無精子症に漢方薬は効く?子どもは無理とあきらめる前に知っておきたいこと

無精子症でも可能性はある?漢方で体質から整える選択肢

こんにちは。
茨城県坂東市の漢方相談スガヌマ薬局です。

「無精子症と言われた」
「精子がいないなら、もう子どもは望めないのでは…」

このようなご相談は、決して珍しくありません。

現在、不妊の原因は女性だけにあるものではなく、男性側にも約半数の原因があるといわれています。中でも無精子症は、男性全体の約1%、不妊男性の約10〜15%にみられるとされる重要な病態です。

“無精子症=絶対に妊娠できない”ではありません。
原因を正しく見極め、病院での検査や治療を受けながら、体質や生活習慣も整えていくことで、可能性が見えてくることがあります。

当薬局の無精子症の妊娠例

無精子症からの奇跡の妊娠
~漢方薬剤師のサポートで夢が叶った男性不妊漢方体験談~ 土浦市36歳男性
無精子症からの奇跡の妊娠体験談はこちら

長年の透析治療による無精子症でも妊娠成功!
茨城県坂東市45歳男性不妊
透析治療による無精子症から妊娠した体験談はこちら

その他の男性不妊体験談はこちら
男性不妊の体験談一覧を見る

無精子症とは?

無精子症とは精液の中に精子が見つからない状態

無精子症とは、精液の中に精子が確認できない状態のことです。

ただし、1回の検査だけで結論を急がないことが大切です。精液検査は、体調、採取条件、禁欲期間などによって結果が変動することがあります。そのため、一般には遠心分離した精液を用いて複数回確認し、総合的に判断します。

無精子症には2種類あります

無精子症は閉塞性無精子症と非閉塞性無精子症に分かれます

無精子症は大きく、閉塞性無精子症非閉塞性無精子症に分かれます。

閉塞性無精子症

精子自体は作られていても、精管などの通り道が詰まっていて、精液中に出てこないタイプです。

非閉塞性無精子症

精子を作る力そのものが弱っている、あるいは著しく低下しているタイプです。

ホルモン異常、精索静脈瘤、染色体異常、Y染色体微小欠失、放射線、薬剤、喫煙、過度の飲酒など、さまざまな要因が関わります。

まずは閉塞性か非閉塞性かを見分けることが非常に重要です。

病院で行われる一般的な治療

無精子症の検査とTESE ICSIについて医師から説明を受ける40代男性
無精子症では、検査結果をもとに原因を見極めることが大切です。

現代医療では、原因に応じて次のような治療が検討されます。

  • ホルモン異常があれば、その治療
  • 閉塞があれば手術や採精
  • 非閉塞性無精子症では、TESEやmicro-TESE
  • 回収した精子を用いた顕微授精

ここで大切なのは、「西洋医学か漢方か」の二者択一ではないということです。

鍵を握る「Y染色体微小欠失(AZF領域)」とは?

Y染色体微小欠失とAZFa AZFb AZFcの違い

非閉塞性無精子症を詳しく調べる際、重要になるのが血液による遺伝子検査です。
Y染色体の中にある「精子を作るための設計図(AZF領域)」に欠失がないかを確認します。

分類 精子回収の可能性 特徴と対応
AZFa欠失 極めて困難 精子のもとになる細胞がほとんど存在しない状態
AZFb欠失 ほぼ困難 精子形成が途中で止まってしまう状態
AZFc欠失 可能性がある 重度乏精子症や、手術(TESE)での回収が期待できるタイプ

漢方では無精子症をどう見るのか

無精子症の漢方治療では腎 気 血 脾胃を整えて精子を作れる体づくりを目指します

漢方では、無精子症を単に「精子がない」という一点だけで見ません。

  • なぜ精子が作れないのか
  • なぜ作られても弱いのか
  • なぜ血流やホルモンの流れが乱れているのか

このように、体全体の背景をみていきます。

  • 腎:生殖に関わる根本の力
  • 気:体を動かすエネルギー
  • 血:栄養と血流
  • 脾胃:消化吸収の土台

無精子症に使われる漢方薬の考え方

大切なのは、“無精子症にはこの漢方”と一つに決められないことです。体質が違えば、選ぶ処方も変わります。

無精子症の漢方相談では体質によって対策が変わります

1.気虚タイプ

補中益気湯、レオピンロイヤルなど。疲れやすい、気力が出ない、胃腸が弱い方に考えます。

2.腎陽虚タイプ

八味地黄丸、牛車腎気丸、参馬補腎丸、レオピンロイヤルなど。冷え、腰のだるさ、足腰の弱りがある方に考えます。

3.腎陰虚タイプ

杞菊顆粒、六味地黄丸など。ほてり、口の渇き、寝汗、精液量が少ない方に考えます。

4.瘀血タイプ

冠元顆粒、桂枝茯苓丸など。血流の悪さ、精索静脈瘤が疑われる場合に考えます。

5.肝鬱気滞タイプ

逍遙散、加味逍遙散、四逆散など。ストレス、ため息、イライラ、眠りの質が悪い方に考えます。

漢方でできること、できないこと

漢方は、閉塞している精管を直接開けるものではありません。また、Y染色体欠失そのものを漢方で治すこともできません。

ただし、漢方には次のような役割が期待できます。

  • 睡眠や疲労を整える
  • 胃腸機能を立て直す
  • 血流を助ける
  • ストレスをやわらげる
  • TESEや顕微授精に向けた体調管理を支える

生活習慣の見直しは、漢方と同じくらい重要です

  • サウナや長風呂を控える
  • きつい下着を避ける
  • 禁煙する
  • 過度の飲酒を控える
  • 体重管理をする
  • 睡眠時間を確保する
  • ストレスをためすぎない

妊活は、奥様だけが頑張るものではありません。
ご主人の体づくりも、妊娠率に関わる大切な要素です。

よくあるご質問

Q. 無精子症でも漢方で改善しますか?

A. すべてのケースで改善するとは言えません。ただ、体質改善によって採精や治療の可能性を高める余地があるケースはあります。

Q. Y染色体欠失があっても漢方は意味がありますか?

A. 遺伝子欠失そのものを治すことはできませんが、睡眠・疲労・血流・胃腸機能・ストレスなどを整え、治療に向かう体調づくりを支える意義はあります。

Q. どのくらい飲めばよいですか?

A. 目安は3〜6か月です。精子形成には時間がかかるため、ある程度の継続が必要です。

Q. 病院治療と併用できますか?

A. はい。むしろ併用が現実的です。

まとめ

無精子症と聞くと、「もう無理かもしれない」と感じてしまう方が少なくありません。

ですが、無精子症にはタイプがあり、検査を重ねることで見えてくることがあります。特にY染色体微小欠失は、非閉塞性無精子症の方にとって重要な検査項目です。

さらに、漢方では体全体を整えることで、精子を作る力や治療に向かう土台を支えるという考え方ができます。

一人で悩まずご相談ください

無精子症でも可能性が残されているケースがあります。病院治療と漢方を組み合わせながら、今できる最善の方法を一緒に考えていきます。

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認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師
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2026年5月のブログ読者サービス

 

 

5月といえば「こいのぼり」🎏
青空を元気に泳ぐ姿を見ると、初夏の訪れを感じますね。

一方で5月は、ゴールデンウィーク明けから
体調を崩しやすい時期でもあります。


😌 こんな不調ありませんか?

  • 朝起きるのがつらい
  • なんとなくだるい
  • やる気が出ない
  • 胃腸の調子が悪い
  • 眠りが浅い
  • イライラしやすい

実はGW明けは、こうした不調のご相談がとても増えます。


🎏 こいのぼりの季節は生活リズムが乱れやすい

ゴールデンウィーク中は、

  • 外食が増える
  • 睡眠時間が乱れる
  • 移動やレジャーで疲れがたまる
  • 食べすぎ・飲みすぎになりやすい

楽しい反面、体には負担がかかりやすい時期です。

漢方ではこの時期、
気(エネルギー)・胃腸・自律神経を整えることが大切と考えます。


🌿 5月は「五月病」予防のチャンス

「少し疲れているだけ」と放置すると、
6月以降のだるさや不調につながることがあります。

・疲れが抜けにくい方
・更年期の不調がある方
・ダイエットを始めたい方
・胃腸を整えたい方

今の時期のケアが、夏を元気に過ごすポイントになります。


🎏 今月のキーワード

こいのぼり

こいのぼり 五月病 自律神経 ゴールデンウィーク疲れ 漢方相談スガヌマ薬局

 

🎁【5月ブログ読者さま限定】キーワード特典

ご来店・お電話・LINEでのご注文時に
キーワード「こいのぼり」 をお伝えいただいた方へ、
🌸 税別1万円以上で500円割引いたします。

  • 🗓️ 対象期間:2026年5月1日〜5月31日
  • 🛍️ 対象商品:漢方薬・健康食品・カウンセリング化粧品
  • ※1家族(1世帯)につき月1回限り
  • ※他サービスとの併用不可

💬 疲労・胃腸・更年期・ダイエット相談もお気軽に

「なんとなく調子が悪い」
そんな段階でも大丈夫です。

5月に体を整えることで、
夏を元気に迎えやすくなります。

漢方相談スガヌマ薬局

まずは体質チェックからご案内しています

お気軽にご相談ください

🌿 体調のご相談・予約はこちら 💬 LINEで気軽に相談・予約する 📍 地図を見る

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漢方相談スガヌマ薬局と近隣医療機関のゴールデンウィークの休み

🎏ゴールデンウィーク期間中の営業・発送のお知らせ

 

ゴールデンウィーク休業日と近隣医療機関休診のお知らせ

 

📌 ゴールデンウィーク中の営業日と、近隣医療機関の情報をまとめました。

こんにちは。茨城県坂東市の漢方相談スガヌマ薬局です。

ゴールデンウィーク期間中の営業日・休業日についてお知らせいたします。お薬や健康食品のご購入、健康相談をご予定の方は、どうぞお早めにご確認ください。

🚨スガヌマ薬局のGW休み

下記の日程をお休みとさせていただきます。

4月29日(水)
5月3日(日)・4日(月)・5日(火)・6日(水)

🌞【日曜営業のお知らせ】

4月26日(日)は営業いたします。

🕙 日曜営業時間:10:00~19:00

🕘 通常営業時間:9:00~19:30

📄 日曜日営業日:処方箋も受け付けております。

🏡スガヌマ薬局からのお知らせ

連休前は、お薬のご相談やお受け取りが混み合う場合もございます。漢方薬や健康食品が連休中に足りなくならないよう、早めのご準備をおすすめいたします。

📦【発送対応について】

発送対応も承っております。

営業日の午後1時までにご注文いただければ、即日発送いたします。

LINE・お電話でのご注文も承ります。ご連絡ください。

「連休中に足りなくなりそう」「外出を控えたい」「ご家族の分も届けてほしい」といった場合も、お気軽にご相談ください。

※休業前は発送が集中する場合がありますので、余裕をもってご連絡いただけますと安心です。

なお、LINE・メール・お電話でのお問い合わせ対応および発送業務は、ゴールデンウィーク休暇中はお休みとさせていただきます。

休み中にいただいたお問い合わせは、休み明けに順次対応させていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

🏥近隣医療機関のGW休診のお知らせ

近隣医療機関のゴールデンウィーク中の休診日も、あわせてご案内いたします。急な体調変化に備え、事前の確認にお役立てください。

医療機関名 GW休診日
吉原内科 4/29、5/3~6
存身堂医院 4/29、5/3~6
木根淵外科胃腸科病院 4/29、5/3~6
高橋医院 4/29、5/3~6
天王前クリニック 4/27~5/6
いのもと整形外科 4/29~5/6
ホスピタル坂東 4/29、5/3~6

🚑休日診療当番病院

🕘 診療時間:午前9時~午後5時まで

4月29日(昭和の日)
内科・外科ともに 存身堂医院

5月3日(憲法記念日)
内科・外科ともに ホスピタル坂東

5月4日(みどりの日)
内科・外科ともに 木根淵外科胃腸科病院

5月5日(こどもの日)
内科・外科ともに ホスピタル坂東

💊GW前はお薬切れにご注意ください

連休中は、漢方薬や常備薬が足りなくなってしまったり、相談したいタイミングでお店や医療機関がお休みだったりすることがあります。

とくに、続けて服用されている漢方薬は、連休前にご確認いただくと安心です。

📞連休前のご相談・ご注文はお早めにどうぞ

お体のこと、漢方薬のこと、発送のことなど、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

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いきいき健康ニュースと4月フラワープレゼントセールのご案内

こんにちは。
茨城県坂東市の漢方相談スガヌマ薬局、認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です😊

今回は、毎月お届けしている「いきいき健康ニュース」の内容と、4月のフラワープレゼントセール、健康セミナーのご案内です。

休んでも抜けない、その「頭の疲れ」

「しっかり寝たはずなのに疲れが取れない」
「朝から体が重だるい」
「ちょっとしたことで余裕がなくなる」

そんなお悩みはありませんか?

春は寒暖差や環境の変化も大きく、心と体のバランスを崩しやすい季節です。
特に、神経の疲れがたまると、体だけでなく気分や集中力にも影響しやすくなります。

☑ こんな症状ありませんか?

☐ 朝起きた瞬間から体が重だるい

☐ ちょっとしたことで余裕がない

☐ 寝る前まで考えごとが止まらない

☐ 夕方になると目がかすむ

☐ 昔よりイライラしやすい

☐ 休んだのに月曜日がつらい

 

 

2つ以上当てはまる方は、体からのサインかもしれません。

ストレスや疲れによる不調に

神経の疲れを整え、心と体のバランスをサポートしたい方におすすめ

  • ストレスがたまりやすい
  • 頭が休まらない感じがする
  • 疲れが抜けにくい

🎁 【ブログ限定】まずは「1回分無料」でお試しください

気になるけれど、いきなり始めるのは少し不安…という方へ。
まずは「1回分無料」でお試しいただけます。

📅 【相談予約はこちらから】

一人で抱え込まず、まずはお気軽にお話をお聞かせください。
ご相談は無料です。

予約・お問い合わせはこちら

🌙 今日からできるワンポイントケア

👉「寝る前に、ゆっくり息を3回吐く」

「吸う」よりも、「長く吐く」ことを意識してみてください。
体の中の緊張やイライラを、一緒に吐き出すようなイメージです。

それだけでも自律神経が整いやすくなり、
翌朝の目覚めが少し軽く感じられることがあります。🕊️

あなたの心が、明日も穏やかでありますように。

 

📣 健康セミナーのご案内

「ゴースト血管を改善して10歳若返る!」

見えない血管の老化が、不調の原因になっていることがあります。
血流を整えて元気に過ごすためのポイントを、分かりやすくお話しします。

【日時】
5月12日(火)13:30〜14:30

【会場】
スガヌマ薬局隣 活性化センター

参加費無料

👉 お申込み・詳細はこちら

🌸 4月のフラワープレゼントセール

【開催日】
4月23日(木)・24日(金)・25日(土)・26日(日)・27日(月)の5日間

期間中、お買い物いただいた方に、今月の花鉢「金魚草・ベゴニア・ペチュニア」の中から2鉢プレゼントいたします。

春らしい彩りを、ご自宅でも楽しんでいただけたらうれしいです。


🎁 今月のプレゼント

発送時も真空ステンレスボトルはプレゼントします。お楽しみに♡

税込4,500円以上お買い上げの方に、真空ステンレスボトル(120ml)を1本プレゼントいたします。

これからの季節の水分補給にぴったりの、外出時にも使いやすいミニサイズです。

 

💗 無料測定会のご案内

両腕血流測定は、左右の血流バランスや血管年齢の目安が分かる人気の健康チェックです。

 

両腕血流測定を無料で行います。

血流のバランスや、血管年齢の目安が分かる人気の測定会です。
「左右で違うかも?」と気になる方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

 

 

まとめ

春は、心も体も疲れがたまりやすい季節です。
だからこそ、早めに整えることが大切です。

漢方相談スガヌマ薬局では、お一人おひとりの体質やお悩みに合わせて、丁寧にご相談をお受けしています。
「私の場合はどうなの?」という方も、どうぞお気軽にご相談ください😊

📢 お知らせ

GW
4/29(水)・3日(日)・4日(月)・5日(火)・6日(水)

5月定休日
10日(日)・17日(日)・24日(日)

日曜営業日

31(日) ※処方箋も受け付けます。

日曜営業時間
10:00~19:00

通常営業時間

9:00~19:30

まずは体質チェックからご案内しています。
お一人おひとりに合わせた漢方相談を行っていますので、お気軽にご相談ください😊



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ご予約・ご相談は、お電話またはLINEから承っております。


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eGFR60を切ると要注意?腎機能低下のサインと腎臓を守る方法

eGFR60を切ると要注意?
腎機能低下のサインと腎臓を守るために大切なこと

最近、このようなことはありませんか?

「最近、疲れが取れにくいのは年のせいかな」

「夜中にトイレで目が覚めるのは仕方ないことかな」

実はそれは、腎臓からのSOSかもしれません。

こんにちは。茨城県坂東市で150年続く「漢方相談スガヌマ薬局」の漢方薬剤師、菅沼真一郎です。

2026年4月11日(土)に開催した腎臓セミナーでは、(社)統合医療生殖学会 筆頭学術講師 柳田浩二先生を講師にお迎えし、腎機能が低下したときにあらわれやすい体の変化や、日常生活で気をつけたいことについて学びました。

腎臓は、尿をつくるだけの臓器ではありません。血液をきれいに保ち、体内の水分やミネラルのバランスを整え、さらに血液をつくる働きにも深く関わる大切な臓器です。

ところが腎機能の低下は、初期には気づきにくく、知らないうちに進んでしまうことがあります。今回はセミナーで学んだ内容をもとに、eGFR・貧血・夜間尿・皮膚のかゆみ・血流・鎮痛剤との関係など、腎臓を守るために知っておきたいポイントをわかりやすくまとめました。

腎臓セミナー会場全体の様子

多くの皆さまにご参加いただき、腎臓の働きや生活習慣との関わりについて、熱心に耳を傾けていただきました。

こんな症状はありませんか?

  • 夜中に何度もトイレに起きる
  • 頻尿や尿の変化が気になる
  • 足や顔がむくみやすい
  • 動悸、息切れ、めまいがある
  • 貧血気味と言われた
  • 皮膚のかゆみが続いている

腎臓は「尿をつくるだけ」の臓器ではありません

腎臓というと、「尿をつくる臓器」というイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし実際には、腎臓はそれだけではありません。血液の中の不要なものをろ過し、体の水分量や塩分バランスを整え、血圧の調整にも関わっています。

さらに大切なのが、エリスロポエチンというホルモンをつくる働きです。これは骨髄に「赤血球をつくってください」と伝える役割を持っており、腎機能が下がるとこの働きが弱くなって、貧血につながることがあります。

腎機能が下がると、なぜ貧血になりやすいのか

セミナーで特に印象的だったのが、「腎機能が下がると貧血になりやすい」というお話でした。

腎臓でつくられるエリスロポエチンの働きが低下すると、赤血球が十分につくられにくくなります。その結果、だるさ、息切れ、立ちくらみ、疲れやすさなどが起こりやすくなります。

「年齢のせいかな」「疲れがたまっているだけかな」と見過ごしがちな変化の中に、実は腎機能低下のサインが隠れていることもあります。腎臓は、全身の元気を支える土台のような存在だと改めて感じます。

eGFRが60を切ったら注意したい理由

健康診断や血液検査でよく見かける数値にeGFRがあります。これは、腎臓がどれくらい血液をろ過できているかを示す目安です。

セミナーでは、「eGFRが60を切ってきたら要注意」という話がありました。もちろん年齢や体格、血圧、血糖、尿検査などもあわせて見ていく必要がありますが、この数値が下がってきたときは、生活習慣や服用中のお薬も含めて見直すきっかけになります。

腎機能の目安 eGFR分類表

セミナーで紹介された腎機能の目安。eGFRの数値によって、注意すべき段階や治療の考え方が変わってきます。

「腎臓は一生のうち、半分しか動かないと思いましょう」

これはセミナーでお伝えいただいた、腎臓の“余力”と“繊細さ”を表す非常に印象的な言葉です。腎臓は2つあるため、ある程度余裕をもって働いていますが、その分、悪くなっても気づきにくい面があります。だからこそ、症状が強く出る前の段階で守っていく意識が大切です。

腎臓を守るカギは「血流を良くすること」

今回のセミナーの大きなテーマのひとつが、腎臓を守るには血流を良くすることが大切という点でした。

腎臓は多くの血液が流れ込むことで働いています。つまり、血流が悪くなると腎臓にも負担がかかりやすくなります。腎臓のためには、毎日の生活の中で血流を意識することがとても重要です。

今日から意識したいこと

  • 30分程度の無理のないウォーキングを続ける
  • シャワーだけで済ませず、湯船にゆっくり浸かる
  • 冷えを避けて体を温める
  • ストレスをため込みすぎない
  • 痛み止めを漫然と続けない

腎臓は“悪くなってから元に戻す”というより、悪化を防ぎ、今ある働きを守る視点が非常に大切です。特効薬を期待するよりも、血流や生活習慣を整えて、これ以上無理をさせないことが現実的で大切な対策になります。

鎮痛剤の漫然とした使用には注意が必要です

セミナーでは、鎮痛剤をなるべく飲みすぎないことの大切さについてもお話がありました。

痛み止めとして使われるお薬の中には、使い方によっては腎臓の血流に影響するものがあります。ここで関わってくるのがプロスタグランジンという物質で、これは血流を保つ働きに関係しています。

もちろん必要なときに適切に使うことは大切ですが、自己判断で長く続けてしまうと、腎臓に負担がかかる場合もあります。頭痛、腰痛、関節痛などで鎮痛剤をよく使う方は、主治医や薬剤師に相談しながら、できるだけ負担の少ない使い方を考えていきたいところです。

柳田浩二先生が腎機能について講義している様子

柳田浩二先生より、腎臓の働きや高血圧・貧血との関係について、わかりやすく丁寧にご説明いただきました。

「皮膚のかゆみ」は意外な腎機能低下のサインかもしれません

今回のセミナーで特に印象に残ったのが、皮膚のかゆみが始まりのサインになることがあるというお話です。

一般的には、かゆみというと乾燥や肌トラブルを思い浮かべる方が多いと思います。ですが、保湿してもなかなか治まらない、原因がはっきりしないかゆみが続く場合には、体の内側の変化が関係していることもあります。

老廃物が十分に排泄されにくくなると、それが刺激となって皮膚に影響を与えることがあります。もちろん、かゆみがすべて腎臓のせいというわけではありません。ただ、「たかがかゆみ」と片づけず、内側からのサインとして受け止める視点はとても大切です。

夜間尿、むくみ、だるさ、貧血傾向などが重なっている方は、皮膚症状も含めて一度全体を見直してみる価値があります。

尿の色や回数も、毎日の大切なサインです

腎機能低下のサインとして、夜間尿・頻尿・むくみ・動悸・息切れ・めまい・貧血などが挙げられます。加えてセミナーでは、尿の色に注意することも大切だと学びました。

尿は毎日確認できる、体からのわかりやすいメッセージです。色や回数、泡立ちなど、いつもと違う変化が続くときには見過ごさず、早めに検査や相談につなげることが大切です。

八味地黄丸はどう考える?

セミナーでは、腎に関わる漢方薬として八味地黄丸のお話もありました。八味地黄丸は、加齢や体力低下に伴って弱りやすい“腎”の働きを支える代表的な漢方薬として知られています。

八味地黄丸は、腎機能低下そのものを直接治療する薬というより、体質や弱りやすさを整え、予防的な視点で活用される漢方薬として考えることが大切です。ただし、体質や状態によって向き不向きもあるため、自己判断ではなく専門家と相談しながら活用することが安心です。

私たち漢方薬剤師は、単に「年齢的に腎臓が弱いからこの漢方薬」と決まったものをお渡しするわけではありません。冷えの有無、胃腸の強さ、日々の生活習慣などを総合的に見極め、お一人おひとりの体質に最も合うものをご提案しています。

 

慢性の人工透析になる前に、できることがあります

セミナーでは、慢性の人工透析になると生活上の制約が大きく、自由が少なくなることにも触れられました。透析時に使う針の太さがボールペンの芯ほどあるというお話は、腎臓を守る大切さを強く実感させるものでした。

慢性透析患者数と有病率の推移グラフ

透析患者数の推移を示した資料。早めに腎臓を守ることの大切さが、数字からも伝わってきます。

腎臓は沈黙の臓器ともいわれ、かなり悪くなるまで自覚症状が乏しいことがあります。だからこそ、検査値だけでなく、夜間尿やかゆみ、むくみなど、日々の体の変化にも目を向けることが大切です。

漢方では昔から「肝腎要(かんじんかなめ)」という言葉があり、肝と腎は体の土台を支える大切な存在と考えられてきました。腎臓を守ることは、10年後、20年後の生活の質を守ることにもつながります。

よくあるご質問

Q. 検査数値が正常なら、何もしなくて大丈夫ですか?

A. 数値に表れる前の段階でも、夜間尿、むくみ、冷え、だるさ、皮膚のかゆみなど、体は先にサインを出していることがあります。数値だけに一喜一憂するのではなく、ご自身の体の変化にも目を向けることが大切です。

当日は、坂東市「創作和菓子すずき」さんの香り豊かなゆずまんじゅうをご用意しました。美味しいお菓子を囲みながら、和やかな雰囲気の中でセミナーを行うことができました。こうした時間もまた、健康について考える大切なひとときだと感じています。

坂東市すずきさんのゆずまんじゅう

坂東市すずきさんのゆずまんじゅう。やさしい甘さで、皆さまにも好評でした。

腎臓セミナーで講師の話を聞く参加者の様子

腎臓の大切さを学びながら、ご自身の生活を見直すきっかけにしていただける時間となりました。

まとめ

腎臓を守るためには、早めに気づき、血流を良くすることを意識し、無理を重ねないことが大切です。

eGFRが60を切ってきた、夜間尿がある、むくみや貧血傾向がある、皮膚のかゆみが気になるなど、気になるサインがある方は、どうぞ放置せずに見直してみてください。

腎臓のことが気になる方へ

漢方相談スガヌマ薬局では、体質や生活習慣、検査値のお話をうかがいながら、今の状態に合わせたご相談を行っています。

「まだ病院に行くほどではないけれど、数値が少し気になる」
「検査結果の見方をもう少し詳しく知りたい」
「夜間尿やむくみがあるけれど、何から気をつければいいかわからない」

そんな段階でのご相談も大歓迎です。今ある数値を守り、10年後も元気に過ごすための“守りの対策”を一緒に考えていきましょう。気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

 

次回健康セミナーのお知らせ

腎臓を守るうえでも、今回セミナーでお伝えした「血流」はとても大切なテーマです。

次回は、 「ゴースト血管を改善して10歳若返る」 を開催予定です。

見えない血管の老化が、冷え・疲れ・肌トラブル・物忘れなどの不調につながることもあります。
ご興味のある方は、どうぞお早めにお申し込みください。

次回セミナーのお申し込みはこちら

※本記事は健康情報の提供を目的としたものであり、診断や治療に代わるものではありません。

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原因不明不妊から妊娠へ|35歳・人工授精4回後、転院先の体外受精1回で授かった妊活漢方体験談【日立市】

茨城県坂東市の漢方相談スガヌマ薬局、認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

「検査では大きな異常がないのに、なかなか妊娠につながらない」
「人工授精を続けているけれど、このままでよいのか迷っている」
「年齢やAMHのことを考えると、不安が大きくなってしまう」

このようなお悩みを抱えてご相談に来られる方は少なくありません。

今回ご紹介するのは、日立市にお住まいの30代半ばの方からいただいたお手紙です。
ご来店でのご相談に加え、ZOOM相談も併用しながら妊活をサポートさせていただきました。

この方は、妊活期間1年の中で人工授精を4回行われ、その後、転院先での体外受精1回でご妊娠されました。
不妊要因は原因不明とされていましたが、AMH1.73という数字や治療の経過、ご主人の精子運動率の低下も踏まえ、ご夫婦で漢方を服用しながら体づくりに取り組まれました。

妊活は、治療そのものだけでなく、心の負担も大きくなりやすいものです。
同じように悩まれている方にとって、少しでも希望につながればと思い、ご本人のご了承をいただける形を前提に、体験談としてご紹介いたします。

妊活イメージ・体験談

妊活に悩みながらも一歩ずつ前に進まれた体験です

お客様からいただいたお声

菅沼先生

お世話になります。

スガヌマ薬局でカウンセリングを受け、漢方薬を処方して頂いていた○○と申します。

○○年○月に可愛い可愛い赤ちゃんが生まれました。

現在1歳をすぎ、すくすくと育っています。

なかなか授かることができず、インターネットで調べてスガヌマ薬局さんを訪れました。

初めてのカウンセリングで親身になって話を聞いて下さり、クリニックでの検査結果から合う漢方薬をおすすめして下さいました。

不妊治療中は落ち込むことが多かったのですが、菅沼先生の明るさに励まされました。

また、不妊治療の知識がとても豊富でとても信頼することができました。

菅沼先生に病院を転院することをお話すると、おすすめの病院をいくつか紹介して下さり、何ヶ所か行き、合うところに決め、転院したところ、その病院での1回の治療で授かることができました。

おすすめして下さった漢方を飲み、体調が良くなった気がし、その状態で妊娠することができたので、とても感謝しています。

菅沼先生に相談していなかったら授かることができなかったかもしれません。

また、不妊治療は人に相談しづらく夫婦でだけしか話しがあまりできなかったところ、菅沼先生に相談にのってもらうことで、気分が少し楽になっていました。

本当にありがとうございました。

直接お礼に行きたかったのですが、お手紙にて失礼します。

お礼が遅くなり申し訳ありません。

お身体にはお気をつけて下さい。

漢方薬剤師より

あらためまして、このたびは心のこもったお手紙をありがとうございました。
かわいい赤ちゃんが無事にお生まれになり、1歳を過ぎて元気に育っておられること、私自身も本当にうれしく拝見いたしました。

今回のご相談では、検査上ははっきりした原因が見えにくい原因不明不妊でありながら、AMH1.73という年齢的な焦りも感じやすい状況の中で、人工授精を4回続けても結果につながらず、不安や迷いが大きくなっていた時期がありました。

こうしたケースでは、単に治療回数を重ねるだけではなく、今の治療方針が合っているか体が妊娠に向かいやすい状態に整っているか、そしてご夫婦それぞれに必要な対策ができているかを丁寧に見直すことが大切です。

この方の場合は、奥さまだけでなく、ご主人にも精子運動率の課題があったため、ご夫婦で漢方を取り入れて体づくりを進めたことも大きな意味があったと考えています。妊活はどうしても女性がひとりで抱え込みやすいのですが、ご夫婦で同じ方向を向いて取り組むことで、心身の支えにもなりやすくなります。

また、妊活では「どこの医療機関で治療を受けるか」もとても重要です。
今回は転院という選択が良い流れにつながり、転院後の体外受精1回で妊娠という結果に結びつきました。もちろん、すべての方が同じ経過をたどるわけではありませんが、治療・体質・タイミングの3つが噛み合うことの大切さをあらためて感じた症例でした。

妊活中は、周囲に相談しづらく、気持ちが沈んでしまう方も少なくありません。
だからこそ当薬局では、漢方薬をお渡しするだけではなく、治療経過や検査値、ご夫婦の状況、気持ちの面も含めて整理しながら、今できることを一緒に考えることを大切にしています。

「原因不明と言われている」
「人工授精を続けているが結果が出ない」
「AMHや年齢のことが不安」
「夫婦で何をしたらいいのか分からない」
そのようなお悩みがある方は、どうぞ一人で抱え込まずにご相談ください。
ご来店でのご相談はもちろん、遠方の方にはZOOM相談もご利用いただけます。

妊活の不安を、ひとりで抱え込まないでください

年齢のこと、病院治療のこと、冷えやホルモンバランスのこと。
妊活のお悩みは、お一人おひとりで違います。

漢方相談スガヌマ薬局では、創業150年の経験をもとに、
認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師が体質や治療状況を丁寧にうかがいながら、
今のお体に合った整え方をご提案しております。

🌿 このような方はご相談ください

・原因不明不妊で何をしたらよいか分からない
・体外受精、顕微授精と並行して体づくりをしたい
・冷えや生理周期の乱れが気になる
・高プロラクチン血症やホルモンバランスが不安
・妊活を続ける中で気持ちまでつらくなってきた

漢方相談スガヌマ薬局

〒306-0631 茨城県坂東市岩井4443

TEL:0297-35-0003

LINE:@kanpou-suganuma

ご相談をご希望の方は、LINE・お電話・ホームページよりお気軽にご連絡ください。

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「我が子に会うため」38歳・原因不明不妊から妊娠・出産へ|漢方で体質改善した妊活体験談(つくば市)

妊活漢方体験談 我が子に会うため。 つくば市38歳女性

こんにちは。認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

「年齢のことを考えると、一日でも早く妊娠したい」
「検査では大きな異常がないのに、なかなか結果につながらない」
このようなお悩みを抱えて、ご相談に来られる方は少なくありません。

今回ご紹介するのは、つくば市にお住まいの38歳女性の方の体験談です。

原因不明不妊という先の見えにくい状況の中で、
「今できることを一つひとつ大切にしたい」という思いから、
当薬局の子宝セミナーをきっかけにご相談くださいました。

冷えやホルモンバランスを整えながら、病院での治療とも丁寧に向き合われ、
その結果、妊娠され、無事にご出産を迎えられました。
同じように悩まれている方の励みになればと思い、皆さまにご報告いたします。

体づくりから妊活を見直したい方は、 まずセミナーで全体像を知ることをおすすめしています。

同じように悩まれている方へ

実はこの方も、最初は子宝セミナーに参加されたことがきっかけでした。

「自分に何が足りないのか」 「何から始めたらいいのか」 を整理することで、その後の妊活の方向性が大きく変わっていきます。

まずはセミナーで、妊活の考え方を知ることから始めてみませんか?

📖 次回セミナーの詳細・お申込みはこちら

 

●〇妊活漢方体験談タイトル

我が子に会うため。

●〇妊活漢方体験前

結婚したのが35才であったため早いうちに子供が欲しいと思っていました。

半年経っても子供ができず病院に通い始めました。

原因不明不妊であり、本当に子供ができるのかと不安な中、何かできることはないかとインターネットを検索しスガヌマ薬局を知りました。

まず、子宝セミナーに申し込みをしました。

セミナーの中で、菅沼先生の子宝に対する思い、様々な研修、公演会の参加状況などを知り、信頼できる人かなと思い、通うことにしました。

●〇妊活漢方相談後

元々冷え症であったため身体を温める漢方や、検査結果を見た上で、その時その時に合わせた漢方を出して頂きました。

また、漢方のみでなく、日常生活で何に注意したらよいのかまで教えて頂きました。

病院選びで悩んでいる時や、体外、顕微授精を行った際も疑問に感じたことは全て教えて頂き、理解した上で治療することができました。

現在、臨月を迎えています。

妊娠中も妊娠の時期に合わせた漢方を出して頂き、安心して妊娠期間を過ごしています。

スガヌマ薬局の皆様、ありがとうございました。

●〇漢方薬剤師より

この方は、もともと冷えがあり、さらに高プロラクチン血症のためにカベルゴリンを服用されていました。
加えて、生理周期が短くなってきたことにも不安を感じておられました。

妊活では、検査結果の数字だけでなく、
「冷えが強い」「周期が乱れてきた」「何となく整っていない感じがする」
そうした体の小さなサインを見逃さずに整えていくことがとても大切です。

この方の場合も、体を温めながら血流を整え、
その時々の体調や治療状況に合わせて漢方を調整していきました。
その結果、生理周期は27~28日ほどに整い、
高プロラクチンの状態も安定していかれました。

妊活は、結果が見えない時間が続くと、心まで冷えてしまいやすいものです。
だからこそ私は、漢方をお出しするだけではなく、
病院での治療内容をできるだけ分かりやすく整理し、
安心して前に進めるようお手伝いすることを大切にしています。

この体験談のように、
体外受精や顕微授精に進まれる方でも、
体づくりを並行して行うことで、良い流れにつながることは少なくありません。

年齢のこと、冷えのこと、ホルモンのこと、
そして原因がはっきりしない不安。
そのどれも、妊活をしている方にとっては大きな悩みだと思います。

もし今、同じようなお気持ちを抱えておられるなら、
どうぞお一人で抱え込まずにご相談ください。
お体の状態を丁寧に見ながら、今必要な整え方を一緒に考えてまいります。

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師 菅沼真一郎 菅沼由美子

妊活の不安を、ひとりで抱え込まないでください

年齢のこと、病院治療のこと、冷えやホルモンバランスのこと。
妊活のお悩みは、お一人おひとりで違います。

漢方相談スガヌマ薬局では、創業150年の経験をもとに、
認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師が体質や治療状況を丁寧にうかがいながら、
今のお体に合った整え方をご提案しております。

🌿 このような方はご相談ください

・原因不明不妊で何をしたらよいか分からない
・体外受精、顕微授精と並行して体づくりをしたい
・冷えや生理周期の乱れが気になる
・高プロラクチン血症やホルモンバランスが不安
・妊活を続ける中で気持ちまでつらくなってきた

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2026年4月のブログ読者サービス

新しい生活が始まる4月。
入学式や新しい環境に、期待とともに少し緊張も感じる季節ですね。

この時期は、気温差や環境の変化により、
自律神経が乱れやすい季節です。


😌 こんな不調ありませんか?

  • 朝起きるのがつらい
  • なんとなく疲れが抜けない
  • お腹の調子が不安定
  • 気分の波がある
  • イライラしやすい

実はこの時期、体調を崩す方がとても増えています。


🌿 春は自律神経が乱れやすい時期

春は寒暖差が大きく、生活リズムも変わりやすいため、
体のバランスが崩れやすくなります。

特に入学式や新生活のスタートは、
知らないうちに心と体に負担がかかっています。

漢方ではこの時期、
気(エネルギー)と血(けつ)の巡りを整えることが大切と考えます。


🌱 4月は体質を整えるチャンス

春の不調をそのままにせず、早めに整えることで、
その後の1年がとても楽になります。

・毎年春に体調を崩す方
・疲れやすくなってきた方
・更年期の不調が気になる方
・ダイエットを始めたい方

今が体質改善の良いタイミングです。


🌸 今月のキーワード

入学式

入学式の季節に起こる体調不良 自律神経の乱れ 春の不調 漢方相談スガヌマ薬局

 

🎁【4月ブログ読者さま限定】キーワード特典

ご来店・お電話・LINEでのご注文時に
キーワード「入学式」 をお伝えいただいた方へ、
🌸 税別1万円以上でを500円割引いたします。

  • 🗓️ 対象期間:2026年4月1日〜4月30日
  • 🛍️ 対象商品:漢方薬・健康食品・カウンセリング化粧品
  • ※1家族(1世帯)につき、月1回限り
  • ※他サービスとの併用不可

💬 体質改善・冷え・疲労・更年期のご相談はお気軽に

「これくらいで相談していいのかな?」
そんな段階でも大丈夫です。

春の体調を整えることで、
1年を元気に過ごしやすくなります。

漢方相談スガヌマ薬局

まずは体質チェックからご案内しています

お気軽にご相談ください

🌿 ホームページ 💬 LINEで相談する 📍 地図を見る

📞 0297-35-0003

50歳 妊娠できる?低AMH・高齢不妊が改善した実例と漢方の考え方

こんにちは。
茨城県坂東市の漢方相談スガヌマ薬局、認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の
菅沼真一郎・菅沼由美子です。

50歳でも妊娠した理由を紹介するタイトル画像

2026年3月22日、名古屋で開催された「北京研修まとめ会」に参加してきました。
今回はその中でも、不妊で悩まれている方にぜひ知っていただきたい症例をご紹介いたします。

名古屋駅付近の時計台 名古屋で研修を受けた様子

■ 結論:妊娠は体質で変わります

今回の研修で改めて確信したのは、

👉 年齢や数値だけでは妊娠は決まらない
👉 体の状態を整えることで可能性は変わる

ということです。

■ 「もう難しい」と言われた方の妊娠例

今回の研修で共有された症例の中でも、特に印象的だったのがこちらです。

✔ 50歳で妊娠
✔ 44歳 卵巣機能低下(AMH 0.47 → 0.8に改善)
✔ 31歳 不育症(流産を繰り返す)→ 双胎妊娠(双子)

「本当にそんなことがあるの?」と思われるかもしれません。
ですがこれは、特別な奇跡ではなく、体を整えた結果として起きた妊娠です。

■ 北京研修まとめ会で学んだこと

北京研修まとめ会のスライド写真
婦人科における序貫療法の研修スライド

今回の研修で繰り返し強調されていたのは、

👉 「卵巣だけを見てはいけない」

という考え方です。

■ 不妊の本当の原因

多くの方は、

    • AMHが低い
    • FSHが高い
  • 卵が育たない

といった「数値」に注目します。
しかし中医学では、体全体のバランスの乱れとして捉えます。

■ 重要な4つのポイント

 

① 腎(生命力・生殖力)
② 血流(子宮・卵巣への栄養)
③ 脾(栄養を作る力)
④ 肝(ストレス・ホルモン調整)

👉 この4つが整って初めて妊娠力が上がります。

■ 北京研修で学んだ最重要ポイント

周期ではなく流れを整えることの大切さを示す時計の画像

今回の核心はここです。

👉 「周期ではなく流れを整える」

特に重要なのは卵胞期(低温期)です。
この時期にしっかり卵を育てられるかどうかが、その後の排卵・着床・妊娠に大きく影響します。

 

詳しくはこちら

👉 卵の成長が遅くても大丈夫-北京西京中医院・王先生に学ぶ、低温期を整える不妊漢方

 

■ 妊娠しやすい体の4ステップ

① 月経期 → 古い血(瘀血)をしっかり出す
② 卵胞期 → 卵をしっかり育てる(最重要)
③ 排卵期 → 陰から陽へ切り替える
④ 黄体期 → 着床しやすい状態を維持する

■ なぜ卵巣機能は改善するのか?

実際の臨床では、

  • FSHが20以上 → 10台へ低下
  • 月経周期が不安定 → 28日前後へ安定
  • 採卵数0 → 複数個採れるように改善

といった変化が見られています。
ホルモンを外から補うだけでなく、漢方で自分の体でホルモンを作れる状態へ近づけていくことが大きな違いです。

菅沼真一郎が研修会で学んでいる様子

■ この症例から伝えたいこと

50歳の妊娠例が示しているのは、

👉 「もう無理」ではないということ
👉 体づくり次第で結果は変わるということ

■ こんなお悩みの方へ

  • AMHが低いと言われた
  • 卵が育たない
  • 体外受精がうまくいかない
  • 流産を繰り返している
  • 年齢で諦めかけている

そのような方にこそ、今回の内容を知っていただきたいと思っています。

名古屋の夜景と希望を感じる締めのイメージ

■ 当薬局の漢方相談について

📍 茨城県坂東市 漢方相談スガヌマ薬局
認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師
菅沼真一郎・菅沼由美子

【相談方法】
・来局相談
・オンライン相談(Zoom)

【相談料】
・初回相談無料

【ご予約方法】
・LINE
・お電話

■ 当薬局の体験談はこちら

実際に妊娠された方の声も掲載しています。
▶ 体験談を見る

■ まとめ

今回の北京研修で改めて確信したのは、

👉 不妊は「体質」で変わる

✔ 卵巣機能低下
✔ 高齢不妊
✔ 不育症

これらは決して「終わり」ではなく、改善できる可能性のある状態です。

あきらめずにご相談ください。よろしくお願いいたします。

■ 無料相談・ご予約はこちら

「私の場合はどうなの?」
「まだ可能性はありますか?」
そのような疑問も含めて、丁寧にご相談をお受けしております。

いきいき健康ニュースと3月のフラワープレゼントセール

こんにちは。
茨城県坂東市の漢方相談スガヌマ薬局、認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です😊

今回は、毎月お届けしている「いきいき健康ニュース」の内容と、春のフラワープレゼントセールのご案内です。

40代から急に太る原因は「腸」かもしれません

「若い頃と同じ食事なのに太る」
「ダイエットしても続かない」
「お腹まわりだけ落ちない」

このようなお悩みの方が増えています。

実はこれ、意志の問題ではなく腸内環境の変化が関係していることがあります。

40代以降は、腸内細菌のバランスの変化や代謝の低下などにより、脂肪が燃えにくくなることがあります。

こんなお悩みありませんか?

  • ダイエットが続かない
  • お腹まわりが気になる
  • 便秘・下痢ぎみ
  • 甘い物がやめられない
  • 健康診断の数値が気になる

2つ以上当てはまる方は、腸内環境が関係している可能性があります。

腸活ダイエット相談(体質チェック無料)

スガヌマ薬局では、体質に合わせた腸活ダイエットをご提案しています。

  • 食事制限なしでもOK
  • 無理な運動なし
  • 一人ひとりに合わせた体質改善

体成分測定(インボディ)無料測定会

イベント期間中は、体成分測定(インボディ)無料測定会も開催します。(通常1回300円)

  • 体脂肪率
  • 筋肉量
  • 内臓脂肪
体成分測定 インボディ 測定の様子
体成分測定(インボディ)の様子。体脂肪率・筋肉量・内臓脂肪などが分かります。

「体重だけ見ていませんか?」
実は大切なのは、体脂肪と筋肉のバランスです。

まずは体質チェック(無料)からスタートできます。
「何をしたらいいか分からない」という方も、お気軽にご相談ください。

健康セミナーのご案内📢

「腎臓を守る生活習慣」
〜腎臓を元気に保つコツ〜

日々の生活でできる腎臓ケアについて、分かりやすくお話しします。

こんな方におすすめ:腎機能が気になる方・むくみ・血圧が気になる方

【日時】
4月11日(土)13:30〜14:30

【会場】
スガヌマ薬局隣 坂東市街地活性化センター2階会議室

参加費無料
お気軽にご参加ください😊

 

※今すぐお申し込みはこちら

春のフラワープレゼントセール🌸

3月の特別企画として、春のお楽しみイベントを開催します。

【開催日】
3月25日(水)・26日(木)・27日(金)・28日(土)・29日(日)の5日間

期間中、お買い物いただいた方に、春の花鉢2鉢プレゼントをご用意しています。
スウィートアリッサム・デージー・ムルチコーレなど、春らしい彩りの花をお楽しみください。

春のフラワープレゼントセールの花鉢
春のフラワープレゼントセールでご用意した花鉢。スウィートアリッサム・デージー・ムルチコーレなど春らしい花をプレゼントしています。

今月のプレゼント🎁

税込4,500円以上お買い上げの方に、紀州南高梅(35g・5粒入り)をプレゼントいたします。

紀州南高梅は、

  • 果肉がやわらかい
  • 香りが良い
  • 梅干しに最適な高級品種

梅に含まれるクエン酸は、食欲増進・疲労回復にもおすすめです。
春の体調管理にもぴったりです🌿

紀州南高梅 35g 5粒入り プレゼント
今月のプレゼント「紀州南高梅」。果肉がやわらかく香りが良い人気の梅干しです。

まとめ

春は、体調が変わりやすく、代謝も揺らぎやすい季節です。
だからこそ、

    • 腸内環境を整えること
    • 自分の体を知ること

が大切です。

漢方相談スガヌマ薬局では、お一人おひとりの体質に合わせて丁寧にご相談をお受けしています。
「私の場合はどうなの?」という方は、どうぞお気軽にご相談ください😊

📢お知らせ

📅4月の定休日
5日(日)・12日(日)・19日(日)・29日(祝)

🔴日曜営業日
26日(日)

日曜営業時間
10:00~19:00

通常営業時間
9:00~19:30

 

まずは体質チェックからご案内しています。
ご予約・ご相談はお電話またはLINEからお気軽にどうぞ😊


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ひざ(関節)の痛みは免疫が原因!? ~痛みの正体を知って、元気に動ける体づくり~

 

こんにちは。
茨城県坂東市の漢方相談スガヌマ薬局、認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です😊

2026年3月10日に開催した健康セミナー
「ひざ(関節)の痛みは免疫が原因!? ~痛みの正体を知って、元気に動ける体づくり~」
の内容を、ブログでわかりやすくまとめました。

「階段の上り下りがつらい」
「立ち上がる時にひざが痛い」
「正座ができなくなった」
そんなお悩みをお持ちの方は、とても多いです。

ひざの痛みは、単なる加齢だけではなく、関節の変化・炎症・免疫バランスが関係していることがあります。今回は、その仕組みと日常でできる対策について、やさしくご紹介します✨

🦵こんなお悩みありませんか?

  • 動き出すまでに時間がかかる
  • 階段の上り下りがつらい
  • 立ち上がるときに痛む
  • 正座ができない
  • 旅行や買い物が億劫になった

ひざの痛みは、痛みそのものもつらいですが、
「これまで当たり前にできていたことができなくなる」
ということが、日常生活の大きな負担になります。

実際、ある調査ではおよそ3人に1人が膝の痛みを抱えていることがわかっています。

 

※セミナーの参加者様の感想はこちら

 

📖今回の健康セミナーでお伝えした3つのポイント

今回のセミナーでは、関節の痛みを和らげるために、次の3つのポイントを中心にお話ししました。

🦴関節の構造を知ることが、痛み対策の第一歩

ひざ関節は、大腿骨・脛骨・半月板・関節軟骨・関節液などからできています。

その中でも大切なのが関節液です。
関節液は、関節の動きをなめらかにし、軟骨同士の摩擦を防ぐ役割をしています。

ところが、加齢や運動不足などで関節液が減ってしまうと、骨同士や軟骨への負担が増え、軟骨や半月板がすり減りやすくなります

⚠️ひざの痛みの正体は「炎症」

軟骨や半月板がすり減ると、関節の中に細かな破片が生じます。
体はそれを「何か異常が起きているサイン」として感知します。

ここで働くのが免疫です。

免疫は、細菌やウイルスだけでなく、壊れた細胞や傷ついた組織にも反応します。
関節内に出てきた軟骨の破片を見つけた免疫細胞は、修復や片づけのために炎症を起こします。

つまり、この炎症こそが痛みの正体なのです。

💧軟骨は修復されにくい

骨は血管から栄養をもらっていますが、軟骨は血管が少なく、関節液から栄養を受け取っています

そのため、関節液が減ってしまうと軟骨は修復されにくくなり、傷んだ状態が続きやすくなります。
すると免疫が働き続けて炎症も続き、痛みが慢性化しやすくなるのです。

⚖️免疫は「アクセル」と「ブレーキ」のバランスが大切

免疫には、異物を排除するアクセルの働きと、過剰な反応を抑えるブレーキの働きがあります。

関節痛が長引くときは、このブレーキがうまく働かず、免疫が過剰に働いてしまっている可能性があります。

免疫のアクセルとブレーキのバランスを説明する健康セミナーのスライド
📷 免疫のアクセルとブレーキのバランスについて、短鎖脂肪酸の働きも交えてわかりやすく説明しました。

セミナーでは、免疫のブレーキ役として知られる制御性T細胞(Treg細胞)のお話も紹介。
免疫は強ければ良いというものではなく、必要な時に働き、働きすぎないことが大切です。

🥗免疫バランスを整えるカギは腸内環境

免疫のバランスを整えるうえで注目されているのが、短鎖脂肪酸です。

短鎖脂肪酸は、善玉菌が食物繊維やオリゴ糖を分解することで生まれます。
つまり、短鎖脂肪酸を増やすためには、

  • 善玉菌を増やすこと
  • 食物繊維をしっかり摂ること
  • オリゴ糖を上手に取り入れること

が大切になります。

🍽善玉菌を含む食品

  • ヨーグルト
  • 納豆
  • チーズ
  • 味噌
  • キムチ

🥬食物繊維を多く含む食品

  • モロヘイヤ
  • かぼちゃ
  • さつまいも
  • 里芋
  • オクラ
  • しめじ
  • 舞茸
  • なめこ
  • こんにゃく
  • もち麦
  • わかめ

🧅オリゴ糖を多く含む食品

  • 玉ねぎ
  • ごぼう
  • にんにく
  • アスパラガス
  • バナナ
  • アボカド
  • キャベツ
  • 大豆

最近は、腸内細菌は単純に善玉菌・悪玉菌の割合だけでなく、多様性が高いことも健康のカギと考えられています。

🚶痛みを和らげるには「ながら運動」もおすすめ

ひざの痛み対策では、腸内環境だけでなく、関節周囲の筋肉を保つこともとても大切です。

今回のセミナーでは、日常生活の中で無理なくできる「ながら運動」も紹介。

ながら運動のすすめを紹介する健康セミナーのスライド
📷 歯磨きやテレビ時間など、日常のすき間時間を活用した「ながら運動」も紹介しました。

たとえば、

  • 歯磨きをしながら「かかとの上げ下ろし」
  • テレビを見ながら「膝伸ばし運動」
  • 座ったままの「もも上げ運動」

🪑実践しやすい「もも上げ運動」

特に印象的だったのが、椅子に座って行うもも上げ運動です。
脚の付け根の筋肉を鍛えることで、階段を上る・歩く・立ち上がるなどの動作がしやすくなります。

もも上げ運動を説明する健康セミナーのスライド
📷 椅子に座ったままできる「もも上げ運動」。脚の付け根の筋肉を鍛え、立ち上がりや階段動作を助けます。

膝幅に足を開き、背筋を伸ばし、お腹に軽く力を入れながら、太ももをゆっくり上げ下げします。
特別な道具がいらず、ご自宅でも取り入れやすい運動です😊

👣会場では実際に運動も体験しました

セミナーでは、参加者の皆さまと一緒に実際に体を動かしながら、運動のポイントを確認しました。

健康セミナーで参加者がひざの運動を実践している様子
📷 セミナー会場では、参加者の皆さまと一緒に、ひざにやさしい運動を実際に体験しました。

「難しい運動ではなく、これなら家でもできそう」
そんなお声もいただき、日常生活に取り入れやすい内容だったと思います。

📝今回のセミナーまとめ

  • 加齢や運動不足で関節液が減る
  • 軟骨や半月板がすり減る
  • 軟骨の破片に免疫が反応し、炎症が起こる
  • この炎症が、ひざの痛みにつながる
  • 免疫バランスを整えるには、腸内環境の見直しが大切
  • 食事と軽い運動の積み重ねが、痛み対策の土台になる

つまり、ひざの痛みは単に「年のせい」と片づけるのではなく、免疫・腸内環境・筋力・日常習慣を含めて見直していくことが大切だと感じます。

🍵セミナーのひととき

セミナーの合間には、お菓子をいただきながら、参加者の皆さまと和やかな時間を過ごしました。

この日のお菓子は、すずきさんの「いわいの詩」でした✨
やさしい甘さがうれしく、セミナーのひとときをほっと和ませてくれました。

すずきの和風パイ いわいの詩
📷 セミナーのひとときにいただいた、すずきさんの「いわいの詩」。やさしい甘さがうれしい和風パイでした。

🌿ひざの痛みが気になる方は、お気軽にご相談ください

ひざの痛みは、軟骨だけでなく、炎症・免疫バランス・腸内環境・筋力低下など、さまざまな要素が重なって起こることがあります。

漢方では、痛みそのものだけでなく、体質・血流・冷え・胃腸の状態なども含めて全体をみながら整えていきます。

「年齢のせいだから仕方ない」とあきらめずに、気になる方はどうぞお気軽にご相談ください😊

📢 次回は「腎臓セミナー」を開催予定です

ご興味のある方は、どうぞお早めにお申し込みください。

次回、腎臓セミナーの今すぐお申し込みはこちら

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夜に始まる生理の危険性と漢方的対策

 

夜に生理が始まる方へ。

実は、生理が夜に始まることは

自律神経の乱れや血流低下のサインであることがあります。

本来、生理は体の活動が始まる

朝〜昼に始まるのが理想的とされています。

 

ところが、夜に生理が始まる場合は

 

  • 自律神経の乱れ

 

  • ストレスの影響

 

  • 血流の低下

 

  • ホルモンバランスの乱れ

 

などが関係していることがあります。

 

この状態が続くと、

  • 不妊症

 

  • アトピー性皮膚炎

 

  • 自律神経症状(不眠・不安など)

 

といった体の不調につながることもあるため、



早めに体質を整えておくことが大切です。

 

この記事では

 

  • 自律神経と生理の関係

 

  • 夜に生理が始まる理由

 

  • 漢方的な体質改善の考え方

 

について、漢方薬剤師の視点からわかりやすく解説します。

 

 

目次

 

自律神経と生理の関係

 

・夜に生理が始まりやすい人の特徴

 

夜に生理が始まる理由

 

夜に始まる具体的な症状とその原因

 

漢方的な対策と改善方法

 

夜に始まる生理に使う代表的な漢方処方

 

最後に

 

 

 

 

 

 

 

■□■

自律神経と生理の関係

 

自律神経は、体のさまざまな機能を自動的にコントロールする神経系で、リラックスを担当する副交感神経と、活動を担当する交感神経があります。

生理が始まるのは、交感神経が活発に働くためです。交感神経は朝から昼にかけて活発になるため、通常はこの時間に生理が始まります。

 

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夜に生理が始まりやすい人の特徴

夜に生理が始まる方には、次のような生活習慣や体質がみられることがあります。

・仕事やストレスが多い

・寝る直前までスマホやパソコンを見ている

・夜更かしが多い

・肩こりや首こりが強い

・甘いものや糖質をよく摂る

・冷えやすい

・生理前にイライラしやすい

このような状態が続くと、自律神経のバランスが乱れ、

交感神経が夜まで強く働き続けてしまいます。

その結果、本来は朝〜昼に始まるはずの生理が

夜に始まりやすくなると考えられます。

 

 

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夜に生理が始まる理由

 

夜は本来、副交感神経が優位になり、体を休める時間です。

しかし、夜に生理が始まるということは、交感神経が休まずに働いている状態を示しています。

これを「交感神経優位」と呼びます。

交感神経優位になると、以下のような問題が起こります。

 

呼吸が浅くなる:

十分な酸素が体に行き渡らず、疲れやすくなります。

 

血液循環の悪化:
血流が悪くなり、冷え性や内臓の不調が起こります。

 

血圧の上昇:
血圧が高くなりやすく、心臓に負担がかかります。

 

活性酸素の増加:
細胞が傷つきやすくなり、病気のリスクが高まります。

 

アレルギー症状の悪化:
アレルギーが出やすくなります。

 

ストレスの増加:
イライラや不安が増え、精神的に疲れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夜に始まる具体的な症状とその原因

 

イライラしている:
交感神経が過剰に働いているため、常に神経が高ぶり、些細なことでイライラしやすくなります。

 

寝不足、夜更かし傾向:
夜は本来副交感神経が優位になり、リラックスして眠りやすくなるはずが、交感神経が優位なままだと眠りにくく、寝不足や夜更かしが続きます。

 

気分が沈みやすい:
長時間の交感神経優位状態は、精神的な疲労を引き起こし、気分が落ち込みやすくなります。

 

ストレスや悩み事がある:
慢性的なストレスが交感神経を刺激し、常に緊張状態が続くことで、自律神経が乱れます。

 

不安感が多い:
交感神経が過剰に働いていると、不安を感じやすくなり、心が落ち着かない状態が続きます。

 

仕事が忙しい:
長時間の労働や高い仕事の負荷が交感神経を刺激し続け、自律神経のバランスが崩れやすくなります。

 

ON⇄OFFの切り替えができない:
仕事モード(ON)からリラックスモード(OFF)への切り替えがうまくできないと、交感神経がずっと優位な状態が続きます。

 

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漢方的な対策と改善方法

 

漢方では、体全体のバランスを整えることを重視します。

交感神経優位の状態を改善するためには、副交感神経を活性化させることが重要です。以下の方法を試してみてください。

 

寝る前にPCやスマホを見ない:
パソコンやスマホからの光や情報が交感神経を刺激します。寝る1時間前には使用を控えましょう。

 

肩首のコリをほぐす:
首や肩が凝ると交感神経が過剰に働きます。首をゆっくり回したり、肩を回したりしてほぐしましょう。

 

糖類を減らす:
甘いものやパスタ、パンなどを控えることで、血糖値の急激な変動を防ぎます。

 

夜はお風呂にゆっくり浸かる:
ぬるめのお湯に30分程度浸かり、体を温めることで副交感神経を活性化します。

 

深呼吸や瞑想:
深呼吸や瞑想は、副交感神経を活性化し、リラックス効果をもたらします。

 

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夜に始まる生理に使う代表的な漢方処方

 

個々の体質によって選ぶ処方は変わりますが、代表的なものをご紹介します。

 

・逍遙散(しょうようさん):ストレス・イライラ・自律神経の乱れに。PMSや更年期にもよく使います。

 

・酸棗仁湯(さんそうにんとう):眠りが浅い、夜中に目が覚めるといった不眠傾向に。

 

・桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう):不安感や眠りの浅さ、神経が高ぶるタイプに。心身を落ち着ける処方。

 

・柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう):精神的ストレスや不安が強く、動悸や緊張を伴う場合に。

 

これらはあくまで一例であり、体質や症状に応じて使い分けます。

漢方は「同じ症状でも人によって違う処方が合う」ため、自己判断せず、漢方相談スガヌマ薬局の認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師までご相談ください。

 

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最後に

 

夜に生理が始まることは、

「体が緊張を解けていない」というサインかもしれません。

 

生理前からイライラする



夜なかなか眠れない



不安感が強い



仕事モードが抜けない



将来の妊娠が少し心配

 

もし一つでも当てはまるなら、

体質を整えるタイミングかもしれません。

 

生理は“結果”です。

整えるべきなのは、その背景にある自律神経と血流のバランスです。

 

漢方は一時的に抑えるのではなく、

体質そのものを整えていきます。

 

当薬局では

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師が

丁寧にお話をうかがい、体質から判断いたします。

「夜に始まるだけで相談していいの?」

もちろん大丈夫です。

早い段階ほど、改善はスムーズです。

 

 


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夜に生理が始まることは、体がストレスや不規則な生活にさらされているサインです。

早めに対策を取り、健康な体を維持しましょう。

 

 

 

 

 

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