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【妊活体験談】冷え性・自己免疫疾患・チョコレートのう胞があっても、漢方で第一子を授かりました|千葉県野田市41歳女性

 

 

茨城県坂東市からこんにちは! 創業150年、漢方相談スガヌマ薬局の店長・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

今回は、冷え性・シェーグレン症候群・橋本病・チョコレートのう胞といった不妊の要因を複数抱えながらも、漢方相談を通じて第一子を授かった41歳女性の体験談をご紹介いたします。

 

 

また、ご主人も48歳と年齢的に精子の質が気になる中、漢方で体調と精子の状態を整えたことも、大きな成功要因のひとつとなりました。

 

 

不妊でお悩みの方にとって、希望と安心につながる内容になっておりますので、ぜひ最後までお読みください。

 

 

 

 

 

妊活漢方体験談「夫婦でお世話になりました。」千葉県野田市41歳女性

 

 

 

 

 

●◯妊活漢方タイトル◯●

 

 

 

夫婦でお世話になりました。

 

 

 

●◯妊活漢方体験談◯●

 

 

 

結婚してから妊活に取り組むものの、なかなか授からず、夫は禁煙とダイエット、妻の私は食事や運動など生活習慣の見直しや鍼灸など、できることは全て取り組んでいました。

 

 

 

体外受精にステップアップしても結果が出ず、雑誌でスガヌマ薬局の子宝漢方の記事を見て、藁にもすがる思いで相談に行きました。

 

 

 


 

 

 

●◯妊活漢方体験後◯●

 

 

 

スガヌマ先生は、とにかく私達をはげまして、常に「大丈夫!」と声をかけてくれました。

 

 

 

誰かに相談できるということが、どれだけ支えになったか計り知れません。

 

 

 

精子の質を落とさないこと、生理痛の改善、内膜症性のう胞悪化予防、自己免疫疾患の悪化予防、流産歴など色々問題はあったのですが、生理周期や病院での治療方針に合った漢方を、予算を気にしていただきながら要望通りに進めてくださいました。

 

 

 

お蔭様で、待望の第一子を授かることができました。

 

 

 


 

 

 

●◯漢方薬剤師より◯●

 

 

 

冷え性・自己免疫疾患・チョコレート嚢胞・男性不妊でお悩みの方へ ご夫婦で真剣に妊活に向き合われた姿勢、本当に素晴らしかったです。

 

 

 

冷え性・自己免疫疾患(シェーグレン症候群・橋本病)・チョコレート嚢胞といった不妊の原因に対して、体質や治療状況に合わせて、漢方薬を一人ひとりに合った形で組み合わせてご提案しました。

 

 

 

さらに、ご主人も48歳と年齢が高めであったため、精子の質を保ち、活力を高める漢方薬も一緒に服用していただきました。

 

 

 

男性側の体調改善が妊活成功の鍵を握ることも多く、今回もその大切さを改めて実感いたしました。

 

 

 

できることは全部やってみよう!」という前向きなお気持ちが、漢方の力と重なり合い、望んだ結果に繋がったのだと感じています。

 

 

 

妊活は長い道のりに感じられることもありますが、漢方には身体の土台を整える力があります。

 

 

 

今後はご出産、育児とまた新しいステージに入りますが、これからもご家族の健康を漢方でしっかりサポートさせていただけたら幸いです。

 

 

 

おめでとうございます。そして、心からの感謝を込めて。

 

 

 

漢方相談スガヌマ薬局

 

漢方薬剤師・認定子宝カウンセラー

 

菅沼真一郎

 

 

 


 

 

 

 

子宝漢方なら茨城県坂東市・創業150年のスガヌマ薬局へ

 

 

スガヌマ薬局では、冷え性・自己免疫疾患・甲状腺の問題・チョコレート嚢胞・男性不妊・精子の老化など、さまざまな不妊の原因に合わせたオーダーメイドの漢方相談を行っています。

 

 

 

カウンセリングは完全予約制・プライバシー重視で、全国からご相談をいただいています。

 

 

 

「何から始めればいいかわからない」「病院だけでは不安がある」という方も、まずは一度ご相談ください。

 

 

 

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明治4年11月30日創業

茨城で150年愛される

不妊・皮膚病・漢方専門薬局

 

 

 

 

 

不妊漢方全国実力薬局100選受賞・ 漢方相談スガヌマ薬局

 

 

 

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No.10666s

 

腎臓病と漢方|透析を避けたいあなたへ。体質改善でできることとは?

 

 

 

腎臓の検査数値が悪化し、「もうすぐ透析かも…」と医師から告げられたとき、多くの方が強い不安を感じます。

 

 

 

「何とかして透析を避けたい」「少しでも腎臓の働きを保ちたい」と思うのは当然です。

 

 

 

そんなときに注目される選択肢のひとつが「漢方薬による体質改善」です。西洋医学では対応が難しいとされる部分でも、漢方なら違うアプローチができる場合があります。

 

 

 

この記事では、腎臓病と漢方の関係、体質改善の可能性、そして実際の相談事例をもとに、透析を少しでも先延ばしにしたい方に向けた情報をお伝えします。

 

目次

 

1.腎臓病とは? そしてなぜ透析が必要になるのか

 

2.漢方が注目される理由とは?

 

3.実際の漢方相談ではこんなケースがあります

 

4.漢方でできる腎臓病のセルフケア

 

5.まとめ|透析が迫る今だからこそ、漢方という選択肢を

 

 

□■□

 

腎臓病とは? そしてなぜ透析が必要になるのか

 

 

 

 

 

“腎臓の働きを示す図解。血液が腎臓に入り、老廃物をろ過して尿として排出し、きれいな血液が戻る流れを説明するイラスト。”

 

 

 

 

 

腎臓は、血液をろ過して老廃物や余分な水分を尿として排出する、大切な臓器です。しかし、糖尿病や高血圧、過労、過度な薬剤使用などが原因で、腎臓が徐々に機能を失っていくことがあります。これが「慢性腎臓病(CKD)」です。

 

 

 

慢性腎臓病が進行し、eGFR(推算糸球体濾過量)やクレアチニン値などの数値が悪化すると、腎臓の機能が限界に近づきます。そうなると、透析治療が必要と判断されるケースも増えてきます。

 

 

 

□■□

 

漢方が注目される理由とは?

 

 

漢方は、「腎(じん)」という概念を中心に体全体のバランスを整えるという考え方をもちます。

 

 

腎臓病の患者さんは、体の中の「水の巡り」や「老廃物の排出」がうまくいかなくなっている場合が多く、そうした不調を整えるために、漢方の視点が非常に役立つことがあります。

 

 

 

例えば、腎虚(じんきょ:腎のエネルギーが不足した状態)を改善する目的で、「八味地黄丸(はちみじおうがん)」や「牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)」などの処方が使われることがあります。

 

 

 

また、体質により、水分代謝の悪さ・むくみ・だるさ・頻尿・尿の出にくさなど、さまざまな症状に対応できるのも漢方の強みです。

 

 

□■□

 

実際の漢方相談ではこんなケースがあります

 

 

 

 

 

スガヌマ薬局の薬剤師が、あなたの体と向き合い、丁寧にサポートいたします。

 

 

 

 

たとえば、ある70代の男性。クレアチニン値が3.5を超え、「そろそろ透析を考えましょう」と医師に言われていました。

 

 

食事制限はすでに行っていたものの、改善は見られず、当薬局にご相談に来られました。

 

 

 

カウンセリングでは、長年の糖尿病と高血圧が背景にあること、冷えや疲れがひどいこと、便秘気味であることなどが判明。

 

 

 

体質に合わせて、腎を補い、水分代謝を良くする漢方薬を処方し、3ヶ月ほどで数値の安定が見られ、医師からも「透析はまだ様子を見ましょう」と言われるようになったとのことです。

 

 

 

もちろん、すべての方に同じ効果が出るとは限りません。しかし、「もうダメかも」と思ったときこそ、体の声に耳を傾け、体質にあった改善を試みる価値があります。

 

 

□■□

 

漢方でできる腎臓病のセルフケア

 

 

漢方は薬だけではありません。生活習慣や食事、睡眠、ストレスの管理も非常に大切です。

 

 

 

・冷えを取る(特に腰や足)

 

 

・塩分・たんぱく質を控えた食事を意識する

 

 

・水分を適切にとる(飲みすぎもよくありません)

 

 

・無理のない範囲で体を動かす

 

 

 

体を冷やさないこと、巡りを良くすること、そして腎に負担をかけすぎない生活が、透析を遅らせるカギになるかもしれません。

 

 

□■□

 

まとめ|透析が迫る今だからこそ、漢方という選択肢を

 

 

 

 

 

茨城県坂東市のスガヌマ薬局 外観写真

 

 

 

 

腎臓病が進行しても、「透析しかない」とあきらめてしまう前に、体質改善の可能性を探ることが大切です。特に、数値が悪化し始めたタイミングは、改善のチャンスでもあります。

 

 

 

漢方は、腎臓病を根本から改善するものではありませんが、体の状態を整えるサポートとして大きな可能性を秘めています。

 

 

 

茨城県坂東市のスガヌマ薬局では、漢方薬の専門家があなたの体質や生活習慣を丁寧にカウンセリングし、最適な漢方薬をご提案しています。透析を避けたい、遅らせたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

【参考】腎臓の数値、どこまでが正常?eGFR・尿たんぱく・クレアチニンの基準

 

 

腎臓の働きを把握するために、以下の3つの指標がよく使われます。

 

 

 

● eGFR(推算糸球体濾過量)

 

 

eGFRは、腎臓が老廃物をどれくらいろ過できているかを示す数値です。

 

 

 

eGFR(mL/分/1.73m²) 判定内容

90以上 正常

60〜89 軽度の腎機能低下(経過観察)

30〜59 中等度の腎機能低下(要対策)

15〜29 高度の腎機能低下(透析が視野)

15未満 末期腎不全(透析が必要)

 

多くの方がeGFR 30〜60前後で「そろそろ透析が近いかもしれない」と不安になります。

 

 

 

● 尿たんぱく

 

 

腎臓に異常があると、通常は尿に出ない「たんぱく質」が漏れ出るようになります。

 

 

 

尿たんぱくの判定 状態

陰性(±以下) 正常

+〜+++ 異常(腎障害の可能性)

 

 

検査で「尿たんぱく+」と出た場合、腎臓にダメージがあることを示すことが多く、慢性腎臓病の初期サインにもなります。

 

 

 

● クレアチニン(血清クレアチニン)

 

 

クレアチニンは筋肉の代謝産物で、腎臓が正常に働いていれば尿から排出されます。

 

 

 

基準値の目安

男性:0.6〜1.1 mg/dL

女性:0.4〜0.8 mg/dL

 

 

※筋肉量や年齢によって多少異なります。

 

 

 

数値が1.2 mg/dL以上になると「腎機能の低下」が疑われます。クレアチニン値が2〜3を超えると透析のリスクも視野に入ってきます。

 

 

 

このように、「eGFR」「尿たんぱく」「クレアチニン」の3つは腎臓病の進行度を知る上でとても重要です。これらの数値が悪化してきたときこそ、体質改善によるアプローチとして漢方薬によるケアが選択肢となるのです。

 

 

 


 

 

腎臓の数値が気になる」「透析は避けたい」と感じたら、まずはお気軽にご相談ください。

 

 

 

※ご予約はこちらをタップ

 

 

 

あなたに合った漢方をご一緒に考えましょう。

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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「春の養生法|中医学に学ぶ肝ケアと陰陽バランスで元気に過ごすコツ」

 

 

 

|春はリスタートにぴったりな季節!

 

 

春は、草木が芽吹き、空気も心も軽くなる「新しいスタート」の季節。

 

 

実は私たちの体や心も、季節の変化に敏感に反応しているんです。

 

 

 

 

 

セミナー参加者の質問に答える店長の菅沼真一郎の様子。【春の養生についてのまとめ】肝→肝系をケアする、動→体を動かす、平→躁鬱を防ぐ、青→春菊・春雨・もやしなどを摂取することがおすすめ。

 

 

 

 

 

豆知識:春=肝の季節!?

 

 

中医学では、春は「肝(かん)」という臓器が活発になる時期と考えられています。

 

 

肝は血液の流れや感情をコントロールする重要な役割を担っているんですよ。

 

 

 

そんな春にぴったりの健康管理を学べるセミナーが、2024年3月18日、坂東市で開催されました。

 

 

講師は中医学の専門家・王愛延(おう あいえん)先生。たくさんの参加者が集まり、和やかな雰囲気の中で開催されました。

 

 

 

 

 

(日本中医薬研究会専任講師)王愛延先生ご講演の様子 基本となる中医学的な考え方 五行学説

 

 

 

 

 

【1】春と肝の深〜い関係とは?

 

 

「肝」と聞くと「お酒」や「肝臓」を連想するかもしれませんが、中医学での「肝」はちょっと広い意味を持っています。

 

 

 

肝の大切な働き

 

 

血液の蓄えと循環

 

 

肝は“血のタンク”のような存在。気(エネルギー)の巡りにも関わります。

 

 

 

感情のコントロール

 

 

イライラしやすい、怒りっぽくなる…実は「肝の不調」かも!?

 

 

 

ポイント:春の「情緒不安定」は肝のサインかも?

 

 

春は「木のエネルギー」が強まり、上に向かって伸びる気が増加します。これが感情の波を引き起こすことも。だからこそ肝を整えることが大事なんです。

 

 

 

【2】春の健康管理3つのポイント

 

 

春を心地よく過ごすには、「食事」「運動」「ストレス管理」の3つがカギ!

 

 

 

 

 

春の生活養生 春菊やもやし、緑茶などを摂りましょう。

 

 

 

 

 

 

 ①食事:旬を味方に「肝」をサポート!

 

 

春の野菜には、肝を元気にしてくれる力がたっぷり!

 

 

 

春菊、タラの芽、もやしなどの春野菜

 

 

 

ミント、ウコンなどの清涼感のある食材

 

 

 

 豆知識:酸味は肝の味!?

 

 

中医学では、「酸味」は肝とつながりが深い味。

 

 

梅干しや柑橘類など、ほんのり酸っぱいものもおすすめです!

 

 

 

②運動:やさしく動いて“気”を巡らせよう

 

 

春の陽気に誘われて、ちょっと体を動かしてみましょう。

 

 

 

軽いストレッチやウォーキング

 

 

 

公園や自然の中で深呼吸しながら歩くのが◎

 

 

 

 ポイント:「のびのび動く」が春のテーマ!

 

 

無理な運動は逆効果。気の流れを意識しながら、心地よく動くのがコツです。

 

 

 

 ③ストレス管理:心のケアも忘れずに

 

 

肝は感情と密接な関係があります。感情が不安定になると、肝のバランスも崩れがち。

 

 

 

瞑想・深呼吸・音楽などで「ゆるむ時間」を作る

 

 

 

イライラしたら、まず深呼吸!

 

 

 

 豆知識:イライラ=気の滞り!?

 

 

怒りっぽくなるのは、肝の“気”がうまく流れていないサインかもしれません。

 

 

「怒る前に吸って、吐いて」が中医学流セルフケア!

 

 

 

【3】陰と陽のバランスで、毎日を調和させよう

 

 

 

 

 

「早寝早起きは健康のもと」理想的な睡眠7~8時間、身体の調子が普段と変わらない、睡眠のゴールデンタイムは午後10時~午前3時頃

 

 

 

 

中医学の大事な考え方に「陰陽バランス」があります。

 

 

 

 

陰のエネルギー 陽のエネルギー

 

 

静か、冷やす、夜、内臓 活発、温める、日中、行動

 

 

 ポイント:どちらも必要!“中庸(ちゅうよう)”が理想の状態

 

 

片方だけが強すぎると不調に。バランスをとるのが健康への近道です。

 

 

 

バランスが崩れると…

 

 

陰が不足:肌の乾燥、眠れない、不安感

 

 

 

陽が不足:冷え、だるさ、やる気が出ない

 

 

 

整え方のコツ

 

 

陰を補う食材:豆腐、ほうれん草、トマトなど

 

 

 

陽を補う食材:ショウガ、ニンニク、唐辛子など

 

 

 

生活習慣朝は日の光を浴びて陽を取り込み、夜は静かに過ごして陰を養いましょう。

 

 

 

ポイント:朝と夜の過ごし方がカギ!

 

 

春は“陽”が高まりやすい季節。しっかり休息をとって陰陽のバランスを保ちましょう。

 

 

 

 

 

ストレスによる体の異常 神経系症状、分泌系症状、免疫系症状

 

 

 

 

 

まとめ|春のパワーを味方につけよう!

 

 

春は心も体も新しく生まれ変わるような季節。

 

 

中医学では「肝」のケアと、「陰陽バランス」を整えることが大切とされています。

 

 

 

・旬の食材で体を整え

 

 

 

・自然の中で気を巡らせ

 

 

 

・心をゆるめる時間を持つ

 

 

 

そんなちょっとした工夫が、春の健康づくりに役立ちます。

 

 

 

 今日からできる一歩を!

 

 

朝の散歩、春野菜の料理、深呼吸…。あなたにできることから、少しずつ取り入れてみてくださいね。

 

 

 

こんな方におすすめ!

 

 

・春になるとなんとなく体が重い

 

 

 

・気分の浮き沈みが激しくなる

 

 

 

・健康的に新生活を始めたい

 

 

 
 
 

 

 

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【不妊対策】春の妊活はチャンス!漢方&睡眠で授かり体質を改善・整える方法

 

 

 

       

春は子宝季節

      

 

〜 心と身体を解きほぐす!妊活をサポートする「良質な睡眠」の秘密 〜

 

 

古典『枕草子』の「春はあけぼの」をヒントに、私たちは春を「子宝の季節」と呼びます。実は統計的にも、春は一年の中で妊娠率が最も高まる時期であるというデータもあります。

 

 

冬の厳しい寒さを乗り越え、全ての生命が再び目覚めるこの季節―私たちの身体も、求める新たな命を迎える準備を始めるのです。

 

 

しかし、現代は忙しさやストレスの多い生活環境が影響し、自然のリズムだけでは思い通りにいかないことも事実です。

 

 

なぜ「良質な睡眠」が妊活に効果的なのか?

 

 

多くの人が「長く眠れば大丈夫」と考えがちですが、妊活においては「睡眠の質」と「タイミング」がずば抜けて大切です。

 

 

実は、性ホルモンの分泌は主に夜間に活発になるため、しっかりとした深い睡眠がホルモンバランスの維持に直結しています。

 

 

つまり、ただ長い睡眠時間を確保するのではなく、質の高い睡眠をとることが成功の鍵。

 

 

さらに、良質な睡眠は体内のストレスホルモンを抑え、脳と身体のリセットタイムとしても機能します。これにより、ホルモン分泌や免疫力が向上し、結果として妊娠へと結びつくのです。

 

 

 

良質な睡眠を実現するための実践的な秘訣

 

 

より一層興味を引くために、具体的かつ実践的なポイントをいくつかご紹介します。

 

 

これらは日常生活に取り入れやすい方法ばかり。小さな工夫から大きな変化が生まれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就寝前のスマホ利用を控える

 

 

就寝直前の2時間は、スマホやタブレットなどデバイスのブルーライトが体内時計を乱す原因となります。

 

 

ブルーライトはメラトニン(睡眠ホルモン)の生成を阻害するため、しっかりと眠りにつくためには避けるべきです。

 

 

【試してみよう】寝る前に読書やリラックス音楽に切り替えてみる。

 

 

 リラックスできる寝室環境の整備

 

 

薄暗い照明、落ち着いたインテリア、そして静かな環境が、スムーズな睡眠導入を促します。特に、寝室の温度や空気の流れにも気を配ってみてください。

 

 

【豆知識】最新の研究では、心地よい環境が体内リズムを整える効果があるとされています。

 

 

夜間の食事は早めに!

 

 

重い食事を就寝直前に摂ると、消化器官に負担をかけてしまい、睡眠の質を悪くしてしまいます。夕食は寝る2~3時間前までに済ませ、消化の良い食材を選ぶのがベストです。

 

 

ぬるま湯のお風呂でリラックス

 

 

お風呂での温浴は、体温が適度に上がった後に下がる過程で自然な眠気を引き出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

温度は約38〜40℃のぬるま湯が最適。心地よい湯気とともに、日中のストレスも流してしまいましょう。

 

 

耳への温灸で前頭葉の血流促進

 

 

東京大学の実験から明らかになったように、耳への温灸が前頭葉の血流を改善し、メンタルヘルスの向上に役立つと報告されています。

 

 

就寝前に温灸を取り入れることで、ストレスが軽減され、ぐっすり深い眠りが実現。

 

 

【あなたも体験してみて】温灸専用グッズも当薬局で販売しています。無料でお気軽に体験できます。試してみる価値ありです。

 

 

 

 

 

店内で温灸の無料体験できます。

 

 

 

 

 

春に向けた妊活への新たなアプローチ

 

 

春は日照時間や温度の変化が激しく、自律神経が乱れやすい時期です。

 

 

だからこそ、以下の生活習慣を見直して、心身ともにベストな状態で妊活に取り組むことが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレスレベルのコントロール:日中のウォーキング、軽いストレッチや瞑想で心を落ち着かせる。

 

 

 規則正しい生活リズムの確立:毎日同じ時間に寝起きすることで、体内時計が整い、自然な眠りへと導かれます。

 

 

 妊活への前向きな意識改革:小さな努力が大きな変化を生むという古の言葉、「千里の道も一歩より」を胸に、毎日の積み重ねを大切にしましょう。

 

 

 

妊活を成功させるためのメッセージ

 

 

現代の忙しさに流されず、自分自身の体と心に耳を傾ける時間を持ってみませんか?

 

 

「良質な睡眠」と「規則正しい生活」が、あなたの未来の笑顔と幸福な家族への第一歩になるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の訪れとともに、新たな命が芽生える奇跡を、あなた自身の手でしっかりと迎えてください。

 

 

さらに、最新の健康情報や、妊活を成功させるための実践的なヒントを今後も随時お届けしていきます。

 

 

ぜひ、当薬局にどんな些細なことでもお気軽にご相談ください!

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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