妊活セミナー報告|妊娠力を高める生活習慣と漢方の力

【妊活セミナー報告】妊娠に向けた体づくりと漢方の力

〜ご夫婦で取り組む5つのポイント〜

漢方相談スガヌマ薬局の妊活セミナーに参加された皆様と講師の様子

2026年7月4日に開催した子宝セミナーの様子です

皆様、こんにちは。
茨城県坂東市で150年にわたり地域の皆様の健康をサポートしております、漢方相談スガヌマ薬局です。

妊活中は、
「何をすればよいのだろう」
「年齢的に大丈夫だろうか」
「病院の治療だけでよいのだろうか」
と、不安になることもあると思います。

妊活は、病院での検査や治療を大切にしながら、毎日の生活習慣や体質を整えていくことも大切です。
卵子・精子・子宮内膜が育つ体の環境を整えることは、妊娠に向けた体づくりの大切な土台になります。

今回は、2026年7月4日に当薬局で開催した「子宝セミナー」の内容から、ご夫婦で今日から取り組める生活習慣と、漢方の考え方についてお伝えいたします。

結論:妊活は「卵子・精子・睡眠・血流」を整えることが大切です

病院での治療だけでなく、ご夫婦の生活習慣を見直し、体の土台を整えていくことが、妊娠に向けた大切な一歩になります。

妊活セミナーで講師が生活習慣と漢方について説明している様子

妊活中の生活習慣や漢方の考え方について、わかりやすくお話しいただきました

ご夫婦で意識したい5つのポイント

  1. 卵子を育てる低温期を大切にする
  2. 寝る前のスマホを控え、睡眠の質を整える
  3. 男性側も精子のための生活習慣を見直す
  4. やせすぎ・太りすぎに注意し、無理のない体重管理を行う
  5. 食事・飲み物は体質に合わせて選ぶ

妊活は、女性だけが頑張るものではありません。
ご夫婦で生活習慣を見直し、同じ方向を向いて体づくりを進めていくことが大切です。

妊活セミナーで資料を使って説明している様子

セミナーでは、資料を見ながら妊娠に向けた体づくりを学びました

1. 卵子を育てる「低温期」を大切にしましょう

漢方では、月経周期の中でも「低温期」をとても大切に考えます。

低温期は、卵子が育っていく大切な時期です。
この時期に、血流・栄養・睡眠・胃腸の働き・冷え・ストレスなどを整えていくことが、妊娠に向けた体づくりにつながります。

「排卵が遅いと、卵子の質が悪いのでしょうか」

このようなご相談をいただくことがあります。もちろん、排卵のリズムを整えることは大切です。
ただし、排卵が少し遅いからといって、それだけで「卵子の質が悪い」と決めつける必要はありません。

大切なのは、卵子が育つ期間に、体の環境をできるだけ整えていくことです。

漢方相談スガヌマ薬局では、基礎体温、月経周期、採卵・移植の予定、病院での検査結果、冷えや胃腸の状態などを確認しながら、その方に合った漢方と養生をご提案しています。

2. 睡眠の質と「寝る前スマホ」に注意しましょう

妊活中に意外と大切なのが、睡眠です。

睡眠は、体の回復、自律神経、ホルモンバランスに関係します。
厚生労働省の健康情報でも、夕方から深夜にかけて浴びる光は体内時計を遅らせる方向に作用し、スマートフォンやタブレットなどの光、特にブルーライトには注意が必要とされています。

妊活中の睡眠習慣チェック

  • 寝る2時間前からスマホを見る時間を減らす
  • スマホを寝室に持ち込まない
  • 寝る前は照明を少し暗めにする
  • できるだけ毎日同じ時間に起きる
  • 睡眠時間を削りすぎない

「寝る前に少しだけ」と思ってスマホを見ていても、気づくと時間が過ぎていることがあります。
まずは、寝る前30分だけでもスマホを離すことから始めてみましょう。

3. 男性不妊の対策は「熱・体重・運動」がポイントです

男性不妊について説明した妊活セミナー資料

妊活では、男性側の体づくりも大切です

妊活は、ご夫婦お二人で取り組むものです。
精子の状態は、生活習慣の影響を受けやすいといわれています。

特に男性の場合、次のような習慣には注意が必要です。

  • 座っている時間が長い
  • 運動不足
  • 体重が増えている
  • 睡眠不足
  • 喫煙・飲酒が多い
  • サウナや長風呂などで下半身に熱がこもりやすい

男性側の体づくりとしては、まず「座りっぱなしを減らす」「歩く」「軽い筋トレをする」ことが大切です。
スクワットなど、太ももや下半身を使う運動は、無理なく始めやすい方法です。

ただし、急に激しい運動を始める必要はありません。
まずは1日10回のスクワット、または10分の散歩からでも十分です。

妊活は夫婦で支え合って取り組むことが大切だと伝えるセミナー資料

妊活では、お互いに責め合わず、ご夫婦で支え合うことが大切です

妊活中は、検査結果や治療の予定に気持ちが振り回されることもあります。
だからこそ、ご夫婦で同じ方向を向き、できることを一つずつ続けていくことが大切です。

4. 妊娠に向けた体重管理は、無理なく行いましょう

妊活中は、やせすぎにも太りすぎにも注意が必要です。

日本の基準では、BMI18.5以上25未満が普通体重、BMI25以上が肥満に分類されます。
また、もっとも疾病が少ない標準体重の目安として、BMI22が用いられています。

妊活中の体重管理で大切なこと

数字だけを見て焦ることではなく、食事内容・睡眠・運動を見直しながら、少しずつ体を整えていくことです。

無理なダイエットや急激な体重減少は、貧血、月経不順、疲労感につながることがあります。
体重を整えたい場合は、短期間で大きく落とすのではなく、無理のないペースで行いましょう。

特に、妊娠後は体重管理も大切になります。肥満がある場合、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群などに注意が必要とされています。
妊活中から、ご自身に合った無理のない体重管理を意識していきましょう。

5. 妊活中の食事と飲み物は、体質に合わせて選びましょう

妊活中は、普段の食事や飲み物も大切です。

今回のセミナーでは、黒豆茶やルイボスティー、コーヒー、鉄分の吸収についての質問もありました。

黒豆などの黒い食材には、ポリフェノールの一種であるアントシアニンを含むものがあります。
漢方の養生では、黒い食材を「腎」を補う食材として考えることもあります。

ただし、大切なのは「体質に合っているか」です

どんな食品や飲み物も、「これを飲めば妊娠する」というものではありません。
冷えが強い方、胃腸が弱い方、むくみやすい方、のぼせやすい方では、合うものが変わります。

また、鉄不足が気になる方は、食後すぐのコーヒーや濃いお茶の飲み方にも注意が必要です。
コーヒーや緑茶は、非ヘム鉄の吸収に影響する可能性があると報告されています。

妊活中の食事で意識したいこと

  • たんぱく質をしっかり取る
  • 鉄分を含む食品を意識する
  • 冷たい飲み物を取りすぎない
  • 甘いものを控えめにする
  • 胃腸に負担をかけすぎない
  • よく噛んで食べる

体によいと言われるものでも、体質によって合う・合わないがあります。
迷ったときは、自己判断で増やしすぎず、体質に合うかどうかをご相談ください。

漢方は「その方に合うもの」を選ぶことが大切です

妊活の漢方は、名前だけで選ぶものではありません。
同じ妊活でも、体質は人によって違います。

  • 冷えが強い方
  • 胃腸が弱い方
  • 疲れやすい方
  • ストレスが強い方
  • 生理痛が強い方
  • 排卵が遅れやすい方
  • 高温期が不安定な方
  • 採卵に向けて整えたい方
  • 移植に向けて整えたい方
  • 男性側の精子の状態が気になる方

それぞれに、必要なサポートは異なります。

漢方相談スガヌマ薬局では、病院での治療内容や検査結果を確認しながら、西洋医学の情報と漢方の考え方をあわせて、一人ひとりに合った体づくりをご提案しています。

これまで漢方相談スガヌマ薬局では、妊娠が難しいと言われた方や、病院での不妊治療を続けている方からも多くのご相談をいただいてきました。
その中で、体質や生活習慣を整えながら妊娠につながった方も多くいらっしゃいます。

一人で悩まず、ご相談ください

インターネット上には、妊活に関する情報がたくさんあります。
しかし、本当に必要なケアは、お一人おひとりの体質や状況によって異なります。

このようなお悩みはありませんか?

  • 年齢が気になる
  • 採卵しても卵が育ちにくい
  • 移植に向けて体を整えたい
  • 流産を経験して不安がある
  • 男性側の精子の状態が気になる
  • 病院の治療と漢方を併用したい

このようなお悩みがありましたら、一人で抱え込まずにご相談ください。
ご夫婦の望む未来へ向けて、私たちがしっかり伴走いたします。

子宝相談のご案内

漢方相談スガヌマ薬局では、子宝相談を行っております。

病院での治療内容や検査結果を確認しながら、漢方薬剤師・認定子宝カウンセラーが、体質に合わせた漢方と生活養生をご提案いたします。

ご相談は店頭相談のほか、お電話・オンライン相談にも対応しております。
まずはお気軽にお問い合わせください。

漢方相談スガヌマ薬局
茨城県坂東市岩井4443
漢方薬剤師・認定子宝カウンセラー
菅沼真一郎・菅沼由美子
子宝相談専用電話:0120-12-9339

参考・出典

  • 子宝セミナー文字起こし資料、2026年7月4日開催内容より。
  • 厚生労働省 e-ヘルスネット「快眠と生活習慣」、2025年6月1日更新。
    https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/heart/k-01-004.html
  • 厚生労働省 e-ヘルスネット「肥満と健康」、2019年12月17日掲載。
    https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/food/e-02-001.html
  • American Society for Reproductive Medicine「Obesity and reproduction: a committee opinion」、2021年。
    https://www.asrm.org/practice-guidance/practice-committee-documents/obesity-and-reproduction-a-committee-opinion-2021/
  • Mayo Clinic「Healthy sperm: Improving your fertility」、2025年3月11日更新。
    https://www.mayoclinic.org/healthy-lifestyle/getting-pregnant/in-depth/fertility/art-20047584
  • Lee J. et al.「Association between Coffee and Green Tea Consumption and Iron Deficiency Anemia」、2023年。
    https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10040266/

※本記事は、妊活中の生活養生や漢方相談の考え方をわかりやすくお伝えするものです。医療機関で治療中の方、薬を服用中の方は、自己判断で治療を中止せず、主治医の指示を大切にしてください。

【2026年夏】大抽選会開催!麦味参顆粒で暑さ・汗・寝不足対策

漢方相談スガヌマ薬局2026年夏の大抽選会ポスター

漢方相談スガヌマ薬局「2026年夏の大抽選会」のご案内です🎁

こんにちは😊
茨城県坂東市の漢方相談スガヌマ薬局です。

日頃の感謝を込めて、毎年恒例の「2026年夏の大抽選会」を開催いたします🎁✨

🎁 2026年夏の大抽選会

📅 開催期間

2026年7月26日(日)~8月1日(土)

7日間開催!

今回お配りしている封筒の表紙が抽選券になっています。

  • 封筒をご持参いただくと、1回無料で抽選できます
  • 期間中は、お買い物3,500円(税抜)ごとに1回抽選できます
  • 空くじはありません🎉

🍈 特賞!

メロンが毎日2個当たります!

🎊 景品の一部をご紹介

  • オーガニックはちみつ
  • うまいっ酢
  • 日高昆布
  • 動物ふりかけ
  • エコバッグ
  • かきしょうゆ海苔
  • 扇子
  • バスタオル
  • 経口補水液
  • 保存容器

そのほかにも、暮らしに役立つ景品を多数ご用意してお待ちしています😊

🎁 期間中の特別プレゼント

👕 5,000円(税抜)以上のお買い上げで、さわやかTシャツをプレゼント

👭 初めて会員登録されるお友達と一緒にお買い物をすると、お二人とも合計2回ずつ抽選できます

🥤 試飲券をお持ちの方は、気になる商品をお一人様3種類までお試しいただけます

ご家族やお友達と一緒に、ぜひお気軽にご来店ください😊


暑さと汗と寝不足に麦味参顆粒を紹介するスガヌマ薬局のいきいき健康ニュース2026年7月号

いきいき健康ニュース2026年7月号では、夏の体調管理をご紹介しています☀️

☀️ 暑さ・汗・寝不足に「麦味参顆粒」

暑さが厳しくなり、汗をかく機会が増える季節になりました☀️💦

次のような夏の不調を感じていませんか?

  • 体がだるく、疲れがとれない
  • 汗をかくとぐったりする
  • 食欲が落ちる
  • 口の渇きが気になる
  • 寝不足で朝からしんどい

☀️ 暑さによるエネルギーの消耗
💦 発汗による水分やうるおいの不足
🌙 寝不足による自律神経の乱れ

漢方では、暑さや発汗によって、体を動かすための「気」と、体を潤す「津液」が消耗しやすいと考えます。

麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)は、人参・麦門冬・五味子の3つの生薬を配合した漢方製剤です🌿

暑さや汗で消耗しやすい夏の体を支え、汗をかくとぐったりする方、夏になると体力や食欲が落ちやすい方、口の渇きや疲労感が気になる方などにおすすめすることがあります。

🌿 麦味参顆粒

15日分・30包 5,300円(税抜)

1か月分・60包 9,600円(税抜)

※体質や症状、服用中のお薬などによって、適する漢方薬は異なります。ご購入前に薬剤師へご相談ください。


📣 8月22日は腸活ダイエットセミナー

全国の薬局で腸活セミナーを開催している、腸活のスペシャリスト平山和之先生をお招きします。

📅 日時:2026年8月22日(土)午後1時30分~2時30分

📍 会場:スガヌマ薬局3階 活性化センター

💴 参加費:無料

体重やお腹まわりが気になる方、食事を楽しみながら健康的に痩せたい方におすすめのセミナーです😊

定員がございますので、参加をご希望の方はお早めにお申し込みください。

夏の体調についてご相談ください😊

夏バテ・疲労・多汗・食欲低下・口の渇き・寝不足など、
体質に合わせた漢方相談を承っています。

📅 2026年8月の定休日

8月2日(日)・9日(日)・11日(火)・14日(金)・15日(土)・16日(日)・23日(日)

ご来店の際は、営業日をご確認ください。


漢方相談スガヌマ薬局

〒306-0631
茨城県坂東市岩井4443

☎ 0297-35-0003

創業150年
薬剤師による漢方相談・処方箋調剤

LINEからのご相談・ご予約も承っています📱

兵庫県姫路市42歳|AMH0.38でも体外受精初回移植で妊娠・無事出産された妊活漢方体験談

 

こんにちは。
認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

妊活漢方相談をしていると、

「年齢的に、もう難しいのではないか」
「治療を続けても、なかなか結果につながらない」
「検査の数値を見るたびに不安になる」

このようなお気持ちを抱えながらも、前を向いて妊活に取り組まれている方に多くお会いします。

今回ご紹介するのは、兵庫県姫路市にお住まいの42歳のお客様の妊活漢方体験談です。
遠方にお住まいのため、オンライン相談で体質や治療経過、生活習慣などを丁寧に伺いながら、妊活漢方のサポートをさせていただきました。

AMH0.38、奥様42歳、ご主人49歳、採卵2回という、決して簡単ではない状況の中で、生活習慣を丁寧に整えながら、高度生殖医療と漢方を併用されました。

その結果、胚盤胞4ABを1回移植して妊娠され、その後、無事にご出産されています。
体験談は妊娠中、臨月の頃にお寄せいただいた内容です。

妊活は、年齢や数値だけで判断できるものではありません。
もちろん現実を正しく見ることは大切ですが、その中でも「今できること」を一つひとつ積み重ねることが、体づくりにつながる場合があります。

今回の体験談が、年齢やAMHの数値に不安を感じながら妊活を続けている方にとって、

「まだできることがあるかもしれない」

と感じていただける小さな希望になれば幸いです。

体験談の画像

実際にお客様からお寄せいただいた体験談です。

兵庫県姫路市42歳 妊活漢方体験談 体験前 AMH0.38 体外受精

妊活漢方体験前

不妊治療の病院には41歳で行きはじめました。

食事や生活習慣は以前から気を付け中医学薬膳も少し学びました。

治療1年はアルバイトを辞め病院と正しい生活習慣の維持だけに集中しました。

プラス自然に近い漢方をはじめようとスガヌマさんを知りました。

AMH0.38妻42歳、夫49歳、採卵2回、胚盤胞4ABを1回移植妊娠、現在 臨月12/15予定日。私の様な難しい条件でも妊娠しました。

この体験が、頑張っておられる方の参考になれば幸いです。

妊活漢方体験後

タンポポ茶は1日2袋2ヶ月飲み続けると生理の生理の血が鮮やかになり血の塊も減り変化がありました。

妊娠前・後、貧血に棗参宝を愛用しており産後も続けます。

上手くいった要因はBMI16と痩せ気味でしたが普通体重に近づくように食事を工夫し充分な睡眠、運動を行い、朝夜入浴し、血の巡りを意識しました。

生活習慣を整えた上で高度医療に頼り、漢方を使うと効果が促進すると思います。

お読み頂いた全ての方がどうか上手くいきます様にお祈り申し上げます。

漢方薬剤師より

 

このたびは、貴重な妊活漢方体験談をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

今回のお客様は、兵庫県姫路市にお住まいの42歳の方です。
スガヌマ薬局からは遠方でしたので、オンライン相談で体質や月経の状態、これまでの不妊治療の経過、食事・睡眠・運動・冷え・血流などを確認しながら、妊活漢方のサポートをさせていただきました。

経過としては、奥様42歳、ご主人49歳、AMH0.38、採卵2回、胚盤胞4ABを1回移植して妊娠されました。
体験談をお寄せいただいた時点では臨月でしたが、その後、無事にご出産されています。
本当におめでとうございます。

年齢やAMHの数値だけを見ると、不安を感じやすい状況だったと思います。
しかし、この方が素晴らしかったのは、治療を病院任せにするだけではなく、ご自身の体づくりにも真剣に向き合われたことです。

特に印象的だったのは、BMI16と痩せ気味だった体を、普通体重に近づけるように食事を工夫されたことです。妊活では、卵子や子宮内膜だけでなく、毎日の食事、睡眠、運動、血流、冷え、胃腸の働きなど、体全体の状態を整えていくことが大切です。

また、朝晩の入浴や運動を取り入れ、血の巡りを意識されていた点も、とても大切な取り組みです。漢方では、妊活において「血の巡り」「冷え」「胃腸の力」「腎の力」などを重視します。体が冷えやすい、疲れやすい、胃腸が弱い、月経の状態が気になるという方は、妊活の土台を整えることが重要になります。

今回の妊娠・ご出産は、漢方だけによるものではありません。
ご本人の生活習慣の改善、高度生殖医療、そして体質に合わせた漢方的なサポートが重なった結果だと考えています。

妊活では、AMHの数値や年齢を見て落ち込んでしまう方も少なくありません。もちろん、年齢や検査結果を正しく受け止めることは大切です。ただ、それだけで可能性のすべてが決まるわけではありません。

妊活のために大切にしたいこと

体を整えること。
冷えや血流を見直すこと。
胃腸の働きを大切にすること。
睡眠や食事を整えること。
そして、必要な医療を上手に活用すること。

この一つひとつの積み重ねが、妊活を支える大切な力になります。

スガヌマ薬局では、茨城県坂東市の店頭相談だけでなく、遠方の方にはオンライン相談でも妊活漢方相談を承っております。
今回のように、兵庫県姫路市など遠方にお住まいの方でも、治療経過や体質を確認しながら、無理のない形で継続してサポートすることができます。

このようなお悩みはご相談ください

「年齢的に不安」
「AMHが低いと言われた」
「採卵してもなかなか良い卵が育たない」
「移植しても結果につながらない」
「体外受精と漢方を併用したい」
「遠方なのでオンラインで相談したい」

このようなお悩みがございましたら、一人で抱え込まずにご相談ください。

妊活は、心も体も大きな負担がかかるものです。
だからこそ、少しでも安心して前に進めるよう、漢方薬剤師・認定子宝カウンセラーとして、丁寧にサポートさせていただきます。

 

妊活漢方相談について

漢方相談スガヌマ薬局では、妊活・不妊治療中の方の体質や治療経過を丁寧に伺い、お一人おひとりに合わせた妊活漢方をご提案しています。

茨城県坂東市の店頭相談のほか、遠方の方にはオンライン相談も承っております。
年齢やAMH、採卵・移植の結果に不安がある方も、まずはお気軽にご相談ください。

※体験談はお客様個人の感想です。結果には個人差があり、妊娠・出産を保証するものではありません。治療中の方は、医療機関での診察・検査も継続しながら、体質に合わせた妊活サポートとして漢方をご活用ください。

 

 

 

 

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2026年夏季健康宝くじ 当選番号発表|漢方相談スガヌマ薬局

🎉 2026年 夏季健康宝くじ券 🎉

当選番号発表

いつも漢方相談スガヌマ薬局をご利用いただき、誠にありがとうございます😊
2026年夏季健康宝くじ券の当選番号を発表いたします。

お手元の健康宝くじ券の番号をご確認ください。

2026年夏季健康宝くじ券 当選番号発表 漢方相談スガヌマ薬局

🎉 2026年 夏季健康宝くじ券 当選番号発表 🎉

🎫 お手元の宝くじ番号をご確認ください♪

🏆 1等賞(下4桁)

0854

🎁 1万円分のお買い物券

🥈 2等賞(下3桁)

153

🎁 5,000円分のお買い物券

🥉 3等賞(下2桁)

35

🎁 1,000円分のお買い物券

🎊 4等賞(下2桁)

23・91

🎁 500円分のお買い物券

✨ 5等賞(下1桁)

4・9

🎁 100円分のお買い物券

🎯 当選された方へ

当選された方には、漢方相談スガヌマ薬局でご利用いただけるお買い物券を差し上げます。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

⚠️ ご注意ください

※お買い物券は、処方箋のお薬にはご利用いただけません。
あらかじめご了承ください。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております😊

漢方相談スガヌマ薬局

体質チェックや漢方相談のご予約は、下記よりお気軽にどうぞ。


予約・お問い合わせ


LINEで相談する


電話する 0297-35-0003

体調や体質のお悩みは、お一人おひとり異なります。
「何を相談したらよいかわからない」という方も、まずはお気軽に相談ください。

2026年7月のブログ読者サービス

いよいよ夏祭りの季節になりました。

お神輿やお祭りのにぎわいは、地域に元気をくれる大切な行事ですね。
一方で7月は、暑さや湿気により、夏バテや熱中症に注意が必要な時期です。


🏮 店長も坂東市岩井夏祭りに行司として参加します

漢方相談スガヌマ薬局の店長・菅沼真一郎も、地域の一員として、
坂東市岩井夏祭りに行司として参加いたします。

地元のお祭りを支える役目をいただき、身の引き締まる思いです。
地域の皆さまと一緒に、夏祭りを安全に、元気に楽しめるよう努めてまいります。

お祭りに参加される方も、見に行かれる方も、暑さ対策を忘れずにお過ごしください😊


😌 こんな不調ありませんか?

  • 暑さで体がだるい
  • 汗をかくと疲れやすい
  • 食欲が落ちてきた
  • 胃腸の調子が悪い
  • 夜ぐっすり眠れない
  • 外出後にぐったりする
  • めまいや立ちくらみが気になる

実は7月は、「夏バテの本格化」が始まりやすい時期です。


☀️ お神輿の季節は体力を消耗しやすい時期

夏祭りやお神輿の時期は、

  • 強い日差しを浴びる
  • 汗をたくさんかく
  • 冷たい飲み物が増える
  • 睡眠不足になりやすい
  • 胃腸に負担がかかりやすい

など、楽しい反面、体には思った以上に負担がかかります。

漢方ではこの時期、
気(エネルギー)・水分代謝・胃腸・睡眠を整えることが大切と考えます。


🌿 7月は「夏バテ・熱中症対策」の大切な時期

「少し疲れているだけ」と思っていても、
暑さが続くと、だるさ・食欲不振・睡眠不足につながりやすくなります。

・汗をかくと疲れやすい方
・胃腸が弱い方
・更年期の不調がある方
・冷房で体が冷えやすい方
・夏になると毎年体調を崩す方

7月のうちに体を整えることが、夏を元気に乗り切るポイントです。


🏮 今月のキーワード

お神輿(おみこし)

お神輿 夏祭り 夏バテ 熱中症対策 胃腸疲れ 漢方相談スガヌマ薬局

 

🎁【7月ブログ読者さま限定】キーワード特典

ご来店・お電話・LINEでのご注文時に
キーワード「お神輿」 をお伝えいただいた方へ、
🌸 税別1万円以上で500円割引いたします。

  • 🗓️ 対象期間:2026年7月1日〜7月31日
  • 🛍️ 対象商品:漢方薬・健康食品・カウンセリング化粧品
  • ※1家族(1世帯)につき月1回限り
  • ※他サービスとの併用不可

💬 夏バテ・疲労・胃腸のご相談はお気軽に

「暑くなってから調子が悪い」
「毎年、夏になると疲れやすい」

そんな段階でも大丈夫です。
体質を確認しながら、今の体に合った整え方をご提案しています。

暑い夏を元気に過ごすために、
どうぞお気軽にご相談ください。

漢方相談スガヌマ薬局

まずは体質チェックからご案内しています

お気軽にご相談ください

🌿 お問い合わせ・ご予約はこちら 💬 LINEで夏バテの相談する 📞 電話する

 

6月いきいき健康ニュースとフラワープレゼントセールのご案内

🌿いきいき健康ニュース 6月号🌿

梅雨から夏へ、目と体をいたわる季節です☔🌿

湿気や暑さ、冷房、睡眠不足などで、体調がゆらぎやすい時期になりました。 特にスマホやパソコンを使う時間が長い方は、目の疲れや乾き、かすみを感じやすくなります。

今月のいきいき健康ニュースでは、目の健康、フラワープレゼント、暑さ対策、無料測定会、来月のセミナー情報をお届けします😊

👀40歳を過ぎて、目の疲れ・かすみ・乾きが気になっていませんか?

目の疲れ かすみ目 目の乾き 双料杞菊顆粒 スガヌマ薬局

スマホやパソコンなどで目を使う機会が増え、40歳を過ぎるころから目の負担を感じやすくなる方が増えています。

  • ✅ 目が疲れやすい
  • ✅ かすんで見えにくい
  • ✅ 目が乾きやすい
  • ✅ 夕方になると見づらい
  • ✅ 目がしょぼしょぼする

中医学では、目の健康は「肝」と関係が深いと考えます。 睡眠不足、ストレス、目の使い過ぎなどが続くと、目の疲れを感じやすくなることがあります。

目の健康を、体の内側から整えていきましょう。 体質により合うものは異なりますので、詳しくは店頭でご相談ください。


🌸フラワープレゼントセール開催🌸

📅6月24日(水)〜28日(日)の5日間

フラワープレゼント ニチニチソウ ジニア リネアリス スガヌマ薬局

期間中お買い物された会員様に、

🌸ニチニチソウ
🌼ジニア・リネアリス
《2鉢プレゼント》🎁


🎁今月のプレゼント

極細ネックヒヤリング 暑さ対策 プレゼント スガヌマ薬局

4,500円以上お買い上げの方に、

❄️28℃以下で自然に凍る
「極細ネックヒヤリング」1本プレゼント!

お出かけや室内での暑さ対策におすすめです。
※先着100名様限定・繰り返し使えます。※発送時もネックヒヤリングはプレゼントします。お楽しみに♡


🩺無料測定会のお知らせ

両腕血圧 血流測定 無料測定会 スガヌマ薬局

大好評!両腕血圧・血流測定 無料です。

血圧や血流バランスをチェックして、梅雨時期の不調を早めに見つけるきっかけにしましょう。 お気軽に店頭でお声がけください😊


🎯夏の健康宝くじ 配布中!

健康薬・漢方薬・カタリング化粧品を、税抜1,000円お買い上げごとに抽選券を1枚進呈いたします。

当選番号発表:7月1日


📢7月の妊活セミナーのご案内

👶妊活セミナー
📅7月4日(土)
🕜13:30〜15:30
📍坂東市中心市街地活性化センター

妊活について学びたい方、ご夫婦でのご参加も歓迎しております。参加無料です。


📢7月の健康セミナーのご案内

🌿健康セミナー
📅7月15日(水)
🕜13:30〜14:30
📍坂東市中心市街地活性化センター

テーマ:「脂肪肝と生活習慣病を防ぐ」

生活習慣を見直したい方、肝臓の健康が気になる方におすすめの内容です。参加無料です。


📍漢方相談スガヌマ薬局

〒306-0631 茨城県坂東市岩井4443
TEL:0297-35-0003

目の疲れ・かすみ、妊活、生活習慣病対策、体質改善など、お気軽にご相談ください🌿

年齢だけであきらめない妊活相談|プレステン「教えて先生!!」に掲載されました

🌿 妊活を支える漢方相談と生活アドバイス

年齢だけで可能性を決めないために

皆さま、こんにちは。
茨城県坂東市の漢方相談スガヌマ薬局です。

このたび、地域生活情報誌「プレステン」に、漢方相談スガヌマ薬局の妊活・子宝相談について掲載していただきました。

妊活を続けていると、検査結果や治療の経過、年齢のことなど、さまざまな不安を感じることがあります。

「このままで大丈夫だろうか」

「体を整えるために、ほかにできることはないだろうか」

「年齢的に、もう難しいのではないか」

そのようなお悩みを抱えながら、日々頑張っている方は少なくありません。

今回の掲載では、スガヌマ薬局で行っている不妊相談の考え方や、漢方と生活習慣を大切にした体づくり、これまでのご相談の実績、妊活セミナーについてご紹介いただいています。

地域生活情報誌プレステンに掲載された漢方相談スガヌマ薬局の妊活・子宝相談と妊活セミナーの記事

地域生活情報誌「プレステン」に、漢方相談スガヌマ薬局の妊活・子宝相談と妊活支援市民講座が掲載されました。

スガヌマ薬局では、病院での不妊治療を大切にしながら、漢方の考え方をもとに、体質や生活習慣に合わせた妊活相談を行っています。


📰 プレステン掲載内容

「妊娠力」を取り戻す独自の漢方とアドバイス

創業150年。ウェブの「不妊・子宝部門全国実力薬局100選」ほか、県内で唯一、主婦の友社刊の妊活ガイドブックで紹介されているスガヌマ薬局さんで、「不妊相談」についてお聞きしました。

定評ある不妊相談

赤ちゃんを授かりにくい原因はさまざまです。そのため、最新の不妊漢方だけでなく、西洋の不妊治療についても、専門医の方々と日々研鑽しています。そうして、一人ひとりの体質に合う漢方薬や自然薬などをご提案します。また、日々の生活を整えることが結果につながる土台になりますので、食事や睡眠、冷え、ストレスなどについてもアドバイスしています。

高齢の方の実績も

令和6年に46才、令和2年に50才の方が出産されていますし、この半年だけでも30代後半から40代まで、うれしい報告が続々と届いています。皆さんが不妊治療と漢方、生活習慣の改善を頑張って続けた結果ですね。私たちが全力でサポートしますので、年齢だけで可能性を決めないでほしいです。

市民講座を開催

最新情報をお伝えし、質問に答えながら進める参加型セミナーで、次回(7月)が20回目です。ぜひご夫婦で、気軽にご参加ください。


🌿 第20回 坂東市妊活漢方セミナーのご案内

漢方相談スガヌマ薬局では、妊活に取り組む方、ご夫婦で体づくりを考えたい方に向けて、妊活漢方セミナーを開催しています。

妊活では、病院での検査や治療の流れを知ることも大切ですが、日々の体調や生活習慣を整えていくことも大切です。

今回のセミナーでは、妊活に役立つ最新情報をお伝えしながら、妊娠力を高める食生活や生活習慣、漢方的な体づくりについて、専門講師がわかりやすくお話しします。

赤ちゃんがほしい!妊活支援市民講座

日時 2026年7月4日(土)13:30〜15:30
会場 坂東市中心市街地活性化センター 2階会議室
茨城県坂東市岩井4445-2
講師 一般社団法人 統合医療生殖学会
筆頭学術講師 柳田浩二先生
参加費 無料
主催 漢方相談スガヌマ薬局

ご夫婦での参加も歓迎しています。基礎体温表をお持ちの方は、当日ご持参いただくと相談の参考になります。

妊活中の方はもちろん、これから妊活を始めたい方、病院での治療とあわせて体づくりを考えたい方も、ぜひご参加ください。

📞 お申し込み・お問い合わせ

妊活セミナー、妊活・子宝相談のご予約は、LINE・お電話・ホームページからお気軽にお問い合わせください。

LINEで妊活・子宝相談する

電話する 0297-35-0003

妊活セミナーお申し込み・お問い合わせ

🌱 一人で悩まず、ご相談ください

妊活は、体だけでなく心にも負担がかかりやすいものです。

検査結果や治療の経過、年齢のことなど、不安を一人で抱え込んでしまう方も少なくありません。

漢方相談スガヌマ薬局では、病院での治療を大切にしながら、一人ひとりの体質や生活に合わせた妊活漢方をご提案しています。

年齢だけで可能性を決めつけず、今の体の状態を一緒に確認しながら、できることを一つずつ考えていきましょう。

妊活・子宝相談、妊活セミナーのお申し込みは、LINE・お電話・ホームページからお気軽にお問い合わせください。

※漢方相談は、医療機関での検査・治療を併用できます。

※妊娠・出産の経過には個人差があります。

今から整える人は夏が違う!梅雨の不調と夏バテを防ぐ漢方の知恵

 

皆さま、こんにちは。
茨城県坂東市の漢方相談スガヌマ薬局、漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

2026年6月9日(火)、坂東市中心市街地活性化センターにて、健康セミナーを開催いたしました。

今回のテーマは、「今から整える人は夏が違う!梅雨の不調と夏バテを防ぐ漢方の知恵」です。

講師には、中医薬研究会専任講師・医学博士の王愛延先生をお迎えし、梅雨から真夏にかけて起こりやすい不調について、中医学の考え方を交えながら分かりやすくお話しいただきました。

王愛延先生を講師にお迎えし、梅雨と夏の養生について学びました

まずは確認|梅雨から夏の漢方的養生ポイント

1.梅雨の不調に関係する「湿邪(しつじゃ)」

日本の夏、特に梅雨の時期は湿度が高く、体内に余分な水分や湿気がたまりやすくなります。中医学では、体の正常な働きを妨げる余分な湿気を「湿邪」と呼びます。

  • 体が重だるく、やる気が出ない
  • 頭痛やめまいが起こる
  • 食欲不振、胃もたれ、下痢がある
  • 足や顔がむくみやすい
  • 関節や腰が痛みやすい

2.症状や体質に応じて検討される漢方薬

漢方薬・処方 漢方で考える働き 検討される症状や体質
藿香正気散 体にたまった湿をさばき、胃腸の働きを整える 食欲不振、吐き気、下痢、頭重感、体の重だるさなど
麦味参顆粒 汗によって消耗した「気」と「陰」を補う 大量に汗をかいた後の疲労、口の渇き、暑さによる体力低下など
健脾散など 胃腸にあたる「脾」の働きを助ける 慢性的な食欲不振、胃腸虚弱、軟便を繰り返しやすい方など

3.食生活と生活習慣のポイント

ハトムギ、とうもろこし、小豆、緑豆などを食事に取り入れ、冷たいものや甘いものの取りすぎを控えましょう。冷房は我慢せず、冷えすぎないよう上手に使うことが大切です。

4.舌から分かる体調のサイン

  • 舌苔が厚く白くベタベタ:余分な湿がたまっているときに見られます。
  • 舌の縁がギザギザ:むくみや胃腸の弱りを考える手がかりになります。
  • 舌に亀裂がある:胃腸の状態や潤い不足を考える参考になります。

夏が近づくと、次のようなお悩みが増えてきます。

  • 体が重く、だるい
  • 朝起きても疲れが取れない
  • 食欲が落ちる
  • 頭痛やめまいが起こる
  • 足や顔がむくむ
  • 下痢や軟便になりやすい
  • 何もする気が起きない

「夏は暑いから、体調を崩しても仕方がない」と思われがちです。

しかし漢方では、季節による体の変化を早めに捉え、その時期に合った養生を行うことで、不調を予防しやすくなると考えます。

梅雨時に体が重くなる原因は「湿邪」かもしれません

梅雨に入ると、気温だけでなく湿度も高くなります。

適度な湿度は、皮膚や喉の乾燥を防ぐために必要ですが、湿度が高すぎると、体内の水分代謝にも影響を与えることがあります。

漢方では、体に悪影響を及ぼす余分な湿気を、「湿邪(しつじゃ)」と呼びます。

「邪」とは、体の正常な働きを妨げる原因という意味です。

体内に湿邪がたまると、余分な水分が排出されにくくなり、体が重く感じたり、むくみや胃腸の不調が現れたりすることがあります。

梅雨を中医学的に考える健康セミナーの資料
中医学では、梅雨は「長夏」にあたり、湿邪の影響を受けやすい時期と考えます

湿邪がたまっているときに起こりやすい症状

  • 頭や体が重い
  • 朝からすっきりしない
  • 足が重く、午後になると靴がきつくなる
  • めまいや頭痛が起こりやすい
  • 食欲がなく、胃がもたれる
  • 軟便や下痢になりやすい
  • 便がすっきり出ず、便器に付着しやすい
  • 舌に厚くベタベタした苔が付いている
  • 舌の縁に歯形が付いている
  • 関節や腰が痛む
  • 湿度が高い日に古傷が痛む

このような症状がいくつも重なる場合は、湿邪の影響を受けている可能性があります。

梅雨の湿邪による身体的症状と精神的症状
湿邪は、だるさや頭痛、食欲不振だけでなく、気分の落ち込みや集中力低下にも関係します

湿邪には「重い・粘る・停滞する」という特徴があります

湿邪には、ほかの邪気にはない特徴があります。

湿邪は「重い」

湿邪が体にたまると、頭が重い、手足が重い、体全体が重だるいなど、重さを伴う症状が現れやすくなります。

湿には下へ向かう性質もあるため、足のむくみや下半身のだるさとして現れる場合もあります。

湿邪は「粘る」

湿邪は粘りつきやすく、すっきり取り除きにくい性質があります。

便や尿がすっきりしない、皮膚や口の中の分泌物がベタベタする、女性のおりものが増えるといった状態も、湿邪を考える手がかりになります。

湿邪は「停滞させる」

霧や雨の日に道路が渋滞しやすいように、湿邪が体に影響すると、気や水分の巡りが滞りやすくなります。

その結果、胸やお腹がすっきりしない、気分が晴れない、体が動かしにくいといった不調につながることがあります。

冷たいものの取りすぎも「湿」をためる原因に

夏は、冷たい飲み物や食べ物がおいしく感じられる季節です。

しかし、次のようなものが続くと、胃腸が冷えて働きが低下することがあります。

  • 冷たいビールや清涼飲料水
  • アイスクリーム
  • 冷たい麺類
  • 果物やスイカの食べすぎ
  • 甘いお菓子やジュース

漢方では、胃腸には、食べ物や飲み物を消化して必要な栄養を全身へ送り、不要な水分を排出する役割があると考えます。

胃腸の働きが弱くなると、飲んだ水分をうまく処理できず、体内に余分な湿が残りやすくなります。

冷たいものを取った直後は気持ちよくても、その後に食欲不振、下痢、胃もたれ、むくみ、だるさが現れる方は注意が必要です。

冷房は我慢せず、上手に使いましょう

近年の夏は非常に気温が高く、冷房を使わずに過ごすことは、熱中症の危険につながります。

冷房を無理に我慢する必要はありません。

大切なのは、冷房を避けることではなく、体を冷やしすぎないように上手に使うことです。

  • 冷たい風を首、肩、腰、お腹、足元へ直接当て続けない
  • 薄手の上着や腹巻き、靴下などで調節する
  • 冷房と除湿機能を使い分ける
  • 室内と屋外の温度差を大きくしすぎない

汗をかいた後に冷房の強い部屋へ入ると、体の表面は冷えているのに、体の中では水分が不足していることもあります。

梅雨の胃腸不調に用いられる漢方「藿香正気散」

セミナーでは、梅雨から夏に起こる胃腸の不調や、湿邪による症状に用いられる漢方処方の一つとして、藿香正気散(かっこうしょうきさん)が紹介されました。

藿香正気散は、湿度の高い時期に、次のような症状がある場合に検討される処方です。

  • 吐き気
  • 食欲不振
  • 胃のもたれ
  • 下痢
  • 頭重感
  • 体の重だるさ
  • 冷たいものの取りすぎによる胃腸の不調

中国では、蒸し暑い季節の体調管理に広く知られている漢方処方の一つとして、家庭で常備されることもあると紹介されました。

同じ「夏のだるさ」でも、体質や原因は一人ひとり異なります。

すべての方に同じ漢方薬が適しているわけではありません。服用する際は、漢方に詳しい薬剤師などへご相談ください。

梅雨と真夏では、夏バテの原因が異なります

梅雨は「余分な湿」がたまりやすい時期

梅雨時は湿度が高く、体に余分な水分がたまりやすくなります。

この時期は、体や頭の重さ、むくみ、胃もたれ、下痢、関節痛など、湿邪による不調が中心です。

真夏は「気」と「陰」が消耗しやすい時期

梅雨が明けて気温が上がると、今度は大量の汗をかくようになります。

汗をかくと、水分だけでなく、ナトリウムやカリウムなどの電解質も失われます。

漢方では、汗をかきすぎると、体の潤いである「陰」だけでなく、体を動かすエネルギーである「気」も一緒に消耗すると考えます。

この状態を、「気陰両虚(きいんりょうきょ)」といいます。

  • 疲れやすい
  • 息切れや動悸がする
  • 汗が止まりにくい
  • 口や喉が渇く
  • 食欲がない
  • 寝ても疲れが取れない
  • 集中力が続かない

梅雨時の「余分なものがたまっている状態」と、真夏の「体力や潤いが不足している状態」では、必要な対策が異なるのです。

真夏の気と潤いを補う「麦味参顆粒」

セミナーでは、汗によって失われた気と陰を補うものとして、麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)も紹介されました。

麦味参顆粒は、次の三つの生薬を基本としています。

  • 麦門冬(ばくもんどう)
  • 五味子(ごみし)
  • 人参(にんじん)

体の元気を補い、必要な潤いを保ちながら、汗をかきすぎた体を支える働きが期待されます。

屋外で仕事をする方、スポーツをする方、大量に汗をかく方、暑さで体力が落ちやすい方などに用いられることがあります。

ただし、体質や持病、服用中のお薬によって適否が異なりますので、自己判断での服用は避け、専門家へ相談することが大切です。

夏を元気に過ごす食事のポイント

梅雨の時期におすすめの食材を紹介する健康セミナー資料
ハトムギ、とうもろこし、そら豆、緑豆、生姜、キャベツなどが紹介されました

1.豆類や雑穀を取り入れる

ハトムギ
とうもろこし
小豆・緑豆
そら豆・大豆
雑穀
大根

白米にハトムギや雑穀を少量混ぜて炊くと、無理なく取り入れやすくなります。

胃腸が弱い方は、一度に多く取らず、消化の状態を確認しながら少量から始めましょう。

2.たんぱく質を不足させない

暑くなると、そうめんや冷やし中華など、麺類だけで食事を済ませがちです。

炭水化物だけの食事が続くと、体力を維持するために必要なたんぱく質が不足します。

肉、魚、卵、大豆製品などを、食べやすい形で毎食少しずつ取り入れましょう。

3.香りのある食材を活用する

しそ、生姜、ねぎ、みょうが、大葉など、香りのある食材は、食欲を促し、湿気で停滞した体をすっきりさせる食材として使われます。

ただし、辛味や刺激が胃に負担となる方は、体調に合わせて量を調節してください。

4.甘いものを取りすぎない

漢方では、甘いものの取りすぎは、湿を生みやすいと考えます。

アイスクリーム、ジュース、菓子類などを毎日のように取っている方は、まず量や回数を見直してみましょう。

軽い運動で水分代謝を整える

湿邪をためにくくするためには、適度に体を動かすことも大切です。

  • 朝夕の涼しい時間に歩く
  • 室内で軽いストレッチをする
  • 足首を回す
  • ふくらはぎを動かす
  • 深呼吸をしながら体を伸ばす

激しい運動をする必要はありません。

ただし、真夏の日中に屋外で運動することは、熱中症の危険があります。暑い日は室内で行い、水分と電解質を適切に補給してください。

舌を見て、体の状態を確認してみましょう

漢方相談では、舌の色や形、舌苔の状態も体質判断の参考にします。

鏡の前で舌を出し、次のような特徴がないか確認してみてください。

  • 舌に厚く白い苔が付いている
  • 舌苔がベタベタしている
  • 舌がむくんで大きく見える
  • 舌の縁に歯形が付いている
  • 舌の中央に亀裂がある

厚くベタベタした舌苔や歯形は、胃腸の働きが弱り、余分な水分がたまっているときに見られることがあります。

舌だけで体質を決めることはできませんが、日々の体調を知る一つの目安になります。

「夏は体調が悪くて当たり前」と思わないでください

夏になると毎年体調を崩す方の中には、

「暑い季節だから仕方がない」
「年齢のせいだから仕方がない」

と、我慢している方も少なくありません。

しかし、梅雨時の湿邪による不調と、真夏の発汗による気力・潤いの消耗では、必要な対策が異なります。

体に余分なものがたまっているのか、それとも体力や潤いが不足しているのかを見極めることが大切です。

漢方では、同じ「だるい」「食欲がない」という症状でも、胃腸の状態、舌、睡眠、汗のかき方、便通、冷え、生活環境などを総合的に確認して漢方薬を選びます。

市販の漢方薬を試しても変化を感じられない場合は、現在の体質や症状に合っていない可能性もあります。

夏の不調は漢方相談スガヌマ薬局へ

漢方相談スガヌマ薬局では、次のようなご相談を承っています。

  • 梅雨になると体が重くなる
  • むくみやめまいが気になる
  • 夏になると食欲がなくなる
  • 下痢や胃もたれを繰り返す
  • 大量の汗でぐったりする
  • 毎年夏バテしてしまう
  • 冷房で体調を崩しやすい

現在の症状だけでなく、舌や胃腸の状態、生活習慣、服用中のお薬なども確認し、お一人おひとりに合った漢方薬と夏の養生法をご提案します。

梅雨のだるさ・むくみ・夏バテでお悩みの方へ

夏本番を迎える前から体を整え、暑さに負けにくい体づくりを始めていきましょう。

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次回健康セミナーのお知らせ

夏こそ大切!肝臓を守る漢方的健康法
~脂肪肝・生活習慣病を防ぐ方法~

日時:2026年7月15日(水)13:30~14:30
会場:坂東市中心市街地活性化センター2階会議室
参加費:無料

お電話またはWebよりお申し込みください。

お申し込み・お問い合わせはこちら

※漢方薬の適応は、症状や体質によって異なります。

※医療機関で治療中の方や処方薬を服用中の方は、自己判断で服用を中止せず、医師または薬剤師へご相談ください。

※強い頭痛、意識障害、高熱、繰り返す嘔吐などがある場合は、熱中症などの可能性があるため、速やかに医療機関を受診してください。

 

着床期のサインと「繰り返す着床不全」を乗り越えるための東洋医学的アプローチ

妊活・胚移植後・着床期の不安に寄り添う

これは妊娠初期症状?それとも生理前?
着床期のサインと反復着床不全を東洋医学で考える

妊活中、胚移植やタイミングをとった後の「生理予定日までの期間」は、ちょっとした体調の変化に一喜一憂してしまうものですよね。

「これって妊娠の初期症状?それともいつもの生理前?」と検索魔になってしまう方も多いのではないでしょうか。

今回は、「着床時期に現れる自覚症状の見分け方」と、何度か良好な胚を移植しても妊娠に至らない「反復着床不全の原因と対策」について、西洋医学・東洋医学の両方の視点から分かりやすく解説します。


移植後・着床期は、心も体もとてもデリケートな時期です。
この記事で分かること

  • 妊娠初期症状と生理前症状の見分け方
  • 着床出血と生理の違い
  • 反復着床不全で考えられる原因
  • 東洋医学でみる湿熱・血虚・瘀血の体質
  • 着床しやすい体づくりのための生活養生

1. これって妊娠?生理?「着床のサイン」を見極めるポイント

着床の時期には、女性ホルモンの影響で体にさまざまな変化が現れます。眠気、だるさ、体温の上昇などは生理前、いわゆるPMSにもよく似ています。

ただし、妊娠初期にみられることがある症状として、次のような変化が挙げられます。

  • 生理が来ない、高温期が続く
  • 少量の出血、いわゆる着床出血がみられることがある
  • 微熱のような状態が続く
  • 吐き気や胃のむかつきが出ることがある
  • おりものの量が増えることがある

着床出血と生理の違い

特に迷いやすいのが出血です。見分けるポイントは、「量・期間・色・基礎体温」です。

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項目 着床出血の目安 生理の目安
期間 1〜2日程度、長くても3日ほど 3〜7日程度
少量であることが多い 徐々に増えることが多い
基礎体温 高温期が続くことが多い 低温期へ下がることが多い

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移植後の「チクチクする腹痛」の正体は?

胚移植後に下腹部がチクチク痛むという方もいらっしゃいます。これは一つの要因として、子宮の収縮や緊張が関係している可能性があります。

ただし、強い痛み、継続する痛み、出血量が多い場合などは、自己判断せず、必ず医師に相談しましょう。

2. 良好な受精卵でも着床しない…「反復着床不全」とは?

「グレードの良い胚を複数回移植しても妊娠に至らない」状態を、一般的に反復着床不全と呼びます。

良質な受精卵であっても、すべてが妊娠につながるわけではありません。その理由の一つとして、「子宮側の受け入れ態勢」が十分に整っていない可能性があります。


着床には、受精卵だけでなく子宮内膜・血流・炎症・ホルモンバランスも関係します。

西洋医学で考えられる主な原因

  • 慢性子宮内膜炎など、子宮内の感染や炎症
  • 免疫学的な問題
  • 子宮内膜が薄い、いわゆる子宮内膜の菲薄化
  • 粘膜下筋腫や子宮内膜ポリープ
  • 多嚢胞性卵巣症候群、PCOS
  • 高プロラクチン血症などのホルモン要因
  • 子宮内膜の血流障害や活性酸素など、原因不明の要素

では、これらを東洋医学の視点で見ると、どのように考えられるのでしょうか。

3. 妊活の隠れた敵。東洋医学でみる「湿熱」とは?

東洋医学では、着床しにくい背景に「痰湿」や「湿熱」といった体質が関係していることがあります。

本来、体に必要な「水」と「熱」も、体内に余分にたまりすぎると、巡りを妨げる原因になります。イメージとしては、体の中にドロドロした不要なものがたまり、気や血の流れを邪魔している状態です。

この状態が骨盤内や子宮まわりに影響すると、血流の悪さ、炎症傾向、生理痛、内膜環境の乱れなどにつながる可能性があります。

湿熱タイプのサイン

  • 水分やお酒をたくさん飲む
  • 食欲旺盛で、味の濃いものや脂っこいものが好き
  • 暑がりで汗っかき、頭に汗をかきやすい
  • 短気になりやすい、イライラしやすい
  • ニキビや吹き出物が出やすい
  • 便が軟らかく粘り気があり、においが強い
  • おならが多く、においが強い

一見「元気で体力がありそう」に見えても、実は体の中に余分な湿と熱がこもり、巡りが悪くなっている方は少なくありません。

4. あなたの妊活体質セルフチェック

今の状態に当てはまる項目を数えてみてください。一番チェックが多かったグループが、今の体質傾向の参考になります。

【A】食生活と熱のサイン

□ 味が濃いもの、脂っこいもの、高カロリーが好き
□ 暑がりで汗っかき、または頭によく汗をかく
□ 便が軟らかく粘り気がある、またはにおいが強い

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【B】栄養と潤いのサイン

□ 生理の量が少ない、または内膜が薄いと言われた
□ 顔色が青白い、めまいや立ちくらみが起きやすい

【C】血流のサイン

□ 生理痛が重い、経血にレバーのような塊が混じる
□ 肩こりや頭痛があり、皮膚にシミやアザができやすい

【D】移植後・着床期のサイン

□ 移植後や生理前に下腹部がチクチク痛む

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診断結果の目安

【A】が多い方:湿熱タイプ

体内に不要な水と熱がたまりやすい傾向です。甘いもの、脂っこいもの、アルコール、食べすぎを見直し、余分なものをためにくい体づくりを意識しましょう。

漢方の一例:竜胆瀉肝湯、温胆湯など

【B】が多い方:血虚タイプ

体を巡る「血」が不足しやすい傾向です。子宮内膜を整えるためにも、栄養、睡眠、胃腸の働きを大切にすることが重要です。

漢方の一例:婦宝当帰膠、当帰芍薬散など

【C】が多い方:瘀血タイプ

血の巡りが滞りやすい傾向です。冷え、ストレス、運動不足などにより、子宮や卵巣まわりの巡りが悪くなることがあります。

漢方の一例:桂枝茯苓丸、冠元顆粒など

【D】にチェックがある方:子宮収縮・緊張に注意

移植後や生理前のチクチク痛は、子宮の緊張や収縮が関係している可能性があります。無理をせず、体を休め、リラックスできる環境づくりを意識しましょう。

自然薬の一例:松こぶエキスなど

大切なこと:漢方薬や自然薬は、体質や現在の治療内容、移植前後の時期によって選び方が変わります。自己判断での服用ではなく、妊活相談を担当する当薬局の認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師にご相談ください。

5. 着床をサポートする体質別・漢方薬の考え方

東洋医学の強みは、お一人おひとりの体質、いわゆる「証」に合わせて漢方薬を選び、体の土台から整えていくことです。


妊活漢方では、検査結果だけでなく、冷え・血流・胃腸・睡眠・ストレスなども確認します。

移植後の下腹部のチクチク感が気になる方

子宮の緊張や収縮が気になる場合には、穏やかな子宮環境づくりを目指します。体を冷やさず、無理を避け、心身をゆるめることが大切です。

自然薬の一例:松こぶエキスなど

湿熱・痰湿タイプの方

余分な水分や熱、ネバネバした痰湿をためにくい体づくりを考えます。食べすぎ、飲みすぎ、脂っこい食事が多い方は、食生活の見直しも重要です。

漢方の一例:竜胆瀉肝湯、温胆湯など

内膜が薄い・血虚タイプの方

子宮内膜を整えるためには、「血」を補い、胃腸から栄養をしっかり作れる体に整えることが大切です。疲れやすい、顔色が悪い、めまいがある方にも多いタイプです。

漢方の一例:婦宝当帰膠、当帰芍薬散など

血流が悪い・瘀血タイプの方

生理痛が強い、経血に塊がある、肩こりや頭痛がある方は、瘀血が関係していることがあります。子宮や卵巣まわりの巡りを整えることを意識します。

漢方の一例:冠元顆粒、桂枝茯苓丸など

6. 実際に「着床の壁」を乗り越えたお客様の漢方体験談

反復着床不全のリスク因子として、多嚢胞性卵巣症候群、PCOSや高プロラクチン血症などが関係することがあります。

当薬局でも、病院での治療を受けながら、漢方で体質を整え、妊娠・ご出産につながった方がいらっしゃいます。ここでは実際の体験談をご紹介します。

3度移植しても着床しなかった方が、体質改善後に妊娠・出産

多嚢胞性卵巣症候群、子宮腺筋症があり、体外受精で3度移植しても着床しなかった方の体験談です。

漢方で体質を整えた後、採卵で以前より状態の良い卵を保存でき、その後の移植で初めて着床し、出産までたどり着かれました。

体験談の全文を読む

PCOS・高プロラクチン血症があり、着床・妊娠につながった例

多嚢胞性卵巣症候群により卵子が育ちにくく、高プロラクチン血症もあった方の体験談です。

低温期と高温期がはっきりせず、体温も低い状態でしたが、漢方で体を整えながら妊活を続け、着床・妊娠につながりました。

体験談の全文を読む

41歳・高プロラクチン血症でも、凍結胚移植1回目で妊娠

41歳で第二子妊活に取り組まれた方の体験談です。高プロラクチン血症があり、ホルモンバランスや妊娠初期の安定が課題となる可能性がありました。

第一子の時から体づくりを続け、第二子では移植前2か月の集中調整を行い、凍結胚移植1回目で妊娠されました。

体験談の全文を読む

7. 今日からできるライフスタイル改善

漢方の力だけでなく、ご自身の生活習慣を見直すことも、体質改善には欠かせません。特に湿熱タイプの方は、食べすぎ・飲みすぎ・脂っこい食事を見直すことが大切です。

食事のポイント

控えたいもの:味が濃いもの、脂っこいもの、香辛料、アルコール、冷たい水分のがぶ飲み

積極的に摂りたい食材:玉ねぎ、白菜、大根、トマト、もやし、ごぼう、なす、豆腐、しじみ、あさりなど

早食いを避け、よく噛んでゆっくり食べることも大切です。

運動のポイント

体に余分な湿熱をためにくくするには、ウォーキングや階段の上り下りなど、軽く汗ばむ程度の運動もおすすめです。

ただし、移植後や体調が不安定な時期は、激しい運動は避け、散歩やストレッチ程度にしましょう。

サウナは控えめに

「汗をかくならサウナが良いのでは」と思われるかもしれませんが、湿熱タイプの方は注意が必要です。急激な発汗により、体に必要な潤いまで消耗し、かえって体液が煮詰まるような状態になることがあります。汗をかくなら、運動による自然な発汗を目指しましょう。

おわりに

着床に向けて一喜一憂する時期は、心も体もデリケートになります。

良好な胚を移植しても結果が出ず悩んでいる方は、病院での検査や治療を大切にしながら、ご自身のライフスタイルや体質を見直してみることも大切です。

東洋医学では、冷え、血流、胃腸、睡眠、ストレス、湿熱、血虚、瘀血などを総合的に見て、体質に合わせた妊活の土台づくりを考えます。

「私の体質ってどれだろう」「次の移植に向けてしっかり準備したい」と思われた方は、どうぞ一度ご相談ください。

妊活・着床不全の漢方相談はスガヌマ薬局へ

漢方相談スガヌマ薬局では、病院での検査結果や治療経過を大切にしながら、冷え、血流、内膜、胃腸、睡眠、ストレスなどを丁寧に確認し、体質に合わせた妊活漢方をご提案しています。

ご相談は予約制です。LINE・お電話・ホームページよりお気軽にお問い合わせください。

自己流で頑張り続けるより、体質に合った方法を知ることが近道になることがあります。
気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。

🌿 LINEで妊活相談する 💬 妊活漢方を相談・予約する 📞 電話で相談する

 

漢方相談スガヌマ薬局
〒306-0631 茨城県坂東市岩井4443
TEL:0297-35-0003
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※妊娠の判定は、妊娠検査薬や医療機関での検査によって確認されます。出血や強い腹痛、体調不良がある場合は、早めに主治医へご相談ください。漢方薬や自然薬は体質や治療状況により適否が異なります。

子宮外妊娠と初期流産を乗り越え、第2子を出産|守谷市40歳女性の不妊漢方体験談

 

皆さまこんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

今回は、第1子の妊活に続き、第2子をご希望され、再び漢方相談スガヌマ薬局へご相談くださった、守谷市の40歳の女性の体験談をご紹介します。

第2子を望み始めたものの、子宮外妊娠や初期流産が続くと、「また同じことが起きるのではないか」と、不安を抱えながら妊活を続けることになります。

その時々の体調や月経の状態、毎回ご持参いただいた基礎体温表を確認しながら、お身体の状態に合わせて漢方薬をご提案しました。

ご相談を始めてから約6か月後に妊娠され、妊娠後も体調や妊娠週数に合わせて漢方薬を続けていただきました。無事に安定期を迎え、その後、元気な赤ちゃんをご出産されました。

子宮外妊娠や流産というつらいご経験を乗り越え、第2子を抱くことができた喜びをご報告いただき、私たちも大変うれしく思っております。大切な体験談をお寄せいただき、本当にありがとうございました。

子宮外妊娠や初期流産を経験された後、漢方で身体を整え、第2子のご出産につながった方の体験談です。

第2子を授かることができました

🌿 妊活漢方体験前

第2子を考え始めましたが、子宮外妊娠や初期の流産などが続いたので、再びスガヌマ薬局さんで相談させていただきました。

🌸 妊活漢方体験後

その時の体調や毎回基礎体温票表をみて、様々なアドバイスと漢方を処方していただき、6ヶ月後に妊娠できました。

その後も、流産予防の漢方薬を処方していただき、無事安定期を迎えることができました。

本当にありがとうございました。

📝 漢方薬剤師より

このたびは、第2子のご誕生、誠におめでとうございます。

第1子の妊活に続き、第2子をご希望された際にも、再び漢方相談スガヌマ薬局を信頼してご相談くださったことを、大変ありがたく思っております。

第2子を望まれてから子宮外妊娠や初期流産を経験され、身体的にも精神的にも、つらい時期を過ごされたことと思います。

妊娠を望むお気持ちが強いほど、「次は無事に妊娠できるだろうか」「妊娠しても継続できるだろうか」という不安も大きかったのではないでしょうか。

漢方相談では、基礎体温表だけで判断するのではなく、月経周期や経血の状態、冷え、疲れやすさ、睡眠、胃腸の働きなども丁寧に確認します。そのうえで、その時々のお身体の状態に合わせて漢方薬を調整しました。

中医学では、妊娠に向けた身体づくりや妊娠中の身体を支えるうえで、生命力や生殖機能と関係する「腎」の働きが大切であると考えます。

また、身体を支える「気」と、子宮や卵巣へ栄養を届ける「血」を補い、全身の巡りを整えていくことも重要です。

妊娠後は、病院での診察を受けていただくことを大切にしながら、妊娠週数やその時の体調を確認し、健やかな妊娠生活を支えることを目的として漢方薬をご提案しました。

ご相談開始から約6か月後に妊娠され、無事に安定期を迎え、その後、第2子をご出産されたとのご報告をいただいたときは、私たちも心からうれしく思いました。

今回のご出産は、漢方薬だけによって得られた結果ではありません。病院での診察や治療を大切にしながら、ご本人が諦めずに体調管理を続け、ご自身の身体と丁寧に向き合われたことが、うれしいご出産につながったのだと思います。

これまでのつらいご経験を乗り越え、前向きに身体づくりを続けてくださったことに、心より敬意を表します。

お二人のお子様の健やかな成長と、ご家族皆様の末永いお幸せを心よりお祈り申し上げます。

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師
創業150年 漢方相談スガヌマ薬局 店長
菅沼真一郎

🌸 妊活・子宝相談はお気軽に

「子宮外妊娠や流産を経験し、次の妊娠が不安」
「妊娠しても継続できるか心配」
「基礎体温や月経周期を整えたい」
「冷えや疲れやすさが気になる」
「第2子を希望しているが、なかなか妊娠につながらない」
「病院の治療とあわせて体質を整えたい」

漢方相談スガヌマ薬局では、病院での検査や治療を大切にしながら、月経周期や基礎体温、冷え、睡眠、胃腸の状態、これまでの妊娠・治療経過などを丁寧に伺います。

ご夫婦だけで悩みを抱え込まず、まずは現在のお身体の状態や、これまでの経過をお聞かせください。

初回の漢方相談では、これまでの治療経過や体調を詳しく確認するため、60~90分ほどお時間をいただいております。ご相談は予約制です。

💬 LINEで妊活相談する 🌐 妊活のご予約・お問い合わせはこちら ☎ お電話で相談する

 

 

 

 

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子どもを授かることができました|千葉県野田市38歳

皆さまこんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

今回は、不妊治療を続ける中で、漢方で体を整え、手足の冷えや生理痛の変化を感じながら妊娠・ご出産につながった方の体験談をご紹介します。

子どもを授かることができました 妊活漢方体験談の手書きアンケート

漢方で体を整え、妊娠・ご出産につながった方の体験談です。

子どもを授かることができました

🌿 妊活漢方体験前

私は不妊治療専門の病院に通っていましたが、なかなか妊娠することができませんでした。

排卵しても、いい卵が育つことがなく漢方薬が良いと聞き、スガヌマ薬局さんにお世話になりました。

🌸 妊活漢方体験後

漢方を飲み始めて最初に実感したのは、手足の冷えがなくなった事です。

それまでは、ずっと冷えにも悩んでいましたが飲むとポカポカと温かくなり嬉しかったです。

生理痛もなくなり、半信半疑で始めた漢方でしたが、飲んで良かったと思いました。

飲み続けたおかげで、良い卵も取れるようになり妊娠できました。

高齢にもかかわらず、問題なく出産できたのは漢方のおかげかなぁと思います。

ありがとうございました。

📝 漢方薬剤師より

このたびは、大切な体験談をお寄せいただきありがとうございます。

不妊治療専門の病院に通われながらも、なかなか結果につながらず、「良い卵が育ちにくい」というお悩みを抱えてご相談いただきました。

妊活では、排卵や採卵、受精、着床といった一つひとつの過程が大切です。その土台となるのが、冷え・血流・生理痛・ホルモンバランスなど、日々の体の状態です。

今回、漢方を続ける中で、まず手足の冷えが和らぎ、体がポカポカ温かく感じられるようになったこと。そして、生理痛がなくなっていったことは、体質が少しずつ整ってきた大切なサインだったと思います。

漢方では、体を温め、血の巡りを整え、卵巣や子宮が本来の力を発揮しやすい状態を目指していきます。

漢方相談スガヌマ薬局では、妊娠が難しいと言われた方でも、体質から整えることで妊娠されている方が多くいらっしゃいます。

妊活でお悩みの方は、一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。

🌸 妊活・子宝相談はお気軽に

「冷えがつらい」
「生理痛がある」
「良い卵が育ちにくい」
「病院の治療とあわせて体質を整えたい」

そんな方は、まずは体質チェックからご相談ください。

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2026年6月のブログ読者サービス

 

梅雨入りが近づき、湿気や気温差が大きくなる季節になりました。

本格的な夏を元気に迎えるためには、
今の時期から体と心を整えておくことがとても大切です。


😌 こんな不調ありませんか?

  • なんとなくだるい
  • 朝から疲れている
  • 胃腸の調子が悪い
  • 食欲が落ちてきた
  • 頭が重い
  • むくみやすい
  • 眠りが浅い

実は6月は、「夏バテの始まり」が出やすい時期です。


梅雨は自律神経と胃腸が乱れやすい季節

6月は湿気が多く、気圧の変化も大きいため、
体の中に余分な「湿(しつ)」がたまりやすい時期です。

漢方では、湿気による不調は、

  • だるさ
  • 胃腸不調
  • むくみ
  • 頭重感
  • 疲労感

として現れやすいと考えます。

さらに、冷たい飲み物や冷房によって、
胃腸や自律神経が弱りやすくなる時期でもあります。


🌱 6月は「夏バテ予防」のスタート時期

夏本番になってから体調を整えるよりも、
6月から準備を始めることで、夏を元気に過ごしやすくなります。

・疲れやすい方
・胃腸が弱い方
・更年期の不調がある方
・ダイエットを頑張りたい方
・冷房や冷たい飲み物で体調を崩しやすい方

今の時期のケアが、夏の体調を大きく左右します。


🌿 今月のキーワード

夏支度

夏支度 梅雨の不調 夏バテ予防 自律神経 胃腸疲れ 漢方相談スガヌマ薬局

 

🎁【6月ブログ読者さま限定】キーワード特典

ご来店・お電話・LINEでのご注文時に
キーワード「夏支度」 をお伝えいただいた方へ、
🌸 税別1万円以上で500円割引いたします。

  • 🗓️ 対象期間:2026年6月1日〜6月30日
  • 🛍️ 対象商品:漢方薬・健康食品・カウンセリング化粧品
  • ※1家族(1世帯)につき月1回限り
  • ※他サービスとの併用不可

💬 夏バテ・胃腸・疲労・更年期のご相談はお気軽に

「最近なんとなく調子が悪い」
そんな段階でも大丈夫です。

夏前に体を整えることで、
暑さに負けにくい体づくりにつながります。

漢方相談スガヌマ薬局

まずは体質チェックからご案内しています

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