-HCG注射、血糖降下など病院の治療を受けている方は、ショウキを一緒につかうと治療効果があがります。

 

 

ショウキは、病院の治療との併用は、問題ありません。

 

 

 

◯高プロラクチンに対するタンポポエキス(ショウキ)は有効性がありますか?

 

 

 

高プロラクチンは、ストレスなどの影響によって脳下垂体が緊張することによって悪化して、卵子の成長が阻害します。

 

 

 

タンポポエキスによって、高プロラクチンによって悪化したエストロゲンのフィードバックが改善されて、卵子の成長がうまくいくようになります。

 

 

 

◯不妊治療中の40代女性、卵管水腫と子宮内膜炎があり、体外受精がうまくいかない。よい方法はありますか?

 

 

 

・卵管水腫

 

 

 

卵管水腫によって子宮に水がながれて、子宮内膜が厚くならない可能性があります。

 

 

 

手術によって卵管を摘出する手術がありますが、卵管を摘出しても妊娠率はあがらなことがわかっています。

 

 

 

英ウィメンズクリニックでは、水腫の無い卵管に移殖するのが、原則です。

 

 

 

水腫は、浮腫み(痰湿)がある患者さんが多いです。

 

 

 

温灸やタンポポエキス、漢方薬が子宮に対する利水作用があります。

 

 

 

英ウィメンズクリニックの患者さんで妊娠3穴(神闕(しんけつ)、関元(かんげん)、気衝(きしょう))に1日2回の温灸ショウキ1日3包や桂枝茯苓丸料加薏苡仁(けいしぶくりょうがんりょうかよくいにん)1日3包の服用で、妊娠されて出産した例があります。

 

 

 

松康泉(しょうこうせん) による温陽活血による利水効果によって、卵管水腫が改善された例も最近の研究であります。

 

 

 

 

・子宮内膜炎

 

 

 

子宮内膜炎は細菌性、ウィルス性の原因が多いとされています。

 

 

 

改善のために子宮内フローラの改善するとよいとされています。

 

 

 

ただし、子宮内膜フローラの改善のために乳酸菌製剤を最近使う例が多いが、あまり効果がないのが実情です。

 

 

子宮内膜炎は子宮内に炎症があることにより妊娠を妨げてます。

 

 

 

子宮内膜炎は、抗炎症作用がある松康泉(しょうこうせん) をよく使います。

 

 

 

松康泉1日9カプセルに真武湯1日3包を併用するととても改善されます。

 

 

 

今話題の感染症  〜麻疹・風疹を中心に〜

 

国立感染症研究所 感染症疫学センター 第3室室長 医学博士 多屋 馨子

 

 

 

 

麻疹(マシン)(はしか)

 

 

 

感染症が発病した初期がもっとも感染力が強い時期です。

 

 

 

発疹が出始めの時に、出歩いたりしてうつしたりする可能性が高いのでうつさないように注意しましょう。

 

 

 

麻疹は、ワクチンで予防することが大切です。

 

 

 

感染力が強いので、空気感染します。

 

多屋 馨子(たや・けいこ)

 

 

風疹(フウシン)

 

 

 

三大症状は発熱、淡紅色紅斑、耳後部・後頭部・頸部リンパ節腫脹です。

 

 

大人がかかると関節痛・関節炎を伴うことが多いです。

 

 

麻疹に比べて感染力が弱いです。飛沫感染します。

 

 

風疹は、妊娠中に感染すると影響が大きいです。

 

 

妊娠1カ月で50パーセントの赤ちゃんに影響がでます。

 

 

妊娠を希望される方は、必ず事前に検査して、抗体がすくない方(16倍以下が目安だそうです)は、ワクチンで予防しましょう。

 

 

 

伝染性紅斑(りんご病)

 

 

ヒトパルボウィルスB19で感染します。

 

 

主な症状は軽い風邪症状、頬や手足に発疹がでます。

 

 

妊娠中にりんご病にかかって、流産した例もあるようです。

 

 

りんご病には、まだワクチンがないそうです。

 

 

りんご病を予防するためには、ショウキなどを飲んで免疫を整えることが必要だと思いました。

 

 

多屋 馨子先生、邵 輝(ショウ キ)先生と昼食後、記念撮影しました。とても勉強になりました。ありがとうございました。

 

 

症例発表

 

 

 

学会では下記の症例などが発表されました。

 

 

詳しい漢方薬などについては、資料がございますので、お尋ねください。

 

 

 

・内治と外治の併用で体質改善後の妊娠 (奥様41歳 ご主人様39歳の症例)

 

大阪府 萬育堂薬房 橋本実沙樹

 

 

 

 

・卵巣皮様嚢腫の治療と妊娠 (奥様37歳卵巣嚢腫(卵巣皮様嚢腫)の症例)

 

兵庫県 英ウィメンズクリニックサプリメントサポートセンター 山口庸仁

 

 

 

・4回の流産を乗り越えてご出産(奥様39歳 ご主人様39歳の症例)

 

 

福岡県 亀屋薬局 古賀建次

 

 

 

・45歳での妊娠(奥様45歳、ご主人様43歳、アトピー体質、AMH 0.56の症例)

 

 

広島県 漢方の千幸堂薬局 横山舞

 

 

 

47歳で自然妊娠!48歳でご出産!(奥様48歳、ご主人51歳の症例)

 

 

 

埼玉県 漢方のたから

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の学会、とても勉強になりました。今回学んだことを生かして、不妊で悩むお客様のために今後もがんばります。

 

 

 

 

 

 

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大阪で最新の不妊治療と不妊漢方の勉強をしました。

 

 

 

 

こんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

2019年6月9日(日)10時から15時30分まで新大阪の東洋医療専門学校でおこなわれた第48回子宝カウンセラーの会で不妊治療の勉強をしてきました。

 

 

 

最新の西洋の不妊治療と漢方治療の勉強をするととても刺激になります。

 

 

 

今回は、ストレスや冷え対策としての特に温灸の重要性を学びました。

 

 

 

不妊治療のお客様に積極的に温灸をおすすめしようと思います。

 

 

 

 

 

◎胚移植に向けて鍼灸、温灸及び漢方、サプリで妊娠率をあげる

 

 

 

 

医学博士 ショウキ先生から、胚移植の妊娠率を上げるための漢方と不妊治療の最新情報についてお聞きました。

 

 

 

 

舌診(不妊患者様の多くみられる舌の特徴)

 

 

・白苔、歯型がみられて、冷えがあることが多い。

 

 

・紫色の瘀血がみられることが多い。

 

 

 

小健中湯と松康仙

 

 

・移植時にホルモン補充方法で内膜が7mm以上で移植可能とされています。

 

ホルモン補充方法で厚くならない場合は、レトロゾールを使って厚くなる方もいます。

 

 

・42歳の方で内膜が薄い方の小健中湯、ショウキT–1、松康仙を3月から服用したら、6月に自然妊娠陽性になりました。

 

 

・小健中湯と抑肝散は、自律神経失調で不安がある時に使います。

 

 

・小健中湯は体を温めて血のめぐりを良くするので、精神安定作用があります。

 

 

・小健中湯は緊張、ストレス、胃腸が弱い、心身疲れ気味の方に使われています。

 

 

・小健中湯と松康泉を併用するとより精神が安定して妊娠している人が多いです。

 

 

 

 

温灸

 

 

・子宮や卵巣は冷えのダメージを非常に受けやすい器官です。

 

 

・体温は自律神経やホルモンのバランスが密接に関係しているので、体温を上げることは非常に大切なことです。

 

 

・温灸を使うことによって、冷えの改善や精神の安定によい結果が得られていることが多いです。

 

 

・温灸はよもぎをつかうことによって温熱療法にはない効果があります。

 

 

・温灸は妊娠三穴が基本です。

 

 

・温灸は週3回以上で効果があります。

 

 

 

 

温灸は、今日ご講演された日本国際中医薬振興会指定国際薬膳師早川先生、イズミ薬局・香風堂女性専科 三浦亜希子先生、橋下実沙樹先生からも温灸が妊活のよいというお話をお聞きしました。

 

 

英ウィメンズクリニックサプリメントサポートセンター長の発表

 

 

ショウキT–1

 

 

英ウィメンズクリニックサプリメントセンター長山口先生から英ウィメンズクリニックの不妊治療の患者様にショウキT–1エキスを用いた胚盤胞取得および妊娠までの年齢別引用期間の比較検討(2017年1月〜2018年12月 726例)について発表がありました。

 

 

 

英ウィメンズクリニックでは、ショウキT–1を服用された不妊治療の患者様の方が、どの年列でも優位に胚盤胞取得率および妊娠率が高いという内容でした。

 

 

 

(詳しい発表データについては漢方相談スガヌマ薬局にてお尋ねください)

 

 

 

 

 

最新の不妊治療と男性不妊治療

 

 

 

日本で1番妊娠数の多い神戸の英ウィメンズクリニック院長の苔口昭次先生から「不妊治療の最新の話題と男性不妊について」ご講演をお聞きしました。

 

 

 

 

40歳から体外受精をはじめたなら英ウィメンズクリニックでは2人に1人が赤ちゃんが授かれます。

 

 

41歳からは妊娠率が低下します。40歳の方は早めに不妊治療(体外受精)を開始した方がいいとおっしゃっていました。

 

 

今は不妊治療はデュアル(2つの方法)治療が多く使われるようになってきたそうです。

 

 

糖尿病など基礎疾患のある方の不妊治療とよい受精卵が取れても着床しない場合の対応についてもとても勉強になるお話が聞けました。

 

 

男性不妊では、精索静脈瘤の手術が保険適応になったという話から、無精子症の患者様でも精索静脈瘤がある場合は手術が必要というお話しをお聞きました。

 

 

 

 

採卵のデュアル

 

 

 

・採卵を1周期に低温期だけでなく高温期にも採卵する方法

 

 

・ランダムスタート(低温期、高温期いつでも採卵をスタートする方法)

 

 

 

 

排卵方法のデュアル

 

 

・デュアルトリガー

 

排卵誘発のためにHCG注射(rHCG注射)と同時に点鼻薬(スプレキュア点鼻薬)を両方使用する

 

 

 

 

低圧新型採卵針

 

・17G–20Gの採卵針

 

・20Gの採卵針より17G–20Gの採卵針を使った方が変性卵の回収割合が優位に低下した。

 

 

基礎疾患のある方の不妊治療

 

 

糖尿病、甲状腺異常、心臓病、精神病、自己免疫疾患など基礎疾患がある方は妊娠する前にコントロールされていることによって、妊婦さんの死亡事故が防げる例をお話しされていました。

 

 

基礎疾患がある方は、不妊治療と同時に、基礎疾患の医師との連携を患者さんにしっかり伝えていく必要を感じました。

 

 

 

よい受精卵が取れても着床しない場合の対応

 

 

・エラテスト(着床の窓)

 

 

・子宮内フローラ

 

 

・みえない子宮内膜症の対応

 

二ヶ月間生理をとめてから、戻すとうまくいかない方が妊娠にいたる例がある(特にハッキリとはわからない子宮内膜症がある時に効果がある)

 

 

 

男性不妊

 

 

・男性不妊のデュアル

 

手術時にMESA精巣上体精子回収術とTESE精巣精子回収術を併用

 

 

・精索静脈瘤手術

 

手術による精子初見の改善度70パーセント。

 

自然妊娠率は20–50パーセントまで改善する。

 

無精子症の方でも精索静脈瘤のある方は手術した方がよい精子が取れるようになる。

 

 

 

・男性の妊娠適齢期

 

卵子を活性化する精子の能力(妊娠能力)は35〜40才を境に低下する(獨協大学医科大学 岡田弘教授実施)

 

精子数:35才から毎年1.71%減少

 

精子の奇形率:41才から毎年0.84%増加

 

精子の運動率:44才から運動率は落ちる

 

(2014年3月12日日経トレンディ5081人)

 

 

講演中の英ウィメンズクリニック院長 苔口 昭次 先生

 

 

最後に苔口先生は、むずかしい場合でも(患者さんが諦めない限り)絶対に諦めないということをおっしゃっていました。

 

私も患者さんが絶対妊娠すると思って、これからも患者さんに寄り添っていこうと思います。

 

 

英ウィメンズクリニックの待合室は、ホテルのロビーのように落ち着く雰囲気

 

 

英ウィメンズクリニックについて

 

 

英ウィメンズクリニックは私が二回研修したすばらしい不妊治療クリニックです。研修の様子は下記の研修報告をご覧ください。

 

 

 

1回目の研修の様子はこちらをクリックしてください。

 

 

 

 

2回目の研修の様子はこちらをクリックしてください。

 

 

 

漢方やサプリメントも積極的に使って妊娠率をあげている病院です。詳しくは下記のご講演ごご覧ください。

 

 

 

英ウィメンズクリニック部長の土倉陽子先生のご講演はこちらをクリックしてください。

 

 

 

 

 

2018年全国実力薬局
子宝部門
スガヌマ薬局受賞

 

 

不妊とアトピーの漢方薬なら

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茨城県坂東市岩井4443

電話 0297-35-0003

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メール kanpou@suganuma-yakkyoku.com

 

 

日本中医薬研究会全国大会で漢方薬の研修しました

 
 
 

                          

こんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

2019年4月7日にザ・プリンスパークタワーで開催された世界中医薬学会連合会アジア太平洋地域中医薬サミット、日本中医薬研究会第15回全国大会に漢方薬の勉強にいってきました。

 

 

 

たくさんの公演をお聞きしました。

 

今回は、不妊治療と皮膚治療の漢方薬を中心に勉強しました。

 

ポイントとしては、不妊症でも皮膚病でも以前よりストレスによる影響が大きくなっているということです。

 

ストレス軽減は、漢方薬の得意とする分野です。

 

ストレス軽減のための漢方薬はたくさんの種類があります。

 

お一人お一人の症状にあった漢方薬をお渡しすればとても効果があります。

 

お客様のお悩みの改善のために、今回学んだ漢方治療を生かしていきたいと思います。

 

個々の症例の漢方薬については、漢方相談スガヌマ薬局にてお尋ねください。

 

下記に印象にのこったご講演について、感想を記載いたします。

                          

 

 

   

PCOSの生殖代謝に対す中西医結合対策(黒竜江中医学会呉 効科先生)

 

 

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の治療に中国漢方と西洋の治療を併用して妊娠をよりよくする方法を学びました。

 

 

 

症例ではクロミッドに加えてベルベリンの併用投与による妊娠率がアップしているようです。

 

 

 

精神状態と排卵の関係について、マウスの実験結果でストレスによる排卵障害の悪化がみられているという論文発表がありました。

 

 

PCOSの排卵障害の改善のためにストレス軽減の漢方薬を使うことの大切さがわかりました。

 

 

 

 

更年期障害における中医学治療の新思考(陝西中医薬大学 賀 豊傑先生)

 

 

更年期障害においては陽を補うより陰を補うことの方が重要ということがわかりました。漢方薬は補腎陰を中心に考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 卵巣予備能機能低下に対する臨床治療方策(湖南中医薬大学 尤 昭玲先生)

 

 

卵巣予備機能の低下の改善のためのポイント

 

1 卵巣と子宮を暖かくする

 

2 ストレスを減らす

 

卵子の状況の改善と内膜の状況の改善による着床して妊娠継続させるための漢方的治療が重要です。

 

 

体外受精の場合の時に耳つぼも効果があることがわかりました。

 

卵巣予備機能低下でなかなか妊娠しにくい患者さんの場合は耳つぼに温灸することもすすめてみようと思いました。

 

 

 

青主女科・調経」に用いる方薬の特徴の解析(shulan College of Chinese Medicine UK 湯 淑蘭先生)

 

 

生理周期の乱れに対して疎肝が大切ということを先生は強調されていました。

 

疎肝は簡単にいうとストレス軽減ということです。

 

生理周期の乱れのあるお客様に、いままで以上にストレスがあるかどうかを確認していきたいと思います。

 

 

 

 

 

子宮腺筋症をもつ高齢不妊症例(日本中医薬研究会 越鳥漢方薬局 越嶋 実知代先生)

 

 

 

子宮腺筋症を改善して妊娠に導くためには骨盤内の炎症を抑えることが必要です。

 

症例では、子宮腺筋症の改善に伴って生理痛の改善がみられています。

 

基礎体温表をみると漢方薬を飲んで炎症傾向が減って、高かった低温期の基礎体温が下がって二層になってきたことがみられました。

 

子宮腺筋症の方には、より炎症を抑えることを考えて漢方薬をお渡ししようと思います。

 

 

 

 

不妊症における周期療法の応用(東京医科歯科大学総合診療科 別府 正志先生)

 

 

 

日本の西洋の病院でも私が中国の夏先生から学んだ周期療法を利用して漢方処方をつかっている先生の発表を聞くことができました。

 

エストロゲンは陰のホルモン、プロゲステロンは陽のホルモンと考えられるという西洋の薬を漢方的な陰陽の概念でのお話をきくことができて、とても良かったです。

 

 

 

 

中医学の「陽」に基づいた婦人科腫瘍の弁証論治の研究(黒竜江中医薬大学  韓 凰娟先生 )

 

体質改善しないと子宮筋腫を切除しても再びおきます。

 

子宮筋腫は、腫瘍の良性のものですが、腫瘍の始まりと考えられています。

 

従って、定期的に筋腫の検査をして悪性になるのを早期発見することが大切です。

 

今回の発表を聞いて、陰が充実すると固まってしまうから陽を補うことが腫瘍の改善には必要なことがわかりました。

 

今までは、免疫と瘀血を中心に腫瘍の漢方薬を考えていましたが、これからは、陽(あたためる)漢方薬も考えていきたいと思いいます。

 

 

 

 

新時代における中医薬の役割ー「補腎活血」の応用を中心に(国医大師 張 大寧先生)

 

 

  先生は「補腎活血法 疾患治療、予防養生、健康長寿の基本原則である。」と強調されていました。

 

補腎、活血の漢方薬は、すべての患者さんに漢方薬をお渡しするときに考慮していこうと思います。

 

 

 

 

アトピー性皮膚炎の中医学診療及び研究(広東省中医医院教授 陳 達傑先生)

 

 

アトピー性皮膚炎の原因と症状について勉強しました。

 

アトピー性皮膚炎は脾虚運化機能の失調によって起きるのが根本原因だと考えられるそうです。

 

今あるアトピー性皮膚炎の症状をおさえる漢方薬だけでなく、胃腸の状態、特に、子供の場合は考慮していこうと思いました

 

 

 

勉強が終わって会場から出たとこにある東京タワーは桜がきれいで癒されました。

 

明日の研修もがんばります。

 

明日の研修内容はこちらのブログをご覧ください(クリック)

 

 

2018年全国実力薬局漢方相談部門受賞 スガヌマ薬局

 

 

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ショウキT-1を不妊治療の英ウィメンズクリニックでも使用

 

 

こんにちは。

 

漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

日本で1番妊娠数の多い神戸の英ウィメンズクリニックに不妊治療の勉強に行って参りました。

 

漢方相談スガヌマ薬局でも子宝のお客様に使っているタンポポ茶ショウキT-1を英ウィメンズクリニックでも使用していました。

 

漢方外来をおこなっている医学博士邵輝(しょうき)先生にお聞きしたところ、ショウキT-1だけでなく、患者さんの体質にあわせた漢方薬やサプリメントを併用しているとのことでした。

 

そのコツもお聞きしてきました。詳しい組み合わせについては、当薬局にてお尋ねくださいね。

 

英ウィメンズクリニックの入り口

 

私は英ウィメンズクリニックでの研修は2回目です。15人くらいで研修を受けたのですが、2回目の研修は私だけでした。

 

一回目の研修の様子はこちらをクリックしてください。

 

 

 

研修では、ショウキ先生と英ウィメンズクリニックナンバー1の培養土さんが培養室を案内してくださってお話を聞くことができました。

 

 

英ウィメンズクリニック概要

 

待合室は、ホテルのロビーのように落ち着く雰囲気

 

1年間に体外受精約5000件、

 

医師は28名、培養土は33名もいるそうです。

 

日本最大規模の不妊治療クリニックだと思います。

 

ビルの2F、4F、7F、8Fにクリニックは入っています。

 

医師や培養土が妊娠率を毎日確認しながら、仕事をされていました。

 

 

常に数字と戦うことによって日々緊張感のある業務をおこなっていました。

 

 

日本でもっとも妊娠率が高い不妊クリニックと言われる所以です。

 

 

 

男性不妊

 

婦人科だけでなく、妊娠率を高めるために、英メンズクリニックを併設して、男性不妊外来も始めたそうです。

 

英メンズクリニックの入り口

 

男性不妊専門の泌尿器科医が3名いて、外来やオペをおこなっていました。

 

無精子症の場合、睾丸を切除して、精子を取り出して処置します。

 

オペ室は、培養室に隣接していて、可能な限り迅速に精子を卵子に受精できるようにしていました。

 

培養室の中は残念ながら撮影禁止です。

 

培養室

 

培養室や卵子や受精卵を扱う部屋は、照明を抑えて、光の影響を受けないように細心の気配りをされていました。

 

顕微授精(ICSI)もpiezoICSI(*1)IMSI(*2)も導入されていて、可能な限りよい精子、卵子に負荷をかけることなく受精させるためにおこなっていました。

 

採卵の時の排卵誘発方法は、AMHや年齢を参考にして、自然周期でおこなうか、低刺激法でおこなうか、刺激しておこなうかを一人一人の患者さんに合わせて最適な方法をおこなっていました。

 

着床の窓のエラ検査など、最新の検査もすぐに取り入れて実施していました。

 

 

サプリメントサポートセンター

 

院内にあるサプリメントサポートセンター ショウキT-1がみえます

 

サプリメントも積極的に取り入れていてサプリメントセンターも院内にありました。

 

 

漢方外来

 

漢方外来は、不妊治療で有名な医学博士ショウキ先生がおこなっていました。

 

毎日予約で一杯だそうです。

 

治療のために、鍼灸や温灸もおこなっていました。

 

鍼灸も取り入れていて、温灸もおこなわれています。

 

不妊で悩むカップルのために最高の医療を提供しようという姿勢がヒシヒシと感じました。

 

 

培養士さんの一言

 

最後に培養士さんが「私たちは、患者さんの妊娠率をあげるために日々、一緒に働いてる培養士達と切磋琢磨しています」とお話しされていたのが印象的でした。

 

培養室の入り口にて医学博士ショウキ先生と一緒に撮影。ショウキ先生に漢方不妊治療についていろいろお聞きしました。

 

今回、指導してくださったショウキ先生、培養士さんにとても感謝しています。大変勉強になりました。ありがとうございました。

 

私も不妊で悩むお客様のために、妊娠率を高めるために日々勉強して、お客様にもっとも適した漢方薬やサプリメント、温灸法、健康法をご提案していきたいと思います。

 

 

 

*1 piezoICSI(ピエゾICSI)

 

顕微授精の際に、精子を入れる針の先に超音波の振動装置をつけて、卵胞の膜を破ります。

 

この方法では、精子を送り込むときも細胞質を吸引する必要がありません。

 

よって細胞の中の組織の損傷を免れます。

 

ピエゾICSIでは卵子にかける負担を減らすことができるので、

 

顕微授精で変性してしまう卵子が多い方の正常受精率がUPするそうです。

 

 

*2 IMSI(イムジー)

 

通常の顕微授精を行う際、精子の選別は顕微鏡400倍下で行いますが、顕微鏡 400倍下の観察で形態良好な精子であっても、通常の倍率では確認できない形態の違いを持つ精子もあります。

 

IMSI とは、1000倍以上での精子観察を可能とした専用の顕微鏡を用いることで、精子の頭部の状態などをより詳細に観察し、より良い形態の精子を顕微授精に用いる治療方法のことだそうです。

 

 

 

 

2018年全国実力薬局
子宝部門
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