🌿 アトピー性皮膚炎の中医診療と漢方「症状」ではなく「あなたの体」を診る

こんにちは。
漢方相談スガヌマ薬局
漢方薬剤師の菅沼真一郎です😊
アトピー性皮膚炎のご相談では、
「いろいろ試してきたけれど、なかなか良くならない」
「この治療を続けていて本当に大丈夫なのか不安」
という声をよくお聞きします。
アトピーは、皮膚だけの問題ではなく、体質や生活習慣、体の内側のバランスが深く関わる症状です。
このブログでは、中医学・漢方の視点からアトピー性皮膚炎をどのように捉え、どんな考え方で整えていくのかを、できるだけ分かりやすくまとめました。
目次
🤔 そのアトピー、「同じ治療」を続けるだけで本当に大丈夫ですか?
🧩「同じアトピー」でも、治し方は一人ひとり違います
📌 中医学で考える「アトピー性皮膚炎」の体質分類
🔍「皮膚」だけを診ない。それが漢方相談です
🧬 最新西洋医学も踏まえた上での「漢方という選択」
📚 漢方薬治療の考え方(研修で学んだポイント)
🍚 アトピー性皮膚炎の養生法(再発予防の土台)
🤔 そのアトピー、「同じ治療」を続けるだけで本当に大丈夫ですか?
- 🔴 赤みが強く、ジュクジュクする
- 🧴 乾燥してかゆく、掻いてしまう
- 🔁 良くなったと思うと、また繰り返す
- 💊 薬を減らしたいけれど不安
アトピー性皮膚炎は、「皮膚だけの病気」ではありません。
体の中で起きているアンバランスが、皮膚という“結果”として現れている――それが中医学・漢方の考え方です🌿
🧩「同じアトピー」でも、治し方は一人ひとり違います

アトピー性皮膚炎は、症状の現れ方が人によって大きく異なります。
それなのに「とりあえず同じ薬」「前と同じ治療」を続けて、思うような改善が見られず不安を抱えていませんか…?
中医学・漢方では、アトピー性皮膚炎=一つの病気とは考えません。
👉 今の皮膚症状は、体の中で何が起きている結果なのか
👉 年齢・体質・生活環境によって、どこが弱っているのか
そこを丁寧に見極めていきます✨
📌 中医学で考える「アトピー性皮膚炎」の体質分類

中医学では、アトピー性皮膚炎を次のような証(体の状態)に分けて考えます。
どのタイプかによって、選ぶ漢方薬も、整え方もまったく異なります。🌿
👶 🔹 乳児・小児に多いタイプ
- 心脾積熱証:赤み・湿疹が強く、ジュクジュクしやすい
- 心火脾虚証:繰り返し悪化し、かゆみが強い・眠りが浅い
- 脾虚湿蘊証:胃腸が弱く、下痢・食欲不振を伴う
💡乳幼児の皮膚症状は、便の状態・食欲が大切な判断材料になります(増減の目安になります)。
🧑🎓🔹 思春期〜成人に多いタイプ
- 風湿熱蘊証:広範囲に赤い発疹、強いかゆみ
- 脾虚血燥証:乾燥・ゴワつき・色素沈着、慢性的なかゆみ
- 脾腎陽虚証:冷えやすく、体力低下を伴う慢性化タイプ
🔍「皮膚」だけを診ない。それが漢方相談です
中医学の皮膚治療では、次のような症状の重なり方(加重平均)を重視します。
- 🔴 赤み
- 💧 滲出(ジュクジュク)
- 🪨 皮膚の肥厚・苔癬化
- 🌀 かゆみ
- 🌙 不眠・情緒不安
薬だけに頼らず、食事・スキンケアを患者さんと一緒に整え、
患者さん自身も「治療者の一員」という意識がとても大切だとされています🤝
🧬 最新西洋医学も踏まえた上での「漢方という選択」
アトピー性皮膚炎は、かゆみ、皮膚バリアの破綻、Th2優位の免疫反応などが複雑に絡み合った病態です。
現在は、デュピルマブ、ステロイド、タクロリムス、抗ヒスタミン薬、保湿薬などの治療もありますが、
「症状は抑えられても、体質が変わらない」と感じる方も少なくありません。
漢方は、薬を否定するのではなく、
体の回復力を高め、再発しにくい状態を目指すための選択肢です🌿
📚 漢方薬治療の考え方(研修で学んだポイント)
👶 乳児アトピーで大切なこと
乳幼児の皮膚症状は、常に便の状態と食欲の状態を確認することが大切です📝
(漢方薬の増減の目安になります)
🔥 炎症が強いとき(赤い・熱い・ジュクジュク)
皮疹が赤く熱っぽく、掻くと汁が出るような場合は、清熱・利湿・解毒の考え方が中心になります。
- 治法:清熱利湿解毒
- 清熱の例:清営顆粒(せいえいかりゅう)
- 解毒の例:黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
- 利湿の例:瀉火利湿顆粒(しゃかりしつかりゅう)
🎯 治療のコツ
- 虚があっても、まずは標治(症状を取る)を優先することがあります
- 湿熱が強いときは、尿・便からの排出を意識します🚻
- 急性期に補血すると悪化することがあるため、タイミングが重要です⏳
- 皮膚病の漢方薬は、基本的に食後にお湯で服用します☕
🍚 アトピー性皮膚炎の養生法(再発予防の土台)

皮膚病の漢方治療で重要なのは、患者さんのご協力――つまり、食事やスキンケアを一緒に整えていくことです🤝
✅ まずはここから(生活の見直し)
- 🍽️ 食べすぎ・飲みすぎを避ける
- 🥦 食物繊維不足に注意する
- 🛌 ストレスと睡眠不足をためない
⚠️ 取り過ぎの改善を意識したいもの
🍭砂糖/🥫加工食品/🍺アルコール/🧪食品添加物/☕カフェイン/🧈トランス脂肪酸/💊抗生剤/鎮痛剤/ステロイド など
※治療中のお薬を自己判断で中止することは避け、医師の指示と併せてご相談ください。
🏥 漢方相談スガヌマ薬局のアトピー相談について
- 🗣️ 必ずご本人様のお話を伺います
- 👨👩👧 お子様の場合も、可能な範囲でご本人をお連れください
- 🥄 漢方薬が飲めるかどうかの試飲も可能です
- 🧴 食事・スキンケアまで含めてご提案します
「薬を出して終わり」ではありません。
あなたの生活に合わせて、無理のない形で一緒に整えていきます😊
🌈 ひとりで悩まず、まずはご相談ください
アトピー性皮膚炎は、正しく体を見直せば、必ず変化の兆しが見えてきます。
- 😣 長年治らない
- 💊 薬を減らしたい
- 👶 子どもの将来が心配
- 🌀 このままでいいのか不安
そのお気持ち、どうぞそのままお話しください。
あなたに合った「整え方」を一緒に考えていきましょう🌿
🔎「スガヌマ薬局」で検索していただいても結構です。
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漢方相談スガヌマ薬局
認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師 菅沼真一郎/菅沼由美子
TEL:0297-35-0003
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〒306-0631 茨城県坂東市岩井4443
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FAX:0297-35-2093
メール:kanpou@suganuma-yakkyoku.com
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