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不妊治療の最新進展と漢方:自然を大切にする治療の流れと妊活漢方

 

 

 

 

不妊治療の世界では、常に進歩が求められています。

 

 

 

英ウィメンズクリニックの院長である苔口昭次先生の講演から、ART治療の最新の進展について学びました。

 

 

 

*英ウィメンズクリニック見学の様子はこちらリンク

 

 

 

特に注目すべきは、自然を大切にする漢方の考え方に沿った不妊治療の流れが今主流になっていることです。

 

 

 

主なポイント

 

 

 

1.不妊治療の進歩:ART治療は年々成功率が向上し、新技術の導入により、着床の窓、慢性子宮内膜炎、子宮内フローラ検査が可能になりました。

 

 

 

2.兵庫県のART治療施設:体外受精/顕微授精施設数30、胚・卵子の凍結保存施設数30、男性不妊治療に特化した施設数8。

 

 

 

3.保険適用による不妊治療の支援:2022年4月、不妊治療への保険適用を拡大。

 

 

 

4.妊娠前ケア(Preconceptional Care):妊娠前からの健康状態の改善を目指すケア。

 

 

 

5..栄養状態の現状:20代女性の約20%がBMI18.5以下、20代女性の平均エネルギー摂取量は1600kcalで、70代よりも少ない。

 

 

 

6.不妊専門施設の栄養/サプリメント情報:栄養外来、食へのこだわり、生殖栄養カウンセリングを提供する施設8/30、サプリメントの情報を公開している施設6/30。

 

 

 

7.漢方と妊娠前ケア:漢方では、妊娠前からの体質改善が非常に重要視されています。

 

 

 

8..凍結融解胚移植の進歩:凍結胚移植の出生児数は年々増加自然周期移植はホルモン補充周期移植に比べて癒着胎盤発生頻度が低い。

 

 

 

9.多嚢胞性卵胞の概要:生殖年齢女性の6-20%がPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)を有しています。

 

 

 

10.PGT-A(Preimplantation Genetic Testing for Aneuploidy):染色体異数性の検査により、妊娠に繋がらない移植や流産を避ける。

 

 

 

以上、苔口先生のご講演から学んだことの主なポイントです。

 

 

 

 

 

Hanabusa Women's Clinic Dr. Shoji Kokeguchi

英ウィメンズクリニック 苔口昭次先生

 

 

 

 

 

 

漢方的な視点から見ると、体質改善や栄養状態の改善、自然に従うことなどが重要視されています。

 

 

 

これらは、妊娠の成功率を高めるだけでなく、母体と胎児の健康に良い影響を与えます。

 

 

 

具体的な不妊治療の漢方薬やサプリメントの選択、妊活のための栄養や生活習慣の改善については、当漢方相談薬局の認定子宝カウンセラー漢方薬剤師にお尋ねください。

 

 

 

おひとりおひとりのお客様にあった最適な方法をご提案いたします。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

Shinichiro Suganuma asks a question at a Chinese medicine training session for pregnancy at the Hanabusa Women's Clinic.

英ウィメンズクリニックの妊活漢方研修会で質問をする菅沼真一郎

 

 

 

 

 

講演内容要旨

 

 

 

○保険適用後のART治療の現状 ・ART治療の進歩 ART治療は年々ごとに成功率が向上しています。

 

 

 

新技術の導入により、着床の窓、慢性子宮内膜炎、子宮内フローラ検査が可能になりました。

 

 

 

技術の進化は、着床率の向上や慢性子宮内膜炎のような問題の診断・治療に役立っています。

 

 

 

これらの進歩は、成功率の向上に影響を与え、不妊治療の分野における新たな希望をもたらしています。

 

 

 

・兵庫県のART治療施設 体外受精/顕微授精施設数:30 胚・卵子の凍結保存施設数:30 男性不妊治療に特化した施設数:8 施設数の増加は、地域社会における不妊治療サービスの利用可能性を示しています。

 

 

 

特に男性不妊に特化した施設は、まだまだ数がすくないものの、男性側の問題にも焦点を当てることの重要性が増していると思います。

 

 

 

・保険適用による不妊治療の支援 2022年4月、不妊治療への保険適用を拡大。

 

 

 

・タイミング療法、人工授精に年齢制限、回数制限なし。

 

 

 

体外受精法、顕微授精法、凍結胚移植法は以下の通り: 40歳未満の女性:最大6回まで 40歳以上43歳未満の女性:最大3回まで 保険適用の拡大は、不妊治療を必要とする多くのカップルにとって経済的な負担を軽減し、治療へのアクセスを改善しています。

 

 

 

これにより、治療を受けることが可能になる人々の範囲が広がり、ART治療の成功率の向上に寄与していると思います。

 

 

 

・Preconceptional Care(妊娠前ケア) 妊娠前からの健康状態の改善を目指すケア。

 

 

 

厚生労働省のデータによると、多くの女性がカロリー、蛋白質、鉄分、ビタミン不足に。

 

 

 

・栄養状態の現状 20代女性の約20%がBMI18.5以下。

 

 

 

20代女性の平均エネルギ摂取量は1600kcalで、70代よりも少ない。

 

 

 

葉酸の推定平均必要量に達していない女性が半数近く。

 

 

 

野菜摂取量の目標を達成しているのは15%程度。

 

 

 

・不妊専門医療機関の栄養、サプリメント情報 栄養外来、食へのこだわり、生殖栄養力カウンセリングを提供する施設:8/30 サプリメントの情報を公開している施設:6/30 不妊専門クリニックでも栄養、サプリメントのカウンセリングを行う施設が増えてきました。

 

 

 

漢方では、妊娠前からの体質改善が非常に重要視されています。

 

 

 

栄養状態の改善は、妊娠の成功率を高めるだけでなく、母体と胎児の健康にも寄与します。

 

 

 

不妊治療と併用して妊活によい漢方やサプリメントを使う重要性は増していると思います。

 

 

 

・凍結融解胚移植の進歩 凍結胚移植の出生児数は年々増加。

 

 

 

自然周期移植はホルモン補充周期移植に比べて癒着胎盤発生頻度が低い。

 

 

 

英ウィメンズクリニックでは自然排卵周期移植への移行が進んでいる。

 

 

 

 

 

Hanabusa Women's Clinic Entrance

英ウィメンズクリニックエントランス

 

 

 

 

 

自然周期移植の増加は、漢方の原則である「自然に従う」ことの重要性を反映しています。

 

 

 

これは、体への負担を減らし、自然な妊娠環境を促進することにつながります。

 

 

 

○多嚢胞性卵胞の概要 ・PCOS(多嚢胞性卵巣症候群) 生殖年齢女性の6-20%がPCOSを有している。

 

 

 

PCOSは流産率の増加、妊娠高血圧症候群、子癇前症のリスクを高める。

 

 

 

PCOS女性は妊娠糖尿病になる可能性が3倍に。

 

 

 

・PCOSの診断基準(Rotterdam criteria) 無月経または稀発月経 高アンドロゲン血症 多嚢胞卵巣(PCOM)

 

 

 

・PCOSとAMHレベル PCOS女性は正常な卵巣を持つ女性と比較して血清AMH濃度が上昇。

 

 

 

AMHは卵巣予備能だけでなく、栄養状態とも関連。

 

 

 

PCOSの有病率と妊娠にともなう合併症のリスクは、不妊治療における重要な課題です。

 

 

 

治療法の改善とともに、PCOSの管理と治療に対する理解が必要です。

 

 

 

漢方では、PCOSのような症状は体内の「気」「血」「陰」「陽」の不調和と見なされます。

 

 

 

漢方はこれらのバランスを整えることでPCOSの不妊治療や妊娠中のケアがうまくいくように致します。

 

 

 

 

 

Dr. Shoki, MD (left), Dr. Shoji Kokeguchi, Hanabusa Women's Clinic (center), Shinichiro Suganuma (right)

医学博士ショウキ先生(左)英ウィメンズクリニック苔口昭次先生(中央)菅沼真一郎(右)

 

 

 

 

 

○PGT-A(Preimplantation Genetic Testing for Aneuploidy) 染色体異数性の検査により、妊娠に繋がらない移植や流産を避ける。

 

 

 

染色体異数性の検査は、妊娠成功率の向上と流産リスクの低減に寄与する重要なツールです。これにより、より健康な妊娠と出生が期待できます。

 

 

 

 

 

明治4年11月30日創業

茨城で150年愛される

不妊・皮膚病・漢方専門薬局

 

 

 

不妊漢方全国実力薬局100選受賞・漢方相談スガヌマ薬局

 

 

 

 

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無料漢方相談実施中

 

ご相談ご予約お待ちしております

 

茨城県坂東市岩井4443

電話 0297-35-0003

FAX 0297-35-2093

メール kanpou@suganuma-yakkyoku.com

 

妊活で有名な不妊専門クリニックの最新不妊治療と漢方

 

 

こんにちは!

 

 

子宝に恵まれるためのお手伝いをする認定子宝カウンセラー漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

今回、英ウィメンズクリニックのクリニックの見学は3回目になります。

 

 

 

不妊治療の最前線に立つ英ウィメンズクリニックでの経験を通じて、漢方と最新の医療技術がどのように融合しているかをご紹介します。 

 

 

 

 

*1 1回目の見学会の様子 

 

 

https://www.suganuma-yakkyoku.com/3581.html 

 

 

 

*2 2回目の見学会の様子 

 

 

https://www.suganuma-yakkyoku.com/9988.html 

 

 

The building that houses Hanabusa Women's Clinic

英ウィメンズクリニックが入っているビルディング

 

 

 

不妊治療の新たな地平を切り開く、漢方の力 

 

 

 

私が目撃したのは、漢方の深い知恵と最新科学が結びついた、まさに革新的な治療法です。

 

 

 

英ウィメンズクリニックでは、漢方外来、男性不妊外来(英メンズクリニック)、そしてサプリメントセンターを通じて、患者様一人ひとりに合わせた多角的な治療を提供しています。 

 

 

 

 

 

 

*3 英ウィメンズクリニックの高度不妊治療 

 

 

SEET・二段階胚移植 IMSI(イムジー法)Piezo ICSI(ピエゾイクシー法) 

タイムラプス胚培養 ERA EMMA-ALICE 子宮内膜スクラッチ 子宮内フローラ検査 

 

 

 

 

 

 

Hanabusa Women's Clinic

英ウィメンズクリニックはビルの2階、4階、7階、8階を利用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

培養室の進化:漢方と科学の融合 

 

 

 

私が以前訪れた時から、培養室は大きく進化しました。

 

 

 

40人以上の専門の培養士と20人以上の医師が協力し、不妊に悩む多くのカップルに新しい希望をもたらしています。

 

 

 

東洋医学の伝統と現代科学の融合により、患者様に最適な治療オプションを提供しています。 以前見学した時にはなかったタイムラプス胚培養も導入されました。それによって熟練した培養士でなくても胚培養が順調にいくようになったそうです。

 

 

 

培養士さんがPGT-Aにおけるモザイク胚やAMHについて貴重な情報を教えてくださいました。詳しくは当漢方薬局の漢方薬剤師にお尋ねください。

 

 

Hanabusa Men's Clinic

英メンズクリニックはビルの4階にあります。

 

 

 

 

 

患者様を中心としたケアと透明性 

 

 

 

クリニックでは、患者様の心のケアを最優先に考え、治療に対する不安を和らげるための全面的なサポートを提供しています。

 

 

 

患者さんに丁寧に説明し、治療プロセスの透明性を保ち、患者様が治療に積極的に参加できる環境を整えています。 

 

 

 

 

Hanabusa Women's Clinic Culture Room Tour

英ウィメンズクリニックの培養室見学:とても緊張しました。

 

 

 

 

 

不妊治療の未来への貢献 

 

 

英ウィメンズクリニックの取り組みは、不妊治療の未来に大きな光を投げかけています。

 

 

 

私たちが見学した培養室の進歩は、技術的な向上だけでなく、患者様の夢を叶えるための情熱と努力の結晶です。 

 

 

 

Hanabusa Women's Clinic waiting lobby

英ウィメンズクリニックの待合ロビー

 

 

 

 

 

 

私は漢方薬剤師として、この貴重な経験から多くを学び、不妊で悩む患者様に最適な漢方と健康法を提供するために日々努力しています。

 

 

英ウィメンズクリニックの見学会は、不妊治療の未来に希望を与える価値ある体験でした。

 

 

この知識を漢方相談スガヌマ薬局で共有し、不妊で悩む方々に最適な漢方と健康法を提供します。どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

皆様のお越しを心よりお待ちしております。よろしくお願いいたします。 

 

 

Dr. Shoki, MD (left), Dr. Shoji Kokeguchi, Hanabusa Women's Clinic (center), Shinichiro Suganuma (right)

医学博士ショウキ先生(左)英ウィメンズクリニック苔口昭次先生(中央)菅沼真一郎(右)

不妊漢方全国実力薬局100選受賞・漢方相談スガヌマ薬局

 

 

 

 

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糖尿病と妊娠:不妊治療における漢方の重要性

 

皆様、こんにちは。

 

 

 

認定子宝カウンセラーであり漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

この度は、神戸の英ウィメンズクリニックで開催された子宝カウンセラーの集いに参加し、糖尿病と妊娠の関連性について、同クリニックで漢方外来をされている医学博士ショウキ先生からの洞察に満ちた講演をお聴きしました。

 

 

 

 

 

〇●糖尿病が妊娠に与える影響

 

 

 

 

 

Pregnancy and Sugar

「妊娠と糖」医学博士ショウキ先生ご講演の様子①

 

 

 

 

 

糖尿病は、インスリンの作用不足や細胞のインスリンに対する抵抗性によって血糖値が上昇する疾患です。

 

 

 

この状態は排卵障害や不妊のリスクを増加させることが明らかにされています。

 

 

 

特に、肥満や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)との関連が深く、これらは排卵の問題をさらに悪化させる可能性があります。不妊治療の漢方での予防も大切です。

 

 

 

〇●食事と妊孕性(妊娠するための力)への影響

 

 

 

食事に含まれる糖質、食物繊維、加工糖の摂取は、妊孕性に重要な影響を及ぼします。

 

 

 

食後の血糖コントロールが妊娠に与える影響に関する研究(*1)は、特に日本人の痩せ型若年女性において、標準体重者と比較して耐糖能異常のリスクが高いことを示しています。

 

 

 

〇●体外受精とBMIの相関性

 

 

 

アメリカの研究(*2)によると、BMIが19.0kg/㎡~24.9kg/㎡の範囲にある女性が、体外受精において最も妊娠成功率が高いことが示されています。

 

 

 

極端なBMIは、妊娠の成果に否定的な影響を与えることが分かっています。

 

 

 

〇●食後高血糖と妊娠リスク

 

 

 

食後高血糖は、2型糖尿病の特徴であり、妊娠中の女性においても特に注意が必要です。食後のインスリン抵抗性の増加は血糖値を上昇させ、妊娠糖尿病のリスクを高めることが知られています。

 

 

 

 

 

Dr. Shoki, MD

医学博士ショウキ先生ご講演の様子②

 

 

 

 

 

〇●まとめ

 

 

 

糖尿病と妊娠の関連性、および不妊治療における血糖管理の重要性を強調するこれらの情報は、健康な妊娠をサポートするための食事や生活習慣の改善に対する理解を深めます。

 

 

漢方医学は、これらの知見を基に、不妊治療の新たな可能性を探求しています。

 

 

 

当薬局では、一人ひとりのお客様に合わせた最適な漢方薬と健康法をご提案しております。

 

 

 

病院で処方される薬とも安全に併用できる漢方薬を提供しています。

 

 

 

糖尿病や不妊に関するご相談は、いつでもお気軽にどうぞ。

 

 

 

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

 

 

 

参考文献

 

 

 

*1 Glycemic load, dietary fiber, and added sugar and fecundability in 2 preconception cohorts

 

 

 

 

*2 Extremities of body mass index and their association with pregnancy outcomes in women undergoing in vitro fertilization in the United States 

 

 

 

 

 

 

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漢方相談スガヌマ薬局は妊活漢方で高齢での妊娠、出産を応援します。

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。

 

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

最近、不妊治療で病院やクリニックにいかれた年齢の高い方が、治療を断られるケースが増えているそうです。

 

「良い卵子が採卵出来なかった」

 

「長期間にわたる不妊治療に疲れた」

 

「お医者さんにそろそろ諦めてはと、やんわり伝えられた」

 

漢方相談スガヌマ薬局は、そんなアラフォーアラフィフ世代の妊活を全力で応援致します。

 

身体にもココロにも優しい妊活の方法をお教え致します。

 

 

第50回子宝カウンセラーの会で講演中のショウキ先生

 

第50回子宝カウンセラーの会では、英ウィメンズクリニックで漢方外来をされているショウキ先生からも44歳を超えると不妊の治療を断る例が多いとのお話しがありました。

 

 

医療機関の中には、卵胞が育ちが悪くなった患者さんには、卵胞が育ちがよくなったら来てくださいと言われてしまった例もあるそうです。

 

 

柳田学術理事からも、高齢の方(43歳以上の方)が不妊治療専門病院やクリニックでも、不妊治療を断られるケースが増えているというお話がありました。

 

 

しかし、当薬局では漢方を不妊治療と併用して、高齢でも妊娠・出産された方は多くいらっしゃいます。

 

 

不妊に悩む女性の中には、高齢になってから妊活を始める方も多いと思います。高齢になると妊娠しにくくなるだけでなく、流産や先天異常のリスクも高まります。そこで、高齢の不妊にも効果が期待できる漢方薬についてご紹介します。

 

 

漢方薬は、自然の生薬を組み合わせて作られた伝統的な医療です。漢方薬は、病気の症状だけでなく、その人の体質や気質に合わせて処方されます。そのため、漢方薬は、高齢の不妊においても、個々の状態に応じて最適な治療ができると言えます。

 

 

高齢の不妊には、主に「腎虚(じんきょ)」という状態が関係しています。腎虚とは、加齢やストレスなどによって、腎という臓器の機能が低下することです。腎は、生殖や成長に重要な役割を担っており、腎虚になると、卵巣や子宮の働きが衰えたり、ホルモンバランスが乱れたりします。その結果、妊娠しにくくなったり、流産しやすくなったりするのです。

 

 

漢方薬は、腎虚を改善することで、妊娠力を高めることができます。腎虚には、冷え性や基礎体温が低いタイプと、のぼせやほてりなどがあるタイプがあります。それぞれに合った漢方薬を選ぶことが大切です。

 

 

例えば、冷え性や基礎体温が低いタイプには、参馬補腎丸(さんばほじんがん)や参茸補血丸(さんじょうほけつがん)などの温める漢方薬がおすすめです。

 

 

のぼせやほてりなどがあるタイプには、杞菊地黄丸(きぎくじおうがん)や亀鹿二仙丸(きろくにせんがん)などの冷やす漢方薬がおすすめです。

 

 

同じ冷えタイプでも基礎体温の高温期や低温期、体質によって違うので詳しくは当漢方薬局の認定子宝カウンセラー漢方薬剤師にお尋ねください。

 

 

48歳の方がご出産された赤ちゃんをだっこしてうれしそうな担当の菅沼由美子薬剤師

 

私たち漢方相談スガヌマ薬局では、体外受精で47歳でご懐妊され、48歳でご出産された方や50歳での出産された方もいらっしゃいます。

 

 

(体験談はこちらをクリック)→「あきらめなければ夢は叶う」と願い続け、48歳で第1子を出産」

 

 

(体験談はこちらをクリック)→漢方を信じて!子宝チャレンジ高齢出産。漢方のおかげで赤ちゃん授かりました!50歳坂東市

 

 

また、私が所属する子宝カンセラーの会(生殖医療学会)では、自然妊娠で47歳でご懐妊され、48歳でご出産された方もいらっしゃいました。

 

 

当薬局は、つくば市、守谷市、古河市など坂東市近隣だけでなく、

 

 

遠いところでは茨城県北部の日立市(日立市の方の体験談はこちら)や栃木県壬生町などからもご相談いただいています。

 

 

私たち漢方相談スガヌマ薬局の認定子宝カウンセラー薬剤師は、年齢の高い方の不妊治療を全力で応援いたします。

 

 

もちろん、絶対に妊娠すると申し上げられませんが、できる限りのことをするつもりでおります。

 

 

西洋の不妊専門病院の不妊治療と東洋の漢方薬に精通した薬剤師が、あなたにあったベストのご提案をいたします。

 

 

不妊治療のお悩みをお聞きした後に、お客様に「気持ちが楽になった。ありがとう」とおっしゃっていただくことがとてもうれしいです。

 

 

無料漢方カウンセリング実施中です。お話だけでもお聞かせください。お待ちしています。

 

 

 

 

 

漢方相談専用の相談室で、誠心誠意、ご相談いたします。

 

*プライバシーに配慮した漢方相談室(写真はこちら

 

 

 

 

 

不妊漢方全国実力薬局100選受賞・漢方相談スガヌマ薬局

 

 

 

 

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顆粒膜細胞は卵子を育てる!卵子の老化対策と妊活漢方

 

こんにちは。

 

 

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

令和5年12月10日(日)不妊治療で有名な兵庫県神戸市の『英(はなぶさ)ウィメンズクリニック』にて【第63回子宝カウンセラーの会】の研修会に参加しました。

 

 

 

 

 

兵庫県神戸市【英ウィメンズクリニック】2Fにあります。

 

 

 

 

 

◇卵子の老化対策、顆粒膜細胞は卵子を育てる!

 

 医学博士 ショウキ先生

 

 

 

 

 

英ウィメンズクリニックでご講演されている「医学博士ショウキ先生」の様子①

 

 

 

 

 

〇卵巣予備能を評価する指標

 

 

・経腟超音波で見るAFC(胞状卵胞数カウント)

 

 

・血中AMH測定(抗ミュラー管ホルモン)

 

 

〇胞状卵胞数カウント(AFC)

 

〇AMH(抗ミュラー管ホルモン)は、6mmまでの卵胞顆粒膜細胞から分泌され原子卵胞数と相関します。

 

 

〇年齢別AMHの基準値が1.00です。(AMH基準値リンク)

 

 

1.00より低いと反応不良が予想されます。

 

 

◇顆粒膜細胞と卵子の質

 

 

採卵を経験された方は、手術室内のモニターで卵子をご覧になったことがあるかもしれませんね。

 

 

卵子は成熟するまで、顆粒膜細胞と一緒に卵胞という袋の内壁にへばりついています。卵子が成熟すると、内壁からはがれて卵胞液の中をただよい、排卵の時を待ちます。

 

 

採卵は、超音波のガイド下に卵胞を特殊な細い針で穿刺して卵胞内の液体(卵胞液)を吸引しておこないます。

 

 

培養士が、吸引された卵胞液中にただよっているモヤモヤを目印に卵子をすばやく探して培養液に移し、顕微鏡を通したモニターの画面上でめでたく「ご対面」となります。

 

 

顆粒膜細胞は、卵子を成熟させる大切な役割を持っています。

 

 

 

〇卵子のグレードは顆粒膜細胞から判断されます。

 

 

 

顆粒膜細胞は卵母細胞を成熟させます。

 

 

 

◇休眠状態の卵胞が目覚めるためのシグナル

~卵胞の発育を許可するWntシグナル伝達経路を同定~

 

 

 

哺乳類の母体内では、未熟な卵子である卵母細胞が、前顆粒膜細胞に囲まれた原始卵胞という形で眠っています。

 

 

性成熟後に原始卵胞は徐々に活性化し、卵母細胞の成長とともに前顆粒膜細胞が顆粒膜細胞に分化して、成熟した卵胞となります。

 

 

原始卵胞の活性化は、卵子を消費し尽さないように精密に調整される必要があります。

 

 

前顆粒膜細胞から顆粒膜細胞への分化には、前顆粒膜細胞が分泌したWntタンパク質が自らの細胞に作用するWntシグナル経路が必須であることが明らかになりました。

 

 

このWntシグナル経路を抑制すると原始卵胞の活性化は不完全となり、卵子の成長も間接的に阻害されます。

 

 

本研究は、科学雑誌 『Development』(5月号)、オンライン版 (4月29日付)に掲載されました。

 

 

顆粒膜細胞が機能しない卵巣は、原始細胞が活性化せず不妊を引き起こします。

 

 

 

 

〇妊娠するために血管透過性制御作用の重要性とは。

 

 

・女性の膣内で射精された精子は卵管内で卵子と受精して、受精卵が子宮内膜に着床します。

 

 

このとき子宮内膜に着床の準備ができていなかった場合、残念ながら妊娠が成立しません。

 

 

・血管透過性制御作用

 

 

子宮内膜の血管が発達しなければ、着床に失敗し不妊となりえます。

 

 

〇女性の性周期に応じて、エストロゲンが非常に低い期では、心室性期 外収縮や上室性頻拍症 、特発性心室頻拍症などが多いことが知られて います。

 

 

 

池脇: それはいわゆるエストロゲンと不整脈、少なくとも女性ホルモ とそういった不整脈との関係は以前から知られていることなのです ね。

 

 

佐藤: エストロゲンにはQTを延長させる効果があり、女性では一般 的に男性よりQT延長が知られています。 ただ、 プロゲステロンは逆 にQT時間短縮効果があり、 実際の月経期の不整脈発現に関しては、 その比が重要であることが知られています。

 

 

*ドクターサロン61巻9月号より

 

 

「英ウィメンズクリニック内」

 

 

 

◇血管微小循環の改善は重要

 

 

微小循環は細動脈、毛細血管、細動脈を含めた血管床であり、全身血管系の90%以上を占め、体内の物質交換と新陳代謝を営む重要な場です。

 

 

微小循環障害は、血管径と血行速度、活性酸素の過剰産生、血管壁への白血球と血小板の膠着、血管透過性の方進、血管外の肥満細胞の脱穎粒などの一連の多彩な変化を含みます。微小循環障害は心脳血管障害のみならず、糖尿病の血管合併症、肝腎機能障害、婦人科疾患にも関連するということです。

 

 

 

 

◇Drショウキからのおすすめ卵巣改善法

 

 

 

コロナの所為で日本に来れない中国人の患者さんが次々自然妊娠しています。

 

 

 

・Wさん36歳 男の子が生まれた。

 

 

 

・Dさん40歳 妊娠6カ月

 

 

 

・Fさん41歳 妊娠8カ月

 

 

 

・Jさん43歳 第2子、妊娠

 

 

 

・Mさん39歳 妊娠後流産、7月再妊娠

 

 

 

などなど多くの方々が妊娠されている様子です。

 

 

 

 

 

 

英ウィメンズクリニックでご講演されている「医学博士ショウキ先生」の様子②

 

 

 

 

 

 

◇Drショウキからのおすすめ卵巣改善法

 

 

 

~ハーバード大学が薦めた妊娠しやすい五つの法則~

 

 

 

1.自信力(生理はあれば、妊娠可能)

 

 

 

2.漢方サプリ、鍼灸

 

 

 

3.運動療法

 

 

 

4.日常生活の規則化

 

 

 

5.必要な栄養素

 

 

 

 

◇Drショウキおすすめの妊娠しやすい五つの法則

 

 

 

1.自信力 、抗炎症(続ければ、妊娠可能)

 

 

 

2.毎日温灸:耳、人迎(首甲状腺両側)

 

 

 

3.運動療法:階段登り療法

 

 

 

4.日常生活の規則化:7時間(ハーバードは8時間)必要睡眠

 

 

 

5.必要な栄養素:天然葉酸(活性葉酸)、鉄成分(隠れ貧血)、抗炎症(生姜汁)、イソフラボン(納豆2箱)(葛根粉)(きな粉)

 

 

 

 

 

明治4年11月30日創業

茨城で150年愛される

不妊・皮膚病・漢方専門薬局

 

 

 

 

 

 

不妊漢方全国実力薬局100選受賞・漢方相談スガヌマ薬局

 

 

 

不妊とアトピーの漢方薬なら

 

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