40代からの更年期ケア・三心（さんしん）の心がけと漢方で、心と体を整える
🌿 心とからだを整える「三心（さんしん）」のすすめ
― 40代からの女性に伝えたい、健やかに年を重ねるための漢方の知恵 ―
🍀 はじめに
40代を過ぎると、ホルモンバランスの変化やストレス、睡眠の乱れなどから、**「心と体のバランス」**が崩れやすくなります。
疲れが抜けにくい、気持ちが落ち込みやすい、肩こり・冷え・ほてりなど――。
そんな不調を感じたときこそ思い出してほしいのが、古くから伝わる 「三心（さんしん）」の考え方 です。
三心とは、
1️⃣ 无妄（むもう）の心
2️⃣ 予（よ）の心
3️⃣ 鼎（かなえ）の心
という三つの「健やかに生きるための心がけ」を指します。
🌸 无妄（むもう）の心 ― 自然治癒力を信じる
「无妄」とは、“自分の体を信じる心”。
病気を恐れすぎず、薬で抑え込む前に、体に本来備わる自然治癒力を信じることが大切です。
💡 漢方薬でサポートできること
ストレスや更年期、疲労で弱っている「気血」を整えることで、体は本来の回復力を取り戻します。
たとえば：
-
婦宝当帰膠（ふほうとうきこう）：血の巡りを整え、気持ちを落ち着ける
-
レオピンロイヤル：生命力・基礎体力を底上げする
-
シベリア霊芝：免疫と自律神経のバランスをサポート
体を責めるのではなく、「よく頑張ってくれているね」といたわる心をもつことが、第一歩です。
🌿 予（よ）の心 ― 予防と養生を大切に
「予」の心とは、“病気になる前に整える”こと。
疲れをためず、食事・睡眠・心のゆとりを意識して、毎日の中で「養生」を続けることが健康の基本です。
🌷 こんな養生が効果的です
-
よく噛んで食べる、腹八分目
-
季節ごとに「冷え」や「湿」に気をつける
-
睡眠をしっかりとり、夜更かしを減らす
💡 漢方で“続けられる体”へ
漢方薬を併用することで、「続けたいのに続けられない」心身の負担が軽くなります。
たとえば：
-
逍遥散（しょうようさん）：気の流れを整え、イライラや自律神経の乱れをやわらげる
-
補中益気湯（ほちゅうえっきとう）：胃腸を立て直し、疲れやすい体を支える
⚖️ 鼎（かなえ）の心 ― バランスを保つ
「鼎の心」は、“バランスを大切にする心”。
食べすぎ・働きすぎ・頑張りすぎをやめて、休む勇気を持つことです。
心と体はつながっています。
体が整えば心も穏やかに、心が落ち着けば体も軽くなります。
💡 漢方でバランスを助ける
-
加味逍遥散（かみしょうようさん）：更年期のホルモンバランスに
-
桂枝茯苓丸（けいしぶくりょうがん）：冷え・のぼせ・むくみを伴う方に
-
酸棗仁湯（さんそうにんとう）：不眠や不安感に
漢方は、体全体のバランスを整える力を引き出してくれます。
🌸 「三心」を続けるために ― 漢方があなたを支えます
40代からの体は、ちょっとした無理や偏りが不調に直結します。
でも、「无妄・予・鼎」の三心を意識して、自分を整える心をもてば、年齢を重ねても元気に過ごすことができます。
漢方薬は、そんな“三心の実践”をやさしく後押ししてくれる存在です。
自然治癒力を高め、心と体のバランスを取り戻すお手伝いをいたします。
💬 ご相談はお気軽に
「疲れやすい」「気分の波がある」「眠りが浅い」「冷えやほてりがつらい」――
そんなお悩みがある方は、どうぞ一人で抱えずにご相談ください。
📍 漢方相談スガヌマ薬局では、
お一人おひとりの体質・生活リズム・年齢変化に合わせて、
最適な漢方薬と養生法をご提案しています。
📞 お電話・LINE・オンライン相談も承ります。
あなたの“三心”が穏やかに続くよう、しっかりサポートいたします。
🌿 まとめ
-
三心とは「自分を信じる」「予防する」「バランスを取る」こと。
-
漢方薬はその三心を**“無理なく続ける力”**を与えてくれます。
-
40代からの体質改善・更年期ケア・不調の予防に、ぜひご相談ください。
🕊️ あなたの心と体が、穏やかに整いますように。
📩 ご相談・ご予約はこちらから
🌸 漢方相談スガヌマ薬局 公式サイト
👉 https://www.suganuma-yakkyoku.com
📅 オンライン予約ページ
👉 https://www.suganuma-yakkyoku.com/reserve
💬 LINEでのご相談はこちら
👉 https://lin.ee/9pLWMUSJ
📞 フリーダイヤル：0120-12-9339
不妊・アトピー・慢性病の漢方薬なら
創業150年・漢方相談スガヌマ薬局へ
＼無料漢方相談 実施中！／
〒306-0631 茨城県坂東市岩井4443
電話：0297-35-0003
FAX：0297-35-2093
メール：kanpou@suganuma-yakkyoku.com
