2025年最新版|冬に増える脳梗塞・心筋梗塞を防ぐ漢方と血管ケアの知恵

こんにちは。茨城県坂東市「漢方相談スガヌマ薬局」店長・薬剤師の菅沼真一郎です。

寒さが厳しくなる冬は、血管が急に収縮しやすく、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが一年の中で最も高まる季節です。実際、救急搬送の統計を見ても冬場に発症件数が増える傾向があります。

「血圧が最近高め…」
「家族に脳や心臓の病気を経験した人がいる…」

そんな方にとって、血管を守る予防の知恵を知っておくことはとても大切です。

 

👉 「冬の血管トラブルが不安」という方は、まずはお気軽にご相談ください
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🫀冬に脳梗塞・心筋梗塞が増える理由

 

🧤冬に起こりやすい変化

中医学での考え方血管収縮

・影響:血圧上昇

・中医学での考え方:気の不足・瘀血

脱水

・影響:血液ドロドロ

・中医学での考え方:水の滞り

運動不足

影響:血流低下

中医学での考え方:気血両虚

 

冬は気温が下がることで体が冷え、血管や血液の状態に大きな変化が起こります。

・血管が収縮しやすい → 急激な血圧上昇

・血圧の変動が大きい → 血管に負担

・脱水や血液ドロドロ化 → 血栓ができやすい

特に早朝や入浴後はリスクが高まります。

 

 

血管収縮や動脈硬化により、冬は血圧変動や血栓リスクが増大します

 

 

🩺中医学から見た血管トラブルの原因

 

中医学では「瘀血(おけつ)」=血の巡りが悪く滞った状態が、脳梗塞・心筋梗塞の大きな要因と考えます。

・気の不足 → エネルギーが足りず流れが弱い

・血の不足 → 栄養が届かず冷えや貧血

・水の滞り → むくみや代謝不良

このバランスが崩れると、血液がドロドロになり、血管に負担がかかります。

 

 

📌脳梗塞・心筋梗塞の予防に役立つ漢方

 

冠元顆粒(かんげんかりゅう)

 

冠元顆粒(かんげんかりゅう)

血流をなめらかに整え、瘀血を改善する代表的な漢方の一つです。主成分の**丹参(たんじん)**は中国で古くから血管トラブルの予防に用いられ、心臓や脳の循環をサポートします。

 

💡実は店長の私自身も、40歳のときに親しい先輩を心筋梗塞で亡くした経験があります。

その時、漢方の先生から「もし冠元顆粒を寝る前に飲んでいたら、防げたかもしれない」と教えていただきました。

それ以来、私は毎晩寝る前に冠元顆粒を1包飲み続けています。

続けていくうちに、肩のこわばりが軽くなり、ぐっすり眠れるようになったと実感しています。

 

👩‍🦳 実際のご相談では——

70代の女性で「冬になると血圧が急に上がりやすい」という方が、冠元顆粒を生活習慣の工夫とあわせて続けてくださったところ、

・朝の血圧の変動が落ち着いてきた

・首や肩まわりの重さが軽くなった

・外出が以前より前向きにできるようになった

といった変化を感じられるようになりました。

「毎年冬が怖かったけれど、今年は安心して過ごせそうです」と笑顔でお話しくださったのが嬉しかったです。

 

👉 「私に合う?どう飲む?」と気になった方はこちらから(※ブログを見たと店頭でおっしゃっていただければ、1回分試飲できます)

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三七人参

血液をサラサラにし、肝臓や血管を守る

 

紅景天

高地でも強い心臓を保つ生薬。心筋の保護に役立つ

 

👉 血管ケアの漢方は、体質や生活習慣によって選び方が変わります。自己判断せず、ぜひ漢方相談スガヌマ薬局薬剤師にご相談ください。

冬の血圧の変化で不安を感じたことはありませんか? そのサインを見逃さないために、一度体質をチェックしてみましょう。

 

 

🌱今日からできる血管ケアの生活習慣

 

漢方とあわせて、日々の生活改善も欠かせません。

🍲 食事:塩分を控えめに、魚・肉・野菜をバランスよく

🚶 運動:食後の軽い散歩、階段の昇り降りなど無理のない習慣

😴 睡眠・ストレスケア:十分な休養とリラックスを意識

「漢方+生活習慣の両輪」で血管を守ることが大切です。

 

 

👥漢方相談でできること

 

脳梗塞や心筋梗塞の予防といっても、体質や生活習慣は人によって異なります。

「冷えや肩こりが強い」

「血圧が高めで不安」

「家族に心疾患の既往がある」

こうした背景に合わせて、最適な漢方と養生法を一緒に考えるのが私たち漢方薬局の役割です。

 

 

ご相談はこちらから

血管ケアが気になる方は、まずはお気軽にご相談ください。

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✅まとめ

 

冬は脳梗塞・心筋梗塞のリスクが高い季節

中医学では「瘀血(おけつ)」の改善が大切

冠元顆粒をはじめ、血流を整える漢方が予防に役立つ

血管は一生の健康のカギです。早めに予防を始めて、安心できる毎日を送りましょう。

 

 

 

 

 

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〒306-0631 茨城県坂東市岩井4443

電話:0297-35-0003

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メール:kanpou@suganuma-yakkyoku.com

 

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いつも漢方相談スガヌマ薬局をご利用いただき、誠にありがとうございます。
毎年恒例となりました 「秋季健康宝くじ」 の当選番号が決定いたしました🎉

お手元の宝くじの番号を、ぜひ照らし合わせてご確認ください!

 

 

“2025年秋季健康宝くじ当選番号|漢方相談スガヌマ薬局”

 

 

 

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  • 🎉2等賞(下3桁)761 👉 5千円分のお買い物券
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※処方箋調剤にはご利用いただけません。
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🍂季節の変わり目、体調のゆらぎにご注意を

秋は「冷え」「むくみ」「肩こり」「免疫低下」が出やすい季節。
漢方では、体のバランスを整えながら、冷えや疲れを防ぐ養生を大切にします。

スガヌマ薬局では、漢方薬剤師による体質チェック・無料相談を行っています。
お気軽にご相談ください🌿

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皆さまのご来店を心よりお待ちしております😊

 

 

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🍁 11月ブログ読者限定サービス(2025年11月号) 🍁

朝晩の空気が冷たくなり、木々の紅葉が美しい季節になりましたね🍂
坂東市では、いよいよ 「将門まつり」の時期を迎えます🏮
秋の実りとともに、心も体も元気に過ごしましょう✨


今月のブログ読者キーワードはーー

 

 

 

 

 

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  • 🗓️ 対象期間:2025年11月1日〜11月30日まで
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秋は気温差や冷えから体調を崩しやすい時期。
血流を整え、免疫を高める「秋の養生漢方」で、元気にお過ごしください🍂

皆さまのご来店・ご相談を心よりお待ちしております😊


💬 体質改善・冷え・疲労・更年期のご相談はお気軽に
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卵の成長が遅くても大丈夫-北京西京中医院・王先生に学ぶ、低温期を整える不妊漢方

 

目次

1.🌸 はじめに

2.🩺 卵の成長が遅くても、質は育つ

3.🌿 「ゆっくり育てる」中医序貴療法とは

4.🍚 胃腸と睡眠が“卵を育てる土台”になる

5.🌙 睡眠とホルモンリズムの関係

6.💬問診で重視されていた8つのポイント

7.💬 王先生が伝えてくれた“焦らない妊活”のすすめ

8.🌸 まとめ

 

 


 

□■□

🌸 はじめに

 

 

✈️ 北京研修を終えて、出会いと学びに感謝をこめて。学びをお客様の健康に生かしていきます。

 

 

🍀「卵の成長が遅い」「排卵まで日数がかかる」「低温期が長い」と言われて、不安に感じていませんか?

 

2025年10月、私たちは中国・北京にある北京西京中医院にて、不妊漢方の名医・王必勤先生(主任医師)のもとで研修を受け、
“焦らない妊活”の大切さを学びました。

 

「卵の成長がゆっくりでも、心配いりません。」
「大切なのは、体の“土台”を整えることです。」

この王先生の言葉が、今回もっとも心に残りました。

かつて南京で学んだ周期療法の第一人者・夏桂成先生の教えを礎に、さらに一歩進んだ郭先生の中医序貴療法(じょきりょうほう)を通じて、
卵の質と体のリズムを整える最新の中医学を体感してきました。

 

👉 夏桂成先生の研修レポートはこちら

🔗 素晴らしい最先端の中国不妊漢方治療(2017年南京研修)

 


 

□■□

🩺 卵の成長が遅くても、質は育つ

 

🏥 北京西京中医院。不妊・婦人科の中医研究の中心として、多くの患者さんが訪れています。

 

 

日本では「卵の成長が遅い=卵巣機能が低下している」と心配されがちですが、王先生はこう語られました。

 

「卵の質は“ゆっくり熟成する時間”も必要。焦らないことが大切です。」

卵は排卵の約14日前だけでなく、約180日(6か月)という長い時間をかけて育ちます。
夏桂成先生の講義では、「卵子は335日以上、体の状態の影響を受けている」とも教わりました。(2017年南京研修より)

 

つまり、短期間の基礎体温や周期の変化に一喜一憂するよりも、胃腸・血流・睡眠・心の安定といった体の土台を整えることが、卵の成熟と妊娠力を支えるカギなのです。


 

□■□

🌿 「ゆっくり育てる」中医序貴療法とは

 

📖 「低温期を整え、卵を育てる」——王先生の講義で学んだ“焦らない妊活”の本質。

 

 

🪷 中医序貴療法の考え方

 

中医序貴療法(ちゅういじょきりょうほう)」とは、
中国・北京西京中医院の王必勤(おう ひつきん)先生による、最新の不妊治療理論です。

この考え方は、夏桂成先生の「周期療法」詳しくはこちら)をさらに発展させたもので、生理期・低温期・排卵期・高温期といった身体のリズムを尊重しながら、卵子の質を高め、子宮の着床力を育むように漢方を組み立てていきます。

 

1.序(順序)

 

意味: 体の変化には段階があり、その「順番」を守って治療すること。
具体例: 例として、排卵期の温めよりも、まず卵胞期(低温期)の「養陰」を整えることを優先します。
体の土台を整えてから、次の段階へとつなげる――この“順序”を大切にすることで、自然なホルモンの波を取り戻していきます。

 

2.貴(尊重)

意味: 自然のリズムや個体差を尊重すること。
具体例: 無理な排卵促進や薬によるスピード重視の治療よりも、「自分の周期を取り戻す」ことを目指します。
焦らず、体が整うスピードを尊重することで、卵子の成熟度と着床環境を高めていくのです。

 

🌿 ゆっくり育てることで“質”が上がる

中医序貴療法では、卵の成長がゆっくりな方でも高い妊娠率が得られています。
特に、40歳以上で卵胞の成長が遅い方や、月経周期が長く70日ほどある方でも、妊娠に至る症例が多く報告されています。
「焦らず整える」ことが、最も近道であることを実感させてくれる療法です。

 


 

□■□

🍚 胃腸と睡眠が“卵を育てる土台”になる

 

💬 全国から寄せられた「ありがとう」の旗が並ぶ診察室。温かく誠実な医療の現場でした。

 

 

王先生が特に重視していたのは、脾胃(=胃腸)睡眠の質です。

胃腸は「気血(エネルギーと血液)」を生み出す源。
便秘・下痢・食欲不振などがあると、せっかくの補腎(アンチエイジング)漢方も吸収されにくく、卵の質の改善につながりません。

 

「胃腸を整えずに妊娠体質はつくれません。」—— 王先生

👉 漢方相談スガヌマ薬局でも、まず胃腸の調子を整えることをとても大切にしています。
腸が整うと血流が良くなり、基礎体温も自然と安定していきます。


 

□■□

🌙 睡眠とホルモンリズムの関係

 

夏桂成先生の診察でも毎回聞かれたのが、「夜10時に寝ていますか?」という質問でした。
王先生も同様に、睡眠の質を非常に重視されていました。

夜22時〜2時は“腎と肝”が休む時間。
この時間にしっかり眠ることで、ホルモン分泌が整い、卵巣の回復が進みます。
👉 夏先生も睡眠を重視していました → こちらの記事も参考に

📌もし「眠りが浅い」「夢が多い」「途中で目が覚める」といった症状がある方は、
「心(しん)」を整える漢方で睡眠のリズムを改善していくのが効果的です。

 

 

■□□

💬問診で重視されていた8つのポイント

王先生・夏先生に共通していた問診内容は、非常にシンプルで的確でした。

 

1.おしりが冷えていませんか?

2.おなかが冷えていませんか?

3.おりもの(排卵期)は出ていますか?

4.夢を見ますか?(ストレスはありますか?)

5.夜10時に寝ていますか?

6.ダイエットを意識していますか?(脂肪と湿の管理)

7.便通はいかがですか?(便秘・下痢)

8.適度に運動できていますか?

 

これらは心と体の調和=卵を育む環境を整えるための大切なヒントです。

 


 

□■□

 

💬 王先生が伝えてくれた“焦らない妊活”のすすめ

 

🙏 王必勤先生に直接ご指導をいただきました。優しい指導にとても感謝しています。ありがとうございます。

 

 

診察室で印象に残った王先生の言葉があります。

「心配しすぎないでください。卵は静かに育っています。」
「冷えを取ること、よく眠ること。それが“子宮の笑顔”をつくります。」

北京西京中医院の診察室には、全国の患者さんから寄せられた「感謝の旗」が並び、
その空間全体があたたかい安心感に包まれていました。

患者さんが安心して涙を流すような、“心身一如”の医療を肌で感じた瞬間でした。

 


🏯 祈りを込めて

 

🏯 北京・天壇にて。皆さまの幸せと健康を、心をこめて祈りました。

 

 

研修後は、天壇を訪れました。
天への祈りの場として知られる天壇では、「皆さま、どうか早く授かりますように」と心から祈りました。

🌿 焦らず、自分のリズムを信じて。あなたの体には、ゆっくり育つ力があります。


 

□■□

 

🌸 まとめ

 

✅ 卵の成長が遅くても焦らない

✅ 胃腸(脾胃)を整えることが妊娠体質づくりの第一歩

✅ 夜10時には眠ってホルモンバランスを整える

✅ 不安を減らし、心身の調和を大切に

 


 

💬 妊活・体質改善のご相談は

 

不妊専門の中医学研修で学んだ最新の考え方をもとに、お一人おひとりの体質・周期に合わせたオーダーメイド漢方をご提案しています。

 

📍体外受精・人工授精をされている方

📍生理不順・PMS・冷えが気になる方

📍高齢・AMH低値にお悩みの方も

 

焦らず、体のリズムを整えることから始めていきましょう。

 


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📅11月の定休日

11/2(日)、3(祝・月)、9(日)、16(日)、23(日)、24(祝月)

 

📅日曜営業日11/30(日)

🕒日曜営業時間10時~19時

🕒通常営業時間 9時~19時30分

 

 

 

 

 

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乾燥と憂鬱に負けない!秋に実践したい中医学的セルフケアと食養生

 

🍂秋を元気に過ごす中医学の知恵

~王愛延先生による「冬に備える秋の養生法」セミナーレポート~

こんにちは。

茨城県坂東市の漢方相談スガヌマ薬局、店長・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

まだまだ暑い日が続いていますが、季節は少しずつ秋へと移り変わっていますね。

坂東市中心市街地活性化センターにて「秋を元気に過ごす養生法」をテーマに、

中医学講師の王 愛延(おう あいえん)先生をお迎えして健康セミナーを開催いたしました。

 

目次

1.🌿中医学(漢方)の基本は“バランス”

2.🍁秋は「肺」と「潤い」を大切に

3.☀️心のケアにも“秋の養生”を

4.💬参加者の声より

5.🏠店長よりひとこと

 

 

 

□■□

 

 

 

🌿中医学(漢方)の基本は“バランス”

 

 

中医学では、四季の変化と臓腑・感情・味覚などを関連づける「五行学説」が基本にあります。秋は「肺」と深く関係し、乾燥や憂鬱感が出やすい季節とされます。この考え方を知ることで、体調を整えるヒントが見えてきます。

 

 

 

王先生はまず、中医学の根本にある考え方をやさしく説明してくださいました。

「中医学では、気(エネルギー)・血(血液)・水(体液)のバランスが整っていると健康でいられると考えます。
そして、“陰陽の調和”が大切です。」

体の中のバランスが崩れると、疲れや不調が出やすくなります。
季節の変わり目には、特に“整える意識”が大切ですね。

 

 

 

□■□

 

 

 

🍁秋は「肺」と「潤い」を大切に

 

五行学説(ごぎょうがくせつ)という考え方では、
自然界や人の体を「木・火・土・金・水」の五つの要素に分けます。

 

 

 

 

秋の乾燥は、のどや皮膚を傷め、咳や便秘の原因にもなります。そこで中医学では「肺を潤す食材」を積極的に取り入れることをすすめています。梨、レンコン、銀杏、白菜、大根など白い食材は、潤いを与え、肺をサポートしてくれます。

 

 

 

 

秋は「金」にあたり、体では「肺」と深い関わりがあります。
乾燥しやすい季節なので、のどや肌の乾燥、咳、便秘などが起こりやすくなります。

「秋は“潤い”を意識して過ごしましょう。
白菜、梨、白きくらげ、ゆり根、大根、銀杏など“白い食材”が肺を潤してくれます。
また、冷たいものより温かい料理を選びましょう。」

日々の食事で少し意識するだけでも、秋の体調はぐっと変わります。

 

 

□■□

 

 

 

☀️心のケアにも“秋の養生”を

 

秋は日照時間が短くなり、自然と気分が沈みやすくなる季節。
王先生は「秋の精神面のケアも大切」とお話しされました。

「日照時間が短くなると、セロトニン(幸せホルモン)が減りやすくなります。
また、ビタミンD不足にもつながります。
1日15〜30分ほど、外に出て日の光を浴びましょう。」

日光浴は、心を明るく保ち、免疫力アップにも役立ちます。
まさに“自然のリズムに合わせた暮らし方”が、漢方の知恵です。

 

 

 

「王愛延先生による秋の養生セミナー。 中医学の基本である“気・血・水”のバランスから、心身の健康についてわかりやすく解説してくださいました。」

 

 

 

□■□

 

 

 

💬参加者の声より

 

講演後には、こんな感想が寄せられました。

「身近な食材でできることが多くて実践しやすい」
「先生の説明がわかりやすく、楽しく学べた」
「秋バテの原因と対策がよく理解できた」

皆さま、学びながら笑顔になれる時間でした。

 

 

👉 参加されたお客様の感想はこちらをクリック

 

 

□■□

 

 

 

🏠店長よりひとこと

 

王先生、そしてご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
秋は「冬に備えて体を整える」大切な季節です。

最近、
・疲れが抜けない
・食欲がない
・肌が乾燥する
・気分が落ち込みやすい
といった不調を感じていませんか?

 

生活習慣や食養生に加えて、漢方薬の力を借りることも有効です。例えば「麦味参顆粒」は体を元気づけ、疲れやすさを改善し、季節の変わり目の体調管理に役立ちます。体質や症状に合わせて、薬剤師にご相談ください。

 

 

 

そんなときこそ、漢方で体のバランスを整えるチャンスです。
どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

紅葉や秋空に癒されながら、自然のリズムに合わせて過ごすことは最高の養生です。食事・心・漢方をバランスよく取り入れ、心身ともに健やかな秋をお過ごしください。

 

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第36回健康セミナー

漢方のおかげで質の良い卵子に出会え40歳でわが子を抱けました。つくば市40歳

こんにちは。認定子宝カウンセラー兼漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

茨城県坂東市「漢方相談スガヌマ薬局」では、不妊や妊活に悩まれている多くの方からご相談をいただいています。

今回ご紹介するのは、40歳で待望のお子さまを授かられたつくば市のお客様の体験談です。

「流産や死産を繰り返し、もう無理かもしれない…」と心が折れそうになった時期もあったそうですが、漢方で体質改善を続けたことで、質の良い卵子に出会い、移植1回目で妊娠。無事に我が子を抱けた喜びを分かち合ってくださいました。

同じように妊活で悩まれている方に、少しでも希望を感じていただければ幸いです。

 

 

 

 

(妊活漢方体験談)漢方のおかげで質の良い卵子に出会え40歳で我が子を抱けました。つくば市40歳

 

 

 

 

 

●〇タイトル

漢方のおかげで質の良い卵子に出会え40歳で我が子をだけました。

 

 

●〇妊活漢方体験前

 

以前は別の薬局に通っており、初めて漢方薬を使用し体も良い方向に改善しました。

もともと生理痛もひどく仕事も休みがちだったこともあり、少しずつ休むことが無くなり、不妊治療も順調に3回妊娠をしました。

しかし、流産や死産で我が子を抱けず、遠くの薬局に通うことに疲れてた時、スガヌマ薬局さんのHPを見て40歳手前で最後の希望を持ち行き始めました。

採卵では39歳でも以前(37歳)より卵の質も良く移植1回目で妊娠。

結果、早産ではありましたが順調に育ち我が子を抱ける幸せを感じる事ができました。

 

 

●〇妊活漢方体験後

漢方薬局は長く通いましたが、スガヌマ薬局さんへ通い始めて同じ漢方薬も使いましたが、私の体質に合った薬を月経周期ごとに見直していただき、その結果に大満足です。

また、妊娠・出産後もお電話でアドバイスいただき、とても心強かったです。

勇気をだしてスガヌマ薬局さんへ薬局を変えたこと、本当に良かったと思います。ありがとうございました。

 

 

●〇漢方薬剤師より

 

このたびはご妊娠・ご出産、本当におめでとうございます。

こちらのお客様は

子宮筋腫

子宮内膜症(チョコレート嚢腫)、子宮腺筋症、さらに

潜在性高プロラクチン血症 という複数の要因を抱えていらっしゃいました。

これらはいずれも妊娠を難しくさせる要素ですが、月経周期に合わせて漢方薬を丁寧に調整し、血流改善・ホルモンバランスの安定・子宮環境の改善を重ねたことで、卵子の質が高まり、妊娠・出産に結びつきました。

妊活では「年齢」や「持病」によって希望を失いかける方も少なくありません。ですが、体質を整え、妊娠に向けた力を積み重ねていくことで、道が開けるケースは確かに存在します。

今回の体験は、同じように悩まれている方にとって、大きな励ましになるはずです。

「私も可能性があるかもしれない」と思った方は、ぜひ一度ご相談ください。


関連ページもあわせてご覧ください

 

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No.10857s

🍡10月ブログ読者限定サービス🍡

 

 

こんにちは!茨城県坂東市「漢方相談スガヌマ薬局」です。

すっかり秋らしくなり、夜空に浮かぶお月さまがきれいに見える季節になりました🌕✨

今月の ブログ読者サービスキーワード は――

 

 

 

🎁 「おつきみだんご」 🎁

ご来店・お電話・LINEでのご注文時に、
このキーワードをお伝えいただいた方に、ちょっとしたプレゼントをご用意しております。

🍂対象期間:2025年10月1日~10月31日まで
🍂対象商品:漢方薬・健康食品・カウンセリング化粧品
ぜひこの機会に、秋の体調管理や養生にお役立てください。

皆さまのご来店・ご相談を心よりお待ちしております😊

 

 

 

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健康情報と9月フラワープレゼントのお知らせ

🌿いきいき健康ニュース 9月号🌿

茨城県坂東市 創業150年 漢方相談スガヌマ薬局

 

🍂体力低下や疲労に ― 飲む点滴「コンクレバン」

 

最近、体の疲れが抜けない、体力が落ちてきたと感じる方はいませんか?
そんな時におすすめなのが 「飲む点滴」と呼ばれるコンクレバン です。

コンクレバンは、肝臓加水分解物にビタミンB群を配合した滋養強壮剤。
肝臓は血液の原料をつくり、体の解毒や代謝を担う大切な臓器です。
コンクレバンを飲むことで、

🌱造血: 疲労回復、滋養強壮、造血をサポート

🌱 浄血:天然アミノ酸100%で血液の材料を補給

🌱血流: 心臓エキスも配合し、体のすみずみまで血液を巡らせる

朝夕2回、カップで飲むだけで、体の芯から元気が湧いてくるのを実感できます。

📌 価格:1本 3,685円(税込)
📌 3本入 9,900円(税込)

 

📩今月のお便り

 

・中秋の名月は10月6日(月)です。

ススキ、お団子で秋を楽しみましょう。

9月24日~28日まで

恒例 あなたの健康度測定会を行います。

カラーの表をもれなくご進呈いたします。

 

🧠今月の健康セミナー

 

「認知症予防!~脳を若々しく保つために~」
講師:湧永製薬(株) 清水俊之先生
日時:10月7日(火) 13時30分~15時
会場:スガヌマ薬局 2階 活性化センター

お申込みはこちら

お気軽にご参加ください✨

 

🌸お楽しみイベント

📅 9/24・25・26・27・28の5日間開催

🏵️秋のお花プレゼントセール🏵️

 

秋のフラワープレゼントセール開催🌼 今回は人気のお花を3種類ご用意しました✨ 💛 星形の花が可愛い「ペンタス」 🌸 毎日咲き続ける「ニチニチソウ」 💜 涼しげで上品な「アンゲロニア」 ※写真はアンゲロニアとペンタスです。 ご来店のお客様にプレゼント中🎁 お花で暮らしを明るく彩りましょう😊

 

 

 このハガキをご持参のうえお買物された会員様へ、秋の花を2鉢プレゼント!
 (ペンタス・ニチニチソウ・アンゲロニアなど)

 

 

さらに🎁Wプレゼント

  5,000円(税込み)以上お買上げの方、先着100名様に

八女抹茶ラテ・八女ほうじ茶ラテは発送の場合もどちらかおひとつプレゼントします。

🎁福岡県名物ミルク(豆乳)で作るぜいたくな「八女茶ラテ、八女ほうじ茶ラテ200g(約20杯分)」どちらかお好きな方を進呈。

自然豊かな八女で育てられた茶葉を使用。ホットでもアイスでもお召し上がりいただけます。

発送時もラテは1袋プレゼント♡お楽しみに✨

 


 

 

🍁秋の健康宝くじ🍁

 

 

 

 漢方薬・健康食品・カウンセリング化粧品を1,000円(税抜)お買上げごとに抽選券を1枚進呈。
 🎯当選発表は11月1日(土)!店頭、ブログでも発表いたします。お楽しみに。

 

 

🍂坂東商工まつり抽選会🍂

 500円お買上げごとに店印を押印、6個で1回抽選できます。
 📅 10月5日(日) 11時~16時

 


 

📅10月の定休日

10/5(日)、10/12(日)、10/13(祝・月)、10/19(日)

 

📅日曜営業日10/26(日)

🕒日曜営業時間10時~19時

🕒通常営業時間 9時~19時30分

 

何か分からないことがございましたらお気軽にお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。

📍 漢方相談スガヌマ薬局
茨城県坂東市岩井4443
☎ 0297-35-0003

 

 

 

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天然葉酸と人工(合成)葉酸の違い|妊活・妊娠中にどちらを選ぶべき?

 

妊活や妊娠中に欠かせない栄養素のひとつが「葉酸」です。
葉酸はビタミンB群の一種で、細胞の分裂や成長を助け、特に胎児の神経管(脳や脊髄になる部分)の発達に不可欠とされています。

ところが、この葉酸には 天然型」と「人工(合成)型 の2種類があることをご存じでしょうか?
実はこの違いが、日本人女性にとってとても重要なのです。

目次

🌱葉酸には2種類ある

💊日本人女性の半数以上が代謝が苦手?

🧬未活性葉酸が体に残るリスク

🥬天然葉酸は安心して使える

🤰妊娠期に必要な摂取量

✅まとめ:体に合った葉酸を選びましょう

 

🌱 体に合った葉酸を選びましょう 🌱 妊活・妊娠中の女性に欠かせない「葉酸」。 葉酸には 天然型 と 人工(合成)型 の2種類があるのをご存じですか? ご自身の体質やライフスタイルに合わせて、安心できる葉酸を選ぶことが大切です。

□■□

 

 

🌱葉酸には2種類ある

 

天然葉酸(ポリグルタミン酸型/5-メチルテトラヒドロ葉酸)
野菜や豆類、柑橘類など自然の食品に含まれる形。吸収はゆるやかですが、最初から体が使える「活性型」として存在します。

人工葉酸(モノグルタミン酸型/プテロイルモノグルタミン酸)
サプリメントや強化食品に多く含まれる形。吸収率は高いのが特徴ですが、体内で活性型に変換しないと利用できません。
つまり、人工葉酸は「吸収は良いけれど、体質によっては利用されにくい」という側面があります。

 

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💊日本人女性の半数以上が代謝が苦手?

 

人工葉酸を活性型に変換するには MTHFR酵素 が必要です。
ところが、日本人の約3人に2人は「MTHFR C677T多型」という遺伝的特徴を持ち、この酵素の働きが弱いとされています。

つまり、合成葉酸を摂っても十分に活性型に変換できず、せっかくの葉酸がうまく利用されない可能性があるのです。

 

□■□

 

 

🧬未活性葉酸が体に残るリスク

 

変換しきれなかった人工葉酸は「未活性葉酸」として体内に残ってしまうことがあります。
これにより、

ビタミンB12欠乏を見逃す

免疫機能に影響を与える

高ホモシステイン血症(動脈硬化や妊娠合併症のリスク)
などの懸念も指摘されています。

 

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🥬天然葉酸は安心して使える

 

一方、天然葉酸は最初から「活性型」なので、変換を必要とせず、体にそのまま使われます。
柑橘類の果汁や葉物野菜にはこの活性型葉酸が含まれており、食事から無理なく摂取できる点も安心です。

妊活・妊娠中には、

食事からの天然葉酸

天然型葉酸を配合したサプリメント
の両方を意識すると理想的です。

 

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🤰妊娠期に必要な摂取量

 

厚生労働省は、妊娠を希望する女性や妊娠初期の女性に、 1日400㎍の葉酸 摂取を推奨しています。

妊娠前:200㎍

妊娠中:400㎍

上限:1000㎍(過剰摂取は皮膚炎などのリスク)

ほうれん草や小松菜、枝豆、柑橘類など普段の食事にも葉酸は含まれるため、サプリとのバランスが大切です。

 

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✅まとめ:体に合った葉酸を選びましょう

 

人工葉酸は吸収率が高いが、体質によっては活性型に変換されにくい

天然葉酸は最初から活性型なので安心して利用できる

日本人女性の約66%は人工葉酸の代謝が苦手

妊娠期は食事+サプリで過不足なく摂取することが大切

妊娠を望む方にとって「どんな形の葉酸を選ぶか」は大きなポイントです。
天然葉酸を意識して、安心できる妊活・妊娠期を過ごしましょう。

 

👉 スガヌマ薬局では、体質やライフスタイルに合わせて 妊活のための漢方相談と栄養アドバイス を行っています。
「自分に合う葉酸サプリを知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。

 

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有茎粘膜下筋腫(子宮筋腫)の漢方薬と養生法 🌿

 
 
 
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有茎粘膜下筋腫とは?
 
 
有茎粘膜下筋腫(ゆうけいねんまくかきんしゅ)は、子宮筋腫の一種で、子宮の内側(内膜側)にできるタイプです。
「粘膜下筋腫」は子宮内膜に突き出して発育するため、生理の出血量が増えたり、不妊や流産の原因になることがあります。
「有茎」とは、筋腫が“茎(くき)”のような細い部分で子宮壁につながっている状態を指します。
ポリープのように子宮内にぶら下がっているイメージです。
 
 
「子宮筋腫は、筋層内・漿膜下・粘膜下など、できる場所によって種類が分かれます。特に粘膜下筋腫や有茎粘膜下筋腫は子宮内に突き出し、不妊や流産の原因になることがあるため注意が必要です。」

 

 

 

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🔎 主な症状
 
・過多月経(経血が多くなる)
・貧血(だるさ・めまい)
・月経痛 不正出血
・不妊・流産のリスク上昇
特に粘膜下筋腫は、ほかのタイプの筋腫よりも妊娠に影響しやすいといわれています。
 
 
 
 
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🩺 手術が難しい場合と体外受精
 
通常、粘膜下筋腫は子宮鏡下手術で切除することがありますが、場所や体調によって手術ができない場合もあります。
そのようなとき、体外受精で受精卵を戻す(胚移植する)方法が選択されることがあります。
ただし、筋腫が大きく子宮腔を変形させている場合は着床の妨げになることもあります。
一方で、小さく影響が少ない場合には妊娠できるケースも実際にあります。
 
 
 
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🌿 漢方でのサポート
 
筋腫そのものをすぐに消すことは難しいですが、**「着床の妨げを減らす」「子宮内環境を整える」**という観点で体質改善が可能です。
1. 血流改善(瘀血をとる)
子宮内膜の血流を良くして、胚が着床しやすい環境をつくります。 例:冠元顆粒、折衝飲、芎帰調血飲第一加減など
 
2. 内膜の安定(補血・安胎)
出血しやすい、貧血ぎみの方は血を補い、子宮を落ち着かせます。 例:婦宝当帰膠、帰脾湯、十全大補湯など
 
3. 炎症・免疫のバランス調整
子宮内に慢性的な炎症があると着床しにくくなります。
例:黄耆、柴胡剤などの漢方や体質に応じた応用
 
 
 
 
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🌱 セルフ養生
 
 
下腹部・腰を冷やさない(温灸・腹巻きも有効)
砂糖・乳製品・脂っこい食事を控えめに(湿痰を減らす)
睡眠を十分にとり、免疫の安定を意識する
 
 
 
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💡 大切な視点
 
粘膜下筋腫があると「着床率が下がる」ことは事実ですが、 「妊娠が絶対に無理」ではありません。
実際に、粘膜下筋腫を持ちながら妊娠・出産された方もいます。
特に体外受精では「質の良い受精卵+子宮環境の整備」が大切です。
 
👉 そのため、漢方で子宮内膜の血流とホルモン環境を整え、着床をサポートすることは十分に価値があります。
 
 

 

「筋腫があっても、体質を整えながら妊娠・出産を迎えられた方も多くいらっしゃいます。漢方で血流やホルモン環境を整えることは、妊娠をサポートする大切な力になります。」
 
 
 
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🌸 まとめ
 
有茎粘膜下筋腫があって手術が難しい場合でも、体外受精と漢方体質改善を組み合わせることで妊娠の可能性は高められます。
当薬局でも、筋腫を持ちながら妊娠・出産された方の体験談がございます。
一人で悩まずに、どうぞお気軽にご相談ください。 
 
 
 
 

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【習慣性流産と不育症】妊娠を守る漢方と体質改善法🌿

 

当薬局で は習慣性流産(不育症)を乗り越えて妊娠・出産された方の体験談 も多数ございます。

 

👉 不妊漢方体験談】流産を3回経験後、自然妊娠・ご出産

 

他の体験談もご覧いただけます。

👉 習慣性流産(不育症)と漢方の体験談一覧

 

 

流産とは、妊娠反応が陽性になった後、妊娠22週以内に妊娠を維持・継続できなくなる状態をいいます。

一般的には、流産や死産が2回以上続いた場合に、「不育症」と呼びます。特に3回以上流産が続くことを「習慣性流産」と呼び、妊活をされている方にとって大きな不安の原因となります。

今回は、習慣性流産の原因と漢方による体質改善の考え方についてまとめました。

習慣性流産の原因(西洋医学的な視点) 習慣性流産の原因は多岐にわたり、明確に特定できない場合も多くあります。

 

 

 

 

主に考えられている要因は次の通りです。

 

染色体異常

胎児や両親の染色体に転座などの異常があるケース。流産原因の多くはこのタイプですが、治療法はまだ確立されていません。

 

ホルモン異常

黄体機能不全、甲状腺ホルモン異常、高プロラクチン血症、血糖値をコントロールするホルモン異常など。

👉 妊娠判定後の漢方の服用について

 

免疫系の異常

抗精子抗体・抗核抗体などにより、受精卵に対して過剰な免疫反応が起こる場合。

 

血液凝固系の異常

抗リン脂質抗体症候群や血液凝固因子異常により、子宮内血管で血液が固まりやすくなるケース。

 

子宮奇形

双角子宮や中隔子宮など子宮の形の問題。手術が必要な場合もあります。

 

習慣性流産を中医学で考えると 中医学(漢方)では、習慣性流産の背景に「気血不足」「腎虚」「瘀血」という体質傾向があると考えられています。

 

気血不足

「気」には妊娠を安定させる“固摂”作用があり、「血」は胎盤や胎児に栄養を運ぶ働きをします。 脾や肺の気が不足すると、卵子の成熟・内膜の形成・妊娠維持の力が弱まり、流産につながりやすくなります。 用いられる漢方薬の例 補中丸、健脾散、衛益顆粒、婦宝当帰膠、レオピンファイブネオなど

 

腎虚

腎」はホルモン分泌や生殖機能を司るとされ、卵子や精子の質、内膜の状態にも深く関与します。 年齢とともに「腎」の力は衰えるため、卵子や精子の質が不安定になり、妊娠の継続が難しくなる場合があります。 用いられる漢方薬の例 双料参茸丸、参茸補血丸、参馬補腎丸、胎盤エキス製剤、たんぽぽ茶製剤など

 

瘀血

血流が滞り、子宮内膜が硬く厚くなりにくい状態。 着床のしにくさや胎盤への血流不足による流産につながります。 西洋医学でいう「血液凝固異常」も、中医学では瘀血に相当します。

用いられる漢方薬の例 冠元顆粒、芎帰調血飲第一加減、田七人参製剤など

 

 

 

 

 

 

習慣性流産と漢方のまとめ

 

習慣性流産は、原因が一つに特定できないことも多く、複数の要因が絡み合っています。

「妊娠できるのに続かない」という経験は、身体的にも精神的にも非常につらいものです。

漢方では、体質(気血不足・腎虚・瘀血など)を見極めて、妊娠を維持できる身体づくり を目指します。

実際に、体質改善を行いながら妊娠・出産された方もいらっしゃいます。

🌿 実際に、当薬局で 習慣性流産を乗り越えて妊娠・出産された方の体験談 もございます。

 

👉 【不妊漢方体験談】流産を3回経験後、自然妊娠・ご出産 🌿

さらに、45歳で習慣性流産・高プロラクチン血症を乗り越えたケースもあります。

👉 【妊活漢方体験】無事出産できた。つくば市45歳|習慣性流産・高プロラクチン血症

さらに、他の体験談もぜひご覧ください。

👉 習慣性流産と漢方の体験談一覧

西洋医学の治療と並行して取り入れることも可能ですので、 「流産を繰り返してしまう…」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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