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♦訪問歯科♦健康セミナーを開催しました

 

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。

 

漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

コロナ対策でマスクをつけてご挨拶しました。 入り口には消毒液も準備して、みなさんに使っていただきました。席も十分離して、1テーブルに1名の方にお座りいただきました。

 

タイトル : いわいグリーン歯科「訪問歯科」について

 

開催日時 : 2020年03月10日㈫  時間 13:30~15:00

 

会場 : 坂東市中心市街地活性化センター2階(スガヌマ薬局隣)

 

 

 

 

今回の漢方相談スガヌマ薬局健康セミナーでは、いわいグリーン歯科の先生方に訪問歯科についてお話いただきました。

 

参加された皆様は、とても熱心にお話をお聞きになっていました。

 

 

いわいグリーン歯科の先生方

 

講演内容の一部

 

 

 

いわいグリーン歯科では、医院での診察の他に訪問歯科を実施しています。

 

 

訪問歯科は医院においでになれないお客様のためにお客様の家に訪問して歯科治療をしてあげることです。

 

訪問歯科

 

 

訪問歯科の対象

 

 

 

・ 認知症リスクを下げたい方

 

・ 寝たきりになりたくない方

 

・ 家族の介護を楽にしたい方

 

・ 転倒リスクを減らしたい方

 

・ 肺炎による入院リスクを減らしたい方

 

・ いつまでも自分のお口で食べたい方

 

 

メタボリック・ドミノ

 

 

メタボリック・ドミノ

 

 

寝たりにならないためにはできるだけ上流でとめることが大切です。

 

 

メタボリック・ドミノをたおさないことが、将来の大病をとめることになります。

 

 

歯科治療によって上流で止める確率ができます。

 

 

 

 

平均寿命と健康寿命

 

 

 

平均寿命と健康寿命の差が寝たきり期間になります

 

 

寝たきり期間は、10年くらいあります。

 

 

寝たきり期間が短ければ、短いほどよい。

 

 

 

要介護状態になる原因の第1位は、認知症。

 

 

認知症の予防には、噛む刺激が大切です。

 

 

しっかり噛むことで、噛めない人より認知症のリスクは半分になります。

 

 

 

第2位の原因は脳血管障害

 

 

 

歯周病の人は脳梗塞リスクが2.8倍になります。

 

 

歯周病の予防が大切です。

 

 

 

第3位の原因は高齢による衰弱

 

 

 

衰弱の原因は食事

 

 

口をあけたたまどれだけ飲み込めましたか?

 

 

普段より少ない回数しか飲み込めなかったと思います。

 

 

飲み込むためには、舌だけでなく、顔全体の筋肉が必要になります。

 

 

筋肉は使わないと衰えます。しっかりお口のトレーニングをすることが大切です。

 

 

 

要介護状態のお客様の死因の第一は肺炎です。

 

 

口腔ケアをしっかりして誤嚥性肺炎(ごえんせい)が予防できます。

 

 

みんなで元気にわっはっは

 

 

インフルエンザの予防

 

 

 

うがいよりも歯磨きが予防に大切。

 

 

歯周病菌が多いとインフルエンザの被害が拡大します。

 

 

歯周病菌を減らすためには、しっかり歯磨きをしたり、かかりつけの歯医者さんにいってケアすることが大切です。

 

 

グリーン歯科医院の歯科医、歯科衛生士の皆様は、治療だけでなく、予防や在宅診療にも熱心に取り組んでいることがわかりました。

 

 

とてもすばらしい歯科医院だと思いました。

 

 

口臭・歯周病予防にデンタルポリスDX

 

 

 

 

私たち漢方相談スガヌマ薬局スタッフも、お客様に歯周病予防の歯磨きをおすすめしていこうと思います。

 

 

 

 

 

全国実力薬局100選受賞 漢方相談スガヌマ薬局

 

 

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