茨城県坂東市からこんにちは。
認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。
最近、不妊治療で病院やクリニックにいかれた年齢の高い方が、治療を断られるケースが増えているそうです。
「良い卵子が採卵出来なかった」
「長期間にわたる不妊治療に疲れた」
「お医者さんにそろそろ諦めてはと、やんわり伝えられた」
漢方相談スガヌマ薬局は、そんなアラフォーアラフィフ世代の妊活を全力で応援致します。
身体にもココロにも優しい妊活の方法をお教え致します。
第50回子宝カウンセラーの会では、英ウィメンズクリニックで漢方外来をされているショウキ先生からも44歳を超えると不妊の治療を断る例が多いとのお話しがありました。
医療機関の中には、卵胞が育ちが悪くなった患者さんには、卵胞が育ちがよくなったら来てくださいと言われてしまった例もあるそうです。
柳田学術理事からも、高齢の方(43歳以上の方)が不妊治療専門病院やクリニックでも、不妊治療を断られるケースが増えているというお話がありました。
しかし、当薬局では漢方を不妊治療と併用して、高齢でも妊娠・出産された方は多くいらっしゃいます。
不妊に悩む女性の中には、高齢になってから妊活を始める方も多いと思います。高齢になると妊娠しにくくなるだけでなく、流産や先天異常のリスクも高まります。そこで、高齢の不妊にも効果が期待できる漢方薬についてご紹介します。
漢方薬は、自然の生薬を組み合わせて作られた伝統的な医療です。漢方薬は、病気の症状だけでなく、その人の体質や気質に合わせて処方されます。そのため、漢方薬は、高齢の不妊においても、個々の状態に応じて最適な治療ができると言えます。
高齢の不妊には、主に「腎虚(じんきょ)」という状態が関係しています。腎虚とは、加齢やストレスなどによって、腎という臓器の機能が低下することです。腎は、生殖や成長に重要な役割を担っており、腎虚になると、卵巣や子宮の働きが衰えたり、ホルモンバランスが乱れたりします。その結果、妊娠しにくくなったり、流産しやすくなったりするのです。
漢方薬は、腎虚を改善することで、妊娠力を高めることができます。腎虚には、冷え性や基礎体温が低いタイプと、のぼせやほてりなどがあるタイプがあります。それぞれに合った漢方薬を選ぶことが大切です。
例えば、冷え性や基礎体温が低いタイプには、参馬補腎丸(さんばほじんがん)や参茸補血丸(さんじょうほけつがん)などの温める漢方薬がおすすめです。
のぼせやほてりなどがあるタイプには、杞菊地黄丸(きぎくじおうがん)や亀鹿二仙丸(きろくにせんがん)などの冷やす漢方薬がおすすめです。
同じ冷えタイプでも基礎体温の高温期や低温期、体質によって違うので詳しくは当漢方薬局の認定子宝カウンセラー漢方薬剤師にお尋ねください。
私たち漢方相談スガヌマ薬局では、体外受精で47歳でご懐妊され、48歳でご出産された方や50歳での出産された方もいらっしゃいます。
(体験談はこちらをクリック)→「あきらめなければ夢は叶う」と願い続け、48歳で第1子を出産」
(体験談はこちらをクリック)→漢方を信じて!子宝チャレンジ高齢出産。漢方のおかげで赤ちゃん授かりました!50歳坂東市
また、私が所属する子宝カンセラーの会(生殖医療学会)では、自然妊娠で47歳でご懐妊され、48歳でご出産された方もいらっしゃいました。
当薬局は、つくば市、守谷市、古河市など坂東市近隣だけでなく、
遠いところでは茨城県北部の日立市(日立市の方の体験談はこちら)や栃木県壬生町などからもご相談いただいています。
私たち漢方相談スガヌマ薬局の認定子宝カウンセラー薬剤師は、年齢の高い方の不妊治療を全力で応援いたします。
もちろん、絶対に妊娠すると申し上げられませんが、できる限りのことをするつもりでおります。
西洋の不妊専門病院の不妊治療と東洋の漢方薬に精通した薬剤師が、あなたにあったベストのご提案をいたします。
不妊治療のお悩みをお聞きした後に、お客様に「気持ちが楽になった。ありがとう」とおっしゃっていただくことがとてもうれしいです。
無料漢方カウンセリング実施中です。お話だけでもお聞かせください。お待ちしています。
*プライバシーに配慮した漢方相談室(写真はこちら)
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