茨城県坂東市からこんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。
この度、漢方相談スガヌマ薬局で漢方薬を飲んで、妊娠・出産された30歳の方から体験談をいただきました。
こちらのお客様は、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)と潜在性高プロラクチン血症があって、排卵しにくい状態(生理不順)で悩んでいる方でした。
男性不妊もあったので夫婦で妊活されてのご懐妊・ご出産、とてもうれしく思います。
おめでとうございます。
タイトル
夫婦で妊活!!第1子を授かりました。
漢方体験前
10代の頃から生理不順で、中用量ピルを飲んでいました。
当時の婦人科の医師からは、「将来的には、子どもが授かりにくいかもしれない」と言われていました。
27歳で結婚し、基礎体温を測って、自己流で妊活しましたが、1年経っても授からず、病院で不妊治療を始めることを決めました。
検査の結果、「多のう胞性卵巣」と「潜在性高プロラクチン」であることが分かり、飲み薬による排卵誘発をすることになりました。
薬を飲んで卵胞が育ったかと思えば、翌周期には同じ薬では反応せず・・・。
薬の量を増やして、翌周期にまた、チャレンジを繰り返し、治療は一進一退、一喜一憂という感じでした。
治療を始めて5ヶ月経った頃、義母の勧めで、スガヌマ薬局を知り、漢方を始めました。
漢方体験後
漢方を飲み始めてから、基礎体温が安定し、体温が高くなりました。
肩こりや不眠を感じることも気づけば少なくなっていました。
主人からは、「気持ちが安定したね」と言われました!
病院での治療は、注射による排卵誘発に変わりましたが、漢方を飲んでいる期間が長くなるにつれ、注射の回数が減っていき、少ない薬の量でも卵胞が育つようになりました。
また、初めは、一度にたくさん育ち過ぎていた卵胞が、ほどよい数になり、卵胞が十分な大きさまで育つようになっていました。
治療の途中、精液検査やヒューナーテストで、精子の数、運動率、奇形率にも問題があることが分かってからは主人も一緒に漢方を飲み、夫婦で生活習慣の改善に取り組むことができました!
そして、ステップアップ目前にして、第1子授かることができました。
漢方薬剤師より
こちらのお客様は、奥様に多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と潜在性高プロラクチン血症
、冷え性の3つの妊娠しにくい要因がありました。
ご主人様には精子の数、運動率、奇形率の問題がありました。
奥様には
1. 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の改善
2. 潜在性高プロラクチン血症の改善
3. 冷え性の改善
という3つの改善を重点に漢方薬をお渡しして、健康法もお話しました。
余分な水をぬいて冷え性を改善する半身浴もがんばってくださいました。
ご主人様は
1. 精子の数の改善
2. 運動率の改善
3. 奇形率の改善
という3点の改善の漢方薬をお渡ししました。
ストレスの多い職場だったので、ストレスを改善する効果のある漢方薬をつかいました。
ストレスは、女性も男性も妊活の大敵です。
一石二鳥の効果があったと思います。
漢方相談スガヌマ薬局では、生理痛、冷え性、男性不妊は、ほぼ改善します。
夫婦で妊活をがんばってのご懐妊・ご出産、本当におめでとうございます。
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