不妊とアトピーの漢方薬なら茨城の漢方相談スガヌマ薬局にご相談ください

 

 

 

 

～秋はこんな季節～

 

残暑も穏やかになり、空気も澄んで過ごしやすい季節になります。
夏の間に消耗した体力が次第に回復し、生理活動も徐々に安定してきます。
秋は体の各器官の休息と調整の季節で、夏の消耗したものを十分に補充する事が重要です。
秋こそ、しっかり養生しましょう。

 

 

 

～秋は、肺～

 

東洋医学では、秋は「肺」の臓腑に属する季節だと言われています。
秋は、肺の活動が活発になります。
乾燥した秋の空気によって、鼻や喉の乾き、せき、胸の痛みといった呼吸器系に弱りが出ます。

 

つづく

 

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こんにちは

今日は正しい水分の摂り方をご紹介します

 

体の中の水分が少なくなると血液の濃度が高くなり粘りが強くなります

その結果、血圧が上昇し、循環もうまくいかなくなります

水分を摂ることはとても重要なことですが、摂りすぎると余分な水分で

ハナが悪くなったり、むくんだり、体が重だるくなったりします

 

水分の摂り方の基本は

 

① 喉の渇きを感じたら飲む

 

② がぶ飲みではなく、一口ずつ噛むように、味わうようにして唾液を混ぜながら、のどの渇きがとれるまで飲む。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ことです

 

 

水分を摂りすぎない知恵！

 

☆冷たい飲み物はがぶ飲みしやすいものです。夏でも温かい飲み物をゆっくり飲みましょう

 

☆ジュースを1本飲むよりも製氷皿でレモンを入れて凍らせ、ブロックをしゃぶります

 

☆バナナをたんざく切りしてレモン汁をかけ凍らせます

 

 

余分な水分を抜く半身浴！

 

 

★38～40℃のぬるま湯に心臓から下だけつかる

 

★湯の中で指を1本ずつ強くはじくようにします（指はじき）

 

★足の指を上下に軽く動かす

 

★肛門を締めたりゆるめたり運動

 

★腰やお尻をさする

 

★ゆっくり深く吐きながら深呼吸をする

 

大体10分～15分位で汗が出始めます
時々、肩まで浸かったりしながら運動します
余分な水分を抜くことが出来、更にストレスの
解消もでき熟睡できます

 

　　　　　　　　　　是非、お試しください！

 

 

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私たちは「妊娠するうえで、まずたいせつなのは体をあたためること、体温を高くすること、おなか＝子宮をあたためること」と考えています。

 

 

 

鳥が卵をかえすときに卵をあたためるように、人間が赤ちゃんを育てるためにもあたたかさ、つまり、ある程度の体温が必要。

 

もし前夜に排卵し、受精に成功したとしても、午前中に子宮があたたまっていなかったら、受精卵が着床できないということだってあるかもしれません。

最近は低体温の人がふえているといわれていますが、妊娠しやすい環境を考えると、朝起き抜け、まだ活動を始める前の体温は36度2～3分は欲しいと思います。
　

 

朝、起き抜けの体温が低い人でも、朝食をしっかり食べればすぐに体はあたたまります。たとえばシンプルですが、ごはんとみそ汁の組み合わせは理想的。

 

みそは体をあたためる作用があり、みそに含まれる酵母菌は腸を活性化させます。洋食派ならパンにジュースや果物、ヨーグルトではなく、根菜など体をあたためる具を入れたスープを合わせるなどして、しっかりおなかをあたためましょう。

 

朝食をしっかりとって体をあたためれば脳も体のしっかり目覚めるので「午前中だるい」ということもなく、家事や仕事も効率よくこなせるでしょう。

　「朝は食欲がない」という人は、いつもより10分早起きをしてラジオ体操するなど、軽く体を動かしてみてください。

 

 

前夜、ウォーキングなどの軽い運動をするのもよいでしょう。

夕食を食べすぎたり、遅い時間に夕食をとると寝ている間に内臓が休息できないため、翌朝の食欲に影響します。

 

朝食をきちんととるためにも、就寝前3時間ぐらいは何も食べないようにするのもよいと思います。　

 

 

 

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こんにちは。先日、坂東市でお笑いライブがあったので見にいってきました。

 

 

 

2013年キングオブコント日本一のかもめんたる、だめよだめだめでおなじみの日本エレキテル連合などの芸人さんがでていました。一番人気はすぎちゃんでした。わかりやすい単純なワイルドだろーというフレーズがわかりやすくとても面白かったです。

 

 

私はお笑いが大好きです。不妊相談、漢方相談のお客様にもストレスを減らすことが大切と笑いの効用をいつもお話しています。

 

単純な悪意のない笑いがいいです。テレビ番組では笑点とアメトークがおすすめです（笑）。

 

人は楽しいから笑うというよりは、笑うことによって、ハッピーホルモンがたくさんでて楽しくなります。

 

朝、鏡の前でうそ笑いでいいので笑ってみましょう。

 

それだけでもストレスの軽減になって一日が楽しくなります。

 

 

スガヌマ薬局で健康のつどいをおこなう時は、いつも最初に｢わっはっは｣と笑っています。

 

 

私は漢方やカウンセリングなどの講演会で薬局・薬店の先生方の前でお話する機会がありますが、その時も最初にわっはっはと必ず笑うことをおこなって、先生方に笑いの大切さ、お客様のストレスを軽減させることが必要というお話をしています。

 

皆様もぜひ｢わっはっは｣と大声でわらいましょう。きっとよい方向に向かうことと思います。

 

 

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前回、オススメの食事内容として

『孫は優しい』

をご紹介しましたが、今回は反対に摂って欲しくない物達です

 

 

・砂糖　　・冷たい物　･牛乳　・チョコレート ・ お菓子　

 

・コンビニ弁当（おにぎり含む）・ファストフード

 

・ ペットボトルのお茶　・ジュース　・腐らない物

 

・ 冷凍食品　・パン　・人工甘味料　・カロリーオフ食品

 

 

要するに身体を冷やすもの、大量の砂糖、添加物といった所でしょうか

 

 

これらを摂らないようにすることに加えて 寝る2時間前には固形物を摂らない（朝、おなかが空いていることが大事）

 

 

冷たい物を口に入れるときはゆっくり飲み込む

 

 

飲み物を飲みながらの食事を控える（水分で流し込まずによく咀嚼しましょう）

 

 

果物は一日握り拳大までと言ったことも大事です

 

 

慣れないとなかなか実践しにくいですが、良い身体作りのためと思えば頑張れそうですね

 

 

これらのことは、不妊治療中の妊活中の女性はもちろん、アトピー性皮膚炎、ダイエット中の方にも活用できます。身体が冷えていると 痩せにくいですし正しい食を摂ると自然と間食も減るようです

この記事を読んで、食生活を振り返るきっかけになれば嬉しいです♪

 

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こんにちは！

 

 

今回は妊活中の食生活についてお話します

 

 

キーワードは「孫は優しい」です

孫がいるいないに関係なく「孫は優しい」ですよ(^o^)

 

 

ま・・豆　豆乳はダメ

 

ご・・胡麻

 

わ・・わかめ　海藻類

 

や・・野菜

 

さ・・魚

 

し・・椎茸　キノコ類

 

い・・芋　ジャガイモはでんぷんばかりなのでＮＧ

 

「孫は優しい」だと覚えやすいですよね

 

こういった物を意識して摂るようにするのが良いのです

 

 

この食事法は現役アスリートなどでも実践している人が多いようなのですが

不妊治療中の妊活中の女性にも是非、オススメです

 

 

細かく言うと生野菜ではなく温野菜がいいとか、
魚も切り身ではなく魚の形をしている物を選びましょうとか色々あるのですがまずは『孫は優しい』をしっかりと頭に入れて買い物や外食でのメニュー選びにお役立てください！

 

 

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この中で最近、どれか食べましたか？

 

 

 

 オムレツ

 

カレーライス

 

アイスクリーム

 

サンドウィッチ

 

やきそば

 

スパゲッティ

 

目玉焼き

 

ハンバーグ

 

ハムエッグ

 

ギョーザ

 

トースト

 

クリームスープ

 

 

 

 

「え～っと、自分は・・・あれとこれと・・って

 

結構当てはまる物がありますけど何でしょう??

 

おとといの晩ご飯もよく覚えていないのに・・でもよく口にしていることは確かです。」と言う方！

 

好きなおかずを聞いているのではあ～りません

 

こういったメニューに偏り過ぎてはいませんか？

 

 

 

 

若い方はボリュームのあるおかずが無いと満足感が出ないと言う人も多いですよね。

 

たまにはいいとしても、こういった食事ばかりを摂っていると

 

・骨が折れやすい

 

・ぜんそく

 

・じんましん

 

・湿疹が出来やすい

 

・風邪をひきやすい

 

・疲れやすい

 

などにつながりやすくなることも確かなのです。怖いですよね

 

どれか一つでも当てはまる方、食事の内容を見直して見ませんか？

 

一日、三食の内、一食気をつけるだけでも違うのでは？

 

 

 

 

 

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｢はー｣

 

 

今日、子宝相談をしていたNさん、ため息を相談中に何回もついています。

せっかく体外受精をしたのにだめだったとのこと。

ため息をつきたい気持ちもよくわかります。

 

 

私｢Nさん、ため息をつくと幸せが逃げるっていうでしょ。逃げないおまじないを教えてあげますよ｣

 

Nさん｢えっ　どうするんですか｣

 

私｢ため息をつたら、いまでた　ため息を　す～って吸い込んじゃうんです。ほら吸い込んでください｣

 

Nさん｢すー｣

 

私｢幸せは必ずきますよ｣

 

Nさんは、ちょっと笑顔になりました。

 

私｢Nさん、いろんなストレスがあるでしょ。妊活はきれいごとだけじゃありませんからね。次のカウンセリングまでに15分間グチをいってもらいますから、考えておいてください｣

 

Nさん　ちょっと考えてから　｢わかりました｣

 

Nさんは笑顔になりお帰りになりました。

 

Nさんに幸せがくるように私も全力でお手伝いします。

 

薬剤師　子宝カウンセラー　菅沼真一郎

 

 

 

 

 

 

 

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