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不妊治療をうけていた、つくば市42才のお客様が漢方薬を服用して妊娠しました

病院で不妊治療もお受けになっていました。体外受精もおこないました。40才を超えての体外受精の妊娠・出産率はNHKのクローズアップ現代によると7.7%しかないそうです。 

 

不妊の漢方薬を服用中のつくば市の42才のお客様が妊娠されたこと、大変嬉しく思います。おめでとうございます。早速、流産予防の漢方薬と子宮に栄養を与える漢方薬をご服用いただくことにしました。

 

妊娠中に気をつけることとして、市販薬などをむやみに飲まないこと、タバコの煙(副流煙)に気をつけることをお話しました。湿布などもインドメタシンなどは胎盤を通過することから、もし妊娠腰痛などで使用するときご連絡いただくことをお話しました。冷えは大敵なので、体を冷やす食べ物や生活はさけ、温灸療法やぬるめのお風呂にゆっくり入ることもご提案致しました。 

 

お客様はうれしさがある反面、無事に育つか不安もあります。無事にご出産できるように私たちも精一杯お手伝いをします。

 


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