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妊娠のための漢方薬⑪(黄体機能不全)

黄体機能不全はホルモンの乱れからおきます。

 

したがって月経不順と同じように考えます。

 

 

 排卵から月経までの期間を黄体期(高温期)といい、この時期に分泌される黄体ホルモンの量が少ない状態黄体機能不全といいます。

 

 

ホルモンが十分に分泌されないと子宮内膜が厚くならず、受精卵が着床しにくくなります。

 

排卵前に卵胞の発育が十分ではなかったことで起こることが多く、月経不順と同様に根本から見直します。

 

 

 

 

一般的に使用する漢方薬

 

四物湯(しもつとう)…血が不足した血虚の治療として血を補う。

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)…血虚の治療として。

温経湯(うんけいとう)…血虚の治療として。

 

 

 

全国実力薬局100選 子宝部門受賞 スガヌマ薬局

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