ブログ

2020年7月11日第10回坂東市妊活セミナー

 

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。

 

 

子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼 真一郎です。

 

 

第10回坂東市妊活セミナーを開催致しました。

 

 

 

 

*開催日  :2020年7月11日㈯

 

 

*開催場所 :坂東市中心市街地活性化センター2階会議室

 

 

*開催時間 :13:30~15:30

 

 

 

妊活漢方についてはこちらをクリッしてください。

 

 

 

 

主催者挨拶

 

 

 

こんにちは。

 

 

主催の認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼 真一郎です。

 

 

 

本日は「第10回坂東市子宝セミナー」にご参加いただき、ありがとうございます。

 

 

 

今日は、ご参加くださった方々が年内に妊娠するようにしっかりと講習いたします。

 

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

ご参加された皆様の感想はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎セミナーの内容

 

 

 

 

 

◎日本の生殖補助医療について

 

 

 

 

日本は不妊治療に於いて生殖補助医療は世界最高の技術です。

 

 

世界でも一流のドクターが不妊治療にあたってます。

 

 

しかしながら、日本の妊娠率は低いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本は600~700くらい不妊治療施設があります。

 

 

 

先進国の中で一番生殖補助医療をしているのは日本が多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体質を整えましょう。妊娠しにくいものから離れてください、妊娠しやすいものには近づいていくのが大切です。

 

 

 

 

 

◎セミナーにご参加頂いた方々からの質問と答え

 

 

 

 

*質問

 

 

 

38歳 女性です。5月から不妊治療を始めました。

 

 

 

年齢が38歳という事と、AMHの値が良くなかったのでお聞きしたいです。

 

 

 

*回答

 

 

 

AMHの数値が良くなかったからといって、妊娠しないとかはないです。

 

 

 

当薬局の漢方でAMHが低い方が妊娠された体験談

 

 

 

AMHというのを捉える時に、自分の妊娠率というように捉えると大きな間違いをします。

 

 

自分の授かるまでの期間として数値を捉えましょう。

 

 

例えば、数値が0.1が50歳とするならば、自分の卵巣年齢はどうでしょうか?

 

 

日本では、年間50歳の方が何人妊娠するのか知っていますか?

 

 

先ず最初に、今は50歳の方が妊娠して普通に産めるという事を知ってください。

 

 

50歳で生理があるという事、50歳でちゃんと排卵する事、50歳で流産してないという事。

 

 

これってすごいですよね。

 

 

2014年、、、年間で58人、、出生されています。

 

 

今は50歳の方が、年間100人超、赤ちゃんを出生されております。

 

 

皆さんはどう思われますか?

 

 

 

余談ですが、日本では年間、耳が聞こえない子供って何人産まれると思いますか?

 

 

毎年1000人づつ誕生しているのが現状です。

 

 

理由は、妊娠中、又は産まれてすぐに『おたふくかぜ』を引くと耳が聞こえなくなってしまうのです。

 

 

おたふくかぜのワクチンを後回しにすると大変なことになります。

 

 

赤ちゃんが産まれてからは、お母さんが予防接種のスケジュールを把握していかなければならないのです。

 

 

今はワクチンの種類も多いです。どれから受ければ良いのかと心配されるお母さんも多いです。

 

 

もちろん、病院や保健センターなどで教えていただけますので安心ですが、これからお母さんになるので今から産まれてくる赤ちゃんのために勉強しましょう。

 

 

 

 

*質問

 

 

 

ルイボスティーは妊活に良いのでしょうか?飲んでもいいのですか? 

 

 

 

*回答

 

 

 

ルイボスティーは、妊活に、当薬局ではおすすめしていません。

 

 

(詳しくは店頭にてお尋ねください)

 

 

 

 

*質問

 

 

妊娠前に葉酸を摂るのはなぜ必要ですか?

 

 

 

*回答

 

 

妊娠初期に葉酸が必要なのは、受精卵の細胞分裂に必要とされるからです。

 

 

葉酸が足りないと細胞分裂をしづらくなり、超初期流産に繋がってしまうのです。

 

 

ですので葉酸は妊娠の前から摂りましょう。厚生労働省も推奨していますね。

 

 

 

 

*質問

 

 

 

人工授精6回までという風に病院で言われました。

 

 

5回だめでした。

 

 

あと1回人工授精をしてダメだったら体外受精と考えています。

 

 

 

*回答

 

 

厳しいですね。

 

 

不安ですね。

 

 

今の状況でお話しますね。

 

 

6回目失敗したら次は何回やっても一緒といわれています。

 

 

本当は5回なんですけど、病院も誤差があるので6回と言っているのだと思います。

 

 

人工授精で妊娠する方は5回のうちに既に妊娠している人が多いです。

 

 

体外受精は高額です。

 

 

体外受精は1回=50から100万円くらいかかります。

 

 

 

ご夫婦でよく話し合われて、不妊治療の時間を最大限 有効活用するために半年間、しっかりとご自身に合った漢方薬を飲んで、体質改善に努め妊娠力を高めましょう。

 

 

 

 

*質問

 

 

 

子宮筋腫があります。着床に影響がある所にあると病院で言われました。

 

 

手術はしたくないです。

 

 

現在、漢方を飲んでいます。

 

 

 

*回答

 

 

 

会場にいる女性が検査をするとほぼ全員が多少なりとも子宮筋腫が見つかると思います。

 

 

子宮筋腫はむくみ体質が原因のことが多いです。

 

 

水を飲んでも中々、排尿のタイミングがないほとんどの女子は子宮筋腫です。

 

 

時間を決めて排尿しましょう。

 

 

 

子宮筋腫に効果のある漢方薬もあります。

 

 

ご相談ください。

 

 

 

 

*質問

 

 

 

断食は良いのか?

 

 

 

*回答

 

 

 

夜ご飯をしっかり食べましょう。

 

 

間食はやめましょう。

 

 

せめて甘いものは、やめましょう。

 

 

チョコレートが一番不妊になりやすい食品です。

 

 

血糖値が上がります

 

 

人は夜23時から性ホルモンがたくさん出ます。

 

 

スマホも毒です。

 

 

夜9時以降は見ないように心がけましょう。

 

 

 

 

*質問

 

 

 

なぜスマホは寝る前に見たらいけないのか?

 

 

 

*回答

 

 

 

寝ていることを前提とします。

 

 

人間は光で体内時計をリセットします。

 

 

スマホはブルーライトで、脳みそが朝と感じてしまう。

 

 

いいホルモンは23時から出ます。

 

 

なので寝る2時間前、夜21時以降はスマホは見ないようにしましょう。

 

 

 

 

*質問

 

 

男性の精子の改善はどうすれば?

 

 

*回答

 

 

睾丸の中の精子は72時間で酸化されます。

 

 

20代は3日に1回

 

 

30代は5日に1回

 

 

40代は7日に1回射精すると良いと言われています。

 

 

女性は元々、産まれてくるときに卵胞を持って産まれてきます。

 

 

女性は、産まれた時に持った卵胞の数が決まっているのです。

 

 

産まれてからは卵胞はこの先、1個も増えません。

 

 

 

妊娠するかどうかは、男性にかかっているので、精子のレベルを上げましょう。

 

 

 

◎男性は以下のことに気を付けましょう。

 

 

 

・〇〇〇〇〇(店頭にてお尋ねください)

 

 

・カップめん

 

 

・油

 

 

・ノートパソコンを膝の上でやるのはやめましょう。

 

 

・スマホもズボンのポケットに入れるのもやめましょう。

 

 

 

コロナウイルス感染症対策もしっかり行いました。

 

 

 

セミナーご参加ありがとうございます。

 

 

 

些細な疑問でもわからない事はわからないままにせずに、何でもご相談ください。

 

 

 

当漢方薬局にご縁のあったお客様が年内の妊娠に向けてのお手伝いを精一杯がんばります。

 

 

 

 

 

 

全国実力薬局100選 漢方相談スガヌマ薬局

 

 

 

 

 

 

不妊とアトピーの漢方薬なら

漢方相談スガヌマ薬局へ

無料漢方相談実施中!!

ご相談ご予約お待ちしております

茨城県坂東市岩井4443

電話 0297-35-0003

FAX 0297-35-2093

メール kanpou@suganuma-yakkyoku.com

 

 


ページの先頭へ戻る