乾燥と憂鬱に負けない!秋に実践したい中医学的セルフケアと食養生

 

🍂秋を元気に過ごす中医学の知恵

~王愛延先生による「冬に備える秋の養生法」セミナーレポート~

こんにちは。

茨城県坂東市の漢方相談スガヌマ薬局、店長・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

まだまだ暑い日が続いていますが、季節は少しずつ秋へと移り変わっていますね。

坂東市中心市街地活性化センターにて「秋を元気に過ごす養生法」をテーマに、

中医学講師の王 愛延(おう あいえん)先生をお迎えして健康セミナーを開催いたしました。

 

目次

1.🌿中医学(漢方)の基本は“バランス”

2.🍁秋は「肺」と「潤い」を大切に

3.☀️心のケアにも“秋の養生”を

4.💬参加者の声より

5.🏠店長よりひとこと

 

 

 

□■□

 

 

 

🌿中医学(漢方)の基本は“バランス”

 

 

中医学では、四季の変化と臓腑・感情・味覚などを関連づける「五行学説」が基本にあります。秋は「肺」と深く関係し、乾燥や憂鬱感が出やすい季節とされます。この考え方を知ることで、体調を整えるヒントが見えてきます。

 

 

 

王先生はまず、中医学の根本にある考え方をやさしく説明してくださいました。

「中医学では、気(エネルギー)・血(血液)・水(体液)のバランスが整っていると健康でいられると考えます。
そして、“陰陽の調和”が大切です。」

体の中のバランスが崩れると、疲れや不調が出やすくなります。
季節の変わり目には、特に“整える意識”が大切ですね。

 

 

 

□■□

 

 

 

🍁秋は「肺」と「潤い」を大切に

 

五行学説(ごぎょうがくせつ)という考え方では、
自然界や人の体を「木・火・土・金・水」の五つの要素に分けます。

 

 

 

 

秋の乾燥は、のどや皮膚を傷め、咳や便秘の原因にもなります。そこで中医学では「肺を潤す食材」を積極的に取り入れることをすすめています。梨、レンコン、銀杏、白菜、大根など白い食材は、潤いを与え、肺をサポートしてくれます。

 

 

 

 

秋は「金」にあたり、体では「肺」と深い関わりがあります。
乾燥しやすい季節なので、のどや肌の乾燥、咳、便秘などが起こりやすくなります。

「秋は“潤い”を意識して過ごしましょう。
白菜、梨、白きくらげ、ゆり根、大根、銀杏など“白い食材”が肺を潤してくれます。
また、冷たいものより温かい料理を選びましょう。」

日々の食事で少し意識するだけでも、秋の体調はぐっと変わります。

 

 

□■□

 

 

 

☀️心のケアにも“秋の養生”を

 

秋は日照時間が短くなり、自然と気分が沈みやすくなる季節。
王先生は「秋の精神面のケアも大切」とお話しされました。

「日照時間が短くなると、セロトニン(幸せホルモン)が減りやすくなります。
また、ビタミンD不足にもつながります。
1日15〜30分ほど、外に出て日の光を浴びましょう。」

日光浴は、心を明るく保ち、免疫力アップにも役立ちます。
まさに“自然のリズムに合わせた暮らし方”が、漢方の知恵です。

 

 

 

「王愛延先生による秋の養生セミナー。 中医学の基本である“気・血・水”のバランスから、心身の健康についてわかりやすく解説してくださいました。」

 

 

 

□■□

 

 

 

💬参加者の声より

 

講演後には、こんな感想が寄せられました。

「身近な食材でできることが多くて実践しやすい」
「先生の説明がわかりやすく、楽しく学べた」
「秋バテの原因と対策がよく理解できた」

皆さま、学びながら笑顔になれる時間でした。

 

 

👉 参加されたお客様の感想はこちらをクリック

 

 

□■□

 

 

 

🏠店長よりひとこと

 

王先生、そしてご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
秋は「冬に備えて体を整える」大切な季節です。

最近、
・疲れが抜けない
・食欲がない
・肌が乾燥する
・気分が落ち込みやすい
といった不調を感じていませんか?

 

生活習慣や食養生に加えて、漢方薬の力を借りることも有効です。例えば「麦味参顆粒」は体を元気づけ、疲れやすさを改善し、季節の変わり目の体調管理に役立ちます。体質や症状に合わせて、薬剤師にご相談ください。

 

 

 

そんなときこそ、漢方で体のバランスを整えるチャンスです。
どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

紅葉や秋空に癒されながら、自然のリズムに合わせて過ごすことは最高の養生です。食事・心・漢方をバランスよく取り入れ、心身ともに健やかな秋をお過ごしください。

 

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第36回健康セミナー

漢方のおかげで質の良い卵子に出会え40歳でわが子を抱けました。つくば市40歳

こんにちは。認定子宝カウンセラー兼漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

茨城県坂東市「漢方相談スガヌマ薬局」では、不妊や妊活に悩まれている多くの方からご相談をいただいています。

今回ご紹介するのは、40歳で待望のお子さまを授かられたつくば市のお客様の体験談です。

「流産や死産を繰り返し、もう無理かもしれない…」と心が折れそうになった時期もあったそうですが、漢方で体質改善を続けたことで、質の良い卵子に出会い、移植1回目で妊娠。無事に我が子を抱けた喜びを分かち合ってくださいました。

同じように妊活で悩まれている方に、少しでも希望を感じていただければ幸いです。

 

 

 

 

(妊活漢方体験談)漢方のおかげで質の良い卵子に出会え40歳で我が子を抱けました。つくば市40歳

 

 

 

 

 

●〇タイトル

漢方のおかげで質の良い卵子に出会え40歳で我が子をだけました。

 

 

●〇妊活漢方体験前

 

以前は別の薬局に通っており、初めて漢方薬を使用し体も良い方向に改善しました。

もともと生理痛もひどく仕事も休みがちだったこともあり、少しずつ休むことが無くなり、不妊治療も順調に3回妊娠をしました。

しかし、流産や死産で我が子を抱けず、遠くの薬局に通うことに疲れてた時、スガヌマ薬局さんのHPを見て40歳手前で最後の希望を持ち行き始めました。

採卵では39歳でも以前(37歳)より卵の質も良く移植1回目で妊娠。

結果、早産ではありましたが順調に育ち我が子を抱ける幸せを感じる事ができました。

 

 

●〇妊活漢方体験後

漢方薬局は長く通いましたが、スガヌマ薬局さんへ通い始めて同じ漢方薬も使いましたが、私の体質に合った薬を月経周期ごとに見直していただき、その結果に大満足です。

また、妊娠・出産後もお電話でアドバイスいただき、とても心強かったです。

勇気をだしてスガヌマ薬局さんへ薬局を変えたこと、本当に良かったと思います。ありがとうございました。

 

 

●〇漢方薬剤師より

 

このたびはご妊娠・ご出産、本当におめでとうございます。

こちらのお客様は

子宮筋腫

子宮内膜症(チョコレート嚢腫)、子宮腺筋症、さらに

潜在性高プロラクチン血症 という複数の要因を抱えていらっしゃいました。

これらはいずれも妊娠を難しくさせる要素ですが、月経周期に合わせて漢方薬を丁寧に調整し、血流改善・ホルモンバランスの安定・子宮環境の改善を重ねたことで、卵子の質が高まり、妊娠・出産に結びつきました。

妊活では「年齢」や「持病」によって希望を失いかける方も少なくありません。ですが、体質を整え、妊娠に向けた力を積み重ねていくことで、道が開けるケースは確かに存在します。

今回の体験は、同じように悩まれている方にとって、大きな励ましになるはずです。

「私も可能性があるかもしれない」と思った方は、ぜひ一度ご相談ください。


関連ページもあわせてご覧ください

 

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No.10857s

🍡10月ブログ読者限定サービス🍡

 

 

こんにちは!茨城県坂東市「漢方相談スガヌマ薬局」です。

すっかり秋らしくなり、夜空に浮かぶお月さまがきれいに見える季節になりました🌕✨

今月の ブログ読者サービスキーワード は――

 

 

 

🎁 「おつきみだんご」 🎁

ご来店・お電話・LINEでのご注文時に、
このキーワードをお伝えいただいた方に、ちょっとしたプレゼントをご用意しております。

🍂対象期間:2025年10月1日~10月31日まで
🍂対象商品:漢方薬・健康食品・カウンセリング化粧品
ぜひこの機会に、秋の体調管理や養生にお役立てください。

皆さまのご来店・ご相談を心よりお待ちしております😊

 

 

 

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健康情報と9月フラワープレゼントのお知らせ

🌿いきいき健康ニュース 9月号🌿

茨城県坂東市 創業150年 漢方相談スガヌマ薬局

 

🍂体力低下や疲労に ― 飲む点滴「コンクレバン」

 

最近、体の疲れが抜けない、体力が落ちてきたと感じる方はいませんか?
そんな時におすすめなのが 「飲む点滴」と呼ばれるコンクレバン です。

コンクレバンは、肝臓加水分解物にビタミンB群を配合した滋養強壮剤。
肝臓は血液の原料をつくり、体の解毒や代謝を担う大切な臓器です。
コンクレバンを飲むことで、

🌱造血: 疲労回復、滋養強壮、造血をサポート

🌱 浄血:天然アミノ酸100%で血液の材料を補給

🌱血流: 心臓エキスも配合し、体のすみずみまで血液を巡らせる

朝夕2回、カップで飲むだけで、体の芯から元気が湧いてくるのを実感できます。

📌 価格:1本 3,685円(税込)
📌 3本入 9,900円(税込)

 

📩今月のお便り

 

・中秋の名月は10月6日(月)です。

ススキ、お団子で秋を楽しみましょう。

9月24日~28日まで

恒例 あなたの健康度測定会を行います。

カラーの表をもれなくご進呈いたします。

 

🧠今月の健康セミナー

 

「認知症予防!~脳を若々しく保つために~」
講師:湧永製薬(株) 清水俊之先生
日時:10月7日(火) 13時30分~15時
会場:スガヌマ薬局 2階 活性化センター

お申込みはこちら

お気軽にご参加ください✨

 

🌸お楽しみイベント

📅 9/24・25・26・27・28の5日間開催

🏵️秋のお花プレゼントセール🏵️

 

秋のフラワープレゼントセール開催🌼 今回は人気のお花を3種類ご用意しました✨ 💛 星形の花が可愛い「ペンタス」 🌸 毎日咲き続ける「ニチニチソウ」 💜 涼しげで上品な「アンゲロニア」 ※写真はアンゲロニアとペンタスです。 ご来店のお客様にプレゼント中🎁 お花で暮らしを明るく彩りましょう😊

 

 

 このハガキをご持参のうえお買物された会員様へ、秋の花を2鉢プレゼント!
 (ペンタス・ニチニチソウ・アンゲロニアなど)

 

 

さらに🎁Wプレゼント

  5,000円(税込み)以上お買上げの方、先着100名様に

八女抹茶ラテ・八女ほうじ茶ラテは発送の場合もどちらかおひとつプレゼントします。

🎁福岡県名物ミルク(豆乳)で作るぜいたくな「八女茶ラテ、八女ほうじ茶ラテ200g(約20杯分)」どちらかお好きな方を進呈。

自然豊かな八女で育てられた茶葉を使用。ホットでもアイスでもお召し上がりいただけます。

発送時もラテは1袋プレゼント♡お楽しみに✨

 


 

 

🍁秋の健康宝くじ🍁

 

 

 

 漢方薬・健康食品・カウンセリング化粧品を1,000円(税抜)お買上げごとに抽選券を1枚進呈。
 🎯当選発表は11月1日(土)!店頭、ブログでも発表いたします。お楽しみに。

 

 

🍂坂東商工まつり抽選会🍂

 500円お買上げごとに店印を押印、6個で1回抽選できます。
 📅 10月5日(日) 11時~16時

 


 

📅10月の定休日

10/5(日)、10/12(日)、10/13(祝・月)、10/19(日)

 

📅日曜営業日10/26(日)

🕒日曜営業時間10時~19時

🕒通常営業時間 9時~19時30分

 

何か分からないことがございましたらお気軽にお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。

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天然葉酸と人工(合成)葉酸の違い|妊活・妊娠中にどちらを選ぶべき?

 

妊活や妊娠中に欠かせない栄養素のひとつが「葉酸」です。
葉酸はビタミンB群の一種で、細胞の分裂や成長を助け、特に胎児の神経管(脳や脊髄になる部分)の発達に不可欠とされています。

ところが、この葉酸には 天然型」と「人工(合成)型 の2種類があることをご存じでしょうか?
実はこの違いが、日本人女性にとってとても重要なのです。

目次

🌱葉酸には2種類ある

💊日本人女性の半数以上が代謝が苦手?

🧬未活性葉酸が体に残るリスク

🥬天然葉酸は安心して使える

🤰妊娠期に必要な摂取量

✅まとめ:体に合った葉酸を選びましょう

 

🌱 体に合った葉酸を選びましょう 🌱 妊活・妊娠中の女性に欠かせない「葉酸」。 葉酸には 天然型 と 人工(合成)型 の2種類があるのをご存じですか? ご自身の体質やライフスタイルに合わせて、安心できる葉酸を選ぶことが大切です。

□■□

 

 

🌱葉酸には2種類ある

 

天然葉酸(ポリグルタミン酸型/5-メチルテトラヒドロ葉酸)
野菜や豆類、柑橘類など自然の食品に含まれる形。吸収はゆるやかですが、最初から体が使える「活性型」として存在します。

人工葉酸(モノグルタミン酸型/プテロイルモノグルタミン酸)
サプリメントや強化食品に多く含まれる形。吸収率は高いのが特徴ですが、体内で活性型に変換しないと利用できません。
つまり、人工葉酸は「吸収は良いけれど、体質によっては利用されにくい」という側面があります。

 

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💊日本人女性の半数以上が代謝が苦手?

 

人工葉酸を活性型に変換するには MTHFR酵素 が必要です。
ところが、日本人の約3人に2人は「MTHFR C677T多型」という遺伝的特徴を持ち、この酵素の働きが弱いとされています。

つまり、合成葉酸を摂っても十分に活性型に変換できず、せっかくの葉酸がうまく利用されない可能性があるのです。

 

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🧬未活性葉酸が体に残るリスク

 

変換しきれなかった人工葉酸は「未活性葉酸」として体内に残ってしまうことがあります。
これにより、

ビタミンB12欠乏を見逃す

免疫機能に影響を与える

高ホモシステイン血症(動脈硬化や妊娠合併症のリスク)
などの懸念も指摘されています。

 

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🥬天然葉酸は安心して使える

 

一方、天然葉酸は最初から「活性型」なので、変換を必要とせず、体にそのまま使われます。
柑橘類の果汁や葉物野菜にはこの活性型葉酸が含まれており、食事から無理なく摂取できる点も安心です。

妊活・妊娠中には、

食事からの天然葉酸

天然型葉酸を配合したサプリメント
の両方を意識すると理想的です。

 

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🤰妊娠期に必要な摂取量

 

厚生労働省は、妊娠を希望する女性や妊娠初期の女性に、 1日400㎍の葉酸 摂取を推奨しています。

妊娠前:200㎍

妊娠中:400㎍

上限:1000㎍(過剰摂取は皮膚炎などのリスク)

ほうれん草や小松菜、枝豆、柑橘類など普段の食事にも葉酸は含まれるため、サプリとのバランスが大切です。

 

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✅まとめ:体に合った葉酸を選びましょう

 

人工葉酸は吸収率が高いが、体質によっては活性型に変換されにくい

天然葉酸は最初から活性型なので安心して利用できる

日本人女性の約66%は人工葉酸の代謝が苦手

妊娠期は食事+サプリで過不足なく摂取することが大切

妊娠を望む方にとって「どんな形の葉酸を選ぶか」は大きなポイントです。
天然葉酸を意識して、安心できる妊活・妊娠期を過ごしましょう。

 

👉 スガヌマ薬局では、体質やライフスタイルに合わせて 妊活のための漢方相談と栄養アドバイス を行っています。
「自分に合う葉酸サプリを知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。

 

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有茎粘膜下筋腫(子宮筋腫)の漢方薬と養生法 🌿

 
 
 
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有茎粘膜下筋腫とは?
 
 
有茎粘膜下筋腫(ゆうけいねんまくかきんしゅ)は、子宮筋腫の一種で、子宮の内側(内膜側)にできるタイプです。
「粘膜下筋腫」は子宮内膜に突き出して発育するため、生理の出血量が増えたり、不妊や流産の原因になることがあります。
「有茎」とは、筋腫が“茎(くき)”のような細い部分で子宮壁につながっている状態を指します。
ポリープのように子宮内にぶら下がっているイメージです。
 
 
「子宮筋腫は、筋層内・漿膜下・粘膜下など、できる場所によって種類が分かれます。特に粘膜下筋腫や有茎粘膜下筋腫は子宮内に突き出し、不妊や流産の原因になることがあるため注意が必要です。」

 

 

 

□■□

 
 
 
🔎 主な症状
 
・過多月経(経血が多くなる)
・貧血(だるさ・めまい)
・月経痛 不正出血
・不妊・流産のリスク上昇
特に粘膜下筋腫は、ほかのタイプの筋腫よりも妊娠に影響しやすいといわれています。
 
 
 
 
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🩺 手術が難しい場合と体外受精
 
通常、粘膜下筋腫は子宮鏡下手術で切除することがありますが、場所や体調によって手術ができない場合もあります。
そのようなとき、体外受精で受精卵を戻す(胚移植する)方法が選択されることがあります。
ただし、筋腫が大きく子宮腔を変形させている場合は着床の妨げになることもあります。
一方で、小さく影響が少ない場合には妊娠できるケースも実際にあります。
 
 
 
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🌿 漢方でのサポート
 
筋腫そのものをすぐに消すことは難しいですが、**「着床の妨げを減らす」「子宮内環境を整える」**という観点で体質改善が可能です。
1. 血流改善(瘀血をとる)
子宮内膜の血流を良くして、胚が着床しやすい環境をつくります。 例:冠元顆粒、折衝飲、芎帰調血飲第一加減など
 
2. 内膜の安定(補血・安胎)
出血しやすい、貧血ぎみの方は血を補い、子宮を落ち着かせます。 例:婦宝当帰膠、帰脾湯、十全大補湯など
 
3. 炎症・免疫のバランス調整
子宮内に慢性的な炎症があると着床しにくくなります。
例:黄耆、柴胡剤などの漢方や体質に応じた応用
 
 
 
 
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🌱 セルフ養生
 
 
下腹部・腰を冷やさない(温灸・腹巻きも有効)
砂糖・乳製品・脂っこい食事を控えめに(湿痰を減らす)
睡眠を十分にとり、免疫の安定を意識する
 
 
 
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💡 大切な視点
 
粘膜下筋腫があると「着床率が下がる」ことは事実ですが、 「妊娠が絶対に無理」ではありません。
実際に、粘膜下筋腫を持ちながら妊娠・出産された方もいます。
特に体外受精では「質の良い受精卵+子宮環境の整備」が大切です。
 
👉 そのため、漢方で子宮内膜の血流とホルモン環境を整え、着床をサポートすることは十分に価値があります。
 
 

 

「筋腫があっても、体質を整えながら妊娠・出産を迎えられた方も多くいらっしゃいます。漢方で血流やホルモン環境を整えることは、妊娠をサポートする大切な力になります。」
 
 
 
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🌸 まとめ
 
有茎粘膜下筋腫があって手術が難しい場合でも、体外受精と漢方体質改善を組み合わせることで妊娠の可能性は高められます。
当薬局でも、筋腫を持ちながら妊娠・出産された方の体験談がございます。
一人で悩まずに、どうぞお気軽にご相談ください。 
 
 
 
 

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【習慣性流産と不育症】妊娠を守る漢方と体質改善法🌿

 

当薬局で は習慣性流産(不育症)を乗り越えて妊娠・出産された方の体験談 も多数ございます。

 

👉 不妊漢方体験談】流産を3回経験後、自然妊娠・ご出産

 

他の体験談もご覧いただけます。

👉 習慣性流産(不育症)と漢方の体験談一覧

 

 

流産とは、妊娠反応が陽性になった後、妊娠22週以内に妊娠を維持・継続できなくなる状態をいいます。

一般的には、流産や死産が2回以上続いた場合に、「不育症」と呼びます。特に3回以上流産が続くことを「習慣性流産」と呼び、妊活をされている方にとって大きな不安の原因となります。

今回は、習慣性流産の原因と漢方による体質改善の考え方についてまとめました。

習慣性流産の原因(西洋医学的な視点) 習慣性流産の原因は多岐にわたり、明確に特定できない場合も多くあります。

 

 

 

 

主に考えられている要因は次の通りです。

 

染色体異常

胎児や両親の染色体に転座などの異常があるケース。流産原因の多くはこのタイプですが、治療法はまだ確立されていません。

 

ホルモン異常

黄体機能不全、甲状腺ホルモン異常、高プロラクチン血症、血糖値をコントロールするホルモン異常など。

👉 妊娠判定後の漢方の服用について

 

免疫系の異常

抗精子抗体・抗核抗体などにより、受精卵に対して過剰な免疫反応が起こる場合。

 

血液凝固系の異常

抗リン脂質抗体症候群や血液凝固因子異常により、子宮内血管で血液が固まりやすくなるケース。

 

子宮奇形

双角子宮や中隔子宮など子宮の形の問題。手術が必要な場合もあります。

 

習慣性流産を中医学で考えると 中医学(漢方)では、習慣性流産の背景に「気血不足」「腎虚」「瘀血」という体質傾向があると考えられています。

 

気血不足

「気」には妊娠を安定させる“固摂”作用があり、「血」は胎盤や胎児に栄養を運ぶ働きをします。 脾や肺の気が不足すると、卵子の成熟・内膜の形成・妊娠維持の力が弱まり、流産につながりやすくなります。 用いられる漢方薬の例 補中丸、健脾散、衛益顆粒、婦宝当帰膠、レオピンファイブネオなど

 

腎虚

腎」はホルモン分泌や生殖機能を司るとされ、卵子や精子の質、内膜の状態にも深く関与します。 年齢とともに「腎」の力は衰えるため、卵子や精子の質が不安定になり、妊娠の継続が難しくなる場合があります。 用いられる漢方薬の例 双料参茸丸、参茸補血丸、参馬補腎丸、胎盤エキス製剤、たんぽぽ茶製剤など

 

瘀血

血流が滞り、子宮内膜が硬く厚くなりにくい状態。 着床のしにくさや胎盤への血流不足による流産につながります。 西洋医学でいう「血液凝固異常」も、中医学では瘀血に相当します。

用いられる漢方薬の例 冠元顆粒、芎帰調血飲第一加減、田七人参製剤など

 

 

 

 

 

 

習慣性流産と漢方のまとめ

 

習慣性流産は、原因が一つに特定できないことも多く、複数の要因が絡み合っています。

「妊娠できるのに続かない」という経験は、身体的にも精神的にも非常につらいものです。

漢方では、体質(気血不足・腎虚・瘀血など)を見極めて、妊娠を維持できる身体づくり を目指します。

実際に、体質改善を行いながら妊娠・出産された方もいらっしゃいます。

🌿 実際に、当薬局で 習慣性流産を乗り越えて妊娠・出産された方の体験談 もございます。

 

👉 【不妊漢方体験談】流産を3回経験後、自然妊娠・ご出産 🌿

さらに、45歳で習慣性流産・高プロラクチン血症を乗り越えたケースもあります。

👉 【妊活漢方体験】無事出産できた。つくば市45歳|習慣性流産・高プロラクチン血症

さらに、他の体験談もぜひご覧ください。

👉 習慣性流産と漢方の体験談一覧

西洋医学の治療と並行して取り入れることも可能ですので、 「流産を繰り返してしまう…」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

✅ ご相談はお気軽に

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👉 スガヌマ薬局 漢方相談ページ

 

 

 

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不妊から妊娠へ🌸 漢方と体質改善で前向きになれた妊活体験談(守谷市・35歳女性)

 

 

 

茨城県坂東市からこんにちは!

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼由美子です。

妊活は、心や体に大きな負担がかかるものです。

「なかなか妊娠できない」「治療を続けているのに結果が出ない」――そんな悩みを抱えている方は少なくありません。

茨城県守谷市在住の35歳の女性も、不妊治療を続ける中でストレスや体調不良に悩み、将来への不安を感じていました。

そんな時に、スガヌマ薬局へご相談いただき、漢方と生活改善を取り入れたことで妊娠に至られた体験談をご紹介します。

同じように不妊で悩まれている方にとって、一つの希望や安心につながれば幸いです。

 

 

 

(妊活体験談)不妊で悩んでいましたが、妊娠できました。守谷市35歳

 

 

●◯妊活漢方体験談タイトル◯●

不妊で悩んでいましたが、妊娠できました。

 

●◯妊活漢方体験前◯●

 

普段の生活でストレスが溜まりやすく、あまり眠れない日々でした。

生理痛も毎月重く、体の不調が続く中で不妊治療も同時進行していました。

病院から処方された薬もあまり効果を感じる事ができず、体重ばかり増えていきました。

この状況から、どうにかこうにか抜けだしたいと強く思うようになり、子宝で評判のスガヌマ薬局さんに相談させていただきました。

 

●◯妊活漢方体験後◯●

 

はじめは夫婦で相談させていただき、親身になって丁寧に話を聞いてくださいました。

漢方を飲み始めて、生活習慣も少しずつ変えていくと疲れやストレスを感じにくくなっている事に気が付きました。

私は、体外受精に踏み切りましたが、無事に妊娠する事ができ、現在9ヶ月に入りました。

いつも励ましてくださりありがとうございました。

 

●◯漢方薬剤師より◯●

ご相談に来られた時は、強いストレスや眠れない夜、そしてつらい生理痛にずっと悩まれていて、本当におつらかったと思います。

妊活は、がんばればがんばるほど心身に負担がかかりやすく、自分を責めてしまう方も多いんです。

漢方では「心と体はつながっている」と考えます。そこで、この方にはストレスを和らげるお薬と、子宮や卵巣をしっかり支えるお薬を体質に合わせてご提案しました。あわせて、睡眠や食生活などの生活リズムも少しずつ整えていきました。

その結果、体調が安定して、妊活に前向きな気持ちを取り戻し、体外受精にも安心して臨むことができたのだと思います。

そして今は、お腹の赤ちゃんと過ごす毎日を迎えられていること、本当に私もうれしく思います。

妊活は「一人で頑張らなくてはいけないもの」ではありません。

少しでも心が軽くなれるように、私たち女性の薬剤師が寄り添いながらサポートいたしますので、どうぞ安心してご相談くださいね。

 

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No.10848 Y

漢方薬剤師がラジオ出演|薬と健康の正しい付き合い方(高齢者・納豆・抗がん剤)

 

💊 漢方薬剤師がラジオで語る「薬と健康」の大切な話 📻

LuckyFM茨城放送「知っていますか?クスリのお話」に出演しました。

 

🎙️LuckyFM茨城放送「知っていますか?クスリのお話」に出演しました!薬と健康について、3つのテーマでお届けします💊

 

💬 はじめに

こんにちは。茨城県坂東市で創業150年の「漢方相談スガヌマ薬局」、店長の菅沼真一郎です。
このたびLuckyFM茨城放送の番組「知っていますか?クスリのお話」に、漢方薬剤師として、薬と健康について3つのテーマをお話ししました。

薬は現代医学における重要な治療手段ですが、漢方的な視点から見ると、薬だけでなく「体質」や「生活習慣」を整えることが同じくらい大切です。

今回は放送内容とあわせて、漢方的な健康管理の知恵もご紹介します。

 

緊張もありましたが、笑顔で楽しくお話できました😊

 

 

📅 放送日・テーマ・時間

 

👵 9月13日(金)10:35〜

高齢者と薬の正しい付き合い方

 

高齢者は複数の薬(多剤併用=ポリファーマシー)を服用する機会が増えます。
しかし、加齢によって肝臓や腎臓の働きが弱まり、薬の代謝や排泄が遅くなります。
結果として、少量でも副作用が出やすくなります。

 

💡 漢方的な視点

中医学では、高齢になると「腎気(じんき)が衰える」と考えます。腎気は成長・発育・老化に深く関わり、薬の代謝や体力回復にも影響します。

  • 腎の衰え → 足腰の弱り、耳鳴り、物忘れ、尿トラブル

  • 脾(消化吸収力)の低下 → 栄養不足、やせ、むくみ

  • 気血不足 → 疲れやすい、免疫低下

  •  

🪷 漢方薬の一例

  • 六味地黄丸(ろくみじおうがん):腎の力を補い、加齢による不調を緩やかに改善

  • 補中益気湯(ほちゅうえっきとう):気力を高め、体力・免疫力を補う

 

🌿 養生法

  • 少食・腹八分を心がけ、消化に負担をかけない

  • 冷えを避け、足腰を温める

  • 軽い散歩やストレッチで血流を促す

 

 

1つ1つのテーマを、わかりやすく、正確にお伝えしました。

 

 

🥢 9月15日(日)10:35〜

薬と納豆の意外な関係

 

納豆は健康に良い発酵食品ですが、ワルファリンなどの抗凝固薬と一緒に摂ると薬の効果を弱める可能性があります。
これは納豆に含まれる「ビタミンK」が血液の凝固作用を促すためです。

 

💡 漢方的な視点

中医学では、血液が滞る「瘀血(おけつ)」や、血が不足する「血虚(けっきょ)」といった状態があります。
納豆は「血を巡らせる」働きがあり、瘀血タイプにはプラスですが、薬との相互作用を考える必要があります。

 

🪷 漢方薬の一例

  • 冠元顆粒(かんげんかりゅう):血流を改善し、動脈硬化や肩こりに

  • 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん):血虚や冷えによる不調に

 

🌿 養生法

  • 血液サラサラ食品(玉ねぎ、青魚、黒酢)をバランスよく

  • 薬との飲み合わせは必ず薬剤師に相談

  • 夜更かしを避け、血の巡りを悪くしない生活リズムに

 

🧬 9月20日(金)10:35〜

抗がん剤の種類と仕組み

 

抗がん剤には、細胞分裂を抑えるタイプ、がん細胞を標的にする分子標的薬、免疫を高める免疫療法などがあります。
副作用の出方や強さは薬によって異なります。

 

💡 漢方的な視点

中医学では、がんは「正気(体の抵抗力)の不足」と「邪気(病因)の侵入・停滞」が重なって起こると考えます。
抗がん剤治療中は、正気を補いながら副作用を軽減することが重要です。

 

🪷 漢方薬の一例

  • 補中益気湯:体力の維持・倦怠感の軽減

  • 十全大補湯(じゅうぜんたいほとう):免疫力の底上げ

  • 半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう):吐き気や胃腸不調に

 

🌿 養生法

  • 消化の良い温かい食事を中心に

  • 無理のない範囲での軽い運動

  • 気持ちを和らげる趣味や交流を大切に

 

🎙 放送を通してお伝えしたいこと

薬は健康を守る重要なツールですが、**「体質に合った使い方」**が長期的な健康維持には欠かせません。
漢方は薬の効果を引き出し、副作用をやわらげるサポートにもなります。
日々の生活習慣と体質改善が、薬との正しい付き合い方の土台です。

 

水戸から坂東まで、安全運転で帰りました🚗💨
放送を通して、薬との正しい付き合い方が広がりますように✨

 

📡 放送局情報

LuckyFM茨城放送
FM水戸94.6MHz/FM日立88.1MHz
AM水戸JOYF 1197kHz/土浦・県南JOYL 1458kHz

 

🤝 お気軽にご相談ください

💬 何かございましたらお気軽にお尋ねください。
薬や健康に関するご相談は、漢方薬・生薬認定薬剤師として、体質や生活習慣も含めたアドバイスを行っています。
不妊・アトピー・高血圧・生活習慣病など、体質改善の漢方相談も承ります。

 

 

 

 

 

 

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💡肥満は万病のもと!腸活でメタボ予防と健康ダイエット

肥満は万病のもと」と昔からいわれます。

実際、内臓脂肪が増えると高血圧や糖尿病といった生活習慣病へとつながり、さらには心臓病や脳卒中といった重大な病気を引き起こすことがわかっています。

 

 

 

 

 

 

👉 スガヌマ薬局の健康セミナー。肥満やメタボの原因、漢方的な体質改善について解説しました。

 

 

そんな肥満やメタボリックシンドロームをテーマに、2025年8月23日(土)、坂東市中心市街地活性センター2階会議室で「腸活セミナー」を行いました。

講師は、生活習慣病と腸内環境の研究に詳しい 平山和之先生。

「肥満と腸内フローラの関係」を切り口に、腸活がなぜダイエットや病気予防につながるのかを、わかりやすく解説していただきました。

 

目次

 

⚠️ 肥満は病気のドミノの出発点

🤔「食べていないのに太る」その原因は?

🌿 腸内フローラと短鎖脂肪酸がカギ

🍞 糖質の摂り方で脂肪が決まる

💊 漢方で体質から改善

✅ まとめ

🌿腸活ダイエット塾 生徒募集中🌿

 

 

□■□

 

 

⚠️ 肥満は病気のドミノの出発点

 

「肥満は万病のもと」と言われる通り、肥満は数多くの病気を引き起こす原因になります。

医学的には メタボリックドミノ と呼ばれ、次のように病気が連鎖的に進行していきます。

  • 肥満 → 高血圧・糖代謝異常 → 動脈硬化

  • さらに 虚血性心疾患、脳卒中、腎不全、認知症、心不全

つまり ドミノ倒しの出発点は肥満

肥満を改善することが、重大な病気を防ぐ第一歩 です。

 

□■□

 

 

🤔「食べていないのに太る」その原因は?

 

40代を過ぎると「そんなに食べていないのに太る」「体重が落ちにくい」と感じる方が増えてきます。

その背景には ホルモンの乱れ が関わっています。

  • 代謝をコントロールする インスリンの異常

  • 食欲を抑える レプチンの異常

この2つが乱れることで、代謝は低下し、食欲は増進し、脂肪が蓄積 してしまいます。

 

 

□■□

 

 

🌿 腸内フローラと短鎖脂肪酸がカギ

 

腸内環境が整うと、腸内細菌が「短鎖脂肪酸」を作り出します。

 

 

👉 腸内フローラと短鎖脂肪酸の働きを解説する平山和之先生。腸活が肥満予防やダイエットに直結することを学びました。

 

 

短鎖脂肪酸には、

  • 🔥 代謝を上げる

  • 🍽️ 食欲をコントロールする

  • 🚽 便通を整える

  • 🛡️ 免疫・アレルギー・メンタルを調整する

といった働きがあり、腸活が肥満予防・免疫力アップの近道 であることがわかります。

 

 

□■□

 

 

🍞 糖質の摂り方で脂肪が決まる

 

食事の中で余った糖質は 脂肪に変わります

成長期やアスリートには必要でも、大人にとっては摂りすぎ注意。

パン・麺・お米・お菓子・果物などの糖質は、食べ方を工夫することが肥満予防のカギ となります。

 

 

□■□

 

 

💊 漢方で体質から改善

 

漢方では、肥満を 「痰湿(たんしつ)」「脾虚(ひきょ)」 ととらえます。

代謝を上げ、体内に余分なものを溜めない体質づくりを目指します。

  • 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

  • 六君子湯(りっくんしとう)

  • 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

  • 冠元顆粒(かんげんかりゅう)

体質や症状に応じて、こうした漢方薬を組み合わせることで、自然なダイエットと健康維持をサポート できます。

 

 

👉 代謝と食欲のバランスについて解説。参加者の皆さんも熱心にメモを取りながら学んでいました。

 

□■□

 

 

✅ まとめ

 

今回の腸活セミナーでは、

肥満は「病気のドミノ」の出発点 であること



ホルモンの乱れと腸内環境 が肥満に深く関わること



短鎖脂肪酸 が代謝・免疫・メンタルまで整えること



糖質の摂り方 が脂肪の蓄積を左右すること



漢方で体質から改善できる こと

 

を学びました。

さらに詳しく知りたい方は、過去のセミナーレポートもぜひご覧ください👇



👉 腸活ダイエットセミナーの記事はこちら(リンク)

👉前回の腸活ダイエットセミナーの様子はこちら(リンク)

 

スガヌマ薬局では、腸活やダイエットの漢方相談を随時承っております。

健康的にやせたい」「メタボを予防したい という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

📲 LINE

📞お電話0297-35-0003でもご予約可能です。

 

 

□■□

 

 

🌿腸活ダイエット塾 生徒募集中🌿

 

 

スガヌマ薬局では、ただ体重を減らすだけではなく、**健康的にリバウンドしにくい体質をつくる「腸活ダイエット塾」**を開講しています✨

ダイエットで大切なのは、

❌ 食事を極端に減らすこと

❌ サプリや置き換えだけに頼ること

ではありません。

👉 腸を元気にすることで代謝が高まり、自然と「やせ体質」に近づいていきます。


腸活ダイエット塾で学べること

  • 腸内フローラを整えて代謝アップ

  • 糖質・脂質との上手な付き合い方

  • 漢方的な体質改善ダイエットの実践法

  • 無理なく続けられる食事・運動の習慣づくり

  • 一人ひとりに合わせたマンツーマンのアドバイス


こんな方におすすめです

✅ ダイエットしてもリバウンドしてしまう

✅ 「食べてないのに太る」と感じる

✅ 健康診断でメタボ・脂肪肝などを指摘された

✅ 美肌や免疫力アップも目指したい

✅ 漢方をとり入れながら自然にやせたい


塾の特徴

  • 創業150年の漢方相談薬局 が主催

  • 薬剤師による安心サポート

  • 食事法+漢方+腸活のトリプルアプローチ

  • LINEで気軽に相談できる安心フォロー


📢 現在、新規塾生を募集中です!

マンツーマン制でしっかりサポートいたしますので、気になる方はお早めにお申し込みください。

📞 お問い合わせ・お申し込みはスガヌマ薬局まで

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または店頭でどうぞ

 

 

 

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48歳、50歳で妊娠・出産の実績も!妊活漢方セミナーから学ぶ「エビデンスに基づく妊娠力アップ法」

9月6日に、第18回目となる妊活セミナーを開きました。

講師は、妊活の分野で全国を飛び回ってお話をされている 柳田浩二先生

 

エビデンスに基づいたお話なのにとても分かりやすく、参加された皆さんも「なるほど!」と何度もうなずいていらっしゃいました。

その中で柳田先生から、スガヌマ薬局についてこんなご紹介もいただきました。

「この薬局では、48歳や50歳の方が妊娠・出産された記録もあるんです。妊活漢方薬局として日本一だと思いますよ」

参加者の皆さんも驚きと希望の表情をされていて、とても印象的でした。

 

48歳の体験談

 

50歳の体験談

 

後半は質問タイムもたっぷりあって、実際に悩んでいることに一つひとつ丁寧に答えてくださったんですよ。

今日はその内容を、女性編と男性編に分けてまとめてご紹介します。

これから妊活を考えている方も、すでに取り組んでいる方も、ぜひ参考になさってくださいね🌸

 

 

「第18回妊活セミナーは、和やかな雰囲気のなか真剣に学ぶ時間となりました。」

 

 

目次

 

👩 女性編:妊娠力を育むために

 

妊娠判明後にカフェインを控える理由

 

🌱 天然葉酸と人工葉酸の違い

 

👨 男性編:精子の質を高めるために

 

🌸 なぜスガヌマ薬局に相談するのがおすすめなのか?

 

✅まとめ

 

 

 

□■□ 

 

 

👩 女性編:妊娠力を育むために

 

🩺 薬や体質

 

鎮痛剤(ロキソニン・イブなど)は排卵に影響する場合があるので注意。

生理痛・頭痛・肩こり・冷えは「血流不良」のサイン。
👉 冠元顆粒など血流改善の漢方でサポート。

 

 

❄️ 冷え対策

 

子宮外妊娠は冷えと関係することも。温灸で下腹部をあたためましょう。

妊娠中の湿布は流産のリスクがあるため控えてください。

 

 

🍵 食事と栄養

 

体重1kg=タンパク質1gを目安に摂取。卵・魚・赤身肉をバランスよく。

味噌汁を毎日、旬の野菜(秋なら、かぼちゃ・さつまいも・きのこなど)を積極的に。

日本人女性の7割は隠れ貧血。造血を助ける漢方で妊娠力をサポートできます。

 

 

 

「輸入の赤身牛肉の残留ホルモン量の比較データを見て、参加者の皆さんも驚きの表情。普段の食生活が妊活に影響することを実感されていました。」

 

 

 

□■□

 

 

☕ カフェイン

 

・妊活を考えている夫婦ともにカフェインは控えめに。

 

妊娠判明後にカフェインを控える理由

 

  1. 流産や低体重児のリスク カフェインを大量に摂取すると、流産や胎児発育遅延(低出生体重児)のリスクが高まると報告されています。

     WHOや厚生労働省も「妊婦はカフェイン摂取を1日200mg程度に控える」ことを推奨しています。

  2. 胎児はカフェインを分解できない

     大人は肝臓でカフェインを代謝できますが、胎児の肝臓は未発達。

     そのためカフェインが長時間体内に残り、影響を受けやすいのです。

  3. 鉄分やカルシウムの吸収阻害

     カフェインは鉄分やカルシウムの吸収を妨げることが知られています。

     妊娠中は貧血や骨密度低下が起こりやすいので注意が必要です。

  4. 漢方的な視点

     コーヒーや緑茶は体を冷やす作用があり、漢方では「陽気を損なう」と考えます。

     妊娠を守るためには「温める」ことが大切なので、冷やす飲み物は控える方が安心です。

🍵 どうしても飲みたいときは?

  • 朝食後、昼食後に1杯(午前中に1~2杯)までにしましょう。

  • カフェインレス(デカフェ)や麦茶なら安心です。

 

 

 

□■□

 

 

🌱 天然葉酸と人工葉酸の違い

 

妊活中に欠かせない栄養素のひとつが 葉酸。

天然葉酸(ポリグルタミン酸型)は、緑黄色野菜や豆類など自然の食品に含まれています。吸収はゆるやかですが、体にやさしい形です。

**人工葉酸(モノグルタミン酸型)**はサプリメントに多く、吸収率が高いのが特徴です。

ただし、日本人の約半数は「MTHFR遺伝子多型」という体質を持ち、人工葉酸を活性型に変換する力が弱いといわれています。
そのため、妊活中は 天然型葉酸を含むサプリメント+食事からの天然葉酸 を組み合わせるのが理想的です。

 

天然葉酸と人工葉酸のい(リンク)

 

 

 

□■□

 

 

👨 男性編:精子の質を高めるために

 

🍺 生活習慣と体質改善

 

精液検査の前日は飲酒を控えましょう。

出張や不規則な生活で下痢が続くのはNG。腸活や漢方で腸を整えましょう。

高血糖・高コレステロールは血流を悪くし、精子にも影響します。

 

 

❄️ 精子環境の工夫

 

 

 

「柳田浩二先生から、エビデンスに基づくわかりやすいお話をいただきました。」

 

 

精索静脈瘤の予防に、睾丸を冷やす冷却シートがおすすめ。

スマホなど電子機器をポケットに入れない。

長時間座りっぱなしを避ける。

 

 

 

💪 運動とホルモン

 

テストステロンは筋肉から分泌されるので、スクワットが効果的。

下半身を動かすことで精子の質がアップします。

 

 

 

 

 

□■□

 

 

🌸 なぜスガヌマ薬局に相談するのがおすすめなのか?

 

柳田先生のお話でも強調されていたように、妊活には病院の治療だけでなく 「体質を根本から改善する視点」 が必要です。

スガヌマ薬局では、

妊活専門の認定子宝カウンセラーが常駐

 

 

「セミナーの最後には、スガヌマ薬局の取り組みをご紹介しました。 漢方相談ができる薬剤師がおりますので、安心してご相談いただけます。」

 

 

これまで「妊娠は難しい」と言われた方も多数妊娠・出産

ご夫婦の体質を丁寧に分析し、**漢方+生活習慣改善+栄養指導**を両面からサポートという強みがあります。

「自分に合った葉酸はどれ?」「体質に合う漢方は?」といった疑問にも、しっかりお答えします。

 

 

 

 

「セミナー後は、地元・坂東市の人気店『和菓子工房きくや』さんの最中でほっと一息。学びとリラックスのひとときです。」

 

 

 

📢 次回の妊活セミナーご案内

第19回妊活セミナーの開催が決まりました✨

🗓 2026年1月10日(土)

📍 茨城県坂東市 スガヌマ薬局隣りの坂東市中心市街地活性センター2階会議室

今回も最新のエビデンスに基づいた妊活情報と、体質改善の具体的なヒントをお伝えします。

ぜひご夫婦でお気軽にご参加ください😊

👉 ご予約はこちらから

妊活セミナー予約ページへ

 

 

 

□■□

 

 

✅まとめ

 

・女性は「卵子の質を育てるために半年の体質改善」

・男性は「精子は比較的短期間で改善が期待できる」

・葉酸は天然型・活性型を意識して摂取することが重要

・ご夫婦でそれぞれの役割を意識しながら取り組むことが妊娠への近道です。

 

 

 

「妊活は一人で悩まず、ご夫婦で体質改善に取り組むことが大切です。」

 

 

👉 妊活相談は予約制です。お気軽にお問い合わせください。

 

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 第18回目

🌿8月ベスト5発表!&9月キーワード割引のご案内

 

📊 8月によく読まれたブログ記事ベスト5

こんにちは。茨城県坂東市で創業150年、漢方相談スガヌマ薬局の店長・菅沼です。

9月もたくさんの方にブログをお読みいただき、本当にありがとうございます😊

健康や体質改善のヒントが詰まった記事の中から、よく読まれたベスト5をご紹介します。

 

 

📊 8月によく読まれたブログ記事ベスト5

 

📢🌟【8月ブログ ベスト5】🌟

 

✨漢方でシミ・くすみを体質から改善

 

👶💕不妊漢方体験談|胞状奇胎・多嚢胞卵巣・高プロラクチンを乗り越えて自然妊娠

 

🤰🌿妊娠からつわり対策・産後ケアまで

 

👦💊半年以上治らなかった子供の水いぼが改善

 

🎓🩺最新のがん代替医療について学びました

 

🌿 健康・妊活・皮膚トラブル・がん養生など、8月も多くの方に読まれました😊

ぜひ気になるテーマをチェックしてみてくださいね💡✨

📞 ご相談はお気軽にLINEまたはお電話でどうぞ💚

 

 

🌿 スガヌマ薬局ブログ読者さま限定!キーワード割引のご案内

 

スガヌマ薬局では、「ブログ読者限定のキーワード割引」 を行っています。

常連さんには「合言葉みたいで楽しい!」とご好評いただいている、ちょっと特別なお得サービスです。

 

💡 割引の受け方

 

ご注文やご来店の際に、ブログに書いてある“合言葉(キーワード)”をお伝えください。

キーワードを伝えてくださった方限定で、対象商品がお得に✨

 

 

🔻 9月のキーワードはこちら 🔻

👉 「お彼岸」

 

 

🔻 特典内容はこちら 🔻

 

対象の
🌿漢方薬・健康食品・カウンセリング化粧品🌿
を 1万円(税別)以上お買い上げで、500円引き! ✨

 

ご利用条件

  • ご本人さま、または同居のご家族さまを合わせて 月1回限り ご利用いただけます。

  • 1世帯につき月1回までのご利用となります。

  • 他のサービスとの併用はできません。

 

🌸 合言葉感覚で楽しみながら

 

妊活・アトピー・ダイエット・慢性病などのご相談で来店される常連さんも、
「今月の合言葉なんだっけ?」と楽しみにしてくださっています。

 

遠方の方もLINEやお電話注文で「ブログ見ました!合言葉は◯◯です」とお伝えいただければOKです😊

 

🌿 まとめ

 

「ブログを読んでくださる方に、ちょっと嬉しいご褒美を」
そんな気持ちで続けている読者さま限定割引。

毎月変わるキーワードを合言葉にして、ぜひご利用くださいね。

 

 

 

 

 

 

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