皮膚の老化原因NO1は紫外線
光老化を防ぎましょう
年を重ねることで皮膚や体の機能が衰える→自然老化
紫外線によって皮膚にダメージを与える→光老化
紫外線によるトラブル3
1位 シワ
皮膚の弾力を守るコラーゲンがじわじわと破壊され皮膚のハリがなくなる
2位 シミ
メラニン生成の働きが強くなりシミがだんだん濃くなります
3位 ニキビ
角質層が厚くなりニキビができやすく更に悪化のおそれも
4月からは急激に紫外線が増えるので特に気をつけましょう。
今から、内側と外側からしっかりケアしましょう。
こんにちは。だいぶあたたくなってきました。
花粉症や皮膚病などアレルギー性疾患の漢方薬をお求めになるお客様がふえています。
当店では、眠くならない即効性の漢方薬や粘膜強化をできる漢方薬など各種取り揃えています。調剤もやっている薬局なので、第一類医薬品のアレグラやアレジオンも取り揃えています。
花粉症の養生法は水分の取りすぎて悪化しているお客様が多いです。水分はいっぺんに多く飲まずに細かく飲むことが大切です。
花粉症とともにアトピー性皮膚炎や皮膚病もでてきています。皮膚病の養生法の基本は食べ物は刺激物をさけて、皮膚にも刺激をあたえない、こすらないことが大切です。当店ではかゆみをおさえてしっとりさせる皮膚病専用のせっけんやシャンプー、ボディーソープなども各種とりそろえています。
ご相談お待ちしています。漢方無料相談実施中です。お気軽にどうぞ。
こんにちは。だいぶ春めいてきましたが、お元気でしょうか。
いつもスガヌマ薬局にご相談いただきまして、誠にありがとうございます。
3月25日(水)から3月29日(日)までフラワーセールを実施します。
営業時間は25日から28日までは通常営業で9時~19時30分です。29日日曜日は10時~19時までの営業になります。
3月のお客様感謝セールのプレゼントは
金魚草(キンギョソウ)です。姫金魚草(ヒメキンギョソウ)もあります。
どちらもかわいいお花です。
期間中にお買い上げ金額にかかわりなくなにかご購入された会員様にお花を二鉢さしあげています。期間中に登録されたお客様も対象になります。
さらにダブルプレゼントとして、4500円(税込み)以上ご購入されたお客様にさくらそばをさしあげています。
皆様の多くのご来店をお待ちしています。よろしくお願いいたします。
茨城県坂東市岩井4443
全国実力薬局100選受賞
スガヌマ薬局スタッフ一同
漢方薬を約1年間服用して妊娠されたお客様がエコー写真をもってきてくださいました。大変うれしいことだと思います。
ただ風邪をひいて、咳がでるとのこと。病院で聞いたら、7、8週くらいだと飲む薬はないねといわれてなにかないかなとご相談いただきました。
お話をよく聞いてみましたが、咳はでているが、熱はないご様子でした。胎児は妊娠12目までに中枢神経系が作られて、特に妊娠4週目から妊娠7週目までに胎児の中枢神経系の大部分がつくられるとされています。漢方薬も考えましたが、中枢系に影響がある薬物のエフェドリンの成分を含むマオウ剤(小青竜湯など)はつかいたくないと思いました。他の咳の漢方薬を考えましたが、咳のご様子をお聞きして、大丈夫そうなのと薬は飲みたくないとのことで、とりあえず養生法を実践してもらって咳の漢方薬はださないことにしました。
養生法としては、お風呂に入らないようにお話しました。もし入る場合でもシャワー程度にして、あたたまらないようにお話しました。咳が出ているときにあたたまると、のどの炎症が広がって咳がひどくなることが多いからです。咳によい飲み物としては、かはちみつ入りのノンカフェインのお茶(ごぼう茶やルイボスティー)をおすすめしました。服用すると咳がとまることが多いようです。
とにかく普段からの予防が大切なので、マスクをすることとうがい手洗いをしっかりおこなうことはおこなうようにお話しました。無事にご出産までお手伝いしていきたいと思います。
毎日のセックスが妊娠への近道だと実証されている!

年齢が上がれば上がるほど、妊娠率は下がっていきますし、それ以外にも原因があれば、妊娠することはますます困難になります。
それでも、セックスが妊娠への第一歩であることには違いありません。それなのに、日本人のカップルの37%が1ヵ月以上セックスをしていないというデータがあります。日本人の平均セックス回数は、世界でも最下位の数字です。
一方、性交回数と妊娠率の関係を研究した結果、毎日性交をするカップルの妊娠率が37%、週1回性交するカップルの妊娠率は15%との報告があります。できるだけ頻繁にセックスすることが妊娠率を高めることにつながると、実証されているわけです。
無理はストレスになりますが、毎日楽しんでセックスすることが、妊娠の近道でしょう。

不妊要因として様々な問題が取り上げられています。日本家族計画協会の北村邦夫先生によると
「結婚すれば自然に子どもができると思っている人は多いようですね。でも、妊娠して、無事出産までたどり着くのは、それはそれは険しい道のりなんです」と北村先生は語ります。
確かに、一般的には健康なカップルが避妊をせずにセックスをして妊娠する確率は、20%程度といわれています。その数字だけ見ても、妊娠することが、実はいかにハードルかがわかります。
「不妊原因のトップ1は、なんといっても年齢。結婚適齢期なんてないけれど、科学的には“妊娠適齢期”というのは確実にあるんです。次の原因は、セックスレス。当然、セックスしなければ妊娠はしませんよね。そして次に多い原因は、なんらかの要因で卵の準備がととのわないことです」
不妊の原因のトップ3は
1.年齢
2.セックスレス
3.卵子の不良
ということになります。年齢による卵子の老化、卵子の不良に関しては、漢方薬を服用して多くの改善例がございます。あきらめずにご相談ください。セックスレスの方は、子供を作るために無理して行うことなく、楽しんで夫婦生活を行うことも大切です。旅行したり、ラブホテルに行ってみたり、環境を変えただけで妊娠するご夫婦も多くいらっしゃいます。
漢方薬を服用して妊娠したお客様がエコー写真をもってきてくださいました。心音も確認できたとのこと大変うれしく思います。
子宝先生「おめでとうございます。心音が確認できてまずはひと安心ですね。」
お客様「母子手帳を市役所にとりにいっていいかな」
子宝先生「市町村によって市役所でもらえるとは限りませんからお調べしますよ」
お客様「えっ市役所でもらえるんじゃないの」
子宝先生「そうなんですよ。どこにお住まいですか」
お客様「坂東市です」
子宝先生「坂東市なら岩井・猿島保健センター(健康作り推進課0297-35-3121)になります。ちなみにお隣の常総市では市役所(市民課(水海道庁舎)または暮らしの窓口センター(石下庁舎)でもらうことができます」
お客様「そうなんですか、違うんですね」
母子手帳の交付先は市町村によって違います。一般的には市役所のイメージが強いようですね。
温灸は漢方薬とならんで冷え対策にとても有用です。
温灸に使われるモグサの原料、ヨモギには体を温めて冷えやどろどろの血液(お血)を取る力があります。温灸はポイントをおさえて体を温めるので、効率よく冷えを取ることができます。
ほぼ全員に使うツボがあります。首の後ろにある*大椎です。ストレス、風邪、生理痛、五十肩…、応用できる範囲が実に広く、血圧が高くても使えるツボです。ぜひ温灸で大椎をあたためてください。たとえ温灸ができなくても、首の後ろを冷やさないことが大切です。
よく寒い日に「大寒い」といいながら襟をたてて首筋をまもっていると思いますが、これは無意識に大椎を守って冷え対策をしているのです。
スガヌマ薬局では、ただいま温灸無料体験実施中です。台数に限りがございますのでご予約の上、ご来店されることwおすすめしています。
**大椎(だいつい):首を前に倒した時に首の後下に出る骨のすぐ下にある凹み部分

手足の冷えは病気ではありませんが、放っておくと後に思わぬ所、例えば子宮や目や脳が悲鳴を上げはじめます。これらは声をあげて教えてくれないので、症状が出るまで気づきません。
体が冷えるのは、血流循環が十分ではないから。血液は栄養だけでなく体温も運んでいます。血流をいかに良くするかが冷え対策のポイントです。私は、冷たいものを取らないこと、冷やさない食事の仕方、そして漢方薬や温灸で体を温めることをおすすめしています。
冷たいものを取らない、まずはここから始めましょう。冷たい水を飲んでも、尿は温かいですよね。冷たい水を温めているのは体のエネルギーです。本来ならホルモンを出したり、解毒したり、代謝に使われるはずのエネルギーが余計なことに使われるため、エネルギー不足から体が十分に機能しなくなってしまいます。つきあいでビールを飲まなければいけない時は、ゴクゴク飲まずに口で温めて飲みます。そんなのはおいしくないというのなら、一緒に熱いお茶を飲む手もあります。
冷たい物でも、よくかめば口の中で温かくなります。絶対ダメ、では続きませんが、食べ方や飲み方を工夫するだけでずいぶん違います。
漢方薬を飲んで妊娠判定がでたお客様が、妊娠6週目で心音が聞こえたとエコー写真をもってきてくださいました。おめでとうございます。とてもうれしく思います。
ご主人様がたばこをすっているとのことでした。妊娠判定がでたとご連絡いただいたときに、この機会に禁煙をすすめてくださいと伝えましたが、難しそうとのことだったので、せめて台所の換気扇の下で吸うようにしてくださいと伝えました。
今日お見えになって、たばこの本数はだいぶへったとお話していました。家計にもだんな様の健康にもいいですね、とお話したら微笑んでいました。
妊娠中のカラーリングについてたずねられました。
染料が毛から体に進入するようなことはまったくございませんが、妊娠中はホルモンのバランスがかわって、以前はかぶれなかた方でもかぶれる可能性がございます。
自分でおこなうのはにおいで気持ち悪くなったりすることも考えられるので、美容院でおこなうようにおすすめしました。
その時は、必ず妊娠中であることを美容院でも告げるようにお話しました。つわりも少なく順調とのこと、無事出産までフォローしていきたいと思います。
こんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。
がま腫ということで漢方相談を受けました。
がま腫でお悩みのS様は下記のようにおっしゃっていました。
昨年の末に、口腔外科でがま腫を摘出しましたが わずか一ヶ月くらいで再発して、昨日がま腫を切りました 何度も再発しやすいらしく、今度できたら舌下腺を切らなきゃいけない んです。
その前にできることはないかと思い漢方薬に辿りつきました。 がま腫の他に手足の冷えと体の疲れがとれない、頻尿(量は少ない) 便秘で甘いものを好みます。 肩こり、腰痛もあります。
がま腫とのことですが、 漢方的には
1.血の流れが悪く余分なものがたまる
2.唾液が多くたまる
3.通常は腫にならないのに免疫の 乱れで腫になる
という3つの要因がからみあって おきる可能性が あると考えられます。
したがって漢方的治療方針としては
1.活血する(血の流れをよくして 循環を高める(冷え性や肩こりや便秘も改善される例が多いです)
2.痰湿をとる(余分な水分(唾 液)を減らす)
3.免疫調整をする(免疫の乱れを 改善する)
という3点から漢方薬をご提案いたしました。
養生法としては、血流や循環改善、痰湿をとるために下記の3点をお話しました。
1.半身浴
2.こまめにとる水分の取り方
3.食事は脂っこいものや塩分の多いものをさけること、冷たいものはさけ、生野菜は温野菜に変えるなどすること
漢方を服用して3ヶ月たちますが再発はしていないとのこと。とてもうれしいことです。
ガマ種でお悩みの方、お気軽にご相談ください。遠方の方はオンライン相談もできます。よろしくお願いいたします。(ご相談はこちらから)
