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(不妊漢方体験談)39歳で妊娠できました。バセドウ病とアレルギーのある真岡市女性

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

バセドウ病とアレルギーのある栃木県真岡市39歳のお客様が不妊漢方を服用して、妊娠され、ご出産されました。

 

 

 

おめでとうございます。大変うれしく思います。

 

 

 

不妊漢方体験談をいただきましたので、妊活中の皆様にご紹介いたします。

 

 

 

 

(妊活漢方体験談)39歳で妊娠できました。バセドウ病とアレルギーのある真岡市女性

 

 

 

 

 

投稿タイトル

 

 

 

39歳で妊娠できました

 

 

 

 

不妊漢方体験前

 

 

 

年齢的な事を考え、結婚2年目に不妊治療を開始。

 

 

不妊の原因もなく、人工授精、体外受精、顕微授精と治療はみるみるうちにステップアップしていきました。

 

 

1回目の胚移植がダメだった時にいよいよ焦りだし、経験者の知人の紹介でスガヌマ薬局さんは行ってみることにしました。

 

 

 

 

不妊漢方体験後

 

 

 

藁にもすがる思いでしたが、正直漢方で子宝に恵まれるとは思っておりませんでした。

 

 

体に変化も特に見られなかったので、今の状態がいつまで続くのか不安でたまりませんでした。

 

 

漢方を始めて5ヶ月後、2度目の胚移植で妊娠。

 

 

今、妊娠6ヶ月目に入る事ができました。

 

 

信じ続けてよかったと感謝しております。

 

 

 

 

漢方薬剤師のコメント

 

 

 

 

このお客様は、TSHの値が低く、甲状腺機能が過剰になる病気であるバセドウ病の可能性がありました。バセドウ病は、ホルモンや神経のバランスを崩し、不妊の原因となることがあります。

 

 

花粉症などのアレルギーもお持ちでした。アレルギーは、免疫の働きが正常でないことを示し、子宮の環境にも悪影響を与えることがあります。

 

 

頭痛や肩こりがあることから、血液の流れが滞っている「瘀血(おけつ)」という状態であると判断しました。瘀血は、卵巣や子宮にも影響し、卵子の質や着床力を低下させます。

 

 

このお客様は、不妊漢方のポイントとして、以下の3つを考慮しました。

 

 

 

1.バセドウ病(甲状腺機能亢進症)

 

 

2.アレルギー

 

 

3.瘀血(おけつ)

 

 

バセドウ病は、甲状腺機能が過剰になる病気で、ホルモンや神経のバランスを崩してしまうため、不妊の原因となりやすいです。

 

 

 

アレルギーは、免疫の働きが正常でなく、子宮内膜の炎症や着床障害を引き起こす可能性があります。

 

 

 

瘀血(おけつ)は、血液の流れが滞っている状態で、卵巣や子宮にも悪影響を与えるため、卵子の質や着床力を低下させる可能性があります。

 

 

 

このお客様には、これらの問題を改善する効果のある不妊漢方をおすすめしました。

 

 

 

不妊漢方は、血が体に少ない「血虚(けっきょ)」、流れが悪い「瘀血(おけつ)」、消化器系の働きが悪く栄養が体に取り込めない「気虚(ききょ)」など、体のバランスを整えることで、不妊の症状を解消していきます。

 

 

 

不妊漢方は5~6か月服用することで、卵子や子宮の状態を整えることができます。このお客様は5ヶ月後に妊娠されました。不妊漢方の効果が現れたと思います。

 

 

 

出産まで流産予防の漢方薬を服用していただき、無事に出産されました。おめでとうございます。本当にうれしいです。

 

 

 

妊活は長い道のりです。辛いことや不安なことも多いです。当漢方薬局では、妊活中、不妊治療中の方に寄り添って、最適な漢方薬と健康法をご提案いたします。一人で悩まずにご相談ください。よろしくお願い致します。

 

 

 

漢方相談スガヌマ薬局

 

 

認定子宝カウンセラー漢方薬剤師 菅沼真一郎・由美子

 

 

 

 

 

不妊漢方全国実力薬局100選受賞・漢方相談スガヌマ薬局

 

 

 

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