漢方

冷え・睡眠・食事が妊娠力を左右する理由

2026年1月10日

こんにちは。
漢方相談スガヌマ薬局です😊

多くの方にご参加いただき、心より感謝申し上げます。

このセミナーで私たちが目標としているのは、
👉 「セミナーを受けた方の7割が、半年以内に妊娠をすること」

妊活は、特別な治療だけで決まるものではありません。
日々の生活を整えることが、結果につながる大切な土台になります。

 

“坂東市子宝セミナーで妊活について解説する様子”
妊活に大切な「整える視点」を、具体例を交えてお伝えしました

目次

🍚 色の濃い食事が、生殖能力を支える

🍰 インスリン抵抗性と卵子の質

🐟 油はホルモンの材料

🌙 睡眠・冷え・ストレスは見直すだけで変えられる

❄️ 冷え性と冷え症の違い

🌈 年齢だけで可能性を決めないで


 

🍚 色の濃い食事が、生殖能力を支える

赤飯に使われる小豆黒ごまなど、色の濃い食材には、アントシアニンなどの抗酸化成分が含まれています。

  • ✨ 抗酸化作用
  • ✨ 血流改善
  • ✨ 卵子の老化対策

👉 色の濃いものを意識して食べることは、妊娠しやすい体づくりの基本です。

【補足】黒い食材=アントシアニンではありません

ひじきはミネラルや食物繊維が豊富で、「血」と「体の土台」を支える大切な食材です。
小豆・黒豆(抗酸化)+ひじき(ミネラル)のように、役割の違う食材を組み合わせることがポイントです。


 

🍰 インスリン抵抗性と卵子の質

インスリン抵抗性が高い状態は、卵子の質の低下と深く関係しています。
特に注意したいのが、カタカナ表記の甘いものです。

❌ 控えたいもの

  1. チョコレート
  2. 生クリーム
  3. コーヒーフレッシュ
  4. サラダ油
  5. マーガリン

これらは 👉 砂糖+精製油脂 が多く、インスリン抵抗性を悪化させやすくなります。

🍫 特にチョコレートは、妊活中は妊娠率を下げやすい食品のため、できるだけ控えることをおすすめしています。

 


 

🍡 OKな甘いものは「ひらがな表記」

甘いものを、すべて我慢する必要はありません😊

◎ おすすめ

  • せんべい
  • 饅頭
  • 和菓子

👉 ひらがな表記の甘いものは、妊活中でも比較的取り入れやすい選択です。

【Q】甘いものが好きで、チョコが食べたくなります…

【A】どうしても必要なときは、👉 高濃度カカオチョコならOK。
(甘くないですけど…笑)


 

🩺 PCOS・排卵障害と代謝

不妊の原因として多いのが、排卵障害卵管が狭い・詰まりやすい状態です。
特にPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)は、インスリン抵抗性や代謝の低下と深く関係しています。

👉 妊娠したいなら、新陳代謝を上げること。これは妊活の大切なキーワードです。

 


 

🐟 油はホルモンの材料

 

 

“漢方の視点で妊活を説明する講師の様子”

漢方の考え方を、初めての方にも伝わる言葉でお話ししています

更年期や妊活の時期になると、ホルモンの分泌や働きの変化によって、体調の変化を感じやすくなります。

実は、
テストステロン(男性ホルモン)
エストロゲン(女性ホルモン)
これらの性ホルモンは体内でつくられる際に、油(脂質)を材料として合成されています。

そのため、脂質を極端に避けたり、質の悪い油を摂り続けたりすると、ホルモンバランスが乱れやすくなります。

摂りたい油

  • 魚の脂(青魚など)
  • 良質な植物油(適量)

❌ 避けたい油

  • サラダ油
  • マーガリン

これらの精製油脂は、体内の炎症や巡りを悪くし、卵管環境やホルモンバランスに悪影響を及ぼす可能性があります。

👉 妊活では、「油を減らす」のではなく、「質の良い油を選ぶ」ことが大切です。

 


 

🌙 睡眠・冷え・ストレスは見直すだけで変えられる

 

 

“ホワイトボードを使った妊活セミナーの解説風景”
睡眠・冷え・ストレスが妊娠力に与える影響をわかりやすく解説

🛌 睡眠

  • 7時間は最低限
  • 理想は8時間以上
  • 22時就寝を目標に

性ホルモン(エストロゲン・テストステロン)は、👉 夜24時以降の深い睡眠中に分泌されます。

また、睡眠学者 柳沢 正史先生も、「最低7時間の睡眠を確保することが重要」と提唱されています。

📱 寝るときはスマホを寝室に持ち込まず、睡眠の質を守りましょう。

※寝室で横になってからスマホを見て就寝すると、実際の睡眠時間からマイナス2時間と考えましょう。
しっかり眠ることで、低温期に卵子が育つ環境が整います。

 


 

❄️ 冷え性と冷え症の違い

  • 冷え性:西洋医学(体質・自覚症状として扱われ、治療対象になりにくい)
  • 冷え症:東洋医学(体のバランスの乱れ〈証〉として捉え、改善できる状態)

👉 妊活では、冷え症は見逃せない重要なサインです。

 


 

🧣 冷え症タイプ別(東洋医学)

  • ① 血虚タイプ:血が足りない → 卵子に栄養が届きにくい
  • ② 瘀血タイプ:血の巡りが悪い → 着床しにくい
  • ③ 腎陽虚タイプ:温める力が弱い → 排卵力・妊娠継続力が低下しやすい

※ 多くの方は複合タイプです。


 

🌿 今日からできる冷え対策

  • ✔ 湯船につかる
  • ✔ レッグウォーマー・腹巻
  • ✔ 甘い物・サラダ油を控える
  • 耳温灸で自律神経ケア

👉 冷えは努力で改善できます。

 


 

🌈 年齢だけで可能性を決めないで

菅沼先生は、50歳で妊娠・出産された方の記録も実際に持っています。

妊活は年齢だけで決まるものではありません。
体を整えることで、可能性は広がります。

 


 

“坂東市妊活セミナーでお配りした すずき和菓子店さんのゆず蒸しパン”
セミナー後には、からだを冷やしにくい素材を使った
「ゆず蒸しパン」をお土産にお渡ししました🍵

🌸 おわりに

妊活は、「頑張りすぎること」ではなく、
正しい知識で、体を整えることが大切です。

今回のセミナー内容が、妊活中の皆さまの安心と希望につながれば幸いです😊

漢方相談スガヌマ薬局では、体質・治療状況・生活背景に合わせた一人ひとりの妊活サポートを行っています。
「こんなこと聞いていいのかな?」そう思うことほど、どうぞお気軽にご相談ください。

 

🌸 漢方相談のご案内

妊活は、女性だけの問題ではありません。
現在では、妊娠に関わる原因の約半分に男性側の要因が関係しているともいわれています。

女性の卵子の質やホルモンバランスと同じように、
男性にとっても、

  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 冷え・血流不良
  • 食事

といった生活習慣は、精子の質・運動率・ホルモンバランスに大きく影響します。

 

漢方相談スガヌマ薬局では、

女性の体質改善・ホルモンバランス調整
男性の精子の質・体調・生活習慣の見直し
ご夫婦それぞれの状態をふまえたサポート
を大切にしながら、ご夫婦で取り組む妊活を応援しています。

 

「治療は続けているけれど、体づくりも見直したい」
「男性側も一緒にできることを知りたい」
そんなお気持ちが芽生えたときが、漢方相談のタイミングです。

 

 


 

📱 妊活漢方相談のご予約・お問い合わせ

ご本人お一人でのご相談はもちろん、
ご夫婦でのご相談も歓迎しています。
まずは質問だけでも、お気軽にご連絡ください。

 ▶ スガヌマ薬局公式LINE(女性・男性妊活のご相談はこちら)
▶ 妊活漢方相談のご予約(公式サイト)

妊活は、どちらか一方が頑張るものではなく、
ご夫婦で体を整え、同じ方向を向いて進むことが大切です。

その一歩を、私たちがお手伝いできれば幸いです。

 

不妊・アトピー・慢性病の漢方薬なら

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▶ ご相談・ご予約はこちらから

 

〒306-0631 茨城県坂東市岩井4443

電話:0297-35-0003

FAX:0297-35-2093

メール: kanpou@suganuma-yakkyoku.com

 

 

第19回目

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