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皮膚・粘膜・免疫を整える漢方の知恵|自然治癒力を高めて病気に負けない体に

 

 

こんにちは。茨城県坂東市で創業150年、漢方相談スガヌマ薬局の店長・漢方薬剤師の菅沼真一郎です😊

「肌がカサつく」「風邪をひきやすい」「粘膜が弱くて、口内炎や鼻炎がつらい…」

そんなお悩みはありませんか?

それ、もしかすると「皮膚・粘膜・免疫力」が弱っているサインかもしれません。

今回は、健康セミナーでも好評だった内容をもとに、漢方の視点から「皮膚・粘膜・免疫」を元気に保つ秘訣をご紹介します。

自然治癒力を高める**クマザサ(熊笹)**を活用した漢方も登場しますので、どうぞ最後までお読みください🌿

 

今回のセミナーのお客様の感想はこちら

 

皮膚・粘膜・免疫の関係とは?

 

人間の体は、外敵(ウイルス・細菌など)から守るために「バリア機能」を備えています。

中でも重要なのが、皮膚・粘膜・免疫の3本柱です。

 

表皮・真皮・皮下組織でできた皮膚バリア

皮膚は「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層構造。

その一番上の角層は、すでに死んだ細胞ですが、プラスチック並みの強度で外部からの侵入を防いでくれます。

 

加齢や洗いすぎにより、角層が厚くなったり、基底層の構造が乱れると、肌は乾燥しやすくなり、バリア機能が落ちてしまいます。

 

粘膜のバリア機能も重要

 

 

鼻、のど、口、腸などの粘膜もまた、体を守る大切な「外堀」です。

 

良い血流があることで、粘膜はうるおい、免疫機能を果たします。

 

粘膜が弱ると…

 

・ドライアイや花粉症

・口内炎や喘息

・胃炎や便秘

・不妊症や膀胱炎など、全身のトラブルにつながります。

 

「ファイトケミカル(ファイトレミカル)」は、野菜や果物、豆類、海藻などの植物性食品に含まれる、植物が自らを守るために作り出す天然の化学成分です。漢方や栄養学の世界でも注目されている成分群で、抗酸化作用や免疫力アップ、抗炎症作用などが期待されています。

 

🌱 ファイトケミカルとは?

 



※画像はイメージです。彩り豊かな野菜はファイトケミカルの宝庫!

 

**ファイトケミカル(phytochemical)**とは、

植物が自らの身を守るために作る天然の化学成分のことです。

 

野菜・果物・豆・海藻・ハーブなどに多く含まれ、以下のような働きがあります。

  • 抗酸化作用(老化や病気の原因「活性酸素」を除去)

  • 免疫力アップ

  • 抗炎症作用

  • がん予防や生活習慣病対策にも期待

 

🍅ファイトケミカルの主な種類と特徴

 

ファイトケミカルの種類 多く含まれる食材 主な働き
ポリフェノール 緑茶、赤ワイン、大豆、ブルーベリー 抗酸化作用、血流改善
カロテノイド(例:β-カロテン、リコピン) にんじん、トマト、ほうれん草 活性酸素の除去、目や皮膚の健康維持
イソフラボン 大豆 女性ホルモン様作用、更年期サポート
アントシアニン 紫キャベツ、ナス、ブルーベリー 目の疲れ改善、抗酸化
フラボノイド 玉ねぎ、柑橘類の皮 血管の強化、抗炎症作用
グルコシノレート ブロッコリー、キャベツ 解毒作用、がん予防が期待

 

🧪 漢方薬とファイトケミカルの深〜い関係

 

実は、漢方薬に使われる生薬にもファイトケミカルはたっぷり!

 

  • ウコン(鬱金 → クルクミン(強力な抗酸化)

  • 緑茶(煎茶・抹茶) → カテキン(免疫力アップ)

  • 山薬(やまいも) → 消化を助け、抗酸化力も

漢方薬と組み合わせることで、体の内側からの自然治癒力を引き出します。

 

🍽 ファイトケミカルを上手に摂るコツ(漢方薬剤師おすすめ)

 

※五色の野菜を取り入れた食卓が理想です

  • 彩りよく、赤・黄・緑・白・紫を意識!

  • 刻む・加熱・発酵で吸収率アップ

 

🌸 こんな方におすすめ!

  • 不妊や婦人科系のご相談をされている方

  • アトピーや肌荒れ、アレルギーでお悩みの方

  • ダイエットや生活習慣病予防を目指す方

ファイトケミカル+漢方薬の組み合わせは、現代人の体質改善にぴったりです。

 

免疫力を支える血流と毛細血管のはたらき

体中の血管の90%以上を占める毛細血管。

長さはなんと10万キロ、1500億本!これが全身に酸素と栄養を届け、免疫細胞を運んでいます。

しかし、加齢・ストレス・生活習慣の乱れにより血流が滞ると、毛細血管が減少し、免疫力がダウン。

風邪をひきやすくなったり、肌が老化しやすくなったりします。

 

クマザサで整える自然のちから|から学ぶ漢方の知恵

漢方の処方に含まれる3つの生薬の中でも、特に注目したいのが**クマザサ(熊笹)**です🌿

クマザサ:強力な抗酸化作用があり、赤血球のはたらきを助けて毛細血管のすみずみまで血流を届けます。

アカマツ:血流改善と自律神経の調整に。

ニンジン(朝鮮人参):滋養強壮、免疫調整。

これらが合わさることで、

血流改善

粘膜の潤いアップ

自然治癒力の活性化

が期待され、「風邪をひかなくなった」「肌の調子が良くなった」というお声も多くいただいています。

 

漢方×生活習慣で免疫力アップを目指すには?

呼吸と自律神経の調整で免疫UP

\😊 小休憩でおすすめ /

腹式呼吸でリラックス&集中力アップ!

 

ゆるりら体操~呼吸を意識してリラックス~ これぞ漢方流ゆるトレ!体も笑顔もじんわり巡る〜

①椅子に背筋を伸ばして座る

②お腹に手を当てて、お腹の広がりを感じながら息を吸う

③お腹をへこませながら息を吐く→これをゆっくり数回繰り返します✨

自律神経が整い、副交感神経が優位になると免疫力も上がります。

ゆるりら体操で体をほぐしたあとは、お楽しみのひととき。

 

「体操のあとは、ほっこりタイム♪ 坂東市・創作和菓子すずきの『かりんとう饅頭』をお召し上がりいただきました」

 

今回は、**地元・坂東市の創作和菓子店「すずき」さんの人気商品『かりんとう饅頭』**をご用意しました!

外はカリッと香ばしく、中はしっとり黒糖餡。

体操で動いたカロリーは、きっとこれで±ゼロ!(たぶん)」と笑いながら、皆さんペロリと完食されていました。健康と癒し、そしておやつのバランスも大事ですね♪

 

食べ物で粘膜と免疫をサポート

「ファイトケミカル」と呼ばれる第七の栄養素も免疫に大切な要素です🍅🥬

抗酸化作用で注目の栄養素

β-カロテン(にんじん、かぼちゃ、みかん):粘膜強化+抗酸化

リコピン(トマト、スイカ、柿):免疫細胞の保護

クロロフィル(ほうれん草、わかめ):デトックス&炎症抑制

これらを積極的に取り入れ、皮膚や粘膜の健康を守りましょう。

 

まとめ|皮膚と粘膜のバリアを漢方で整える

 

「ここまで食材・体操のお話しのまとめ」抗酸化作用のある成分で、免疫力の低下を防ぎながらゆる体操で自律神経を整えて、免疫機能を正常に働かせましょう。

現代は紫外線・ストレス・栄養不足・加工食品の影響で、私たちの皮膚と粘膜は日々ダメージを受けています。

しかし、自然の力──漢方の力を取り入れることで、体は本来のバランスを取り戻し、強く美しくなります✨

 

📣まずは体質チェックとご相談を!

「風邪をひきやすくなった」「肌の調子が安定しない」「粘膜が弱い気がする」そんな方は、体のバリア機能が弱っているサインかもしれません。

 

\ 無料健康相談・体質チェック受付中! /

気になる方は、お気軽にスガヌマ薬局までご連絡ください😊

📩ライン・電話でのお問い合わせもOKです!

 

 

 

漢方全国実力薬局100選受賞・漢方相談スガヌマ薬局

 

 

 

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ストレス・血管トラブルに負けない体へ!今日から始める腸活×漢方

 

 

【内臓元気!】お腹の中から健康をつくる腸活法🦠

 

ストレス社会に打ち勝つ漢方的アプローチ〜

 

 

 

🌸「なんだか不調」が増える季節です、、、
「なんだか体がだるい…😓」「お腹の調子が悪い…💨」「心がざわざわする…😥」と感じる方が増えます。

 

 

実際、ある調査では体調を崩しやすい月の1位が3月、2位が4月という結果に。

 

 

 

この時期の不調の原因のひとつがストレスと腸内環境の乱れ、そして見逃せないのが、脳卒中🧠や心筋梗塞💔といった血管病を引き起こす危険性です。

 

 

 

この記事では、2025年4月にスガヌマ薬局で開催された【健康の集い】での内容をもとに、腸活と漢方で内臓から元気になる方法をご紹介します。

 

 

 

 

 

「腸活は全身の健康の土台」と語る湧永製薬株式会社 学術・営業薬製部 薬剤師 平瀬 正洋先生。 専門的な内容もユーモアを交えながらやさしく解説してくださいました😊

 

 

 

 

 

※参加者の感想はこちら

 

 

 

🚨ストレスは万病のもと!〜血管病の原因にも〜

 

🔁自律神経の乱れが引き起こす危険なサイン

 

 

ストレスを感じると、脳からの指令で「アドレナリン💥」が分泌され、交感神経(アクセル)が優位になります。その結果、

 

 

 

⬆️心拍数・血圧が上昇

 

 

 

💢血管がギュッと収縮

 

 

 

💔心筋梗塞・🧠脳卒中のリスクがUP!

 

 

 

交感神経が優位な状態が続くと、心にも体にも悪影響。

 

 

とくに血管系トラブルの大きな要因となります。

 

 

 

 

 

冷たい飲み物・冷房・薄着に注意! 腸が冷えると元気が出ません🥶 お腹ぽかぽかで腸活しましょう♪

 

 

 

 

 

🧠心と腸はつながっている〜脳腸相関〜

 

 

「緊張するとお腹が痛くなる💦」「便秘や下痢が続く💩」…それは脳腸相関による現象。ストレスは腸にも影響を与え、腸の不調はまた心にも跳ね返ります。

 

 

 

また、腸は免疫の要🔰。

 

 

全身の免疫細胞の60〜70%は腸に集中しているといわれています。

 

 

つまり、腸が元気なら風邪やアレルギー、ウイルスへの抵抗力もアップ⤴️します。

 

 

 

🔬腸内細菌と健康の関係~善玉菌・悪玉菌・日和見菌~

 

⚖️理想の腸内バランスは「善2:悪1:日和見7」

 

 

腸内細菌は以下の3種類に分かれます。

 

 

 

🧫善玉菌(ビフィズス菌、乳酸菌など):健康を守るヒーロー

 

 

 

☠️悪玉菌(ウェルシュ菌など):腐敗物質を出す悪役

 

 

 

🤷日和見菌:どちらにでもつくバランサー

 

 

 

腸内環境が整っていれば、善玉菌が優勢になり、心も体もスッキリ🌿

 

 

 

 

 

腸活のカギを握る「食物繊維」の働き✨ 善玉菌のエサとなり、腸内環境を整え、便秘・血糖値・コレステロール対策にも役立ちます!

 

 

 

 

 

🥦今日からできる!腸を整える養生法

 

 

🍚食事で腸を元気に!

 

 

発酵食品(ヨーグルト・納豆・漬物)を毎日摂ろう🍶

 

 

 

オリゴ糖や食物繊維をしっかり摂ろう🌽🥬

 

 

 

水溶性:こんにゃく・海藻・大麦若葉など

 

 

 

不溶性:ごぼう・さつまいも・野菜

 

 

 

理想的なうんちはバナナ状🍌。

 

 

毎日の「快便💨」が健康のバロメーターです!

 

 

 

🧘ストレスをゆるめて腸と血管を守ろう

 

 

🛀38〜40℃のお風呂で副交感神経を優位に

 

 

 

🧘‍♂️深呼吸とストレッチでリラックス

 

 

 

✍️**「今日の良かったこと3つ」を書いて幸福度UP**

 

 

 

🌿漢方で腸と血管をWサポート!〜スガヌマ薬局の腸活漢方〜

 

 

体質に合わせたオーダーメイド漢方相談📝を行っています。

 

 

 

お腹が冷える・便秘:大黄甘草湯

 

 

 

ストレスでお腹がゆるい:半夏瀉心湯

 

 

 

自律神経の乱れ:加味逍遙散・抑肝散

 

 

 

血の巡りと免疫力:冠元顆粒・十全大補湯

 

 

 

腸を整えることで、心も血管も健康になります💖

 

 

 

📝腸年齢チェックしてみよう!

 

 

あなたの「腸年齢」は何歳?

 

チェックリストで診断!

 

🧾生活習慣編

 

 

⏰ トイレの時間が決まっていない

 

 

💨 オナラが臭い、または「臭い」と言われる

 

 

🚬 タバコをよく吸う

 

 

🧓 顔色が悪く、老けて見られる

 

 

🤕 肌荒れや吹き出物が気になる

 

 

 

🚽トイレ編

 

 

💪 息まないと便が出ないことがある

 

 

💩 コロコロした硬い便が出る

 

 

🧼 便器の底に便が沈む

 

 

🤷‍♀️ 排便後もスッキリしない

 

 

🌊 ときどき便がゆるくなる

 

 

 

🍽️食事編

 

 

🍞 朝食は食べないことが多い

 

 

🏃‍♂️ 朝は慌ただしく短時間で済ます

 

 

🕒 食事の時間はバラバラ

 

 

🥦 野菜不足を感じている

 

 

🍖 肉が大好きでよく食べる

 

 

🥛 牛乳・乳製品が苦手

 

 

🍺 毎日アルコールを飲む

 

 

🍱 週4回以上外食している

 

 

 

🧮チェックの数で腸年齢を確認!

 

 

 

✅4個以下:実年齢と同じ✨ 腸美人・腸イケメンです

 

 

✅5〜9個:実年齢+10歳😅 少し便秘がち?生活改善で若返り!

 

 

✅10〜14個:実年齢+20歳⚠️ 食事と運動の見直しを!

 

 

✅15個以上:実年齢+30歳🚨 腸年齢は高齢者並!すぐ対策を!

 

 

 

🍌腸活=バナナうんち?お楽しみスイーツも♪

 

 

 

 

 

「坂東市岩井の洋菓子店はまや」さんのバナナクレープ🍌 やさしい甘さとふんわり食感が大好評でした!

 

 

 

 

 

講演会には、参加者のみなさまに坂東市岩井の老舗・洋菓子店「はまや」さんのバナナクレープ🍌をお出ししました!

 

 

やさしい甘さのふわふわクレープは大好評✨

 

 

「腸活といえばバナナ🍌、お腹に良いスイーツですね〜」と笑顔もこぼれ、和やかなひとときとなりました😊

 

 

 

 

まとめ:腸を整えれば、血管も心も健康に!

 

 

腸活は、免疫力UP🛡️

 

 

・ストレス対策🧘

 

 

・血管の健康🫀につながる、いま最も注目の健康法。

 

 

春の不調を感じたら、まずお腹から見直してみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

📍スガヌマ薬局で腸活×漢方の無料相談受付中!

 

 

あなたにぴったりの腸活&漢方アドバイスをご提案します🌿

 

 

お気軽にお電話・LINEでご予約ください♪

 

 

 

📞【電話】0297-35-0003

 

 

📩【LINE【@kanpou-suganuma】でのご相談・予約もOK!】

 

 

 

お腹が変われば、心も体も元気になりますよ😊

 

 

 

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びっくり【腸活ダイエット成功】3ヶ月で体脂肪率-5.5%!食事制限・運動なしでウエスト-2cm達成

 

 

 

🎉腸活ダイエットで体脂肪率-5.5%達成!🎉

 

 

 

こんにちは😊 茨城県坂東市で150年続く漢方専門薬局「スガヌマ薬局」店長、漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

今回はなんと…私自身の腸活ダイエット実践レポートをお届けします!

 

 

ここ数ヶ月、腸活+糖質カットを意識して生活を見直してきたところ、なんと…

 

 

👉 体脂肪率-5.5%!

 

👉 筋肉量はしっかりキープ💪

 

👉 体重はほぼ変わらず⚖️

 

👉 ウエスト-2cm!👖

 

 

そして極めつけは… **ベルトに自分で穴を開けることに!**これには自分でもびっくりです😂

 

 

「運動しなきゃ痩せられない」「年齢的にもう無理かも…」と思っていた還暦をすぎた私が、腸活中心の体質改善でここまで変われるとは、正直想像していませんでした。

 

 

でも、実際に自分の体が変わったことで、“漢方の体質改善”の力をあらためて実感しています。

 

 

このブログでは、

 

 

🌿 私が実践した腸活の内容

 

 

🌿 なぜ3ヶ月目から変化が出たのか?

 

 

🌿 自分に合った腸活サプリの選び方

 

 

など、リアルな体験談として詳しくお伝えしていきます。

 

 

「腸活、気になるけど続けられるかな…?」 「なかなか結果が出なくて…」 そんな方のヒントになればうれしいです😊

 

 

それでは、私の**“腸から始める本気の体質改善”ストーリー**、ぜひ最後までご覧ください!

 

 

 

🧠そもそも、なぜ“腸”に注目したのか?

 

 

 

私は日ごろから、「漢方での体質改善=腸を整えることがカギ」とお客様にお伝えしています。

 

 

 

実際、腸は“第二の脳”とも言われるほど、健康や代謝、免疫、ホルモンバランスにも深く関わっているんです。

 

 



つまり、**腸内環境が整えば、脂肪も落ちやすくなり、体全体が元気になる!**というわけですね🌿

 

 

 


 

 

📍腸活ダイエットとは(リンク)

 

 

 

腸活+糖質カットでコツコツ体質改善

 

 

 

ここ最近、腸活と糖質カットを意識した食生活を続けてきました!

(詳しい食事は菅沼真一郎のインスタのストーリーハイライトをご覧ください)

 

 

🧪インボディ測定で数値をしっかり確認!

 

 

 

当店にはInBody(インボディ)体成分分析装置を設置しています。

 

 



体重だけでなく、体脂肪率・筋肉量・水分量などを数分で正確に測定できます💡

 

 

 

 

 

インボディ(InBody)体成分分析装置とは、体重だけでなく、体脂肪率・筋肉量・水分量など体の内側を詳しく測定できる機器です。数分で正確な体成分データがわかります。1回300円(当薬局で漢方ダイエットされる方は無料でご利用できます)

 

 

 

 

 

この測定結果があることで、感覚だけでなく“データで見える”変化がわかりやすく、やる気もグッと高まりました💪

 

 

 

 


 

 

 

変化を感じたのは、3ヶ月目から🌱

 

 

 

最初の2ヶ月はほとんど変化がなく、正直悩んだ時期もありました…。

 

 



でもあきらめず続けたことで、

 

 



3ヶ月目に腸活を強化&自分に合った腸活サプリメントを取り入れたら、グンと変化を実感できました!

 

 

 

※腸活サプリメントは体質やお悩みによって最適なものが異なります。

 

 

 

インボディ体成分分析装置は当店に設置してあります。

 

 

 

 

📈変化まとめ

 

 

 

  • 🔻【体脂肪率】23.3% → 17.8%

  • 💪【筋肉量】38.9kg → 41.5kg(しっかりキープ!)

  • ⚖️【体重】ほぼ変わらず

  • 👖【ウエスト】-2cm(ベルトに自分で穴を開けるほど!)

 

 

 


 

 

 

自分に合った腸活サプリメントを選ぶコツ🔍

 

 

 

💊私が取り入れた腸活サプリとは?

 

 

 

私の場合は、

 

 



・お腹が張りやすい

 

 



・便通はあるけどスッキリ感がない

 

 



・甘いものがやめられない

 

 

 

という体質傾向があったため、腸内の短鎖脂肪酸を増やし、脂肪を減らして筋肉を増やすの腸活サプリを選びました。

 

 

 



「冷えが強い」「ガスが多い」「下痢しやすい」「便秘がち」など、悩みに応じて選ぶサプリや漢方を選ぶ必要があります。

 

 

 

漢方相談スガヌマ薬局では、

お一人おひとりに合わせた腸活サポートをご提案しています😊

 

 

 

「何を選んだらいいか分からない…」

 

 



そんな方も、ぜひお気軽にご相談くださいね!

 

 

 

 


 

 

 

🌈腸活は、体の“土台”を変える方法

 

 

 

今回の体験を通して、あらためて感じたのは――

 

 

 

**「腸を整えるだけで、体は本当に変わる!」**ということ。

 

 

 

運動も特にしていません。

 

 



でも、腸を意識することで、内側から体がスッキリ元気になっていくのを感じています✨

 

 

 

「中からキレイに、健康に」というのは、まさに漢方の本質。

 

 



だからこそ、この方法をもっと多くの方に知ってほしいと思い、今回ブログにまとめました😊

 

 

 


 

 

 

🌿「選ばれる理由がここに。漢方専門薬局による、腸から始めるプレミアム体質改善カウンセリング。」🌿

 

 

腸活や体質改善にご興味のある方、ぜひ一度スガヌマ薬局にご相談ください。

 

 



あなたの“中から変わる力”を、私たち漢方薬剤師が全力で引き出します💪

 

 

 

📍InBody測定も腸活カウンセリングのお客様は無料で体験できます!

 



📞お電話:0297-35-0003・LINE・店頭にてご予約受付中です♪

 

 

🤝ご相談・ご予約はこちらから(クリック)

 

 

 

📍腸活ダイエットとは(リンク)

 

 



💬ご興味のある方は、ぜひお気軽にお声かけください。よろしくお願いいたします。

 

 

 

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腎臓病と漢方|透析を避けたいあなたへ。体質改善でできることとは?

 

 

 

腎臓の検査数値が悪化し、「もうすぐ透析かも…」と医師から告げられたとき、多くの方が強い不安を感じます。

 

 

 

「何とかして透析を避けたい」「少しでも腎臓の働きを保ちたい」と思うのは当然です。

 

 

 

そんなときに注目される選択肢のひとつが「漢方薬による体質改善」です。西洋医学では対応が難しいとされる部分でも、漢方なら違うアプローチができる場合があります。

 

 

 

この記事では、腎臓病と漢方の関係、体質改善の可能性、そして実際の相談事例をもとに、透析を少しでも先延ばしにしたい方に向けた情報をお伝えします。

 

目次

 

1.腎臓病とは? そしてなぜ透析が必要になるのか

 

2.漢方が注目される理由とは?

 

3.実際の漢方相談ではこんなケースがあります

 

4.漢方でできる腎臓病のセルフケア

 

5.まとめ|透析が迫る今だからこそ、漢方という選択肢を

 

 

□■□

 

腎臓病とは? そしてなぜ透析が必要になるのか

 

 

 

 

 

“腎臓の働きを示す図解。血液が腎臓に入り、老廃物をろ過して尿として排出し、きれいな血液が戻る流れを説明するイラスト。”

 

 

 

 

 

腎臓は、血液をろ過して老廃物や余分な水分を尿として排出する、大切な臓器です。しかし、糖尿病や高血圧、過労、過度な薬剤使用などが原因で、腎臓が徐々に機能を失っていくことがあります。これが「慢性腎臓病(CKD)」です。

 

 

 

慢性腎臓病が進行し、eGFR(推算糸球体濾過量)やクレアチニン値などの数値が悪化すると、腎臓の機能が限界に近づきます。そうなると、透析治療が必要と判断されるケースも増えてきます。

 

 

 

□■□

 

漢方が注目される理由とは?

 

 

漢方は、「腎(じん)」という概念を中心に体全体のバランスを整えるという考え方をもちます。

 

 

腎臓病の患者さんは、体の中の「水の巡り」や「老廃物の排出」がうまくいかなくなっている場合が多く、そうした不調を整えるために、漢方の視点が非常に役立つことがあります。

 

 

 

例えば、腎虚(じんきょ:腎のエネルギーが不足した状態)を改善する目的で、「八味地黄丸(はちみじおうがん)」や「牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)」などの処方が使われることがあります。

 

 

 

また、体質により、水分代謝の悪さ・むくみ・だるさ・頻尿・尿の出にくさなど、さまざまな症状に対応できるのも漢方の強みです。

 

 

□■□

 

実際の漢方相談ではこんなケースがあります

 

 

 

 

 

スガヌマ薬局の薬剤師が、あなたの体と向き合い、丁寧にサポートいたします。

 

 

 

 

たとえば、ある70代の男性。クレアチニン値が3.5を超え、「そろそろ透析を考えましょう」と医師に言われていました。

 

 

食事制限はすでに行っていたものの、改善は見られず、当薬局にご相談に来られました。

 

 

 

カウンセリングでは、長年の糖尿病と高血圧が背景にあること、冷えや疲れがひどいこと、便秘気味であることなどが判明。

 

 

 

体質に合わせて、腎を補い、水分代謝を良くする漢方薬を処方し、3ヶ月ほどで数値の安定が見られ、医師からも「透析はまだ様子を見ましょう」と言われるようになったとのことです。

 

 

 

もちろん、すべての方に同じ効果が出るとは限りません。しかし、「もうダメかも」と思ったときこそ、体の声に耳を傾け、体質にあった改善を試みる価値があります。

 

 

□■□

 

漢方でできる腎臓病のセルフケア

 

 

漢方は薬だけではありません。生活習慣や食事、睡眠、ストレスの管理も非常に大切です。

 

 

 

・冷えを取る(特に腰や足)

 

 

・塩分・たんぱく質を控えた食事を意識する

 

 

・水分を適切にとる(飲みすぎもよくありません)

 

 

・無理のない範囲で体を動かす

 

 

 

体を冷やさないこと、巡りを良くすること、そして腎に負担をかけすぎない生活が、透析を遅らせるカギになるかもしれません。

 

 

□■□

 

まとめ|透析が迫る今だからこそ、漢方という選択肢を

 

 

 

 

 

茨城県坂東市のスガヌマ薬局 外観写真

 

 

 

 

腎臓病が進行しても、「透析しかない」とあきらめてしまう前に、体質改善の可能性を探ることが大切です。特に、数値が悪化し始めたタイミングは、改善のチャンスでもあります。

 

 

 

漢方は、腎臓病を根本から改善するものではありませんが、体の状態を整えるサポートとして大きな可能性を秘めています。

 

 

 

茨城県坂東市のスガヌマ薬局では、漢方薬の専門家があなたの体質や生活習慣を丁寧にカウンセリングし、最適な漢方薬をご提案しています。透析を避けたい、遅らせたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

【参考】腎臓の数値、どこまでが正常?eGFR・尿たんぱく・クレアチニンの基準

 

 

腎臓の働きを把握するために、以下の3つの指標がよく使われます。

 

 

 

● eGFR(推算糸球体濾過量)

 

 

eGFRは、腎臓が老廃物をどれくらいろ過できているかを示す数値です。

 

 

 

eGFR(mL/分/1.73m²) 判定内容

90以上 正常

60〜89 軽度の腎機能低下(経過観察)

30〜59 中等度の腎機能低下(要対策)

15〜29 高度の腎機能低下(透析が視野)

15未満 末期腎不全(透析が必要)

 

多くの方がeGFR 30〜60前後で「そろそろ透析が近いかもしれない」と不安になります。

 

 

 

● 尿たんぱく

 

 

腎臓に異常があると、通常は尿に出ない「たんぱく質」が漏れ出るようになります。

 

 

 

尿たんぱくの判定 状態

陰性(±以下) 正常

+〜+++ 異常(腎障害の可能性)

 

 

検査で「尿たんぱく+」と出た場合、腎臓にダメージがあることを示すことが多く、慢性腎臓病の初期サインにもなります。

 

 

 

● クレアチニン(血清クレアチニン)

 

 

クレアチニンは筋肉の代謝産物で、腎臓が正常に働いていれば尿から排出されます。

 

 

 

基準値の目安

男性:0.6〜1.1 mg/dL

女性:0.4〜0.8 mg/dL

 

 

※筋肉量や年齢によって多少異なります。

 

 

 

数値が1.2 mg/dL以上になると「腎機能の低下」が疑われます。クレアチニン値が2〜3を超えると透析のリスクも視野に入ってきます。

 

 

 

このように、「eGFR」「尿たんぱく」「クレアチニン」の3つは腎臓病の進行度を知る上でとても重要です。これらの数値が悪化してきたときこそ、体質改善によるアプローチとして漢方薬によるケアが選択肢となるのです。

 

 

 


 

 

腎臓の数値が気になる」「透析は避けたい」と感じたら、まずはお気軽にご相談ください。

 

 

 

※ご予約はこちらをタップ

 

 

 

あなたに合った漢方をご一緒に考えましょう。

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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「春の養生法|中医学に学ぶ肝ケアと陰陽バランスで元気に過ごすコツ」

 

 

 

|春はリスタートにぴったりな季節!

 

 

春は、草木が芽吹き、空気も心も軽くなる「新しいスタート」の季節。

 

 

実は私たちの体や心も、季節の変化に敏感に反応しているんです。

 

 

 

 

 

セミナー参加者の質問に答える店長の菅沼真一郎の様子。【春の養生についてのまとめ】肝→肝系をケアする、動→体を動かす、平→躁鬱を防ぐ、青→春菊・春雨・もやしなどを摂取することがおすすめ。

 

 

 

 

 

豆知識:春=肝の季節!?

 

 

中医学では、春は「肝(かん)」という臓器が活発になる時期と考えられています。

 

 

肝は血液の流れや感情をコントロールする重要な役割を担っているんですよ。

 

 

 

そんな春にぴったりの健康管理を学べるセミナーが、2024年3月18日、坂東市で開催されました。

 

 

講師は中医学の専門家・王愛延(おう あいえん)先生。たくさんの参加者が集まり、和やかな雰囲気の中で開催されました。

 

 

 

 

 

(日本中医薬研究会専任講師)王愛延先生ご講演の様子 基本となる中医学的な考え方 五行学説

 

 

 

 

 

【1】春と肝の深〜い関係とは?

 

 

「肝」と聞くと「お酒」や「肝臓」を連想するかもしれませんが、中医学での「肝」はちょっと広い意味を持っています。

 

 

 

肝の大切な働き

 

 

血液の蓄えと循環

 

 

肝は“血のタンク”のような存在。気(エネルギー)の巡りにも関わります。

 

 

 

感情のコントロール

 

 

イライラしやすい、怒りっぽくなる…実は「肝の不調」かも!?

 

 

 

ポイント:春の「情緒不安定」は肝のサインかも?

 

 

春は「木のエネルギー」が強まり、上に向かって伸びる気が増加します。これが感情の波を引き起こすことも。だからこそ肝を整えることが大事なんです。

 

 

 

【2】春の健康管理3つのポイント

 

 

春を心地よく過ごすには、「食事」「運動」「ストレス管理」の3つがカギ!

 

 

 

 

 

春の生活養生 春菊やもやし、緑茶などを摂りましょう。

 

 

 

 

 

 

 ①食事:旬を味方に「肝」をサポート!

 

 

春の野菜には、肝を元気にしてくれる力がたっぷり!

 

 

 

春菊、タラの芽、もやしなどの春野菜

 

 

 

ミント、ウコンなどの清涼感のある食材

 

 

 

 豆知識:酸味は肝の味!?

 

 

中医学では、「酸味」は肝とつながりが深い味。

 

 

梅干しや柑橘類など、ほんのり酸っぱいものもおすすめです!

 

 

 

②運動:やさしく動いて“気”を巡らせよう

 

 

春の陽気に誘われて、ちょっと体を動かしてみましょう。

 

 

 

軽いストレッチやウォーキング

 

 

 

公園や自然の中で深呼吸しながら歩くのが◎

 

 

 

 ポイント:「のびのび動く」が春のテーマ!

 

 

無理な運動は逆効果。気の流れを意識しながら、心地よく動くのがコツです。

 

 

 

 ③ストレス管理:心のケアも忘れずに

 

 

肝は感情と密接な関係があります。感情が不安定になると、肝のバランスも崩れがち。

 

 

 

瞑想・深呼吸・音楽などで「ゆるむ時間」を作る

 

 

 

イライラしたら、まず深呼吸!

 

 

 

 豆知識:イライラ=気の滞り!?

 

 

怒りっぽくなるのは、肝の“気”がうまく流れていないサインかもしれません。

 

 

「怒る前に吸って、吐いて」が中医学流セルフケア!

 

 

 

【3】陰と陽のバランスで、毎日を調和させよう

 

 

 

 

 

「早寝早起きは健康のもと」理想的な睡眠7~8時間、身体の調子が普段と変わらない、睡眠のゴールデンタイムは午後10時~午前3時頃

 

 

 

 

中医学の大事な考え方に「陰陽バランス」があります。

 

 

 

 

陰のエネルギー 陽のエネルギー

 

 

静か、冷やす、夜、内臓 活発、温める、日中、行動

 

 

 ポイント:どちらも必要!“中庸(ちゅうよう)”が理想の状態

 

 

片方だけが強すぎると不調に。バランスをとるのが健康への近道です。

 

 

 

バランスが崩れると…

 

 

陰が不足:肌の乾燥、眠れない、不安感

 

 

 

陽が不足:冷え、だるさ、やる気が出ない

 

 

 

整え方のコツ

 

 

陰を補う食材:豆腐、ほうれん草、トマトなど

 

 

 

陽を補う食材:ショウガ、ニンニク、唐辛子など

 

 

 

生活習慣朝は日の光を浴びて陽を取り込み、夜は静かに過ごして陰を養いましょう。

 

 

 

ポイント:朝と夜の過ごし方がカギ!

 

 

春は“陽”が高まりやすい季節。しっかり休息をとって陰陽のバランスを保ちましょう。

 

 

 

 

 

ストレスによる体の異常 神経系症状、分泌系症状、免疫系症状

 

 

 

 

 

まとめ|春のパワーを味方につけよう!

 

 

春は心も体も新しく生まれ変わるような季節。

 

 

中医学では「肝」のケアと、「陰陽バランス」を整えることが大切とされています。

 

 

 

・旬の食材で体を整え

 

 

 

・自然の中で気を巡らせ

 

 

 

・心をゆるめる時間を持つ

 

 

 

そんなちょっとした工夫が、春の健康づくりに役立ちます。

 

 

 

 今日からできる一歩を!

 

 

朝の散歩、春野菜の料理、深呼吸…。あなたにできることから、少しずつ取り入れてみてくださいね。

 

 

 

こんな方におすすめ!

 

 

・春になるとなんとなく体が重い

 

 

 

・気分の浮き沈みが激しくなる

 

 

 

・健康的に新生活を始めたい

 

 

 
 
 

 

 

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