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大阪で不妊治療の漢方の勉強をしてきました。

 

 

 

こんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

令和元年12月8日に新大阪、東洋医療専門学校で開催された第50回子宝カウンセラーの会に行ってまいりました。

 

 

 

親しくお付き合いさせていただいているショウキ先生に英ウィメンズクリニックでおこなってる不妊治療の漢方のことを詳しくお聞きしました。とても感謝しています。

 

 

最新の不妊治療やがん治療とその漢方の応用や、舌診による漢方診断や超加工食品、更年期障害の温灸ついて勉強しました。

 

 

 

 

とても勉強になりました。このような勉強する機会を得られましたことに感謝します。

 

 

 

 

「不妊症治療の現況と展望」をご講演されたウィメンズクリニック本町 院長 藤野祐司先生は、講演の最後に「移植の手技(受精卵を戻す方法)によって妊娠率はかわります。私は常にベストをつくしています。」とおっしゃっていました。

 

 

 

 

私も不妊などで悩む方々のために、日々真摯に勉強を続けて、最適な漢方薬と健康法を提案していこうと思います。がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

中医診断学 舌診 医学博士 ショウキ

 

 

ショウキ先生は、患者さんの漢方の体質確認をするために大切な舌診(ぜつしん
)について講演してくれました。

 

 

 

ご講演中のショウキ先生

 

 

 

 

 

舌(舌診(ぜっしん))

 

 

舌苔(舌の苔)を見ることによって、体の熱や湿の状態が漢方では推測できます。

 

 

 

 

 

 

舌尖部紅(舌先が赤い。心に熱がある)

 

 

舌尖部紅

 

 

 

 

舌尖部の瘀斑(心の瘀血。先天性心疾患がある患者さん)

 

 

 

舌尖部の瘀斑

 

 

 

 

白苔(陽虚がある。体が冷えている人。湿(余分な水)が多いこともある)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

臨床上の舌診(ぜっしん)例

 

 

 

 

 

 

症例1

 

 

水毒がある舌。ショウキTー1EXは、1袋から2袋で改善がみられることが多い。中心部が紫色がある。臍(へそ)に温灸するとさらによい。

 

 

 

 

 

 

症例2

 

 

冷えがある舌。この不妊治療中の患者さんは冷えだけでなく、心臓の力も弱い。湿も多い。紅景天(こうけいてん)をつかって改善がみられて妊娠できた。

 

 

 

 

 

症例3

 

 

冷えがある舌。この不妊治療中の患者さんは胃腸も弱かった。脾虚(胃腸の弱り)もあるので、棗参宝(そうじんほう)や真武湯(しんぶとう) を使って改善がみられて妊娠ができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

個人情報の都合上、全ての写真はブログに掲載できません。

 

 

 

 

 

詳しく知りたい方は、漢方相談スガヌマ薬局店頭にてお尋ねください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不妊症治療の現況と展望 ウィメンズクリニック本町 院長 藤野祐司先生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご講演中のウィメンズクリニック本町 藤野先生

 

 

 

 

講演抜粋

 

 

不妊治療の現況と展望

 

 

日本は晩婚化に伴い晩産化が進んでいます。2015年には平均、初婚年齢が29.4歳になり、出産年齢は30歳を超えています。

 

 

 

 

年齢に伴い卵子のクオリティーが低下してきます。

 

 

 

 

 

卵子のクオリティーを高めるものとして、抗酸化作用のある健康食品や冷え対策として漢方薬がつわれています。

 

 

 

 

男子の精子も年齢によって低下してきます。性交回数の減少が問題になります。

 

 

 

 

原因不明の不妊要因として、ピックアップ障害があります。

 

 

 

 

最近の不妊要因の検査としてて、ERA検査(着床の窓)がおこなわれるようになっています。

 

 

 

 

ERA検査によって ホルモン補充療法による同一プロトコルによることが 着床の窓に関係します。つまり、ホルモン補充療法が違うと着床の窓がかわることがあります。

 

 

 

 

寝る前の光刺激(スマートフォンをみること)は生活リズムを崩してしまいます。

 

 

 

 

 

多嚢胞性卵巣(PCO)は、超音波検査で、ネックレスサインがみられます。

 

 

 

 

 

黄体機能不全によって、高温期が短く(12日未満)なります。

 

 

 

 

 

潜在性甲状腺機能低下症は、通常(内科的には)はTSHが5以下でチラージンの内服などの治療しますが、不妊治療では、3以下で治療します。

 

 

 

 

 

子宮内膜症によって、排卵障害・ピックアップ障害・卵管内受精卵輸送障害などの不妊要因になることがあります。

 

 

 

 

 

子宮腺筋症は、内腔拡大・変形、圧迫などによる変形障害によって不妊要因になります。

 

 

 

 

 

体外受精・顕微授精をされる方が増えてきてます。(体外受精(顕微授精)での出生数約4万5千人、総出生数約90万人)

 

 

 

 

 

 

 

生殖補助医療(体外受精・胚移植)

 

 

 

 

生殖補助医療(体外受精・胚移植)

 

 

 

 

 

 

排卵期誘発方法としては、低刺激、アゴニスト法、アンタゴニスト法などがあります。

 

 

 

 

ウイメンズクリニック本町では、低刺激をおすすめしています。

 

 

 

 

タイムラプスエンブリオスコープ(タイムシネマトグラフィイー)による24時間受精卵を観察する方法も最近おこなわれています。

 

 

 

 

 

 

タイムラプスにエンブリオスコープついて詳しくはこちら

 

 

 

 

採卵後、受精方法には、体外受精と顕微授精があります。

 

 

 

 

凍結融解胚移植は、自然周期融解胚移植とホルモン補充周期融解胚移植があります。

 

 

 

 

2008年から単一胚移植するように産婦人科から指導がありました。

 

 

 

 

それ以来、凍結胚移植が増えてきています。結果として多胎受精が減っています。

 

 

 

 

ERA検査による着床時期を調べることができるようになってきました。

 

 

 

 

近年、35歳から40歳の体外受精(顕微授精)による出産が増えてきました。

 

 

 

 

技術の進歩として、タイムラプスエンブリオスコープの他、PGSによる受精卵の遺伝子スクリーニングがあります。

 

 

 

 

 

 

ゆらぎ期(高齢期)の不妊治療

 

 

ゆらぎ期の不妊治療

 

 

 

 

自覚症状として、月経異常(月経周期の短縮、早発排卵、生理時の出血の減少など)があります。

 

 

 

 

 

高齢化によって卵細胞数の減少とともにAMH(抗ミュラーホルモン)が低下してきます。

 

 

 

 

 

女性ホルモン(エストロゲン)は40歳を過ぎるとゆらぎ始めます。

 

 

 

 

 

たんぽぽ茶(ショウキT−1)の不妊治療への応用

 

 

・マウス子宮におけるエストロゲンレセプターの増加作用

 

 

・マウス卵巣におけるFSHレセプターの増加作用

 

 

・ゴナドトロピン刺激による高齢マウスの排卵卵子数の増加作用

 

 

 

 

 

 

妊娠しにくいライフスタイル

 

 

・喫煙

 

 

・肥満(BMI 35以上)

 

 

・過剰なアルコール摂取

 

 

・過剰なカフェイン摂取(一日5杯以上)

 

 

 

 

 

 

最後に藤野先生は、「移植の手技によって妊娠率はかわります。私はベストをつくしています。」とおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

私も不妊で悩む方々のために、日々真摯に研究を続けて、最適な漢方薬と健康法を提案していこと思います。

 

 

 

 

 

 

 

癌を発病させない為に 林薬局 高田理恵先生

 

 

 

 

 

 

 

高田先生は、乳がん、卵巣がん、滲潤性乳がんなどの症例をお話ししてくださいました。

 

 

 

ご講演中の林薬局 高田先生

 

 

 

 

症例の中では、使用した漢方薬やタンポポ茶(ショウキTー1)など健康食品と健康法(食養生、運動など)について、詳しくお話しされました。

 

 

(個人情報の都合がございますので、詳しく知りたい方は店頭にてお尋ねください)

 

 

 

 

 

 

 

食の情報の最前線2019年12月超加工食品 神戸東洋医療学院 早川敏弘先生

 

 

 

 

 

 

 

超加工食品とは5つ以上の防腐剤や着色料、乳化剤などを含む食品のことです。

 

 

 

 

超加工食品を1日4食以上食べると死亡率が62%上昇するそうです。

 

(スペイン・パナラ大学の研究より)

 

 

 

 

早川先生は、食の情報として、グルテンフリーが世界的な潮流となっていて、日本でも兵庫医科大学では、グルテンフリー外来もあるというお話しもされていました。

 

 

 

 

 

 

温灸・カッサ講座 更年期障害(ツボ説明・使い方) 橋本美沙樹先生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更年期障害のツボとして、帯脈(たいみゃく)、内関(ないかん)、曲池(きょくち)の説明がありました。

 

 

 

温灸をすると改善がみられるそうです。

 

 

 

詳しいツボの資料は、当薬局にございます。店頭にてお尋ねください。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の子宝カウンセラーの会第50回記念大会は、とても勉強になりました。

 

 

 

 

 

これからもお客様の為に健康漢方相談がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年全国実力薬局
子宝部門
スガヌマ薬局受賞

 

 

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